お気に入りでもあり、長年の悩みでもあった「玄関」
卒業猫ダイアの迷子の件や、チチの在宅時間が伸びたことなどいろいろあり、プチリフォームをすることに。テーマは「安全」。
工事前半は地元の工務店による壁とドアの設置
限られた予算の中、譲れる部分と妥協したくない部分の突き合わせにつき合ってもらいました。古くから信頼を寄せている工務店です。さあ、スタート!
実は結構大掛かりなことになっているという^^;
でも私は家が好きなんですよ。家族の必要に応じて家の中を少しずついじるのが趣味。だからさほど「苦」じゃないのです。
夕方までかけて、壁と大きな扉の取りつけが終了
扉はセミオーダー品。高さが2m20㎝あります。ほかの扉に色を合わせなかったのは、明るい色調の「広がり」に期待したから。6色から白系の木をチョイス。
リビングからパチリ
玄関は白い扉の向こうにあります。うう。じゃっかん圧迫感と閉塞感が……
けれどこれでお子たちの行動範囲は確実に広がります。
安全が一番だからまあいいよね。
ガラス扉を選択。中が見えるし圧迫感の緩和に。ドアの「取っ手」は選べる種類がほぼなくてこれになったんですが、様子を見ながら、つける位置を「縦」にするか、ホームセンターで「クルクル式」の取っ手を買ってくるかします。
中一日置いて、後半担当の壁紙屋さん登場! いつもお世話になっています♪
「壁紙を張れば統一感が増す」の言葉通りいい感じに仕上がりました。
じゃーん! 完成。我が家の犬猫脱走防止対策「玄関編」です。
私は既製の製品ではなく、リフォームという手段を選んだのですが、今は猫の脱走防止に多くのアイディア商品がある時代ですので、各々の予算や住スペースにあわせ、家族で話し合うのも素敵ですよね。手作りもイケてると思います。
ちなみに値段ですが、ペアで1~2泊温泉旅行に行く程度の金額でおさまりました。猫の脱走のためだと考えると高く感じる方も、1回の旅行を我慢して一生の安全を手にできると思えば決して出せない金額ではない気がします。
ついでにキッチン一角にできた「ガリガリスペース」も張り替えてもらうことに
壁紙屋さんとはしょっちゅうお会いしているのにはじめて年齢の話になり、同じ年だと判明。若く見えると褒めてもらいました。ぼくよりだいぶ年下かな? と予想していたそう。やったー! いっつもすっぴんで隠れるようにしていましたが、お世辞を真に受け以後堂々とふるまいます(笑)。
「そういうの……見苦しいわね」
「若く見えると言われてよろこんでいること自体が」
「若くないってことだもん」
「まあ別にいいんだけどね」
「さぶ坊 行こ」
とかちんは手厳しいことを申すのですね……
とかちんの娘卒業生リリ宅より、プレゼント物資が届きました。
先代のランボーさんの医療グッズを引き継がせていただきます。
chikakoさんありがとうございました。
昨日は卒業生クー太の里親MIHOさんがもろもろをお手伝いに来てくれました。
インスタントの食料と、モモのタルトのおみやげありがとう。おいしかった。
お子たちもコネコネしてもらえて楽しそうでよかったです。
ナナが前より弱っているのでほんとうに手がかかります。
私はほとんど家から出られなくなってしまいました。ナナだけが原因じゃなくて、自分の病気のせいでもあるんですけど。
お子たちが気分転換をしている姿に心が和みます。
ふふ。かわいいでしょ? 笑顔になれる存在です。
お誘いに応えられず、行きたい場所、したいことがうまくできずごめんなさい。
ご迷惑ご心配をおかけしているのは重々わかっていますが、自分の体調を元に戻すことを最優先に考え行動していきたいです。
ナナを連れてMIHOさんを途中まで送っていきました。
バイバイまたね。
Smile!
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
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