通院沼と、合間のひととき

皆さまこんばんは。本日、保護猫ひなが、1か月のトライアルへ巣立ちました。

jenev (2)

 

 

ひなは、トライアル先の里親さんや、もともとひなを保護した703号室の里親さんと連携を取りながら、見守っていく所存です。ひなは、「猫大好き」というタイプではありませんが、可能性や底力を信じています。ご家族に名乗りをあげてくださった里親さんと、うまくいくことを願っています。

jenev (4)

 

 

ひなの譲渡レポートは、トライアルが少し落ち着いたらブログにUPしますね。

jenev (3)

 

 

なんせ、まだ初日ですから!

 

 

さて、703号室は、通院沼にハマっております。

 

 

私の推したちへの課金が、かなりすさまじいです(笑)。

 

 

でも、たいせつな家族だから、できる限りのことをしていきたいと思います。

 

 

さぶはまた明日通院ですが、最近は、数日おきに1度というペースにおさまっています。

 

 

前回は、2ショットを撮ってもらいました。

jenev (8)

 

 

さぶ、やたら怒っていたな^^;

jenev (10)

 

 

ため息も……

jenev (9)

 

 

正直、さぶに「9月」があるとは思いませんでした。

 

 

すべては、奇跡と日々のケアの積み重ねだと自負しています。

 

 

笑平も、ワクチンを済ませ、皮膚の診察、目の診察に行っていますよ。

jenev (7)

 

 

涼しくなったら、どこかへお出かけしようと考えています。病気の予防、しっかりしないとね!

jenev (6)

 

 

ちゃみまで調子を崩してしまいました。

jenev (17)

 

 

体重が減ったので、血液検査とエコーをしたのですが、大きな異常がなくて、原因がわからないのです。対処療法をしてもらったのですが、いろいろと心配が残っています。

jenev (1)

 

 

持病のてんかんも気になるし、困ったね。ちなみに近ごろ、てんかんの発作は起きていません。

jenev (16)

 

 

保護猫きなもんは元気にしています。

jenev (5)

 

 

どうか保護猫きなもんと、うちのすずらん姫の体調が崩れませんように!

 

 

最後に、先日、卒業生クー太(15年前に私がMIHOさんに譲渡)に会ってきたときの写真を♡

jenev (15)

 

 

いろんな病気と闘っているクー太の生誕を祝って、ホールケーキをプレゼントしました。

jenev (11)

 

 

クー太は17歳なのですが、毎年、ロウソク(みたいなクッキー)は、+1で用意しています。

jenev (13)

 

 

願掛けですよ。来年もお祝いできますように、とね!

jenev (14)

 

 

1年に1回、クー太の顔を見るのが楽しみです。

 

 

中年の私もガタガタなので、来年も祝えるように、自分のメンテナンスもしていかないとね!

 

 

ふふ。ケーキは人間がペロッと食べました。

jenev (12)

 

 

皆さまからプレゼントなどが届いていますが、仕事が忙しく、ブログを更新する回数が減ったので、プレゼント自慢ができていません。ありがたくいただいております。感謝♪

 

 

毎日やるべきことが山のように積もっていますが、オンとオフ、メリハリをつけて生きていきたいです。苦しいだけの人生にも、ぬるま湯だけの人生にもしたくないですものね。

 

 

では皆さまもお身体をご自愛くださいね。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


黒猫ひなのご縁が決まりました

皆さまこんばんは。この度、保護猫ひなのご縁が決まったのでブログでもお知らせします。

IMG_5923

 

 

いやー早かったですね。速攻決まりましたね。

IMG_5922

 

 

皆さまの応援のおかげです。本当にありがとうございました。

IMG_5921

 

 

「ありがとうございましたっ」

IMG_5920

 

 

善は急げ、ということで、次の週末に、ひなは未来に向けて出発します。

IMG_5927

 

 

幸せになるんだよ♡

IMG_5926

 

 

新居には、同じ年齢(1歳位の)男の子の先住猫さんがいるので、トライアルからのスタートになります。ひなは、猫が大好き、というタイプではないので、正直な話、1匹飼育がいいかなとも考えていました。ですが、せっかくのご縁なので、先住猫さんとひなの可能性を信じてみることにしたのです。皆さまも、うまくいくことを祈ってくださいね。どうぞよろしくお願いします。

0hineae (1)

 

 

お見合いの日の、ひなは、堂々とお部屋を探検していたひな。かっこよかったですよ♪

 

 

今回のスピーディーなご縁探しには、私なりの全力を込めました。

 

 

とはいっても、「抜ける部分は抜く」もしないと、仕事やさぶたちの面倒がみれません。

 

 

まず、時間のかかる「アピール写真」を、ひなが我が家に移動してくる前から地道に撮っていたのです。前に書いた通り、ひなを外から保護したのは、703号室の里親さんです。私が譲渡した猫2匹のシッティングを通じて、私たちは繋がっているのです。定期的に里親さんから仕事を依頼されている私は、つまり、8月半ばの、9回のシッティングの期間中から、ひなを撮りつづけていました。

0hineae (6)

 

 

家から首飾りを持参して、パチパチ……

0hineae (5)

 

 

アピールに使えそうな写真ですし、シッティング中のご報告の写真にもなりました。

0hineae (12)

 

 

まさに、一石二鳥ですね。

0hineae (10)

 

 

留守を預かっている身として、ひなの暮らしぶりや健康状態は、私がすべて把握していました。

 

 

だから、「連れて帰ってゆっくり性格等を確かめる」も割愛できたのです。

0hineae (11)

 

 

そうして、シッティングの最終回に、ひなを車でそのまま自宅へ連れて帰りました。スムーズに移動できたので、「ひなを引き渡す日を決める人間同士のスケジュール調整」も不要だったのです。

 

 

「いろいろショートカットされている……」

0hineae (3)

 

 

そうね。でも、合理的であっても、手抜きではないでしょ?

 

 

「たしかにー!」

0hineae (4)

 

 

念のために捕捉しますが、ひなを含めて3猫さんのシッティング中までは、シッティングにかかる料金が発生していましたが、ひなを連れて帰ってからは、ボランティアとして動いています。

 

 

お金をいただいて保護譲渡活動をしているわけではありません。

0hineae (2)

 

 

仕事の部分はきちんと仕事をし、それ以外の部分は里親さんと話し合って、私のペースでやらせてもらっています。ひなは今までのほかの保護動物たちと同じ、私の大切なスターです。

 

 

里親さんからはひなが使っている猫砂を送っていただきました!

 

 

そうやって円滑に募集を開始したひなは、皆さまの応援のおかげで、善き方から、お声がけをいただけました。速やかにお見合いをセッティングし、トライアルが決定したのです。新居にはすでに必要な猫グッズと、脱走防止の対策が施されているので、譲渡の日も近いです。実はひなの新居の先住猫さんとは、仰天のご縁秘話があるので、卒業時にそのことをUPできたらなあ、と^^

 

 

703号室でくつろぐひな

0hineae (8)

 

 

多頭の我が家で、ほかのお子たちとじょうずに距離を取りながら生活しています。

 

 

皆さまに、いい報告ができて幸せです。

 

 

こんなときでも、「ゼロより」一を実践することができてホッとしています。

 

 

ひなおめでとう!!

 

 

では皆さま、この辺で失礼します。

 

 

次回は、近ごろのできごとなどを更新する予定です。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


“保護猫ひな”のことで、お願いがあります。

皆さまこんにちは。またもや、ひさびさの更新となってしまいました。

 

 

「ずっと読んできたので、アンニイさんのブログを楽しみにしているんですよ」

 

 

とお声がけいただくことがあり、申し訳ない気持ちになります。

 

 

そこで、本日は、皆さまへの図々しいお願いをしのばせつつ、書いてみようと思います。

 

 

まずは、美女をご覧ください。

hinagannbare (7)

 

 

保護猫ひな、と申します。見てのとおり、黒猫の女の子です。

hinagannbare (8)

 

 

ひなと私の出会いは、春頃になります。

 

 

ひなは、都内でさまよっているところを保護されました。

 

 

ひなは、身体に葉っぱをたくさんくっつけて、汚れていて、痩せていて、困っている様子でした。当時の写真は手元にありますので、なにかのタイミングでお見せしますね。

 

 

ひなを外で保護したのは、昔、私が猫2匹を譲渡した「里親さん」です。

 

 

まだひなが外にいるときに、私の元に里親さんから電話やラインがきて、私が保護についてのアドバイスをしました。保護後は、もちろん、役所や関係機関に届けています。

 

 

無事に連れて帰ったあと、里親さんはひなをたいせつに預かり、医療ケアもすべて終えています。

 

 

ひなは、ピカピカに磨き上げられたのです。

 

 

また、日々の生活を通じて、ひなは、人の温もりや、落ち着きを学びました。

 

 

奪うように必死に食べていたごはんも、「決まった時刻に、必ずもらえる」とわかると、ゆっくり味わえるようになったのです。そういうところ、健気でかわいいですよね。

 

 

「いえねこは よゆうをもって生きればいいのね?」

hinagannbare (1)

 

 

実際にひなのそばにいたのは里親さんですが、私も、遠隔でひなと関わっていただけではありません。ひなとは何回も会っているだけでなく、実は日々のお世話も担当していたのです。

 

 

ブログをはじめてお読みになる方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単に自己紹介をすると、私は2001年より、個人で「行き場のない犬猫さんたち」の保護譲渡活動をボランティア(無償)で行っています。近年は、仕事(ペットシッター業)が忙しくなり、以前と比べると、保護動物の譲渡数が減っています。けれど、ゼロより1をモットーに、私なりに細々とつづけているのです。

 

 

最近は、うちの愛猫さぶの容体が悪く、自宅に招き入れる保護動物数を制限しています。しかし、幸せになれる犬猫さんたちが増えることを、毎日、心の底から祈っているひとりです。

 

 

ひなのシッティングを通じて、私はひなの器量のよさ、性格のよさに、目を細めていました。

 

 

ひなはだいたい、いつもごきげんです。

 

 

軽快なステップで、足元にまとわりつかれると、交わしながらも、いっしょにダンスを踊っているような感覚になります。きっと、日常を彩ってくれる存在になるでしょうね。

 

 

ひなの、くすぐったい甘い声も好きです。

 

 

声については、Twitter(X)に随時載せていけたらな、と。

 

 

ひなを保護し、面倒を見ていた里親さんですが、家庭の事情があり、私がバトンタッチをすることになりました。この部分は、仕事ではなく、ボランティアとして引き受けています。

 

 

決して、里親さんに無理強いされたわけではないので、そこは強調しておきます。

 

 

でも、正直な話、とても迷いました。うちは頭数も多いし、重病のさぶがいる。

 

 

里親さんは「さぶくんが元気になるまで、いつまでも待ちます、さぶくんに寄り添ってあげてください」と言ってくれていました。ですが、残念ながら、広い目で見れば、さぶはもう完全に元気になることはむずかしいです。さぶの容体がいつ、どうなるか、を予想することが私にはできないので、そもそも、いつまでお待たせするのか、約束ができなかったのです。

 

 

「待たせている」という事実が、私にはどっしりと重かったので、里親さんと話し合って、もともと入っていた「夏のシッティング」の最終日を機に、ひなを我が家に移動させました。ひなの家族募集をするには、ひながうちにいた方が、いろいろとやりやすかったのです。

 

 

むやみやたらと「移動回数」を増やすのは、ひなにとってストレスになってしまうので、ひなの次のお引越しは、「終の棲家」になることを願って、動いていきますね。

 

 

近ごろTwitter(Ⅹ)に投稿していたひなの写真は、ほぼ私がシッティング中に撮り溜めたものです。オシャレな里親さん宅で、我ながら、映え画像を撮れたとニマニマしています。

 

 

里親さんが何度も病院へ連れて行ったので、ひなのコンディションは完ぺきです。

 

 

びっくりするくらい血液検査の結果がいいのですよ(笑)。

 

 

必要な医療ケアはすべて終えています。

 

 

あとは、やさしいご家族に出会うだけです。

hinagannbare (6)

 

 

仮名:ひな

年齢:1歳位

毛色:黒猫

顔の具:より目、完全にジジ(魔女の宅急便)

尻尾:まっすぐで長い、ここもジジ(魔女の宅急便)

居場所:都内

性格:人が大好きな甘えん坊娘

先住猫さんのいるお宅からの希望:先住猫さんの性格による

おひとり暮らしの方からの希望:地に足の着いた方であれば、問題なし

留守番:半日程度まではできる

ワクチン、血液検査、ウイルス検査(結果マイナス)、検便、駆虫、不妊手術:済

 

 

皆さま、ひなのこと、応援してください。ひなを素敵なお宅にお嫁入りさせて、私はさぶの残り時間をベタベタ、イチャイチャと過ごしたいのです。どうか私の欲望を叶えてください。

hinagannbare (4)

 

 

皆さま、よろしくお願いします。

 

 

「みんな」

hinagannbare (2)

 

 

「おれ 生きているよ」

hinagannbare (3)

 

 

「おれからもおねがいね」

hinagannbare (5)

 

 

ブログの更新頻度が下がっているので、ひなの近況は、Twitter(X)にて放出します。

 

@703_anny

 

 

皆さま、お読みくださりありがとうございました。

 

 

ひなの良縁と、皆さまのご多幸を、さぶ共々祈っています。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


さぶのラストステージに、手を繋いで立っています

ブログを読んでくださっている皆さまへ

 

 

気がつけば、7月も終わろうとしています。

 

 

私はブログを書く気力、時間が持てず、放置していました。

 

 

これまで、一定の方が愛読してくれていたブログなので、早く更新をしたい思いつつも、一方で、「更新」は「心の整理」に等しいので、それがむずかしかったのです。

 

 

さぶは、もう長くありません。

IMG_4283

 

 

 

さぶは今、私といっしょに、さぶのラストステージに立っています。

 

 

私は、いい意味で、視野が狭くなっています。

 

 

一寸先は闇ですので、自分の目の前に、小さな光を灯すことに縋って生きています。

 

 

「今朝は、吐かずにちょっとだけ食べてくれた」、「オシッコが出た」、「薬を無事に飲ませられた」……といった具合に、本当にただ目先のことだけを注意深く見ています。

 

 

さぶの様子が少し変だなと感じた私は、7月2日にさぶを連れて病院へ行きました。

 

 

おそらく、私だけにしか見抜けない小さな異変。呼吸がじゃっかん、早い気がしたのです。

 

 

案の定、さぶは4度目の膿胸に侵されていました。

 

 

早期発見をしたことから、抗菌薬を投与して、溜まっている膿を、都度都度抜いて、内科的なアプローチですぐに治す、を目標にしていたのですが、残念ながら、叶いませんでした。

 

 

では、いったい何のための早期発見だったのでしょう?

 

 

落胆と、仕事の忙しさも相まって、私は頭がおかしくなりそうでした。

 

 

(いつもお世話になっている大巻先生の病院の休診日が重なってしまったため)、東大を含む、計4か所の病院に連日さぶを連れて行ったのですが、時間のやりくりがとにかくキツかったです。

 

 

自分の体重も減っていき、気がつくと、鏡の中の私は、おばさんを通り越して、老婆のように老け込んでいました。ひさびさに30分会った妹には「後姿がロウソクみたい」と心配されるほど^^;

 

 

膿胸は、呼吸困難を引き起こす大変恐ろしい病気です。

 

 

自宅に設置した酸素室

IMG_4342

 

 

のんきに身構えられる余裕はないのです。

 

 

1月にも膿胸で倒れ、2か月くらいかけてようやく復活したのに、どうして?

 

 

さぶがかわいそうで、胸が潰れる日々でした。

 

 

さぶは、かつて、レギュラーメンバーと呼んで、私がこれでもかというほどに大事に育ててきた、6頭の犬猫たち(べべ、ナナ、リル、ほほ、あまぱん、さぶ)の、最後の生き残りのお子です。

IMG_9953

 

 

つまり、さぶはべべであり、さぶはナナであり、さぶはリルであり、さぶはほほであり、さぶはあまぱんなのです。年月が経ち、現在では、さぶだけが、この世にいて、私とあの子たちを精神的に繋いでくれています。ふだんは書かないけれど、あの子たちと暮らした日々を、私は一日も、忘れたことがありません。自分の人生の主役はあの子たちなので、忘れようがないです。

 

 

さぶは私にとって、「かけがえのない」なんてひと言では表すことのできない存在です。

 

 

そのさぶとのお別れが、迫っています。

IMG_4102

 

 

さぶのラストステージに、私たちは手を繋いで立っています。

IMG_4273

 

 

結局、抗菌薬や、細い翼状針から膿を抜く、という処置ではうまくいきませんでした。呼吸を優先し、腎不全の悪化を覚悟で、さぶに全身麻酔をかけて、今回もドレーンを設置

IMG_4345

 

 

さぶは6日間の入院をがんばりました。

IMG_4271

 

 

ドレーンの設置に不安が拭えず、感情的に大巻先生と口論をしたこともあります。

IMG_4278

 

 

それでも私は、先生の提案に心から納得し、さぶを預けました。

IMG_4279

 

 

さぶは私を信じてくれています。

IMG_4280

 

 

だから私も、最後の瞬間まで、繋いだ手を放しません。

IMG_4281

 

 

さぶという猫のおかげで、泣いたり笑ったり、私はとても忙しいです。

IMG_4841

 

 

満身創痍の背中を眺めながら、私はさぶの美しさにうっとりしています。

IMG_4736

 

 

 

さぶを愛しています。

 

 

この1か月、いろんなことが起きすぎて(まず通院しすぎ)、かいつまんで、になりましたが、読んでくださり、ありがとうございました。皆さまの大切なお子たちの健康を、さぶ共々祈っています。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


703号室通信

皆さまこんにちは。5月も終わろうとしていますね^^;

 

 

はやい。いくらなんでもはやすぎます。私の体感速度がおかしいのでしょうか?

 

 

本日は、我が家のお子たちの近況をお送りします。

 

 

うちを巣立った卒業生マルク姫、5年おめでとう! プレゼントとあたたかいお手紙が届きました。

00etugiappu (11)

 

 

ありがとうございました。お菓子おいしかったです。

00etugiappu (7)

 

 

マルク姫が幸せに暮らしてくれているのが、とてもうれしいです。

 

 

さて、不器用で不精な私ですが、たまに思いつきでパパっと「小道具」を作ったりします。

00etugiappu (14)

 

 

この「なにかを造作した際に出た余りの板?」は、車に積みっぱなしにしているのです。

00etugiappu (15)

 

 

「作った」よりも、「捨てなかった」が正確ですね。

 

 

ペットシッターの仕事で訪れる、猫さんたちのお宅の「すり抜け防止」に役立てているのですよ。

 

 

好奇心の旺盛な猫さんが、玄関付近で私を待っていることがあるので、板を、足元の隙間をふさぐ形で持って、扉を細く開けながら入室しているのです。おかげで、事故はゼロです!

 

 

自分の家でも、細々とした犬猫の保護譲渡活動でも、私は「迷子、事故、脱走の防止」の徹底に、心を配ってきました。だから当然、仕事も、同じスタンスで取り組んでいます。

 

 

次に紹介するのは、孫の手とブラシを合体させた物体です(笑)。

00etugiappu (12)

 

 

保護猫きなこが「フリー」だとむずかしいのですが、ケージにいるときは、ブラッシングができちゃうのですよ。きなこは抵抗しますが、しぶとくつづけていると、自分で顔をブラシに擦りつけて、少々、喜ぶのです。女の子なので、お手入れしてあげないとね♪ そろそろ、爪切りもかな?

00etugiappu (9)

 

 

6月から、きなこを本格的になでなでしようと思っています。作戦も立てました。

00etugiappu (2)

 

 

牛歩すぎて自分でも笑えますが、きなこは、今年中に素敵な里親さんに譲渡するのが目標です。

 

 

近ごろの私は、仕事以外は、さぶに「全振り状態」です。

00etugiappu (10)

 

 

さぶといっしょにいられる時間が、限られているためです。

00etugiappu (6)

 

 

さぶが703号室の中で快適に暮らせるよう、常に、全方位にアンテナを張り巡らせています。

 

 

日々の医療や食事の管理のみならず、さぶの心のケアも怠らずにつづけています。

 

 

かわいくてしょうがないですね。今も私の横に転がっていますよ♡

 

 

絶対に、さぶを失いたくないです。

 

 

けれど、もし、さぶを天に返さなければならない日が来ても、やり残しがないよう、大きな後悔が残らないよう、さぶに向き合っています。さぶは私の精神的支柱ですものね。

 

 

さぶ以外のメンバーも、元気にしていますよ。

00etugiappu (13)

 

 

笑平のお散歩は、基本チチが担当してくれているのですが……

00etugiappu (5)

 

 

私も、なるべくお供しています。

00etugiappu (3)

 

 

私がいると、よく歩くし、はしゃいでくれるので、あちこちに連れて行くようにしています。

00etugiappu (4)

 

 

暑くなっていくので、遠出は秋ぐらいかな?

 

 

それまでは、近所の「いい雰囲気のスポット」を、笑平と見つけていきたいです。

 

 

食べてばかりのすずらんは、太ってしまいました(笑)。

00etugiappu (1)

 

 

ふふ。ちゃみも似た体形になっています。

00etugiappu (8)

 

 

女子たちには、健康を害さない程度に、まんまるでいてもらいたいです。

 

 

では皆さま、午後もがんばってくださいね。

 

 

私は、夕方からお仕事へ行きますので、それまでお子たちと濃密に過ごそうと思います。

 

 

LOVE

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク