2005年4月 ある日の保護ボランティアkさん(度々登場)からの電話
「近所の飼い猫が子猫(♂2頭、♀2頭)を産んだんだけど、飼い主が母猫を遠くに捨てて、子猫もすぐに処分するそうなので里親探し協力してください」
ハハは古いデジカメ(今も元気に使用されてます!)を持って現場に直行した。
古い民家の軒下に折り重なるように生後1ヶ月くらい赤ちゃんが4頭。
飼い主は、自分の猫はもう死んだのでその子猫は違うところで生まれた子だと主張したの。
ハハは飼い主を無視して、kさんと共にその飼い主の庭にゲージを組み立て赤ちゃん達の写真をパチパチ撮った。
連れて帰ることも出来たけど、飼い主にも最低限の責任を取ってもらいたかったのであえて赤ちゃんをそこに置いてきたんだって。
飼い主は「しばらく置いてやってもいいが、早くどこかへやってくれないと困る」と。
ハハは怒りでおかしくなりそうだったらしいけど、とりあえず無視して家に帰ってきたの。
そのときの写真↓↓さて、チョビはどれでしょう
ヒント:分かりづらいです!
インターネットで里親さんを募集して5月8日 703号室で里親会を開催
あたしは大勢に興奮して、ハハに叱られ、ハウス!の命令を受けた。
朝、kさんが赤ちゃん達を連れてきてくれたけど、あまりの臭さにハハが
これじゃ里親さんに嫌われちゃう と急遽お風呂場へ
シャンプーの時、一番小さいくせに、一番泣き叫び、一番逃げ惑い、場を盛り上げてくれた(?)のがチョビ。
チョビのせいで、とっても疲れたハハだけど、里親会は大成功し、そらくん(♂)はS様、イヴ・リブ(♀2頭)はT様、問題児チョビはC様ご夫妻&息子様の新しい家族になることに。(兄弟については又の機会に紹介するね!)
里親C様よりのコメント(2006年5月10日)
思い起こせば ちびっ子だった チョビは 5.5㌔の立派な?男子になりました。
お見合いの日に、別室から運ばれてきた時から兄弟の中で 一人?だけ声はりあげて鳴いていたのが チョビでした。一番の、ちびっ子だったのに(汗)。その頃から おしゃべり気質だったのか~。
チョビは王子猫として、まだまだ 成長しつつあります。
良い出会いを ありがとうございましたぁぁぁ
今でも、息子さん含めご家族3人が親ばかだそうです。
少しずつ、成長するチョビをご覧ください↓↓
ハハの大好きな一枚♪↓↓少し笑ってるの♪
最近の王子様↓↓ ちょっと誰かに似てませんか??
703号室の暴れん坊
チョビ スクスク成長していつまでも幸せにね!
こういう風に幸せを掴める子はほんの少しです。
ほとんどが野垂れ死にします。
飼い猫には完全室内飼育、去勢・避妊手術を行ってください。ハハ
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