連休中にいくつか更新したので↓の記事もお読みくださいね。
今日はほのを連れてMOMOペットクリニックに行きました。ほのパパさんも一緒です。
ほののことは改めて書きますね。
チチが急性胃腸炎で倒れたのです おかゆ作って食べさせ、早めに就寝してもらうことに。もちろん、禁酒です。本人も今日はさすがに酒どころじゃないらしい。
明日はうららさんとひかるくん(茶白猫)の通院です。
毎日のように動物病院へ行ってる気がする。1日で2軒の病院をハシゴすることも^^; 金が貯まらないわけです。うちは。しょうがないですね(笑)。
最近は、まーもの通院が圧倒的に多いですが、真の動物病院通院大将は、べべ。
我が家で唯一ペットショップ出身のベベは、アレルギー疾患があったものの、6歳頃までは比較的健康に育ちました。土手出身のナナやリルとは比べ物にならな いほど、食に対する執着が強い。運動量も半端じゃなく、きかんぼうでわがまま。誰の目から見ても、“元気”そのものだったのです。
ジャックラッセルテリアって、制御至難の犬種だってご存知ですか?
気が強い子が多く、トレーニングが難しいんですよ。覚悟して迎え入れたつもりでしたが、やっぱりベベは私の手に負えず、途方に暮れたものでした。
それから、縁あっていろんな犬猫と接する機会を得られている私ですが、当時のベベを超えるつわものはいないので、他の子たちが楽に感じます。べべは私の師匠ですね。
そんな元気娘が、7歳を目前に胃がんに侵され、余命半年と宣告されたのですから、その時のショックと言ったら……。目の前が、一瞬にして、真っ暗になりま した。震えが止まらなかったのです。ベベを失うかもしれないなんて、耐えられませんでした。考えたこともなかった。第一、かつくんを失って半年しか経って なかったし、もう、これ以上は、と。
私は、あの時の自分の行動や生活をあまり覚えていません。ただただ、無我夢中でした。たとえ無一文になっても、やれることは全部やりたかった。幸運と努力 が重なり、麻布大学の信田先生チームのオペを受けることができたべべは、大巻先生に術前、術後のケアを担当してもらい、死の淵から生還しました。持ち前の 生命力もあったからこそだと思います。
術後、4日間の絶食は、食いしん坊には本当に辛かったことでしょう。
今思い出しても、胸が苦しくなるんですよね。
大手術だったから、回復するまで、べべ、とっても痛かっただろうし。
それから、二年に一度くらいの割合で、腺がんや腺腫が再発しているので、何度か手術をくり返していますが、11歳半の今も、ちゃんと生きていますよ。
バキソ、ウルソ、ザンタック、フラジール、マイトマックス(サプリ)毎日2回、5種類のお薬を飲まなきゃならない体ですが、私のそばで、やりたい放題やってます(笑)。
リルとケンカばかり。
常に特別扱いされたい。
好奇心旺盛(ベベだけを散歩に連れて行った時の一枚。ベンチでくつろぐ犬に注目! 笑)
よく笑って、よく淋しがる。
実は、一番やさしい子。人の言葉だけでなく、感情も瞬時に読み取る。
だけど、やっぱりわがまま。
ボール大好き。おもちゃ大好き。
お顔がだいぶ白くなってきたのに、永遠の子犬。
小さい体で一生懸命訴える。
生きてる! 生きてる!
べべ、苦労ばかりかけて、いつの間にか大所帯になって、すごく面目ないけど……
これからも、よろしくお願いします。ペコリ。
ベベへ感謝の気持ちを込め、チチハハより、ボーナスを支給!
皆さまからの支援物資が届くたびに、ベベが真っ先に飛んできて、すかさずチェックを入れるんですよ。いつも物資のそばにちょこんと写ってるでしょう? ふふ。
今回はベベのものだったので、かなり嬉しそうでした♪ IBDと闘病中のベベが食べれるのは、フード3種類、おやつ1種類しかないから、いつも同じものばかりなんですけど^^;
ちなみに、こちらは前回のボーナス↓ 箱買いしたけど、好評につき、これが最後の1缶。
よく食べてくれました。たまにはウエットもいいよね。また買ってあげるから!
卒業生たちを、ともに育ててくれてありがとう。
お母さんと一緒に、たくさんの生と向き合ってきたべべへ。
★★★今日のまーも★★★
なにやら……いたずらに精を出してます。
「ギロ! 見回りだよ!!」
あ、そ
現在、保護部屋から鳴き声が聞こえます。まーもが私に来いって言ってる^^;
遊ぶ元気や甘える元気はあるのに、なんで食べる元気はないのか。
頼むよまーくん……。
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
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