ソイルの家族募集をはじめます

保護猫ソイルの希望メールをくださっている方へ

ソイルに対しお問い合わせくださりありがとうございます。私は犬猫たちの世話にくわえ在宅で仕事をしておりますので、メールに目を通し、お返事を書くのが明日以降になるかもしれません。少しお時間をいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。またツイッターやブログで順次かわいい姿を載せていきますね。

 

 

保護猫ソイルの家族募集サイトの記事を書く予定でしたが、連日長時間パソコン前に座って眼精疲労が溜まっているので本日はサクッとブログだけ更新します。

 

 

ソイルは家族募集をはじめます。みなさま応援してくださいね。

5

 

 

 

仮名 ソイル

月齢4~5カ月

性別女子

ウイルス検査FIV、FeLVともにマイナス

ワクチン済み

体重1.8キロ

 

 

性格は快活。元気。でも弾けすぎていません。明るくやさしいタイプです。保護時の警戒心が完全に取れ、人間を信頼し絶えずベタベタしてきます。私のあとをくっついて歩いていますよ。

 

 

犬も猫も大好き。いっしょに仲よく暮らせます。トイレはもちろん失敗しませんし、おとなしくケージに入っていられます。お留守番は半日程度なら難なくできます。爪とぎも決められた場所でのみやっています。爪切りは楽勝。はじめて猫と暮らす方にもオススメできます。

 

 

健康状態はすこぶる良好。私はこれまで一度もソイルの体調面を心配したことがありません。

 

 

まわりのおとな猫たちの心根がいいから、ソイルは純真で素直なレディに育っています。

 

 

どうせなら子猫から育てたい。だけどあまりにも小さい子は不安。

 

 

そんなおうちにもピッタリ。我が家ではまちがいなくもっともミニサイズゆえ子猫の愛らしさをしばらく堪能できます。逆に骨格がしっかりしつつあるので儚いだけの存在でもありません。

 

 

家族として迎えるにはこの月齢の猫がいちばんいいんじゃないかな?

 

 

 

5キロのあまぱん(黒白)と並べてみました。サイズ感がわかりますかね?

mottainai (9)

 

 

 

親猫から受け継ぐ体質や気質もあるでしょうが、私はやはり「育っている環境」が心身の生育に多大な影響を与えると考えています。うちはご存じのとおり多頭です。不自由やがまんを強いてしまうときも多いのですが、だからこそソイルはいろんなことを学習している気がします。

 

 

私も「数が多いから手がまわらないのは仕方がない」を免罪符にしないよう努力しています。

 

 

なによりも、お友だちの扱いに慣れているうちのお子たちや、先輩保護猫満天、かえが全力で育児に協力してくれているので、ソイルがまっすぐにスクスクと成長しているのを感じます。

 

 

親バカのひいき目ではなく、ソイルを客観的に観察して得た結論ですよ!(笑)

 

 

信じてください。

 

 

ソイル、家族を得てうちを巣立って幸せになりたいですか~?

 

 

 

 

「はーいっ!」

mottainai (10)

 

 

 

よーし。じゃあいっぱい写真を載せてアピールしようね。未来のご家族の目に留まるように。

 

 

ソイルに対するお問い合わせをソイルともども心待ちにしています。

 

 

どうぞよろしくお願いします。ペコリ。

 

 

ソイルの写真は日々の更新に出ています。よろしければスクロール↓して読んでくださいね。

 

 

 

そうそう!

 

 

今夜は自分のごはんを作るついでにあまりもので手作り犬猫ごはんを作ってみたのです。

mottainai (3)

 

 

 

右のガスコンロで人間用のミネストローネを。左のガスコンロで犬猫のおじやを。

 

 

冷蔵庫に入っている冷凍ごはんを使って定期的に作っています。簡単です。

 

 

うちは老犬ばかりなので、ミキサーにかけドロドロのスープに仕上げました。

mottainai (4)

 

 

 

茅の屋の減塩ダシ、冷凍ごはん、にんじん、キャベツ、ジャガイモ、マッシュルーム、ササミを大量の水で煮込むだけ。食べさせる直前にオリーブオイルや亜麻仁油を少したらします。

 

 

 

みーんな大喜び! 大成功! おかわりする者続出です。

mottainai (8)

 

 

 

特に少食のリルとさぶがおいしそうに食べてくれたのはうれしかったなあ。べべも勢いよく食べました。満天、かえ、ソイルにいたっては皿まで平らげそうな勢いでした。もともとこれは「犬ごはん」ですが、猫たちにもおやつ程度にちょこっとあげています。

 

 

 

ふふ^^ 同じ写真をマンガ風にアレンジ

mottainai (7)

 

 

 

そうこうしているうちに人間用も完成~! 野菜がたっぷり入っています。

mottainai (5)

 

 

 

家で犬猫たちとおしゃべりをしながら料理をするのは幸せですね。

mottainai (6)

 

 

 

もし犬猫と暮らしていなかったら、話し相手がいなくてさびしかったと思います。

 

 

 

べべ、ナナ、リル、ほほ、あまた、さぶ、保護猫満天、保護猫かえ、保護猫ソイル、うちにいる子たちは全員私にとって無二の存在です。いつもいつも、とても感謝しています。

 

 

ありがたい人生ですね。

 

 

みなさまもよい明日をお送りください。

 

 

みいさんが撮ってくれたゴージャスな花を添えて

mottainai (11)

 

 

 

LOVE!

mottainai (2)

 

 

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


お輿に乗って 光と幸へ そして声なき声

皆さま、お正月休みいかがお過ごしですか?

私は年末にねこだるまねーさんが送ってくれたお野菜などをつかい料理を作りまくっています。

IMG_1213

 

新鮮なお野菜ありがとうございました。ねーさんから仰せつかったとおり、母にも渡しました。

 

 

正月料理は母の手作り。Iさんからいただいたカニはお鍋にして。ごちそうさまでした。

10888899_503542393118838_9183845370028069103_n

 

 

生粋の台湾人でありながら和食も上手な母。私もいい年をした中年ゆえ母のような料理上手な女性になりたいです。料理はあまり好きじゃないんですけど。

10888970_503545189785225_5790424499435531792_n

 

 

さて、年末やってきた保護犬バービーですが、散歩の経験がほとんどなさそうです。

外に連れ出すと歩けずに固まってしまうのです。

ガタガタ震えます。

「かんべんしてください」

目を潤ませながら訴えてきます。

数年単位でケージに入りっぱなしの生活だったのではないでしょうか?

ケージの外を知らない分、ケージ内でおとなしく過ごすことができるのですが、家庭犬としての見識を広げてほしいので私はカートを倉庫からひっぱり出しました。

 

バービー、歩くのはこわいね。お輿に乗せてあげる。

 

「ハハさん……わたし じょうずに歩けなくてごめんなさい」

IMG_1253

 

 

カートの内側にはリードフックがついているので、万が一の飛び出し防止としてバービーを固定しています。足元には毛布を敷いて。寒がりのバービーが快適に過ごせるように^^

 

「これなら安心。ハハさんありがとう。めいわくかけてごめんなさい」

IMG_1244

 

バービーはすぐ謝ってきます。

体を低くし「殴らないでねポーズ」「服従ポーズ」を繰り返しています。

いったいどんな扱いを受けたらこんな風になるのでしょう。

いい子すぎて胸がしめつけられます。

 

お姫さま、準備はいいですか?

未知の世界に出発しますよ。

 

「はい……でもちょっとだけ こわいです」

IMG_1246

 

 

カートを押すと、外で出会う方がバービーににこっと笑いかけてくださいます。

IMG_1249

 

そのたびに、彼女は申し訳なさそうな表情を浮かべ、耳を倒し萎縮するのです。

 

「たくさんの目……もしかしてみなさん 怒っているのですか?」

IMG_1247

 

ちがうよ。

赤子のたたずまいの乳母車の中のお姫さまが、あんまりにも愛らしいから、だれもが思わず足を止めてしまうのよ。

 

バービーはかわいそうね。

自分がどれほどまぶしいか、まだ気づいていないんだもの。

 

あなたはあなたが思うより、ずっと素敵な女の子ですよ。

IMG_1251

 

光と影

幸と苦

バービーは今まで片側だけしか知らなかったでしょう?

でも私は両方知ってるの。

バービーが知らなかったA面にこれから連れて行くから、お輿に乗ってリラックス、ね。

 

 

↑ ここまで書き終えて新たにわかったことがあります。

これまで吠えたことのないバービーがさっきはじめて吠えました。

ガラス越しにリビングで作業している私を呼んだのです。

私はガラスに映るバービーの顔を見て彼女が吠えている事実に気づきました。

なんでだと思いますか?

彼女の声が私には聞こえなかったのです。

驚いてバービーに近づくと彼女は吠える仕草をやめて尻尾を振りました。

確かめるためにもう一度彼女から離れ、隠れてみたのです。

そうしたらまた彼女は吠えました。

でも声がしない。

喉がかすれたように少し鳴るだけ。

「わん」でも「あん」でもない聞きなれない音。

「んんぁ」「んんぁ」

それが彼女の精いっぱいの声

 

彼女は声帯をつぶされていました。

いったいなぜそんなことをするのでしょう?

めったに吠えないバービーの声を奪う必要があったのでしょうか?

まだ数日しか一緒に暮らしていませんがわかります。バービーは無駄吠えするタイプではなく吠えるとしたらよほどストレスを感じたかあるいは切迫した事情があったからだと思うのです。

その声を聞くどころか力ずくで奪う権利が私たち人間にあるのでしょうか?

人間だから、なんでもしていいの?

下品で野蛮ですね。

不衛生な狭いケージに閉じ込め声すら奪う。

せっかくの命を、じわじわ削ぐ。

これから「血統の子犬」との暮らしを希望する方には今一度考えてもらいたいです。

業者から彼女がどういう扱いを受けてきたのか。

そしてバービーなんて氷山の一角にすぎず、しかも幸運の方だと。

多くの繁殖犬たちがバービーより苦しみ、報われることもなく惨めに朽ちていくことを。

事実を知ったら、のんきにペットショップに行ける方はいないんじゃないかな?

理想的な犬種との暮らしを実現させようとする人たちの欲求のために、裏でどれだけの命が犠牲となり消滅しているか。私たちはそろそろ、本当に知るべきです。

 

新年早々、失礼しました。がまんできなくて。

 

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


一切れのサーモン

うわー だめだ……

終わってる。

今回実は重大告知をする予定だったのに時間が足りずできない。

間に日常更新を入れるはずじゃなかったんだけど……

まあ、いいか。

チチさんの夕飯↓ めかぶとサーモンをごちゃ混ぜにし納豆もトッピングのどんぶり

fjao

 

火を一切使わないという徹底したこだわりを見せた私はスープをレトルトに^^;

※ゆで卵は作り置きしているのでこの日は火を使ってません。

チチに文句言われるかと思ったらそうでもなくてよかったです(笑)。

いやもう仕事のあとに夕飯の献立を考えるだけで血を吐きそう。

ぐうだらですね。自覚はあります。みんなそうやって生きているんだもんね。

 

食べ物で思い出したのですが、先日スーパーにて驚きの野菜を見つけてしまったのです。

 

デカっ!!

ghaio

 

カブがデカイよぉ……

口がぽかーんと開いた私は、買ったらお得かも! などと一瞬主婦根性が芽生えましたが、見れば見るほどこんな大きなカブを使い切る自信がなくなり、迷った挙句やめました。

そのかわり、カバンに入っていたiPhoneをすかさず取り出し、パシャッと激写しましたよ。

主婦より……カメラマンに向いてるかなあ? 報道系とかもいけるかも。

はい。

すみません。ウザイおしゃべりが過ぎました。

 

「ハハは相変わらずだね」

uy

 

うおー! 卒業猫じゅんかわゆい!

ママさんのツイッター画像をぱくってUPします。保護時すでに7歳でFIVキャリアで貧血がひどかったじゅん(のりまき)がこんなにまるまるに育ってくれたなんて。生きていてくれてありがとう。我が家の卒業黒猫めい(グッチ)もいつも元気そうで悶えます。

ママさん、おいしいお菓子や猫たちへのプレゼントありがとうございました。

hap

 

落ち着いたら我が家に遊びに来てくださいね。

 

最後に、遅くても来週には家族募集をはじめるごましおのキリリハンサム顔をご覧ください。

gao

(写真:猫撮る氏)

ごましお、素直で頭がいいです。

ひどい交通事故に遭い手術を2回行いましたが、歩行は「平気」を通り越し、家中軽やかに飛び跳ねています。先日病院でチェックしてもらいましたが、一切の問題がなかったので普通に家族募集ができます。

ごましお、やんちゃです。

しかし聡明な猫です。

生まれてからずっとホームレスだった彼は、13年室内で生きているべべより「家の空気」を上手に読みます。

キッチンで騒ぎまくるべべとは一線を画し、「だめよ」のひと声でシンクから降りるのです。夕飯がサーモンだったから、食いしん坊の彼にとってはよだれものの一品だったでしょう。

でも彼はじっと私の足元に座っているだけで、少しも騒ぎませんでした。

まだ子猫の分際なのに、どうしてだろうね。

やさしいハハさんは、おりこうさんを見るとつい甘やかせてしまいます。

一切れのサーモンをお皿にいれ、ごましおのいる床の上に置いてみました。

小さな口いっぱいにサーモンをほおばるごましおの顔が、「幸せ」って言っているみたいで、胸がいっぱいになりました。

ごましお、仕事続きで留守番させてごめんね。ひとりの空間で退屈だったでしょう。

いっぱい遊ぼうね。

好きなところを全部撫でてあげる。

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク