コロを彩ったお花たち

お礼が遅くなりましたが、コロへたくさんのお花をいただきました。ありがとうございました。私 はお花を買いに行く余裕もなかったので、次々届くお花に驚くとともに、大変嬉しい気持ちでした。お花を送ってくださった方々にはコロからのお手紙とコロの 写真をお送りしましたが、届いていない方はお知らせください。郵便事故などが考えられますので、再度お送りしますね!

★ずっと見守ってくださった Iさん&Kさん
★Kさんのご友人 Hさん
★可愛がってくださった emi-goちゃん
★通院につき合ってくれた 姉ちゃん
★里親 MIHOさん
★里親 けんのお姉さん
★里親 ラスティのママさん
★里親 幸多&らんのパパママさん
★毎月欠かさず支援してくださった MWさん
★保護活動友達 はんなりさん
★つなくんのママ 華ママちゃん
★お世話になった 梅島動物病院
★講談社 横川さん
★森絵都さん
★Pokoさん&Moonさん&斗夢ちんさん
★応援してくださった はなママさん&ご主人さま

ありがとうございました。
今まで応援してくださった方々にも改めてお礼を言わせてください。

本当にありがとうございました!!

【お名前とお花の写真は順不同です】
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コロが旅立つ前にはこんなにいっぱい!!
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この後も次々届いて……
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一部はコロと一緒に旅立ちました。
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中央にあるコロのお骨が埋もれて見えないほど、また新たにたくさん届きました。
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お花はコロの傍に飾らせていただいています。すごくいい香りです。

おかげさまでチチと私は元気に過ごしているので、ご安心くださいね。
次回からは通常通りの703号室をよろしくお願いします!!

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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コロ史

この数日間、皆さまにご心配をおかけしました。チチ、Kさん、ハハ妹を伴ってコロの火葬を終え、病院への支払いを済ませ、お世話になったスタッフの方々に、コロからの心ばかりのお礼とお手紙、コロの写真を渡しました。

チチも私も、泣き通しの日々でした。
コロが他界した次の日、チチにコロの年齢を聞かれたので、“あなたは何度同じ質問をするの?”と嫌味をつけくわえてから答えると、チチはコロの亡骸の前で嗚咽をもらしました。

「コロ……コロ……なんだお前、まだ……あああ!! たったの十歳だったのか!!

その悲しみが一瞬にして隣席の私に伝染し、もう、ただひたすら胸を締めつけられました。私たちはお互いに責めあうこともしませんでしたが、誉めあうことも労いあうこともできませんでした。それぞれがコロに対する深い後悔を抱えているからです。

この活動を経て、悲惨の境遇の犬猫に遭遇しすぎて、何もかもが麻痺してしまった私でも、コロという犬の一生を改めてまじまじ考えてみると、言葉を失いま す。6歳まで、誰にもその存在を知られることなく、ある家の屋上にある一畳ほどのスペースに幽閉されていたコロは、四本の足で暴風雨に耐え、寒さに震え、 日照りに喘いでいたのです。屋根も風よけも敷物もなく、糞尿たらし放題で、孤独と闘っていました。ときどき耐えられなくなったコロは、屋上から飛び降りる 抵抗を見せたため、飼い主によって、太く短い鎖で繋がれるようになったのです。自由がますます制限されたコロの心はもう、枯れ果てていました。

私は最初、もとは飼い主の娘が拾った犬だし、その娘は家を出てしまったし、飼い主は老齢だから世話ができないのは仕方ないと考えるようにしていましたが、 それは間違いでした。飼い主は、単に飼う資格がない人間だった、能力のない人間だった、いや、ひどく愛情が欠落した人間にすぎなかったのです。そのために コロは、一言も自分の意思を発せられないまま、猛烈な苦労を押しつけられていたのです。

コロが6歳を過ぎた頃、私とKさんがコロの目の前に現れました。
きっとコロは、この世界に、えさだけを置いて去る飼い主の他に“人間”が存在するのを知らなかったのでしょう。私とKさんを見上げたコロの眼差しは、「不思議」であふれかえっていた気がします。

私たちはまず、交代で現地に通って、週に1~2度散歩をはじめました。Kさんは屋上部分を大改造し、飼い主に口うるさくコロの環境改善を求めましたが、私は飼い主と口をききたくなかったので、必要以上にしゃべるのを避けました。

コロはロングリードで歩くのがお気に入りで、途中の公園でもらえるおやつが大好きでした。

散歩に加え、医療ケアを開始。
私は、コロより多くの病気を患った犬猫を知りません。
心臓病、原因不明の咳、乳がん、卵巣がん、肝細胞がん、腎臓がん、脳腫瘍、皮膚病、クッシング、胃拡張……などに加え、片耳は外耳炎の果てに潰れ、多数の 床ずれいぼが目立ち、屋上にいた頃は、例外なく何時も悪臭を漂わせていました。状態がひどい時は、屋上に戻さず、飼い主に断って1か月近く入院させること もありました。当然お金がかかりますが、コロが病院にいる間だけは、私自身が安心できたのです。治せる病気については、屋上時代から積極的に治療していま す。コロは通院が好きで、長い待ち時間や痛い検査を苦にせず、先生やスタッフがたに撫でてもらうのを心待ちにしていたようです。

クッシングが悪化しはじめた9歳のコロを、私は引き受けることにしました。我が家にくる数ヶ月前から、コロは複雑なケアと投薬が必要になり、毎朝毎夕、飼 い主の元を訪ねなければならなくなったのです。Kさんは積極的に通いましたが、私は飼い主の顔を見るのも、あそこの家に入って、屋上へと繋がる階段をあが るのもほとほと嫌でたまらなくなり、我慢できなくなり、狂いそうになって、Kさんに引き取りを打診しました。Kさんはコロが安住の地を得るのを喜ぶ一方 で、私を心配しましたが、私が自分の精神衛生上良くないのはあの家に通い続ける方だと説明すると、一発で納得してくれました。安っぽいさびしがり屋の無能 な飼い主も、その頃には、重病の犬を疎ましがっていたので、保護はスムーズの一言でした。

9歳になってようやく屋根つきの家に入ったコロ。我が家に来てくれたコロ。

いったいどんな子犬だったのでしょうか?
どこをどう間違えて、コロは暗闇の中に閉ざされてしまったの?

コロ、痛いよ……。
コロの生い立ちや長い不幸に心を痛めているだけじゃない。私自身がコロにしてやれたはずのことが、あと100個も、200個も思いつくから、いまさらだけど、悔いばかりが残ってしまって……。だから皆さまから頂いたコメントを読むのが辛かったです。

「コロちゃんは703号室に入って幸せでしたね」
「最後の一年間は幸せだったと思います」
「コロちゃんの笑顔が幸せを物語っています」

そんなコメントを読むたびに、コロへの懺悔でいっぱいでした。日々の忙しさを言い訳に、私はコロに100%の愛情と力を注ぎませんでした。努力したつもりでも、良く考えてみると、韓国ドラマにはまったり、外食をたのしんだり……その間、いくらでもコロを抱きしめることができたというのに!!!

コロがいつも笑顔だったのは、私が幸せを与えていたからじゃなく、単にコロの性格が良かったからなのです。

私の後悔は多分、一生続きます。都合の良い方へ考えて、自分を慰めるつもりはありません。でもこの自責の念が、必ず次の子たちへの愛情やケアに繋がるので、心配しないでくださいね。

皆さまから賜ったあたたかいご支援に感謝の気持ちを込めて、「コロ史」を終えたいと思います。

私がいたらないせいで、コロに苦労をかけましたが、この前も書いたように、チチと私はコロに出会えて至福でした。コロの訃報に胸を痛めた多くの方からお花が届いています。塞ぎっぱなしだった703号室内に華やかな春が訪れたようです。ありがとうございました。

皆さま、コロに親切をくださって、どうもありがとうございました。

耳掃除は気持ちいい♪
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通院が好き♪
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でも、ちょっとくすぐったい時も……
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足のつめきり中
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ダブルのバンダナが素敵でしょ?
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二度目の入院中
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結構やりたい放題
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いつもお散歩してくれるチチもお見舞いへ来たよー!
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703号室での日々がはじまりました!
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何歳になっても食いしん坊。チチの腕の中のおやつを狙ってます!
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ちょっとくたびれた顔
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夏は水浴びを兼ねたバルコニーの掃除を手伝ったり
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走ったり
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逃げたり
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思いっきり笑うのが大好きだったよ
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たいやきちょうだ~~いっ♪
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シャンプー前
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遊びに来たMパパが撮ってくれたよ!
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もう、歩くのはしんどい。でも、歩くのがわたしの幸せ
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アイドル状態
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ウトウト……ごはんまだかなぁ?
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次回は皆さまからの美しい花々の写真を載せたいと思います。

コロ、愛してるよ。

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コロが逝きました

本日午後、13時、コロが死神に連れ去られてしまいました。

昨日から今日にかけて、病院を5往復し、大師にお参りし、お守りも買ってきたのに、コロを失ってしまいました。

無念でなりません。

もっと抱きしめてやればよかった。

昨夜、ナナやリルを輸血犬として病院へ連れていき、最後の望みをかけて緊急手術を行いました。6cmにも及ぶ巨大な肝細胞がんが突如破裂し、お腹の中は血 の海の状態。手術をしなければ、絶対に助からない。でも、手術をしても、助かる見込みは極めて少ない。究極の選択をしなければならなかった私は、逃げ出し たい気持ちに駆られながらも、手術にすべてをかけました。

術後の状態は悪くなかったし、麻酔からもさめましたが、コロの病状は既に深刻でしたので、腎臓、脳、その他さまざまな臓器が徐々に機能しなくなり、頑張りぬいたあげく、息を引き取ったのです。

肝細胞がんや腎臓がんの大きさや数などは、前々から把握しています。積極的な治療を施せなかった理由は、それよりも深刻なクッシング病を抱えていたから。 血液検査の結果も、いつも最悪でした。それでも、今週の土曜通院する予定でしたので、その時に、大きくなってしまった肝細胞がんの手術をするかどうか、先 生と話し合うことになっていたのです。病院へ行く度に告げられる「危ない状態」。でも、私の知っている家でのコロは、それなりに元気に生活していたので、 どこかで実感がわかなかったのかもしれません。

医療ケアについては、間違った選択をしたと思っていません。
私にできる精一杯をやらせてもらえたと思っています。

でも、もっともっともっともっともっともっともっともっと抱きしめてやればよかった。

今まで応援してくださった皆さま、ありがとうございました。(2010年3月27日撮影)
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コロは穏やかで優しい表情を浮かべながら、永遠の眠りにつきます。
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ぼろぼろだったコロですが、最期はとびっきり美しいでしょ?
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今はまだ、コロを失ってしまった悲しみで、涙が止まらないけれど、コロに出会えて、本当に幸せな4年半でした。

さよならコロ。またいつか。(2006年7月22日撮影)
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数日間お休みします。
ごめんなさい。

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愛の簡単食卓

昨夜は苦労をかけてきたわが家の犬たちのために、手作り食にしてみました。

とはいっても、手作り食は週に半分作っているんです。私は、基本的に犬のための食材を買いません。人間の食材をちょこっとあまらせて、それで作るようにしています。まめに作るためには、そうやって切り詰めないとね^^

あ、ひとつあった!
私、鶏肉は食べないので鶏肉は犬たちのためだけに買うんだった^^
(いつも100グラム39円の大安売りの日を狙ってます)

昨日用意した食材。シンプルですね。
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かぼちゃは蒸してから、絹豆腐半丁と共にミキサーにかけ、ディップ風にします。
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こんな感じにできあがりました^^ 簡単だけどおいしそうでしょ?
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100グラム39円の鶏ムネ肉も卒業生金太郎家からいただいた高級オリーブオイルで焼けば鶏肉ステーキに早変わり? きゅうりも軽く炒めて、かぼちゃとお豆腐のディップをつけあわせ、リルの大好きなパンとヨーグルトを足してプレートに。

奥に写っているコロの分はサプリ&薬を混ぜています。
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プレートのまま与えると、上手に食べれないので結局犬用の食器に入れ替えたけど(笑)、ナナとリルは大興奮。ペロッと平らげてくれました♪
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いつもは残り野菜で作るおじやばかりだけど、たまにはパンもいいよね♪ 消化しやすいように小さくちぎっていますので安心してくださいねー。

ベベはこの2種類しか口に入れることができないので、別室で夕飯を食べさせました。
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可哀想だからね^^;

コロ、ごはんだよ♪
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毎度私の手作り食を誰よりも待ちわびるコロですが……。

昨夜、食事前に激しく嘔吐。
我が家にきてコロが嘔吐したのははじめてです。
パンを抜いて、食事の量を半分に減らし、一口ずつ与えたら、1時間後にやっと完食。

今朝、冷蔵保存していた残りの半分をあたため、肝臓サポートのドライとデビフを混ぜ、コロの口元に運んだのですが、今朝は一口も食べてくれませんでした。
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別の容器に入れていた鶏肉を与えたら、それは少し食べました。

でも、鶏肉を食べた後、吐き気が出てしまったようで、苦しそうだったんです。これからは、私、コロのためだけに時間をつかうことが多くなりそうです。私自 身がそれを望んでいます。チチもコロが大好きですが、チチは私よりも弱いので、病んでいるコロの姿を直視できません。私が違う部屋にいるチチに、コロの状 態を報告する形です(笑)。正直、もう少し支えてほしいなと思うこともありますが、チチは優しすぎるタイプなので、現実を受け入れられないのでしょう。

私、コロを引き取った時は、責任感や使命感を強く感じていました。
でも今は、コロへの愛だけで胸がいっぱいです。
コロを失いたくない。コロと一緒に暮らしたい。

ねえ、コロ。
私はコロに生きてほしい。

それでももし、いつかお別れの日が訪れるのなら、それまでは苦しまずに、どうかどうか。

かつくん「コロちゃんはフウガの 卒業を待って、体調を崩しはじめました。それまでは頑張っていたんだよ。えらいでしょ? すごいよね。午後、苦しそうなら病院へ運ぶって。コロちゃんには 通院すらも負担だから、ハハはできればこのまま様子を見たいらしいけど……。あとでKさんがコロちゃんのお見舞いにきてくれるんだって。コロちゃん、元気 よく吠えてくれるかな?

次の子に出会うまでのほんの少しの間、コロちゃんやベベちゃんたちに時間をつかいたい。ハハはそう思っています。またいい報告ができるといいな。

ハハの本、それでも人を愛する犬をよろしく!

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かつくん なな

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City Boy

今日は昨日お届けしたくまぐす改めフウガのおめでとう記事をお送りします♪
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フウガの名前の由来は、新しいご家族のブログに書かれていますので、そちらをご覧あれ。

ささ、幸せレポのはじまりはじまり~♪

ここが新しいお家ですね。ふむふむ。
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カメラを携えた元宅建業女とチチが、まずは「おじゃましまーす!」
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1Fにもお部屋がありますが、1Fは基本的に犬猫立ち入り禁止部分だそうです。理由は、出入り口があるから。わが子の安全を守る意識の高さがうかがえますね。

日当たり良好の2Fリビングへ
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フウガのために準備されたグッズがたくさん置かれています。
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もちろん、迷子札もね^^
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これだけではありません。この後も続々とグッズが届いたようで、里親さんはわざわざ写真を撮って送ってくれるんです(笑)。早速親ばかぶりを発揮しまくっていただき、誠にありがとうございます。

里親ご夫妻は、チチと私よりお若いのですが、生活力が高いようで、なんと、超都心、東京駅の近辺に3F建ての住宅をお持ちなんです(汗)。羨ましい限りで す。私も一応23区内に住んでいますが、私が住んでいるのは23区の中で最も田舎とされる地区。家の近所にお花屋さんやケーキ屋さんが1軒もない(涙)。 それどころか、田畑が多い。いいなぁ。

犬と暮らすことを考えた時、多くの方が「都心よりものどかな郊外」をイメージするでしょう。庭が広くて、車の交通量が少なく、のびのびできる場所。

確かにそうですよね。私も憧れます。

でも、都心に住む方の意識の高さってすごいんですよ。車が多いので、安全な場所はないって知っているんですよね。まあ、うちは静岡県や茨城県にも里親さん がいるので、その方の意識によっては、どこに住んでいようと犬猫を譲渡しますが、私が一番怖いのは、保護犬を迷子にされてしまうことなんです。特に、フウ ガの場合、お外でのビビり方が半端じゃないので、逃げてしまったら、呼んでも戻ってきません。危機意識が高いご家庭でないと、絶対に困るのです。万が一に も間違いが起こっては遅いので……。

私ね、悪夢を見たんです。
まだ、フウガの里親を募集する前のことでした。

フウガと誰かが散歩していたら、リードがはなれてしまった夢。その後、フウガはどんどん逃げて、藪の中に消えてしまいました。いろんな人が保護を試みる も、呼んでも出てきません。私も半狂乱状態で“くまぐす”の名を叫んでいました。月日が経ち、フウガは成長します。首輪がぎゅうぎゅうにきつくなって、呼 吸すら苦しそうなのに、必死に逃げ惑うから、外してやることもできない。

ハッと目が覚めた時は全身汗だくでした。

安定剤を飲まずに寝ると、必ず悪夢を見るのですが、この時の夢が妙にリアルで、怖かった。

私と同じ温度の方が里親にならなければ、フウガを守れない。そう思いました。だからその部分でかなり慎重になってくださるご家族を求めることにしたのです。あらゆる意味で、フウガの里親さんは私にとって“運命の人”なのです。

しかもね、優しいの^^
きれいなお宅なのに、フウガの粗相やいたずら、破壊行為は一切気にしないとのこと。真新しいソファが猫の爪とぎと化しているのを見て、“仕方ない”と、にっこりしちゃうような人たちなんです。奥さまのchinutsさんは結婚前、フウガにそっくりの愛犬を看取っています。17歳まで生きたんですよー。当時にしてはめずらしい、雑種犬の完全室内飼育。写真を拝見しましたが、先代犬“くろちゃん”は、本当に大切にされていました。感動しました。

フウガの家族紹介はまだつづきます^^ 先住猫ナッツちゃん
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こちらはチーちゃん。
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可愛いでしょっ? フウガは犬猫が大好きなのでじきに仲良くなるでしょう。先住犬か猫がいるお宅にお願いしたかったので、ナッツちゃんとチーちゃんの存在が嬉しいです。

お届け時、最初は隅っこで固まっていたフウガも、
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チチの膝を枕に寝たり、
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自分のお部屋を探検したり、徐々にくつろぎ始めましたよー♪
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フウガのパパママさん。
フウガのこと、どうぞよろしくお願いしますね。
フウガの医療費ありがとうございました。
シェルシェ譲渡会フリマへのフリマ品のご提供にも感謝しています♪

これからフウガの成長を楽しみにしています。また会いましょうね♪

皆さまもchinutsさんのブログでフウガの成長をお楽しみくださいね^^

里親さんから送られてきた写真です↓ チーちゃんとの距離は縮まったかな?
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お腹を出して寝てる姿を見て安心しました。
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最後に、フウガをセンターより引き出してくれた満月さんに深く深く感謝します。満月さんが引き出してくれなかったら、どうなっていたでしょう。満月さんには昨日既に写真つきでお届けの様子を報告しました。満月さんも良縁を喜んでくれています♪

かつくん「シェルシェ譲渡会の物資、発送しました。明日には各保護主さんの元に到着します。

Ⅹ146フウガ、おめでとう。トイレ失敗なしのお利口さんなんだって? 数あるトイレの中から、空気清浄機の前のシーツを選んで、そこでウンチしたんだって? すごいよ、ぼくも鼻が高い。フウガの可愛さにやられ、ハハは淋しがっています。幸せにね。

ハハの本、それでも人を愛する犬をよろしく!

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かつくん なな

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