大福と空美の卒業記事の途中ですが少し時間をください。
本日は「時間をかけて書き上げる卒業記事」に着手不能です。
自分でも非常に気持ち悪い感じですが、野暮用の多さと頭痛のひどさでどうにもならないです。
保護部屋にケージをセットし、デカい猫を先ほど病院へ迎えに行ってきました。
院内の彼。デカい猫のケージのまわりには革手袋が何枚も散乱しており、先生方と彼の壮絶な格闘がうかがいしれてビビリました。
猫じゃないんじゃないか思うほどデカいのです。
巨体で力の限り暴れる姿を想像し、ため息。
どうしたらいいのか途方に暮れています。
実際、ケージからキャリーに移らせる際の威嚇ぶりを皆さまにお見せしたかったです^^;
デカい猫は動物の扱いになれている看護師さんとemi-goのふたりを相手にしながらも一寸のひるみも顕さず、ただひたすら怒りまくりました。口も手も存分に出しながら(苦笑)。
人馴れレッスン、ケア、家族探し……これら一連を私にできるだろうか?
6~7年前なら手に負えずリリースしたかもしれません。
けれど私は、FIVキャリアの彼を環境の悪い場所に放ちに行けそうにありません。
ならば、前進あるのみかなと自分を鼓舞しています。
それに私は兼ねてより言いつづけてきました。
「どんな子にもきっと良縁が見つかる」
そして毎度どうにかこうにかやっとこ実現させてきたつもりです。
簡単にはいかないかもしれませんが有言実行を目標にがんばってみようと思います。
てかそれしか選択肢ないもんね。はあ。
どうにかなるんでしょうか?
ちなみに名前は「デカ円(でかまる)」でいきます。
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デカ円くん幸せの部屋703号室に入居したのですね。
多分デカ円くんはとても頭が良くて自分の力の強さを知っています。
だから人を信頼できるようになったらこんな素晴らしい子はいないと思います。
と言うのも根拠なしに言っているわけではないのです。
うちのニャン吉と初めて出会ったときに似ています。
動物病院では暴れ周り拘束衣もエリザベスカラーも脱ぎ捨てて壁を駆け登り大迷惑を掛けてデンジャラスのお墨付きを頂いてしまいました。
8.3キロの巨体でしたから私もちょっと恐かったけれどどうしても仲良くなりたくて何ヶ月かかかりましたがとてもいい感じの距離感で
同居しています。
FIVキャリアというのも一緒ですが他の子を噛んだりしたらどうしょうと思っていたのも
全くの杞憂で今では他のにちょっかい出されても自分が力強いことを知っているので余裕があり大人が子供にとる態度で接しています。
名犬って言葉があるけれどニャン吉は名猫です。自分が走るとその風圧で体の小さい猫が
転がってしまうことや力いっぱいで触っては
危ない事を知っていて他の子をそぉっと触ったり私にも手加減をしています。
はじめの頃威嚇されると恐くて動物病院へ行くためのキャリーに入れられず予約時間に間に合う時間ギリギリまでねばってもダメで
診療をキャンセルしたことが何度もあります。ニャン吉のせいではなくて私が恐がって
いろいろなところに隠れて威嚇してくるニャン吉に手を出せなかったせいです。
ニャン吉は大人猫だったので自我がありYES・NOがはっきりしています。
人間に服従はしないけれど信頼できるようになれば心から受け入れてくれます。
デカ円くんもきっと名猫ですよ。
ニャン吉と一緒にいると猫と暮らすのって
本当に楽しいなと思います。
豆さま
お返事が遅くなりましたがうれしく拝見しています^^
ニャン吉くんとデカ円かぶりますねー!
私もそう思います。デカ円はまだ怒っていますが、いせやんあらためカゲ虎よりはマシかもしれません(笑)。
焦らずのんびりやっていくしかないようです。
ニャン吉さんもオトナですから自分でいろいろ決めたいのですよね。
そんなニャン吉さんの気持ちを尊重してくれる家族がいて彼は恵まれていますね。
デカ円にもピッタリのお家をいつか探したいです。
スタートラインはまだ遠いのですが^^;
それにしてもニャン吉くん……大きい!
デカ円は顔がすごく大きいですが6キロクラスなので大したことないかもしれませんね(爆)。