皆さまこんにちは。今日はバイトを休んでしまいました。
いくつかのブログを更新したら、数日SNSを離れます。
理由はうちのリルちゃんと、もっと密に接していたいから♡
昨日はバイトの前にケーキ屋さんでケーキを買い、無人の店で、まーさんと母と私の3人で、母の誕生祝いをしたのです。ハンドクリームとカードとお小遣いが今回のプレゼント。このご時世、花より団子かな? と(笑)。本当はいっしょにごはんを食べに行く約束をしていたのですが、あまり出歩かないほうがいい時期(緊急事態宣言発令中)なので、せめてケーキをね。
落ち着いたらまたごはん行こう♪
ママ、おめでとう^^
17歳2か月のリルと家族になったのは、リルが3歳5か月のときでしたが、私はリルを乳飲み子の頃から知っています。知っているだけでなく、保護したくてたまらない対象だったのです。無事に連れて帰れたあの日の感動を私は昨日のことのように覚えています。リルが生まれてしまったときから、いえ、リルの母犬タカコの代から、私の心はリルたち土手犬と共にありました。
十数頭いた一族の中で、唯一生き残っているのはリルだけです。
そしてうちの犬たちの中でも、リルがもっとも長生きで、犬はもうリルしかいません。
そのリルは、今、犬としてのラストステージにいます。
食べることも水を飲むこともひとりではむずかしくなってしまいました。
身体の向きをひとつかえるだけでも人間の力が必要です。
排泄の対処や毎日の投薬や腫瘍の消毒や包帯を巻くのも時間がかかります。
でも、チチも私もリルのお世話を100%楽しんでいます。
リルは、これまでに私が見送ってきた主張の激しかった老犬たちに比べると、かなりおとなしい部類で、むしろいい子すぎて困っています。かわいくてしょうがないです。
数か月前までがんばっていた「グル活(グルグル旋回する活動)」ができなくなり、最近はもっぱら「バタ活(上半身を起こしてバタバタ動く活動)」に精を出しています。
おとなしく寝ているかと思うと、突如起きて上半身をバタバタ。よく見ると鈍くなった後ろ足もちょこっと動いています。どんな形であれ、リルの「意思」を感じるのはうれしい。
リルに与えてもらった幸せを、この瞬間こそ、リルに返していきたいです。
犬猫たちとの暮らしはキャッチボールの連続、ですね。
リルからもらうパスに感謝しています。
I LOVE リル
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
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