ただのねこ、家族を求む


皆さまこんにちは。
昨日の夜も更新しているので、よかったら昨日の分も読んでくださいね。
たまっていたコメント返しも終えました(笑)。遅くてごめんなさい。

コメントドシドシカモーンです。

今日はみいさんちのさーちゃんの紹介を♪
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みいさんち のさーちゃんに限らず、多くの方が保護犬猫の里親募集をしています。全ての子をとても気に掛けているのですが、自分の更新でいっぱいいっぱいな上、私はバ ナーもまともに貼れない人間なので、気持ちだけの応援になってしまっています。ごめんなさい。私も抱えている子がいますので、お互い頑張りましょうね~♪

今年に入ってから私が保護した成猫を、みいさんは2匹預かってくれました。白三毛の千広(花音)とさび猫のリリー(リー)。リーに至っては、募集から担当してくれました。感謝の気持ちを込めて、さーちゃんについて私が思うことを書きたいと思います。

さーちゃんは、お問い合わせがないそうです。
若いし、性格がいいし、ハンサムなのにどうしてでしょう。
もしかして、FIV+が原因なのかな?

うちの亡きかつもFIV+でした。
その為私は、保護猫たちとかつの距離を保つのに苦労を覚えました。
保護猫たちはケージの中で我慢してもらい、リビングに放す時はかつを寝室に移動させていました。

でも、心の中ではこう思っていたんです。

「ばっかばかしい。めんどくせー。何やってるんだろ、私」

FIVは簡単にうつりません。だから全然怖くなんかなかった。ちょっとやそっとのことではうつらないのに、どうして隔離をしなければならないのか?

それに、ウイルス検査が陰性でも若くして亡くなる子は沢山います。逆にウイルス検査が陽性でも、しぶといほど長生きする子は数え切れません。15年生きる 子は、1匹や2匹じゃないんです。たまたま、うちのかつくんは亡くなりました。でも、FIVを発症して旅立ったわけではありません。

私が保護猫とかつの間に壁を設けたのは、差別や偏見から双方を守るためだったんです。

数メートル離れているにも関わらず、保護猫とかつが一緒の空間に写っている写真を見て

「保護猫ちゃんを希望しようと思ったけど、先住猫がFIVなのに同じ場所にいるから、保護猫ちゃんにもうつっているんじゃないか?」

とのメールが届いたことも。

数メートル離れているんだから、うつりようがない。
例え寄り添っていても、簡単にうつるものじゃない。

本当のことを言っているのに、なかなか理解されず、苦悩しました。

汚れた目でかつくんを見ないで。
私のかつくんは、病原菌じゃない。

隔離措置は私にとって保護猫たちをかつから守るためじゃない。
かつが差別を受けるのは、どうしても耐えられない。
だから私は先回りして、ひたすらかつと保護猫たちの距離をキープし続けたんです。遊びたい盛りのかつには申し訳ないことをしました。まあ、うちのかつくんは保護犬たちと仲良くしてくれたから淋しくなかったと思うけれど。

私たち保護活動をしている人間は、一度保護することを決めたら、途中でその子を投げ出したりしません。

トイレができないという理由で外に放すこともしないし、いたずらをするからといって手放すこともない。血液検査の結果、FIV+であろうが、フィラリア陽性であろうが、その子を思う気持ちは全く変わらない。むしろ、日に日に愛しさが増す。

みいさんはさーちゃんがFIV+であることを知った直後、私に電話をくれました。みいさんの声は不安を含んでいました。

みいさんが何に不安を感じたのか?

私にはすぐ分かりました。

みいさんちの先住猫たちに病気がうつるかもしれないから?

いいえ。
みいさんはFIVについて正しく理解しています。だから全く心配していません。

若いさーちゃんがすぐにFIVを発症してしまうと嘆いて?

いいえ。
全然。みいさんはさーちゃんが極めて健康的であると知っているのです。

みいさんの不安はさーちゃんに対してではなく、さーちゃんを見る周囲の視線なのです。ただFIV+だったというだけで、誰もがさーちゃんの前を通り過ぎる のが嫌だったんです。さーちゃんが謂れのない偏見や差別にさらされるのが耐えられないんです。私もそう。保護に携わっている人はみんなそう。FIVの子に 対して浴びせられる冷たい視線を我慢できない。

さーちゃんを見て。

こんなに素敵な男の子ですよ。

みいさんは心からそう思っています。それを伝えようとしています。

FIVは簡単にはうつりませんが、絶対にうつらないわけではありません。でも、工夫次第では先住猫がいるお宅でも上手に暮らしていけるんです。それに、さーちゃん単体なら問題はもっと簡単でしょう! ね、さーちゃん♪

「むずかしいはなし、おしまい。ぼく、ただのねこ」
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ごめんごめん。そうだね(笑)。

……いや、違うな。
さーちゃんはただの猫じゃない。
ハンサムな猫よ。

どうかさーちゃんをはじめとする保護猫たちが早く良縁に恵まれ、お外で順番を待つ子たちに手を差し伸べられるようになりますように……。

かつくん「さーちゃん、絶対に家族に巡り会えるよ。ぼくはそう信じている。だって、ぼくが生きていた頃、703号室を読んだ多くの方が“かつくん、可愛い”って思ってくれたでしょう? それがすべてだよ。

ハハの本、それでも人を愛する犬をよろしく!

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かつくん なな

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