プーマ!プーマプーマ!!

プーマのバーナーコーナー
幸せを運ぶ猫、プーマ大臣の里親さんを募集していますので、お持ち帰り下さい!!

プーマは703号室で、元気に里親様との素敵な出会いをお待ちしております!!

バーナーを作ってくださったこちび日記のちぃこさん、本当にありがとうございました。

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


プーマ大臣の出世

日中は暴力的に、夕暮れからはネチネチと暑い、そんな素敵なこの夏に会社勤めしてる方!自営業している方!家事に励んでいる方!心からお疲れ様です。
バカンスに出かけた方、このメッセージを10日以内に10人以上に送信しないと・・・・・・・・・はぁ羨ましい!

さてさて私、プーマ大臣第一秘書に任命されたチチと申します!
プーマ大臣には蒸し暑い夜に仕えました。
私がプーマ大臣に仕えることになった経緯は、白猫プーマとの出会いをお読み下さい。

プーマ大臣はお母さんとはぐれたのか、一人ぼっちでがんばっていました。
体はノミにやられて、顔は鼻水や何やらでグチャグチャでした。
そして「僕はがんばるんだ!」と言っているのか”シャーシャー!”と強がって。
あまりに汚かったので、お風呂に入れたときは、普通の猫さんだったら嫌がって暴れまわるところ、ブルブル震えていました。
クリックすると元のサイズで表示します

翌日、獣医さんへ連れて行ったところ、風邪を引いていたとのことで・・・プーマ大臣、申し訳ございませんでした。
獣医さんに、ノミ駆除の薬をつけてもらい、風邪薬を飲ましたところ、最初は「ぶっ不細工な猫さんだな~!」と思っていた不細工猫は(見て下さい!この骨川筋衛門を!)
クリックすると元のサイズで表示します

こんなにフワッフワの可愛い大臣に出世いたしました。
クリックすると元のサイズで表示します

今では大臣らしく、703号室の有権者へ語りかけます。
「ぼく、うまれてきてよかったんだ!キミはぼくのさとおやさんになるきある~?」

クリックすると元のサイズで表示します

遊び大好き、元気で、可愛いプーマ大臣、里親募集中です。
貴方がプーマを大事にすれば、間違いなくかけがえの無い幸せを与えてくれます!

「プーマ、君の小さな指に結んである赤い糸はどんな素敵な里親さんと結ばれてるのかな?天国のぼくには見えるけど、今は秘密にしておくよ(笑)

703号室はランキングに参加しているので、ぼくとナナちゃんのの写真をクリックして応援してね。沢山の人に読んで欲しいから。かつくんより」

かつくん なな

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


ホホの紹介

こんにちは、チチです。
今日はホホから自己紹介を兼ねて言いたい事があるとのことで、インタビューしたいと思います。

ホホ
「おはようございますこんにちはこんばんは、ぼく、ホホ。」

「かつおにいちゃんがてんし様になる3日前に703号室にきました。」

「ぼくがからすさんにつつかれている時に703号室の近所のかわいいお姉さんが助けてくれました。」
チチ
「そのお姉さんは、以前ハハから「くーちゃん、らむちゃん」と言う猫の里親様になって頂いた方です。」

ホホ
「おねえさんは色々な事情があって、ぼくを家族にできませんでした。だから思い悩んだあげく、ハハに相談したそうです。」

「それで、ぼくがここに来ることがきまったとき、チチは”駆け込み寺じゃねぇんだよ”とぼやいてたみたいです。」

チチ
「とても反省しています。チチは本当に心が狭いチンケな男だね。」

ホホ
「ぼくは”すいとうしょう”っていう病気だそうです。」
「頭がおおきくて、目がちょっとでてるでしょ?」
「でも、でも、一生懸命生きています。ふつうのねこさんのように飛び跳ねたりは苦手ですが一生懸命走ります。走っていると、ときどき頭をコチンしちゃいますけど。」
「あと、お薬もがんばってのんでます。いい子にのみます。おひるねは大好きです。おわりです。」

チチ
「もうそれで終わり?おトイレは出来るの?」

ホホ
「おトイレはできます。毎日おしっこと、ちいさなうんちをおトイレでしてます。
あと、大きな声でなきません。
ハハは最近ぼくのことをゴロゴロ星人といいます。人が大好きだからさわられるとゴロゴロいっちゃうんです。」

チチ
「そうか、それではホホの動画を皆さんに見てもらおうか?あとお前の絵を描いてくれた人がいるからそれも見てもらおう。」

ホホ
「え?いいの?うれしいなぁ。」

チチ
「ホホは普通の猫のような機敏性はない水頭症の子猫です。でも、可愛さは1000%。この子の可愛さを理解してくださる方を里親様として募集いたします。ホホ、頑張ろうな!」

ホホ
「うん!」

ねこママさんが描いてくださったホホの似顔絵。」
クリックすると元のサイズで表示します

ホホ
「すごくにてるとおもいます。」

チチ
「あたたかいね。本当あたたかい。それにそっくり!よく似てるよ!」
「次は、ナナとリルに囲まれたホホ(画像があまりよくありません。。。)」

「そして、ホホのお薬シーン」

「最後にホホがゴロゴロしてるシーン(雑音にも聞こえますが、”ブーーーン”と言っているのがゴロゴロ音です)

「ちょっと頼りない弟だけど、どうぞ宜しくお願いいたします。今日も愛のポチをお願いします。」
703号室かつくん

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


愛の種類

今日は雨が降っていないようなので洗濯物が片付きそうでちょっと嬉しいです。連日の雷雨で、洗濯は出来ないし、何よりナナ姫が雷恐怖症でご飯も食べず、お散歩もボイコットするのでちょっと困っていました。

かつだってそう。ステロイドの投与を続けているので免疫が下がり、感染症を起こしやすい体質になっています。それを防ぐ抗生物質も投与していますが、心 配は尽きません。私に出来る事は、清潔を保つこと。かつが使っているお椀などはこまめに洗い、かつが寝る毛布などはまめに洗濯する必要があります。逆に言 えばそれ位しかサポートできないので、そういうことは徹底的にやらなければ気が済みません。ちなみに掃除機を嫌うので、毎日かけていたのですが、今は週 に2回だけ。
だから、毛だらけです(涙)。

1ヶ月ほど前、かつの病院で、マルコブルーノさんとKさんに会いました。
私は精神的に人と話せる状況ではなかったので、軽く挨拶を済ませると、マルコさんとKさんの会話を何となく傍聴し、心は暗黒の旅を続けていました。マルコ さんも猫を連れて来ていて、それで何となくその猫の話を聞いていました。最初保護した時は2頭居て、うち1頭はコロナウイルスにやられ亡くなった。コロナ ウイルスにやられたと言うのはつまり、FIPを発症させて亡くなったということ。かつと同じ病気で1頭死んでしまったということ。

思わず「うちの猫もそう。同じ病気のウエットタイプなんです。」と会話に加わると、マルコさんがキャリーの中のかつを丁寧に撫で「可哀相に。可愛いね。」と一言言いました。

それを聞いて、我慢できず病院の待合室で大きく泣きました。かつの赤ちゃんの頃、マルコさんにかつの里親探しを手伝っていただいた経緯があるので、ふとそ れを思い出してしまって、胸が詰まりました。(結局、違う方面から里親希望者さんが現れ、一旦は里子に出しましたが、取り戻した経緯があります。知らない 方は5月6日の記事をご覧下さい。そしてマルコさんのHPの里親が決まった子達の中に紛れて小さな頃のかつが居ますので探してみてください。里親はもち、私の事・笑)

その時を境に、私は良く、かつの赤ちゃんの頃を思い出すようになりました。そして共に暮らしてきたベベナナかつリルへの愛情の種類について考えるようになりました。

私が抱いている愛は無限かもしれない。
でも私が彼らに与えている愛は、無償の愛とは違う。そう気がつきました。

無償の愛なら、何も見返りを求めないはずですが、私は彼らに大きな見返りを求めている。見返りは勿論、私とずっと一緒に暮らすこと。ずっと私の傍に居続け ること。その見返りを求めながら、その道を模索しながら淡々と歩く私の気持ちは、もう既に無償からは大きくかけ離れていると気がつきました。求めるから苦 しむのね。求めなければ苦しまないのね。とてもシンプルなことですが、それでもどうしても神々しいアガペへ到達することが出来ません。どうしても、どうし ても生きて欲しいと求めてしまう。すっかり暇人になってしまった私の脳内は、そんなことばかりが巡るだけでした。

6年間、犬猫を保護して里子に出してきました。
私の知っている保護活動に尽力している方は、良く他人から「そんなのは自己満足を満たすだけの活動でしょ。」となじられ、心を痛める事があるそうです。幸 いなのか?私はまだ1度もそれを言われたことはないけれど、もし同じ事を言われれば、私は自己満足を満たすためにやってきたと胸を張って言う事が出来ると 考えています。

私を求めてやってきた小さないのちを黙殺しないのは、自分を好きでいたいから。
自分の為にやっていますよ。と。

なら無限だけれど無償ではないこの愛も、胸を張っていいのかしら・・・。
今は毎日それを考え続けています。

どこまでかつの生にこだわるか?
どこまで生きて欲しいと願うか?本当に難しい。

難しいけれど、もう少し、もう少し、お母さんの傍に居て欲しい。
お母さんのわがままを聞いて欲しい。そう思ってしまいます。。。

だってこんなに小さな頃から、ずっと一緒に生きてきたから。

 

今日はとりとめもない話になってしまいましたね。かつの体調次第ですが、次は続々と幸せを掴んだ5頭の子犬を、産んで必死に育てた母犬プリンの幸せな様子をUPする予定です。お楽しみに~。

ランキングに参加しているの。1日1回有効だって♪

「毎日応援ありがと。ハハが先生に頼んでくれたからぼくの通院は1日おきになったの。毎日通院するよりストレスが減るからいいですよ。って先生が言ってく れた。ぼくは今日少し体調が良くて、今お昼寝中。朝、ちょこっと食べたよ。又良かったらぼくに会いに来てね。皆さんにも良い1日を!」

rp_middle_1183825675.jpg

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


みんなが集う中心で

ちょっとの間、更新をサボってしまいました。
ご心配頂いているかつくんの様子ですが、良くありません。日に日に弱る一方です。今腹水分を抜いたらきっと2キロ台前半位の体重しかありません。
副作用の心配は尽きませんが、ステロイドを抜かしたら食欲が全くでない為、多量に投与しています。多量に投与しているのにも関わらず1日5~10g食べれれば良い方。熱は断続的に続き、私は少し前の元気なかつくんを忘れてしまいそうです。

でも、甘えぶりは健在。みんなでベタベタする毎日を送っています。

猫科は普通、具合が悪いと隠れてしまう習性がありますよね。野生のライオンなどもそうで、隠れてじっと体を休めるプライドの高い動物で有名ですが、か つは最近、全く隠れなくなりました。最初の頃は良く寝室のベットの下に隠れて、私はかつくんの可愛いお顔が見れないのを不安に思っていたものですが、今 は家族から一番近い場所で体を休めるようになりました。

ベットの下→犬などから身を守れる高い場所に寝床を変え


今はここ。


トイレも行きやすいようにすぐ横にセットしました。


ここはどこか?と言うとリビングのTVボードの真下。みんなが一番集まる場所です。


TVはうるさいし、犬達とは全く距離感を保てないし、落ち着かないだろうなと思っていましたが、とてもお気に入りの様子で見ていて可愛いです。はっきりし た表情はあまりせず、いつもボーとしたようなお顔になってしまいましたが、呼びかけにお返事してくれたり、撫でるとうっとりしたようなお顔をすることが あって、それが又可愛い・・・。

ね、かつくんはどんなお顔でもとっても可愛いよね。


最初の頃は、他のFIPの猫ちゃんのブログを読んだり、FIPの事が書いてある記事を見つけては愕然としたり、落ち込んだりしていましたが、今は不思 議と全く気にならなくなりました。FIPは元々昔から良く知っている病気だし、まさかかつが発症するとは思いませんでしたので、最初の頃はもうショックで ショックでどうすれば治す事が出来るのか?そればかり考えていました。でも、かつはもう治らないと思うのです。

諦めているとか、そういうのではなくて、実際問題、治らないと思います。その現実は私にとって、チチにとって、凄く厳しいものですが、どんなにわめいても治らない事を知ることからはじめられることもあると気がつきました。

気がつくまではかつと一緒に暮らしているようで、本当は、小さな体に答えを求めて無理させたり、落ち込んで生きている心地がしなかったり・・・。一番困ったのは703号室に私自身の居場所が無かったこと。

一番思い詰めていた頃は、家中を無意味に歩き回ったり、お酒も飲んでいないのにいきなり吐いたりしました。チチも居るのにおトイレまで我慢できず、オー プンキッチンの流しで堂々と(笑)すさまじく何度も吐いたり、放心状態で何時間も客間の床に座り込んでいたり、かつの通院と犬の散歩以外は、コンビニに すら行かない自堕落な生活を送っていました。今も自堕落は変わりませんが(笑)、少しだけ心にゆとりを持つことが出来るようになった気がします。

かつが好きです。自分のことよりも、もっともっと大好きです。

でも、愛し方を変えなければならない時もあって、今がまさしくその「時」なのかもしれないと思っています。愛し方を変えているだけで、愛の大きさは変わらない。むしろ大きくなるばかりで困っていますが・・・。

かつくんは今、酵素水を飲んでいます。
それから今日、静岡に住んでいる大好きな卒業生、ゆずの里親さんのちぃこさんが、 横浜に住むお姉さんと一緒に、かつくんに温灸を持ってきてくれました。かつくんが人見知りするのでババ(母)のお店でやり方を教わって、その後みんなでお 店でランチして、久々に楽しいひと時を過ごすことが出来ました。かつくんが少しでも楽になるよう、わざわざ静岡から来てくださって嬉しかったです。
早速温灸も試しています。

病気には勝てないかもしれない。
でもかつくんには、少しでも幸せを感じてほしい。
与えられるものは全部あげる。
全部。

ランキングに参加しているの。1日1回有効だって♪

「毎日応援ありがと。ぼくは今日、病院からお休みをもらって703号室でチチに温灸してもらったの。ちょっと煙いけどあったかくて気持ち良かったよ。ちぃ ちゃん、ありがと。ゆずにもよろしく言っておいてね。それから皆さま、ぼくを心配してくれてありがと。ぼくはまだまだ生きています。ちゃんと生きています よ。」

にほんブログ村 犬ブログへ

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク