キャットタワー

ふふ。ローズ型のスイーツを深夜にいただく至福♪

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皆さまこんばんは。保護犬リリ子痩せてきました。12キロ台に突入です。

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急激なダイエットはよくないので徐々に体重を落としていけたらいいな、と。病院でひさびさにルナに会いました。仲よくごあいさつしています。えらいね♡

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でもリリ子とルナはお互いに依存しあうような感じともいえず、リリ子は私にベッタリでした。きっと今のリリ子にとって私はお母さんのような存在だと思います。病院でも私の姿がないと、扉の前でずっと待っているという健気さ。

 

 

医療ケアですが、豆さんから依頼を受けリリ子はアレルギー検査済み。マイクロチップは近日中に。リリ子とルナは不妊手術を終えているので繁殖の心配はありません。

 

 

私の横で寝息を立てるリリ子にこれからもいっぱい生きてほしいと切に願っています。

 

 

リリ子が巣立ったらもいとリタの家族募集をはじめますね。

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ちょっと前に撮った写真ですが、もいは本当にピンクが似合います。かわいい。

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最後に、今週末チチにも手伝ってもらって保護部屋にキャットタワーを組み立てたのです。素敵なキャットタワーに私がウットリ。木のぬくもりがいいなあ。

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これは卒業生天音&ほたる家のおさがり。あまり使わないそうなのでうちの保護猫たちに譲ってくだったのです。ビックなプレゼントをありがとうございます。

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水頭症のほほが落下すると危ないので私はこれまで一度もキャットタワーをうちに置くことを想像しませんでした。でも、せっかくいただいたし、もう解禁ですね。

 

 

うれしいような切ないような複雑な気持ちでキャットタワーを眺めました。

 

 

時間は流れていくんですね。

 

 

ならほどほどに順応していかないと。

 

 

なんかうまくまとめられなくてごめんなさい。おやすみなさい。

 

 

Smile!

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

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リリ子のお茶会

皆さまこんにちは。早くブログでもお知らせをと思いながらも日が空いてしまいました。この度保護犬リリ子のご縁が決まりました。リリ子を見守ってくださった皆さま、ありがとうございます。

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また、リリ子と同じお宅の出身のルナ(5歳)についても病院と私で連携を取って良縁を結ぼうと思います。リリ子同様太い赤い糸をさがしますね。

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リリ子がくるとあって、リビングのラグをおしっこ防御仕様にしたのですが、一度もここでおしっこをされていません。リリ子はきちんとトイレトレーニングされています。リリ子の随所に前の飼い主さんからもらった愛が垣間見れます。

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それを新しいお母さんは引き継いでくれることになりました。

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新しいお母さんは私の友人でいつも助けてくださっている豆さんです。

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豆さんは愛犬ハルくんを16歳で失い、以後数年ハルくんロスに苦しんできました。昨年の夏に、いつか中高年の犬を家族として迎えたいと私に話していたのです。

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今回私は豆さんに思い切ってリリ子とルナについて打診してみました。

 

 

はじめ私は5歳のルナをすすめたのですが、豆さんは13歳のリリ子に心を寄せてくれました。13歳はオトナだからオトナ同士つき合いやすい、だそうです。

 

 

13歳、12.9キロ(今日現在)、肝臓の数値が高い、クッシング病……客観的に見ると性格のいいリリ子をもっても非常にハードルの高い保護犬です。特に年齢と薬代に目玉が飛び出るクッシング病は厳しいですよね。現にリリ子はちゃんとおトイレできるものの、クッシング病特有の多尿多飲でおしっこの量がハンパじゃありません。

 

 

でも、豆さんはぜんぜん気にしないんだそうです。むしろどうケアしていくか真剣そのものでした。リリ子はぜったいに幸せになると信じています。

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豆さんがたくさんの食べ物を持ってきてくださいました。

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おいしすぎたゴージャスなメロンケーキ

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かわいいちぎりパン

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紅茶の中に入っているお花も豆さんからのプレゼントです。

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3時間半私たちはリリ子の未来について話し合いました。リルとリリ子と4人でお散歩にも行ったんです。肌寒かったけれど楽しかった。リリ子よかったね♡

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リリ子の前のお母さんは最後までリリ子とルナを心配していました。

 

 

病床から中島先生に電話をかけたこともあったそうです。

 

 

明るく朗らかなリリ子とそっくりのやさしいお母さんで、猫を保護し高額の医療費を払い、手厚い看病を経て天国へ見送ったこともある方です。

 

 

リリ子は自慢の素敵なお母さんに育てられたお子です。

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豆さんと私は、リリ子のお母さんのことを自分に置き換えて考えました。

 

 

リル、あまぱん、さぶを残して旅立たなければならないとしたらどんなに心配か。

 

 

だからこそ豆さんはリリ子と暮らしていきたいんだそうです。

 

 

リリ子の首輪には小判型の小さなお守りがぶら下がっています。天国のお母さんがリリ子につけてくれたプレゼント。お母さん、リリ子はまだこちらでがんばるので、見守っていてくださいね。豆さんのお宅なら安心できますよ。私が保証します。

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LOVE

 

 

 

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ノラ猫あがりのスターたち、に決まりました。

皆さまおはようございます。

 

 

数時間後あまぱんは東大へ通院します。

 

 

数日前からダックスのリリ子がうちにいます。体重200g減の現在13.2キロ。13歳のリリ子と15歳のリル。老犬同士お互いを意識せずに暮らしていますよ。

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リリ子のことはゆっくり紹介させてください。みいさんによる写真撮影を終えた保護猫もいも近々里親サイトに登録します。応援していただければうれしいです。

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本日は本の打ち合わせに新宿まで出かけました。1時間早く着いてカフェで直しの作業を黙々と。アナログの私は紙が相手だと妙に捗ります。なんでですかね?

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待ち合わせはお決まりの新宿紀伊国屋前。

 

 

野島さん、デザイナーの李さんと本のデザインや写真について話し合いました。帯もプロフィールも未着手、なんとエピローグもまだ書いていません^^; しかし3月25日の入稿に間に合わせます。いろんな方が支えてくださるおかげで前に進んでいます。感謝!

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野島さんが先に帰られたあとは、李さんと私が席に残り、それぞれ別のことをやっていました。李さんは次のお仕事があったため、最後は私ひとりで粘っていたという。

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李さんは儚げな外見通り繊細なお仕事をする有能な女性。同じ中国圏の出身とあって感覚が似ています。イメージを伝えやすく円滑にコミュニケーションが取れるのがたまらない。表紙に♥を入れたいと話したら実現しました。一部をお見せします。この形には李さんのLOVEが込められています。

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この♥は本のコンセプトである「スター猫たち」のスカウト前とスカウト後をイメージしています。空っぽで透明なハートの半分が右側、赤色(血?)に染まった半分が左側。文章は右から読んでいくので右をスタート地点とし、左に到達する。一見割れているのですが、真ん中を分岐点として同じ個体の「心」が変化するさまをあらわしているのです。私の解釈をぶつけたところニコッと笑って俯いたのでのでおそらく正解ですね。全貌を披露するまでしばしお待ちください。

 

 

題名が決まりました。

 

 

♥ノラ猫あがりのスターたち♥

 

 

私はちがうタイトルをいくつか考えていたのですが、野島さんと擦り合わせてベタな感じでいくことにしたのです。じわじわ好きになっています。まんまだし。

 

 

原稿を書くにあたってはほんとうに内面の苦しさと闘いました。何度も挫折しかけたのです。自分の好きではじめたことだったけれど、想像以上に筆が進まなかった。

 

 

べべ、ナナ、ほほの死が大きな原因かもしれません。

 

 

過去ブログを参考にしようとしても読み返すのが億劫でした。

 

 

悩んだ挙句、ゆちゃんにブログの抜粋作業をお願いしたら、忙しい中快諾してくれて、関連記事を順番通りに並べて丁寧に送ってくれたのです。どれだけありがたかったか。

 

 

そして萎みかかると、ときおり、過去記事にゆちゃんからの励ましメッセージが紛れ込んでいて、宝探しの気分でつづけることができました。

 

 

ゆちゃんありがとう。愛しているよ。

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最近見つけたゆちゃんからのラブレターです。

 

 

♥・♥・♥・♥・♥・♥・♥・♥・♥・♥

とうとう最後の章、●●●まで来ましたね!

畳み掛ける様な環境の変化、ジェットコースターの様な激しい心中、

沈んでしまいそうな喪失感のなかで、もう一踏ん張りで書き上がるところまで来ましたよ!

本当に凄い事ですよ。持ち前の強い精神力を引っ張り出して、振り絞って、寄せ集めて、なんとか書き続けてきているのではないかと想像します。

立ち止まって動けなくなりそうな、上がってこられないんじゃないかと思う場所に深く潜ってしまわぬ様に、必死に意識をコントロールして進んでいる姿を想像します。

目的に向かって、目を前に前に軌道修正しながら進んでいるそして進めているアンニイさんの底力は心底格好良く、力強く、眩しいです。

きっと完成した本は、ある人の人生を、ある猫の猫生を変えますよ。

あともう少し!

今も、アンニイさんは自分で思うよりずっとちゃんと出来ています。

もし何か自分の大事なところが無くなってしまった様な不安を感じているとしたら、大丈夫です、無くなっていません。

自信を持ってもう一踏ん張り、頑張れ!!!!!

本を通じてアンニイさんの声を聞くのを楽しみにしています。

凄く偉そうにすみません…!

最後に、お手伝いをさせてくださって、どうも有難うございました。

私を頼ってくれた事が、本当に嬉しかったです。

私がちょっと厄介な物言いをするせいで、誤解を招いてしまっている事が幾つかあるのではないかと心配ですが、それはいつか、機会があったら話したいと思います。全部説明出来ると思うので…。

なんにせよ、私はいつだって貴女を応援しています。

力になれる事は少ないですが、なれる事がまたあればいいな、と思います。

本作りでも、引き続き何かあれば、お気軽にお声掛けしてみて下さい。

 

愛を込めて。  ゆ

 

♥・♥・♥・♥・♥・♥・♥・♥・♥・♥

 

Me too

 

 

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