※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。
さっき書いたブログを一部直しました。
それでも気が収まらない。つたない文章だけで若かりし日の高菜を紹介しきれません。つい先日まで「生きている」だったのに、「生きていた」の過去形になってしまったのが苦しいです。
明日空に返す前にここに高菜の昔の写真を並べておきたくなりました。
土手犬時代（環境がだいぶ改善された頃）
「タロウ！」と呼びかけるとにっこりしてくれたよね。
控えめだけどあたたかい笑顔でした。
改善されたとはいえ、決していい環境ではありませんでした。川のそばなのでジメジメと湿っており、周りは廃棄物やゴミだらけ。衛生的にも問題があったのです。
本当によくがんばった。
703号室保護犬時代（四歳半）
十二年前なのに昨日のことのようです。
姉妹のリルと
ベッドの上には叔母のナナ、姉妹のリル、下にいる男子は肩身が狭いね……
だれも教えていないのにトイレ完ぺきだったのですよ。土手犬出身ですよ？
いっとき、お世話になったemi-goんちにて
高菜の顔を押さえているのは私の手で、後ろの足はemi-goです。
左がナナ、右はヘラヘラ顔の高菜
ねむい？ 基本的にはやさしいけれどたまにウッと噛まれることもあったっけ……
あまぱんと
私の太陽べべ公とも仲よし
左：叔母のナナ、中央：父犬（または叔父犬）のコロンJ、右：高菜
わらわら（床にいるのが高菜）
チチに撫でられているナナをご機嫌に眺める高菜
「えへ」と舌を出す顔がたまらなくかわいい♡
変な座り方をするのは昔からの習慣のようです。
カメラに入っていた最近の高菜。十二年前の保護犬時代とはまたちがう愛嬌がありますね。
土手犬たちは私の活動の象徴的な存在なので、思い入れは格別です。
写真を並べたら高菜に会いたくなりました。寝室にいるので顔を見てきます。
おやすみなさい。
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