皆さまにご心配いただきましたうちのナナは先ほど私を置いて先に行ってしまいました。覚悟の上だったとはいえ、今は頭が錯乱している状態です。
お母さん業はつらい。
数時間前のナナ
これからは「ナナ」と呼んでも振り向く子がわが家にいないんだと思うと、ただただ深い喪失感で自分が滅んでしまいそうです。自滅しないようしっかりと生きないと。
お花を贈ってくださる方がきっといらっしゃるとうぬぼれて勝手を書かせていただきますが、ユリを含むアレンジメントは猫たちがいる703号室には飾れません。また生花は直接の受け取りになるのでピンポンに私が対応できないかもしれません。どうかお心だけをちょうだいいたします。おかしな言い方ですが、もしナナにお花を、ということでしたら枯れないお花をお願いいたします。
ナナの闘病記が溜まっていて書ききれていないうちにナナは旅立ちました。
私の娘として生きて来てくれたことに感謝と奇跡を感じます。
ナナは控えめで手がかからず情の厚い女の子でした。
もし許されるならすぐにでも同じ場所に飛んでいってしまいたいほど私はナナを愛しています。辛い闘病、不自由な四肢から解放されナナは清々しい気持ちでしょうか?
しかし親の私どもはたとえどんな状態になってもいいからもっといっしょに暮らしていきたかったです。とても欲深く、わがままですけど。
生前、ナナをかわいがってくださった皆さま、応援してくださった皆さま、見守ってくださった皆さまにナナともども「ありがとう」を送ります。
ナナはお母さんにはもったいないほどの孝行娘でした。
べべとナナ、どうしようね。
これ以上だれかを失う自信が持てないです。
お母さん失格ですね。
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
⇒足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!