数日前、保護猫いせやん、シナ、モンを連れて病院へ行ってきました。
そのことを書きたいのですが、10頭のお世話が思いのほかたいへんで(笑)。
なかなかパソコンに向かう時間が持てません。近々書きますね。
いせやん、シナ、モンが703号室を無事に巣立ったら、私は保護譲渡を少しお休みします。
老いていく我が家のお子たちとSALAとの時間を持ちたいです。
さあ、みいさんに撮ってもらった美しい写真を放出しなきゃ!(手前モン:奥シナ)
みいさんの写真はモデルさんのいちばん輝いている瞬間を写しだしています(シナ)。
子猫たちの躍動感と儚さをとらえているのです。本気で尊敬しちゃう(シナ)。
MIHOさんのひざの上から動かない甘ったれモン
モンの「自立できない感」が私ツボです。異常に萌えるんですけど……。
シナ坊、モン坊、スクスク育ってね。毎日ガツガツ食べてくれてありがと。
おまえさんたちは憎らしいほどかわいいねえ。
「ハハちゃん おれは?」
いせやんとの濃厚な時間はほかと比べようがないよ。
いせやん、覚えていますか?
あなたの威嚇が怖くて
あなたのいる部屋に入るのが億劫で
ドアを開ける前は私、必ず大きなため息をついていたのを。
いせやんが心を開いていく過程をともにしながらもどこか幻覚を見ているような気がしてた。
「いせやんが撫でさせてくれるなんて……なんか不思議」
あなたは特別だよ。いせやん丸ごとが私の勇気になったんだもの。
いせやんには全身で感謝しています。仲良くしてくれてどうもありがとう。
卒業後うまくやれるかかすかに心配だけど、長い目で見ればきっとだいじょうぶだいじょうぶ!
いせやん、好きだよ。
最後にみいさんが撮ってくれたSALAとの2ショットを! 私があまりにも見苦しくだらしない姿だったので送られてきた写真を勝手にトリミングしました。みいさんごめん^^;
体中、骨折の激痛と闘いながらSALAは生きています。
正直、ときどき見ているのが苦しいです。
じっとしているときは穏やかに過ごしています。
しかし体を動かすたびに悲鳴をあげるのです。
食欲は旺盛です。
私の用意するごはんをこれでもかというほどおいしそうに食べてくれます。
私はSALAの献立を考えるのが楽しくて仕方ありません。
排泄は垂れ流しです。
おしっこやうんちがべっとりくっつくので体は汚れます。
でも、骨盤が溶けているのでオムツは向きません。オムツを交換するときに痛がるから。
試行錯誤を繰り返しながら今、一緒に暮らしています。
SALAの状態はけっして楽には見えないけれど、苦しいだけのようにも思いません。
SALAはよく透き通った目で見つめてきます。
その視線は私の鼻の奥を刺激します。
まだ家族になったばかりですが、大切にしなきゃバチが当たるなあと思うほどクリアな目
KISS!
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
⇒足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!