皆さまこんばんは。師走はお出かけする機会が増えますね。
チチがいてくれるおかげで私も外に出ることができてありがたいです。
さぶは食欲以外は前よりかなりよくなり、毎日の投薬もがんばっています。
一時はどうなるかと心臓バクバクの連続でしたので、安堵感もひとしお。
今さぶは私の膝の上にいますよ~(自慢)。
さて、残念ながら私は里親になることはできませんが、昨日は兼ねてより約束していたおーあみ避難所の譲渡会へお邪魔しました。楽しかった!!
写真は山路徹さんが撮ってくれたものを使っています。山路さん、山岸さんと!
カメラの位置がわからなくて私だけあさってのほうを向いていますけど。
首に巻いたショールは譲渡会のグッズ販売で買ったもの。400円ですよ?
オシャレな上、値段が安すぎる♪ 手編みだそうです。ほかにも猫じゃらし2本と肉球型のエコたわしをゲット。お手頃でキュートなものばかりでした。
設営の様子
いよいよスタート。大勢の方がお見えになりました。
山路さんのサイン入りカレンダーも好評。私からの提案で1部だけ「ピンクのサインペン」でお願いしました。ふふ。どなたの元に届くのでしょう?
保護動物の心音が聴けるからと、山岸さんがピンクの聴診器をおーあみさんに渡していたところをパチッ。おーあみさんは自分の心音で試しています。
山路さんも……ほんのり怪しげですね。でも大真面目。
スタッフのみなさんが来場した方々に保護猫たちの紹介をしていました。
クリスマスの首飾りがキマッてるね^^
私が気になった姉妹猫のグレープちゃんと
モモちゃん(鼻の模様がめちゃくちゃタイプ)
里親希望者さんとお話しする機会に恵まれたので、姉妹を猛プッシュ。ゴリ押しじゃないです。私なりに論理的にお話をさせてもらったのです。
外野ゆえ厚かましいかなと思いながらも「黒猫グレープちゃん」を考えていたご夫婦に「なぜ2匹セットがいいのか」を力説。出しゃばって会場の迷惑になったかもしれません。勝手なことをして申し訳ありませんでした。
ほかにもご縁を待つ子たちが一生懸命自己アピールをしていたのがけなげで胸に迫りました。保護されたからには終の棲家へ行きたいはず。
いいご縁が決まるといいなあ。
出しゃばりついでに、あとひとつだけ。里親希望者さんは私のブログを読んでいる方はいないでしょうが、ぜひ脱走防止対策も施したほうがいいと思います。保護主にとって譲渡した子が脱走するのはなにより悲しいから。
スタッフのみなさんの連携が素晴らしく、チームプレイを見せていただきました。スピーディで手慣れています。さすがですね。お疲れさまでした。
図々しく集合写真に参加して。有意義なひとときをありがとうございました。
帰り道に見つけた斬新なクリスマスツリー
ああ。もうそんなシーズンなんですね。1年ってあっという間だなあ。
帰宅後はお子たちとラブラブ。お気に入りの写真ほほとあまぱんを添えて!
703号室には現在保護猫ポテチがいるのみですが、私の周りには保護猫を抱えた保護主さんが多数います。譲渡会はやっていませんが紹介できます。私が責任を持って譲渡します。emi-goの病院で保護されている子たちはビジュアルもいいし健康に対するケアが万全。検討してくれる方がいるとうれしいです。私の周りの子たちにも家族を得るチャンスをください。近々写真を撮ってきますね。
最後に、保護猫ほたるのトライアルについて気にしてくださっている方がいるようなので、今週中にきちんとお伝えしますね。ほたると里親さんは努力中です。
今日も703号室をご覧いただきありがとうございました。
LOVE
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
⇒足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!
ハハさま有難うございます。覚えていて下さったんですね。人は優しいけど。集団心理が働くと自分が排除されないようにします。だから陰湿すぎるイジメが起きる。哀しい生き物だと思います。動物は生きるすべの本能で戦うけど。私も今は自分のお金で生活して行けてるので野良ちゃんを拾っても連れて帰れる。(うちも分家の農家で貧乏だったので( ^)o(^ ))それを考えると幸せですね。負けへんで~。今が一番の頑張り所だと思います。屈せずに生きていきます。ハハ様や豆様にいつかお会いできると良いなぁ。
ハハ様自分の身体もご自愛くださいね。人は自分で健康管理と医療を受ける事の出来る唯一の生物です。ハハ様の末永い健康がお子様たちの生きる術です。
木下様
ありがとうございます。仰る通りですね。でも自分も通院していて自分の健康についても考えていますので私も負けへんで~!です^^
生きているとどうしてこんなにつらい目に遭うんだろうと思ってしまうことがありますよね。私もそうです。
けれどすべて勉強のつもりで強くなりたいと願っています。自分に起こる幸も不幸も自分を形成してくれる要素だと割り切る努力をしている最中です。現実は悔しかったり悲しかったりなかなかうまくいかないけれど。
いつかぜひお会いしたいですね。豆様も含めてみんなで!
アンニイさんのブログで大変失礼だとは、思いましたが、木下政代様にどうしてもエールが送りたく思いました。
木下様、御一人でお母様やご親族様を看ていらっしゃるのですね。
ものすごく御立派です、どうして私だけこんな目にあっているのだろうと思ってしまう日もあるかも知れませんが、余裕があっても自分の親を看ない方が、世の中にはいます。
そういう中、親や親族を看ている木下様の生き方には頭が下がる思いです。
お辛い事やしんどい事も沢山あると思いますが、どうか親や親族を看る立派な生き方に胸を張ってを下さい。
私も事情は違いますが木下様を見習って、自分の為だけに生きるのではなく周囲の為になる生き方をしたいと思います。
大変な状況の中、猫のお世話もして寄り添い、さらに活動したいと思えるなんてすごいです。
私は、個人で出来る範囲の事をしている時に、アンニイさんの一人でも出来る事をやるという生き方や行動がとても励みになっています。
誰も見ていなくても誰にも知られなくても、自分は知っています。
人に影響を与える事が出来る生き方はなかなか出来ませんが、私はアンニイさんと木下さんをリスペクトしています。
豆様
コメントありがとうございます。いつも味方になってくれて応援してくれる豆様の存在は私にとってとっても大きいです。
木下さまには以前ポストカードを買っていただいて、私もコメントを拝読し、とても胸が痛みました。
ほんとうになぜ私だが……という気持ちになりますよね。よくわかります。
豆様も精力的に活動されていて本当にすごいですね。
人の心の痛みがお分かりになる豆様に救われた猫たちは絶対に幸せですね。
お互いがんばりましょう^^
豆様ヽ(^。^)ノ有難うございました。私も一人じゃないのですね。頑張ってるのにどうして・・・と。今更どうして結婚しなかったのかなぁと後悔しても遅いのにこういう境遇になり寂しくなって来たのだと思います。私は動物を大切にしない人と家族を大切にしない人(親や兄弟姉妹がいるのにいがみ合っている)は排除していた。社会性に乏しい人間だったような気がします。だから一人ぼっちでも気にせずに生きてきました。なぜ今まで可愛がっていた子達を切り捨てる事が出来るのかよく解りません。害虫と解っていてもむやみに殺す事ができない。人からは変わった人と言われてます。例、芸能人で猫ちゃんを愛して大切にしていてブログに頻繁に出て来てたのに赤ちゃんが産まれたら赤ちゃんだけの話題しか出てこない。3匹の猫はどうしたのだろうとか。人には呆れられます。世の中が平和で動物と共生共存を望んでるだけなんだけど。理解されなくて。だからとても有難くて涙が止まりませんでした。
アンニイさんがお元気そうで良かった
です!
さぶちゃんの食欲はもう少しの辛抱でし
ょうか…。でもそばに居てくれるだけで
もかなり違いますもんね♪
ほほちゃんとあまちゃんの後ろ姿、萌え
ますね( ^^) ほほちゃん、結構ふっくら
していますね。2人とも元気そうで良か
った!703号のみんな、元気でお過ごし
下さい!
ブーコさま
ほほはまるすぎて先生方に呆れられています^^;
でもステロイドの副作用で食欲がやたら出るのです。変な話これも闘病の一種ですね^^;
あまぱんは痩せていたのに最近は少し体重が戻りいい感じになりつつあります。
現状維持をしてほしいです。
問題はさぶですが、さぶは残念ながら自発的な食欲はほとんどありません。
けれど最低限の食事は摂れています。私がシリンジで食べさせてるからです。
元気にやっています。いつも応援ありがとうございます。
おはようございます。私も高齢の母(87歳グループホーム入所)、父の姉(現在92歳細菌性肺炎で危篤状態)、そのおばさんの子供(62歳頸椎損傷で車いすで入院中。)私(56歳独身で一人っ子)と言うう最悪な家庭環境です。今は野良出身白血病と悪性の口内炎の猫を1匹と暮らしています。とても苦しい生活(精神的に)ですが。癒されてます。世の中は祈っても無意味だなと12月になって益々さいなまれてます。私が何をしたのだろうか???真面目に生活してきただけなのに・・・ストレスで胃潰瘍になってます。以前絵葉書を買いました。毎日ブログをみてます。私はとても出来そうにはない事を行動に移してられて・・・鹿児島県で遠いけど一緒に活動が出来たらと思います。本当に頭がさがります。またコメントさせてください。
木下様
その節はありがとうございました。
たいへんな状況の中、コメントを下さりありがとうございます。
私は親の介護問題にはまだ直面していませんが、幼少期は本当にひどい暮らしぶりでした。いつもお金がなくて14歳で年齢をごまかしてピザ屋でバイトをしたり、自分の学費を稼ぐのに学業よりもバイトのほうに精を出さなければならず苦しみました。
激しい暴力や孤独とも闘いました。日本へ来なければよかったと心底思いました。
でも私は今とても幸せです。大人になることができて、自分の意のままに動くことができて、私は幸せです。
木下様のご苦労とは比較にはならないかもしれませんが、明けない夜はないと思ってぜひ乗り越えてくださいね。
私も陰ながら応援しています。お互いがんばりましょう。