さぶの日々のケア

我が家には、連日メインで登場しているさぶ以外にも、かわいい女子猫たちがいます。

 

 

まずはうちの子のすずらん

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怒りんぼですが、根はとてもやさしい子です。特にさぶには^^;

 

 

趣味は壁紙の破戒、なので、家じゅうボロボロですが、まあ、しょうがないですね。

 

 

保護猫ちゃみ

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ちゃみを譲渡するかどうかは、今月中に決めたいと思います。

 

 

ちゃみは、てんかん持ちなので、いろいろと不安があって、ゆっくり考えたいのです。

 

 

保護猫きなこ

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地元で保護したシャイなきなこですが、だんだんと人馴れの雰囲気を漂わせるようになりました。

 

 

次の目標は、きなこのご縁探しです。皆さま、どうぞお見知りおきください。

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さて、本日は在宅時の私の生活やさぶのケアについて♡

 

 

家事はだいぶルーズになってしまったのですが、ごはんは、なるべく作るようにしています。

 

 

ある日の(簡素な)ディナー

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炊き込みご飯と、むね肉と水菜のサラダと、こんにゃくと、味噌汁でした。

 

 

冷蔵庫に入っているもので、ササッと作れる系ばかりです。

 

 

サラダ祭りの日

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タマゴサラダ、マカロニサラダ、ふつうのサラダを大量に作り、少しずつ食べるスタイルでした。鮭を焼き、大鍋から味噌汁をよそえば、はい、完成! ふふ。それらしく見えるでしょ?

 

 

手の込んだものは、そのうちやろうと思っています(笑)。

 

 

在宅時にいちばん大切なのは、さぶのケア

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温活や

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毎日150mlの皮下補液は欠かせません。

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さぶのケアグッズ

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それぞれの用途を書いてみました。

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メインのごはんは、少量でカロリーが稼げるチューブダイエット(キドナ)一択になっています。

 

 

制吐剤、整腸剤は、調子が悪いときに使いますが、あとは毎日必ず飲ませるスタメン軍!

 

 

近日中に、造血ホルモン治療もはじめる予定です。

 

 

長年のあうんの呼吸もありますし、自分でいうのもなんですが、私は手際よくケアできる方なので、イヤなことは、即、終わらせて、あとは、さぶののんびり時間を邪魔しないよう心掛けています。

 

 

そして必ず、生きてくれていることを誉めています。

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さぶ、あなたが私にとって、どれほど重要な存在か、おわかりですね?

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ありがとう。いつもありがとう。

 

 

LOVE

 

 

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ガタガタの防波堤からの眺め

怒涛の仕事量だったゴールデンウィークを無事に乗り越えることができました。

 

 

最終日は、さぶと昼飲みできる喜びのあまり、スーパーのレジの前で泣いちゃったよ。

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いやー、サイコーでした。

 

 

達成感も、解放感も、私の毛穴から、じわじわと溢れていましたよ。

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「そんなこと言うなら、仕事辞めたら?」

 

 

という感じになりますか?

 

 

しかし私は、仕事が大好きなのです。それに、そもそも、仕事をしないと生きていけません。

 

 

さぶを養うこともできません。

 

 

さぶの医療やケアのグッズは、だいたい、毎月10万円程度かかります。もっとかかる月もあれば、6、7万円位? で済む月もあるので、あくまで、「平均」の話ですけどね^^;

 

 

さぶは10年前に保護したときから、慢性腎不全を患っていました。

 

 

これまでに、いろんな病気を乗り越えてきたのですが、もちろん「タダ」ではなかったです。

 

 

けれど私は、たとえ今の倍かかろうが、三倍かかろうが、自分にできることがあるうちは華だと考えています。正直、さぶが「年単位」で生きるのは、むずかしいからです。

 

 

「ペットロス」の悲嘆は、死別をした瞬間ではなく、たいせつな家族がいなくなることがリアルに想像できた時点からはじまります。だから、私は、言葉では言い表せられないほどの、「重いさぶロス」に苦しんでいます。これを書いている瞬間も、さぶの居場所が気になって仕方ありません。

 

 

先日の通院の様子

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さぶは、がんばっているのに、残念ながら、腎臓の数値が悪化してしまいました。

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がんばっているのに。がんばっているのに。不安だし、悔しいです。

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うちのさぶは、私の気持ちを汲み取るのがじょうずです。

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だから、さぶの前では、たとえ涙やため息が出ても、必ずその倍、笑うと決めています。

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軽食中のさぶ

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一口でも食べてくれると、うれしくてほめちぎってしまいます。

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4月でも5月でも、室温がひんやりしていると、我が家はさぶの温活をします。

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もちろん、暑くなりすぎないよう気をつけているので、ご安心ください。

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さぶを愛するすずらんも、元気にしています。

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保護猫ちゃみは、夜な夜な、「さぶ待ち」をするのが日課です。

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保護猫きなこは、さぶに会いたくて、リビングに来る勇気を持ちました。

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笑平は、さぶといい距離を取りながら、いっしょに暮らしています。

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と、さぶを中心に話を展開させていますが、みんなが個々にかわいいのは言うまでもありません。

 

 

さぶのケアはすべて私がやるのですが、私が仕事に行っている間、チチはさぶを気にかけてくれたりします。昨日は目薬をさしてくれました。さぶは、孤独ではありません。ね? さぶ♡

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失う覚悟や、心の整理を百万回しても、実はぜんぜん怖いです。

 

 

正気を失うくらい、オロオロしています。

 

 

ですが私も、やられっぱなしの無防備ではいられません。

 

 

私はさぶの性格や体調を知り尽くしている「さぶ博士」なので、これから襲ってくる恐ろしい荒波にのみこまれてしまわないよう、心の中で、せめてできる限りの対処をしていきたいです。

 

 

ガタガタの防波堤でも、ないよりはマシですね。

 

 

ひさびさの更新で、書きたいことはほかにもあったのですが、ごめんなさい。また「さぶ」になってしまいました。慈悲深い皆さまや、さぶのおかげで、日常の喜びも、数えきれないほど味わっていますよ。総じて楽しくやっています。自分の人生を満喫するのも、自分の義務ですものね。

 

 

皆さまも、健康、安楽、皆さまにとってのプチ贅沢、そして、休息を大事にお過ごしください。

 

 

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笑平のかわいいところ

蕁麻疹がなかなかひきません。いきなりですが、閲覧注意画像が飛び出します。

 

 

見たくない方は、ササッとスクロールしてください。

 

 

ごめんなさいっ!

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病院へ行く時間がなかったので、とりあえず、市販薬を飲んだり塗ったりしています。

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なんだろう? ウニがトリガーだと思ったけど、ちがうのかな?

 

 

年に1度くらいは、派手な蕁麻疹に悩まされている気がします。

 

 

皆さま、お目汚しを失礼しました。

 

 

イケメンの画像でお口直しをどうぞ♡

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今日は、チチがさぶの目薬を病院で買ってきてくれたのです。

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いろいろな病気と闘っているさぶですが、目の調子が悪くなることもあるのです。

 

 

だから目薬は、常備していないといけないのですよ。

 

 

後ろ足万歳の記念ショット

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これ、好きだなあ……

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目といえば、すずらんの結膜炎はだいぶよくなりましたよ。

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まだ少しふちが赤いけれど、もうほとんどわからないレベルになっています。

 

 

保護猫ちゃみのお昼寝ショット

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ふふふ。ちゃみあなた、気持ちよさそうですね^^

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近くには、笑平もいました。

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笑ちゃん、キュートなカットだね!

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笑平は(意外にも)気が強い一面がありますが、とてもいい犬だと思います。

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いつも私が仕事に行くのを黙って見送ってくれる笑平

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帰ってくると真っ先に走ってきて、しっぽをちぎれんばかりに振ってくれるのです。

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まだ家族になって1年ほどしか経っていませんが、大昔からいっしょにいるような感覚です。

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ペットシッターという職業柄、在宅ワークができないので、さびしい思いをさせているかも……

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まあ、うちは、チチが家で仕事をしているので、笑平のお留守番時間はほとんどないのですが、それでも、チチはチチ。私は私。私と笑平の絆もたいせつにしていきたいです。

 

 

近所にお散歩へ行ったときの一枚

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先日、お出かけをする前に撮った笑平

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リュックの中にはおしめ、ウンチを取る袋、狂犬病予防接種&ワクチン証明書が入っています。

 

 

私がリュックを手に持った瞬間に、自分も私たちと出掛けることを察して、笑平は大はしゃぎをするのです。視力がほとんどないのに、どうしてわかるのでしょう? 賢いなあ♪

 

 

うちのお子たちは、みんな素直で健気です。

 

 

犬も猫も、心が澄んでいますよね。

 

 

家族は、離れがたい存在です。

 

 

LOVE

 

 

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我が家のメンバーたちの近況

皆さま、私は、ウニを食べすぎたことによる蕁麻疹で、身体じゅうがかゆくてたまらないです。

 

 

仕事には行けましたが、拷問レベルのかゆさに戸惑っています。

 

 

チチのふるさと納税の返礼品が、なぜか今ごろ届き、二夜連続、田辺家の食卓にはウニが燦々と輝いていました。ちょっとした贅沢に心が躍ったのも束の間……あああ、かゆい!!

 

 

ちなみに仕事のインスタ(@nikukyunoosewaya)のストーリーに日々の食事をUPしています。

 

 

特に意味はないのですが、仕事のインスタの更新が、最近いちばん楽しいのですよ♡

 

 

さて、保護猫ぱっくんが巣立ったあとの703号室のメンバーの近況をを改めて書いてみようかな?

 

 

【うちの子】さぶ

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先週、さぶは、保護当時よりお世話になっているMOMOペットクリニックへ行きました。

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膿胸と慢性腎不全の経過観察です。

 

 

腹水は溜まっていなかったので、膿胸の再発は大丈夫そう。いっぽう、慢性腎不全はじわじわと進んで、維持をさせるむずかしさを感じています。貧血や数値の悪化に備えて、いろいろ考えないとね。

 

 

体重は4.1キロ→4.15キロに増えていました。

 

 

ほんのわずかでも、体重が増えるのはうれしいものですね。

 

 

さぶ、がんばろう!

 

 

【うちの子】笑平も、ついでにアレルギーを診てもらいました。

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笑平は、だいたい月に1度、ブツブツに効く注射を打ってもらっています。

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この日、トリミングもやってもらいました。

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笑平、かわいくなって戻ってきましたよ♪

 

 

【うちの子】すずらんは、片目の調子が悪かったので、目薬をするために3日ほどケージに入れていました。怒ったお顔がツボです(笑)。目薬をさせてくれて、すず、えらかったね!

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洗濯ネットがあると観念してくれるので助かります。爪も切りましたよ。

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ちなみに、すずらんの目はキレイに治りました。すずの写真はまた撮りますね。

 

 

【保護猫】きなこは、昔と比べると信じられないくらい、行動範囲が広がっています。

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カメラが怖いようなので、すぐに逃げてしまいますが、大好きなさぶを追って、よくリビングに来るようになりました。それにしても、さぶのモテ方はすごいですね。本当にそう思います。

 

 

さぶのおかげで、きなもんがどんどん軟化しています。

 

 

「家族募集」が射程圏内に入ってきている気がします。

 

 

さぶに力を借りながら、きなもんとの「仲よし大作戦」をつづける毎日です。

 

 

【保護猫】ちゃみ

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てんかん持ちのちゃみですが、元気にしています。

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薬の量を減らすと、発作が起きてしまうのが切実な悩みです。

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肝臓に負担をかけたくないので、できれば減薬したい……

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うーん……ちょうどいい塩梅を模索しているところです。

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ちゃみの未来について、私は、真剣に悩んでいます。

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「うちの子にする」という選択肢と、「ご縁を繋ぐ」という選択肢を、行ったり来たり……

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どちらがちゃみにとっていいのか、なにが正解なのかは、正直、まだわかりません。

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ちゃみの家族募集をはじめるにしても、ゴールデンウイークあたりは私の繁忙期ゆえ、取り掛かるのは1か月後になってしまいます。それまでに、自分の中で答えを出せたらいいなあ……

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最後に、(蕁麻疹に苦しんではいますが)人間たちも、それなりに楽しく生きています。

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4月は2日間の「おやすみ」があったのですが、うちの1回はチチと飲みに行きました。

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大きな駅まで1時間かけて歩いて、居酒屋2軒をはしごです。

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果たして、健康にいいのか悪いのか^^;

 

 

まあ、運動したあとのお酒はおいしかったです。

 

 

さぶ、笑平、すずらん、きなこ、ちゃみが、それぞれのペースで安楽に暮らせるよう、支えていきますね。皆さまも、皆さまの愛する犬猫家族との豊かな時間をお送りください。

 

 

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

LOVE

 

 

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ぱっくんの終の棲家

皆さま、間が空いてしまいました。楽しみにしてくださっている方がいたら、本当にごめんなさい。

 

 

隙間時間を活用して書いているのですが、隙間時間は、(簡単な)料理をしたり、お子たちと触れ合ったりしたいので、ブログにまで手がまわらないことが増えています。

 

 

でも、たいせつな元保護猫ぱっくんの卒業レポートを完結させないとね!

 

 

ぱっくんとのドライブは、20分弱でした。それだけ里親さんちは、うちと近いのです。

 

 

着いて早々、自分のために用意されたおもちゃなどに夢中になるぱっくん

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私のことは、一瞥もくれない始末……

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こちらが拍子抜けしちゃうほど、ぱっくんは楽しそうでした。

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そういえば、「お見合い」も里親さんちだったので、ぱっくんは2度目なのです。

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しかも、前回より、さらに遊べるものが増えているので、遊園地のように感じたのでしょう。

 

 

はしゃぎたくなる気持ちは当然です。

 

 

多少感傷的だった私も、ぱっくんのカラッとした雰囲気に助けられた気がします。

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aiちゃんが、ぱっくんにくれたミッキーの毛布と、お気に入りだったオモチャを持ってきました。

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うわ、ボロい……迷惑かなと思ったのですが、里親さんは喜んでくださいました。

 

 

もとは、新しかったのですよ。ぱっくんが赤いトウガラシさんに年季を入れてくれたのです(笑)。

 

 

ぱっくんのお宅は、「ペット可」ではなく、ペットと共生するために建てられたマンションです。

 

 

だから、安心材料がいっぱいあります。

 

 

まずは、完全に密閉されている、内廊下をご覧ください。

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猫が万が一、玄関から飛び出しても、すぐに外には行けないのです。

 

 

ちなみに玄関も、あらかじめ二重扉の設計(私は玄関から撮影)

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換気に使う窓には柵をつけてくださいました。突っ張り棒をさらに太くする予定とのこと

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猫の脱走は笑い話では済みません。

 

 

命に直結するので、里親さんには「安全対策」をお願いしています。

 

 

ぱっくんちは、室内での事故防止のため、コード類もすべてカバーしてくださるなど、やんちゃなぱっくんにとって、素晴らしい環境だと感じました。ありがたい限りです。

 

 

ぱっくんグッズの一部

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ふふ。実際はもっとたくさんありました。そして、今は、さらに増えています。

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お見合いのあと、「走りまわれるように」と、床に滑り止めのコーティングを塗ってくださった里親さん。一見、わからないところにも、心を配ってくださっていたのです。感動……

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絶対に幸せだった、先代の猫さんたち(許可をいただいての撮影です)

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他県の保健所出身だったぱっくんは、こうして安住の地を得ました。

 

 

ぱっくんの医療費やおみやげまでいただきありがとうございました。

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以下が譲渡から間もない頃のぱっくんです↓

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aiちゃんからもらったミッキーの毛布、使ってくれてる♡

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保健所のケージに収容されていたということは……捨てられたのか、どこかで産み落とされ放置されたのか、ぱっくんの生い立ちは、マイナスからのスタートだったでしょう。けれど、快活なぱっくんのまわりには、「やさしい手」がいくつもあったことを、私は知っています。

 

 

保健所の職員さんたちからの引継ぎの書類に目を通して、私は確信しました。

 

 

ぱっくんは職員さんたちに、とてもかわいがられていた、と。

 

 

aiちゃんもぱっくんの引き出しに、忙しい中、いろいろと動いてくれました。

 

 

aiさんもaiさんのご主人も、チチを含む703号室の我が家メンバーも、みんなぱっくんが大好きでした。ぱっくんの幸せを願いながら、自分たちにできることをしたのです。

 

 

みんなの愛をベッタリと擦りこんで、里親さんに託したので、ぱっくんの譲渡は、いい譲渡だと確信しています。ぱっくんは愛されるために、この世に生まれてきたのです。

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おめでとう! ぱっくん!

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ぱっくんは、サイコーだよ!

 

 

この良縁は、応援してくださった皆さまのおかげでもあります。どうもありがとうございました。

 

 

かつくん「x339ぱっくん、卒業おめでとう。ぼくと同じ黒白模様のぱっくんに、ハハはメロメロだったよね。これからも、元気に、たくましく、ぱっくんらしく生きてください」

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