直近のできごと、ほか

約10年前に703号室を巣立った卒業犬むじろう(多頭飼育崩壊現場からの保護)よりお手紙とお菓子が届きました。むじろうの顔のイラストつき。かっわいい~!!

IMG_1532

 

 

 

夜な夜ないただいています。むじろう家の皆さまありがとうございました。

IMG_1528

 

 

 

703号室保護犬時代のむじろうの写真を! むじはひと言では括れないほど陰惨な過去を乗り越えた犬です。保護前にむじろうとともに暮らしてきた犬猫たちは、ほとんどが行政によって殺処分されてしまいました。理不尽に、冷酷に。あり得ない感じで。

805 (9)

 

 

 

むじはなんとお留守番ゼロ時間の家庭にいます。仕事やお出かけも常に家族といっしょ。自分を含めて考えてもなかなかないケースですよね。溺愛されているんです。

 

 

むじ家Twitterアカウント→@VectorEiot

 

 

 

さて、息抜きも兼ね、直近のできごとをいくつか。

 

 

昨日は妹がネイルセットを手に703号室に来ました。どすっぴんやな^^;

IMG_1514

 

 

 

妹による無料ネイル。爪がボロボロだったので、たいへんありがたい。

IMG_1515

 

 

 

涼しげな仕上がり。シンプルですが意外と手がこんでいるんですよ。

IMG_1516

 

 

 

ネイル後、母とまーさんも合流し、みんなでまーさん(63歳)の誕生祝いをIMG_1518

 

 

 

私たちが何十年も前から通っているお店です。

IMG_1521

 

 

 

しかしまあ、食べる食べるっ!!

IMG_1522

 

 

 

 

「ハハ~ ぼくもたべるの好きですよ」

IMG_1560

 

 

 

うん知ってる。あさひおまいはごはんのときすり寄ってくるタイプなんだよね。

 

 

 

「ぼくも食欲おうせいだよ」

IMG_1491

 

 

 

まあ、ジャイアンはデカめだから、いっぱい与えないとね(笑)。

 

 

 

レギュラーメンバーのあまぱんも前はしょっちゅうおねだりしていたな。あの頃がなつかしい。最近は老化と慢性腎不全の影響でシリンジ食が中心だもんね。

IMG_0791

 

 

 

iPhoneをサッと眺めていたらローズのキュートな写真が出てきました。

IMG_9828

 

 

 

前も載せたかもしれないけど、また載せちゃう。

IMG_9845

 

 

 

保護部屋にいるローズは、今晩からリビングへお引越しします。お友だちと遊ばせてやりたいからです。ほほ、あまぱん、さぶ、あさひ、ローズをよろしく!

 

 

 

本日午前中は卒業生トロンの不妊手術だったので、顔を見に行きました。

IMG_1534

 

 

 

キャー!! 超美しく育ってます。春ちゃんの自慢の娘ですね。

IMG_1540

 

 

 

トロンを抱っこしてデレデレの春ちゃん

IMG_1537

 

 

 

春ちゃんは私の旧友で、私たちは10代からの仲です。

 

 

以下の記事は保護譲渡活動をはじめたばかりだった私と友人たちの距離の取り方やさびしさ、心の転機などが書かれています。ぜひお読みください。

 

 

「トロンの譲渡を昔の自分に見せてやりたい/幸せの703号室」

 

 

 

トロン、明日退院できるからね。一泊がんばるんだよ?

IMG_1543

 

 

 

里親になってくれた旧友の春ちゃんは最近生き場のなくなったピットブルのチップ(巨大でパワフルだそう)の存在を知り、あちこちで里親になってくれる人を探し、チップを先輩に譲渡したんですよ。つまりこれは保護譲渡活動です。立派なことだと思いませんか?

IMG_1527

 

 

 

チップよかったね。春ちゃんお疲れさまでした。ちなみに譲渡先の先輩も私の旧友ですが、家族ぐるみの犬好きでほんとうにたいせつにしてくれる家庭です。

 

 

春ちゃん、こういう部分でもご縁が持ててうれしい^^

IMG_1552

 

 

 

春ちゃんの奥さんのりんちゃんとパチッ♪

IMG_1550

 

 

 

春ちゃんとりんちゃん。若く見えるけど若めなのはりんちゃんだけです(笑)。

IMG_1545

 

 

 

春ちゃんりんちゃんと3人でファミレスへ行きランチをごちそうになってしまいました。

 

 

いつも口癖が「トロンがお世話になったお礼です」なんですけど、私はトロンを束の間保護し、春ちゃんに譲渡しただけなので恐縮してしまいます。

 

 

トロンは幸せに暮らしているので、ご安心くださいね。

 

 

今週も皆さま、どうぞよろしくお願いします。ぺこり。

 

 

LOVE!

 

 

 

スポンサーリンク





2 つむたび姉妹家へ

皆さまこんにちは。703号室付近はしとしと雨が降っています。

 

 

こんな日は情緒が不安定になるのです。さびしいというかわびしいというか。

 

 

長年応援してくださっているソウルメイトのMWさまよりナナへの供養が届きました。お手紙、おせんべい、クオカードも。どうもありがとうございました。

IMG_1286

 

 

 

ナナとお母さんから「謝謝」。

IMG_7718

 

 

 

さて、昨日の記事のつづきになりますが、ワインを渡したお相手は、約1年半前の703号室卒業生つむぎ&たびのおねいちゃん(里親さん)です。

 

 

※人気のあるつむたびのインスタグラムのアカウント→tsumutabi

 

 

 

手のひらにのるほど小さかった子たちがどんな風に育っているのでしょうか?

IMG_1174

 

 

 

インスタグラムではちょいちょい見ているものの、「生つむぎ&たび」に会えるとあってかなりウキウキしていた私。おねいちゃんいわく、性格が「赤ちゃんのまま」だそうです。特にキジ白のたびちゃんがね……(笑)。

IMG_1111

 

 

 

 

玄関にはつむたびの通院のためのバギーが

IMG_1089

 

 

 

おねいちゃんはおひとり暮らしの女性。医師です。ふだん仕事で緊張の連続のおねいちゃんにとって、つむたびとの暮らしは「和み」や「癒し」を通り越し、幸せの一語に尽きるそうです。なんとなくわかる気がします。いいですね。

IMG_1118

 

 

 

つむたび家はオシャレで開放的。陽当たりも抜群!

IMG_1076

 

 

 

寝室横の猫コーナー

IMG_1095

 

 

 

寝室にももちろん出入り自由

IMG_1101

 

 

 

掃き出し窓の脱走防止対策

IMG_1094

 

 

 

不在時には閉めている室内への扉

IMG_1092

 

 

 

猫グッズ

IMG_1104

 

 

 

つむたびとおねいちゃんは超仲よし。全員キラキラでイキイキしています。

IMG_1083

 

 

 

うらやましいのは都心でありながらものすごく静かで

IMG_1106

 

 

 

リバーサイドのお家。セキュリティーも万全なので猫たちにも安心ですね。

IMG_1107

 

 

 

ワインセラーをお持ちのおねいちゃん。私が贈ったワインの味はどうでしょうか?

IMG_1078

 

 

 

お茶タイム

IMG_1115

 

 

 

おねいちゃんから芸術的に華やかかつ、おいしすぎるケーキをごちそうになりました。

IMG_1117

 

 

 

おねいちゃんはオレンジのケーキ。食器も素敵♪

IMG_1114

 

 

 

つむたびの近況を聞くつもりが、おしゃべりの私は自分の話ばかりしてしまい、反省です。おねいちゃんの腕の中であきれ顔のたびちゃん。ごめんねー^^;

IMG_1128

 

 

 

「わたしのおねいちゃんだもん」

IMG_1129

 

 

 

うんうん。そうだよね。話には聞いてたけど、想像以上の甘えん坊です。

IMG_1072

 

 

 

たびちゃんに比べるとつむちゃんのほうがちょっとだけ自立している感じかな?

IMG_1124

 

 

 

ふたりして獣臭漂う私のバッグに入ろうと必死です。

IMG_1120

 

 

 

「はんぶん入れた」

IMG_1126

 

 

 

よかったねたびちゃん。おしっこさえしなければ、もう、どうぞどうぞ!

 

 

 

つむちゃんはおねむでしょうか?

IMG_1132

 

 

 

私のiPhoneでは撮りきれいないほどキュートなふたり。ぜひおねいちゃんのインスタグラムを見てくださいね。ふたりとも人見知りナシの大物ですよ。

IMG_1131

 

 

 

「ねむいからあんま見ないで」

IMG_1130

 

 

 

心地いい音楽が流れる室内。美女3姉妹(おねいちゃん、つむぎ、たび)。ついつい私は長居。ひさびさにみんなに会えてうれしかったし、つむたびがのびのび育っているのがよーくわかりました。ふたりともたいせつにされているんです。横浜で捨てられていた子猫たちが珠のように愛されている。

 

 

素晴らしいことです。

 

 

里親になる醍醐味と、譲渡活動の醍醐味ですね。

 

 

記念におねいちゃんに写真を撮ってもらいました。まずはつむぎ嬢と

IMG_1138

 

 

 

つづいてたび姫と

IMG_1137

 

 

 

おねいちゃんは顔出しNGなのが残念です。きれいな方なのに。

 

 

 

おねいちゃん、おやつと入浴剤のおみやげありがとうございました。

IMG_1144

 

 

 

おやつはペロッと平らげ、入浴剤もつかわせてもらっています。

 

 

 

次お会いするときは、自分の話ばかりじゃなく、おねいちゃんの話を聞きたいなあ。

 

 

有意義なひとときに心から感謝です。

 

 

つむたび、どうか末永く健やかでいてね。生きていてくれてありがとう。

 

 

 

これから保護猫ローズのお見舞いへ行ってきます。ローズは明日退院予定です。

 

 

Smile!

 

 

スポンサーリンク





1 タガを外してひとりになる 

保護猫ローズの通院前に遡りますが、私は近くを街ブラしました。

 

 

チチが常在している703号室。お子たちもいてひとりの時間が持てないのです。

 

 

ワイン好きの里親さんとひさびさに会う約束をしていた私は、プレゼントに赤ワインを選んでみることに。しかし私は赤ワインを飲むと頭痛がひどくなるため、赤ワインをほとんど飲みません。赤ワインは私にとって未知なる世界です。

 

 

うーむ……わからんっ!

IMG_1018

 

 

 

人のよさそうな女性ソムリエさんを捕まえあれこれ質問。すると逆に里親さんの年齢、職業、性別、生活スタイル、予算などを聞かれました。あー、有能!

 

 

 

2つの候補を出され、最後はラベルで決めました。女性と女性が手を取り合っている。里親さんと私のようであり、私が譲渡した猫姫たちのようでもあります。

IMG_1026

 

 

 

ボトルが見えるよう、簡単にラッピングしてもらいました。

IMG_1023

 

 

 

ナッツとドライフルーツを添えて♪

IMG_1024

 

 

 

このときはまさかローズがたいへんなことになると夢にも思わず、本屋へ寄ったり

IMG_1033

 

 

 

べべとナナを胸にバーへ寄ったりしながら、余韻に浸っていたんです。

IMG_1034

 

 

 

夕飯づくり、家事、お子たちのお世話、家だとどうしても「妻」「お母さん」「ハハ」を抜け出すことができません。それはそれでとても幸せですが、欲ばりな私は、たまには孤独になりたいのです。ゆっくりと、自分を見つめ返したいのです。

IMG_1035

 

 

 

照明が暗いのが気になるけれど、ハーパーのシングルソーダ割にライムを搾ったものを注文し、持参した「それでも人を愛する犬」を読みはじめました。

IMG_1049

 

 

 

自撮りしていたらバーテンダーさんがイタい中年女を気の毒がり、話しかけてくれました。「よかったら記念に一枚撮りましょうか?」。へへ。ありがとう。

IMG_1038

 

 

 

写真に写るのが好きなのは2歳の頃からです(笑)。ほんとうにすみません。

 

 

 

「ナナの章」でギブアップ。心の激痛で先に進めません。

IMG_1055

 

 

 

……もう帰ろう。

 

 

運よくバスにすぐ乗れた私は、ほろ酔い気分で自宅に着きました。

 

 

むろん、夕飯づくりや猫トイレ丸洗い、洗濯ゴミ出しなどが待ち受けています。

 

 

ふふ。人生ってなかなかおもしろいですね。

 

 

 

中年女の外出などさらさら興味のない皆さまへ、うちのかわいい子たちをつけてお詫びします。iPhone写真なので実物はこんなもんじゃないですよー!

 

 

 

「なによ? わたしにかまわないで! わたしもひとり時間を満喫中なの」

IMG_0848

 

 

 

(保護猫)百香ちゃんもそういう気分なのね。わかった、邪魔しません。

 

 

 

「ぼくはハハに念力を送っています ちゅーるよこの口の中に来い、と」

IMG_0421

 

 

 

(保護猫)あさひ、よしその微々たる願いを叶えてあげよう。かつお味でいい?

 

 

 

「ぼくジャイアン 最近リル(犬)と超仲よしだよ」

IMG_1397

 

 

 

(保護猫)ジャイアンはキャラ替えを果たしつつあります。ご期待ください。

 

 

 

「おれらも楽しくやってるからな」     「ゆるゆるやってまち」

IMG_1240

 

 

 

「おれね 相変わらず甘えるの好きなんだよね」

IMG_9957

 

 

 

「まあたまにはおれも殻にこもりたいときはあるけどな」

IMG_0053

 

 

 

最後に、目がイッちゃってるあまぱん太郎を放出して更新を終えます。

IMG_0805

 

 

 

つづく

 

 

スポンサーリンク





さようなら ナナ 

現在私はいろんな意味で人生の岐路に立たされています。

 

 

ブログに書けることはブログに書き、書けないことは書いていません。

 

 

とにかく非常に強いエネルギーを消耗する事態が増えています。

 

 

けれどだからこそ応援してくださる皆さまのおかげで日々をそれなりに楽しく過ごしているのも事実です。皆さまへの感謝の気持ちでいっぱいです。謝謝。

 

 

さて、ローズの様子を気にしている方が多いことは知っていますが、本日は私の愛娘ナナとの「お別れ」について出させてください。(前回はこちら)

ghaora (14)

 

 

 

密葬に近い状態を私は好みます。ゆっくりナナと過ごしたいのです。

 

 

 

たとえ空箱であったとしても、ナナが存在しているうちに抱きしめたい。

IMG_0591

 

 

 

出会いから16年。土手から保護できたのはナナが1歳8か月の頃でしたので、14年以上私はナナのお母さんでいさせてもらうことができました。ナナは私のはじめての保護犬。ペットショップで買ったべべとはその辺の次元がちがいます。

IMG_0616

 

 

 

チチに寝室を借り、最後の夜を共にしました。ナナ、ずっと多頭でごめんね。

IMG_0619

 

 

 

夜が明け、チチと私はナナがはじめてお世話になるところへ向かいます。

IMG_0670

 

 

 

チチは運転席

IMG_0671

 

 

 

私とナナは後部座席に乗っています。

IMG_0673

 

 

 

ナナをキンキンに冷やすのはやめました。ドライアイスはもう必要ない。

IMG_0687

 

 

 

桜が見事ですね。

ghaora (13)

 

 

 

ここはいつ来ても厳かで静かで悲しい場所

ghaora (12)

 

 

 

大げさでなく、粗末でもない。私たちにピッタリの「さようなら」をさせてもらえます。早めに到着し、別れの儀式に備えます。見上げると桃色の花が咲き誇っていました。

ghaora (11)

 

 

 

まずナナを寝かせました。

IMG_0689

 

 

 

次に持参した花で「花かご」作り。そしてナナの毛をチョキチョキ切り、用意してきた小箱にしまうのです。ナナ、毛をちょっとだけお母さんにちょうだいね。

IMG_0700

 

 

 

ほんとうにたいせつな娘です。

faifo (2)

 

 

 

チチからもさようならのキスを

IMG_0701

 

 

 

できれば別れたくない。別れたくない。できれば、できれば、できるなら。

IMG_0691

 

 

 

あと5分しかない。

faifo (1)

 

 

 

最後に家族写真を撮ってもらいました。

IMG_0697

 

 

 

べべのときは私があまりにも取り乱していたので、ナナはぜんぶ残したいと思ったのです。お父さんもお母さんも親として成長していかなければなりません。

IMG_0692

 

 

 

花かごから花を取り出し、ナナを花姫に変身させました。

ghaora (5)

 

 

 

ナナは、ナナは、ナナはぜったいに天国へ行ける気がします。

ghaora (6)

 

 

 

比喩しがたいほどのいい犬だから。私のすばらしい娘だから。

ghaora (7)

 

 

 

ナナ、愛しているよ。ナナが想像している以上に、お母さんはあなたを。

ghaora (9)

 

 

 

この扉が開けば、すぐにきょうだいのコロンJがエスコートに来て、ナナはべべたちと合流できる。そう信じるしか私には術がありません。ナナ、行ってらっしゃい!

ghaora (10)

 

 

 

チチと私はナナの写真を見せ合ったりしながらナナを待ちました。

 

 

 

お帰りなさいナナ。天の川をイメージした赤の骨壺カバーが似合っています。

IMG_0728

 

 

 

べべと並んでこうして玄関で出迎えてくれるのよね。ありがとうね。

IMG_0724

 

 

 

かつをはじめ、ほかの子たちの骨壺はリビングにあるからうちはにぎやかです。

 

 

 

ナナを見送った私は、自分の中でなにかに一区切りをつけました。

 

 

「なに」ってうまく言葉にできない。

 

 

しかし確実に、私は変化しています。

 

 

私は自分の人生を生きたい。人生をまっとうしたあとは、ナナたちのそばに行きたい。探して探して探して探してあああああああああああああああああ!!

 

 

ごめんなさい。

 

 

 

よく散歩へ行った公園にて。センターは美しいナナ。おーいべべ公こっち向け!

IMG_1175

 

 

 

私が「幸せの703号室」というブログを開設したとき、レギュラーメンバーはこの3頭でした。

katu (18)

 

 

 

べべ、ナナ、かつ。猫のかつはたったの3歳3か月、べべは16歳半、最後まで粘ってくれたナナは16歳でこの世を去りました。

 

 

 

犬と猫は失うと筆舌に尽くしがたい痛みを私に遺していきます。

 

 

どんなに珠のように育てても、結局命を分けてやることができない。

 

 

どんどん先に年を取ってしまう。どんどん進んでいってしまう。

 

 

彼らの時間の流れの速さが私とはちがう。ほかはぜんぶ同じなのに。

 

 

だから今、私は正直な心、「里親になるってただただ楽しいですよ」とストレートには言えません。楽しいだけじゃないのを痛感しているから。

 

 

けれど生き場のない子たちが日本にいる限り、いえ、この星にいる限り、私は「勇気を持って里親になってくれる方」の必要性を同時に感じています。

 

 

でなければ、家族を得なければ、理不尽に死んでしまう子が仰山いるから。

 

 

 

矛盾していますよね。解きがたい矛盾です。

 

 

私は家族を失った母親です。

 

 

一方で、私は野良猫たちの住処を探す立場です。

 

 

いつか苦しみが癒え、ほんのり自分の中で消化できる日がきたら、また声を大にして、「犬猫と暮らすことは最高です! ぜひ!」とお伝えしたいです。

 

 

皆さまは私に言われるまでもないでしょうが、こんな私からひとつだけ。

 

 

「永遠」はありません。

 

 

 

あなたの横でくつろぐ犬猫たちに、「だいじだいじ」と囁いてみてください。

 

 

 

スポンサーリンク





わが家の繊細娘

「ローズさん がんばって!!」

IMG_0422

 

 

 

「きっと戻ってくるわね」    「そうだよな おれも戻ってきたからな」

ghaora (24)

 

 

 

「ちょ……さぶ兄重いっ わたしを枕にしないで!!」

ghaora (23)

 

 

 

ブログを書き終えたらローズのお見舞いに行きます。

 

 

さあ、本日の主役はこのお方。愛娘リル14歳半です。

ghaora (3)

 

 

 

リルをドッグランに連れて行った2日後、今度は大巻先生の病院へ

ghaora (18)

 

 

 

リルを半日預け、徹底的に調べてもらいました。体の隅から隅までできるかぎり全部。いわゆるドッグドッグのさらに踏み込んだバージョンです。

ghaora (17)

 

 

 

夕方お迎えに行き、チチと説明を聞きました。書くと長くなるので、今回は割愛。いくつか経過観察しなければならないところはありますが、今のところ総じて大きな問題はないとのこと。けれど外注検査に出しているものもあるため、この時点では100%ハッキリ断言できないものも……。

 

 

 

大巻先生は非常に頭脳明晰。きちんと説明してくれるのですが、私の頭がついていけるか心配で、双方でメモを取りながらリルの状態を記録していきます。

ghaora (16)

 

 

 

リルの身体を知ることは、私たちの未来に関わります。

 

 

末娘には安楽な老後を過ごしてほしいのです。

 

 

明細がこちら。検査にしては結構いきましたね(笑)。しかし大巻先生の病院が高いってことではないので誤解のないよう捕捉しておきます。私が依頼した内容が多岐に渡っているのです。だからもちろん納得してお支払いしています。

ghaora (19)

 

 

 

大巻先生の奥さまからナナへ美しいお花のアレンジメントをいただきました。

ghaora (20)

 

 

 

うれしかったなあ。べべのときも届いたんですよ。素敵なホームドクターです。

 

 

ナナからも大巻先生&奥さま&スタッフのみなさんにありがとう!

ghaora (2)

 

 

 

 

で、ここで終わらないのがうちのリルちゃんっ!

 

 

 

なんと半日入院のあと、血尿を頻発してチチと私を驚かせました。

 

 

ドッグドッグの一環で検尿したばかりなのに、なんで血尿が?

 

 

膀胱炎だとすぐにわかったのですが、理由がわかりません。

 

 

 

そして再び、大巻先生のもとへ……

ghaora (22)

 

 

 

膀胱炎の原因は「半日入院(実際には数時間)によるストレス」とのこと。

 

 

はあ。

 

 

これがそのときの明細です。もー、どこまで繊細なの?

IMG_1198

 

 

 

結局2回病院のお世話になり、お母さんの財布はさびしいですよ。次の給料日が待ち遠しい。諭吉さんたち、早く私の懐に入ってきてね。

 

 

 

でも私は決めているのです。多頭だからと言って、だれかを諦めたりしないと。

 

 

保護動物も含め、そのときどきで優先順位が変わることはあるでしょう。

 

 

だけど私は、703号室にいる全員を愛しているのです。

 

 

Smile!

 

 

スポンサーリンク