皆さまこんにちは。本日はシッターの仕事がお休みで、母の店でのバイトだけの、ゆるい1日です。
こういう日は、溜まっている事務仕事や、病院、役所関係などへの予約電話をまとめてします。
社会人は「完全オフ」が極端に少ないですよね^^;
保護猫まこどんは、元気にしています。
さて、昨日は仕事の合間にさぶを連れて、眼科専門医へ行ったのです。
うちから車で約一時間、練馬区にある「わかいき動物眼科」です。
さぶは、目の精密検査を受けました。
検査の結果、さぶは再発性上皮びらんで、治るとしても時間がかかるとのこと。
院長先生は、目のスペシャリストなので、しばらく通ってみようと思います。
目の検査、目の治療に特化した診察室になっています。
飲み薬、三種類の目薬を処方されました。1日4クルー、さぶと共にがんばります。
そして、目を保護し、痛みを抑える効果を期待して、さぶの右目に動物用のコンタクトを入れました。処置中のさぶの大絶叫が待合室に響き渡って、胸がチクチクした私です。
さぶ、お疲れさま。つき合ってくれてありがとうね!
ソフトタイプとはいえ、もう、ずっとエリザベスカラーをしているのも不憫なので、これを機に私は心をさらに鬼にすることに決めたのです。すずらんにもがまんしてもらわないとね。
すずらんは、かいがいしい嫁のように、さぶのお顔を舐めることがあります。
かわいい光景ですが、当面はNGにしないといけないのです。
すず、ごめん。さぶのためだから、ちょっと辛抱してね。
すずらん以外は、さぶの顔を舐めないので、近くにいても大丈夫です。
まこどんは、カラーをしているさぶが苦手なので、階を分けて、賢く共存してくれています。
保護犬笑平やこころは、「我関せず」の状態なので、心配ありません。
それでも、織姫と彦星にならないよう、ときどきは私がいる前で、さぶとすずらんを会わせようと考えています。すずらんはさぶは生きがいだからね。まあ、私もそうなんだけど。
推定15歳位のさぶは決して若くありません。
慢性腎不全や目の病気とも闘っています。
生きていくために、いつも、さぶはしたくないことを強制されてきました。
シリンジでの食事、投薬、針を刺しての皮下補液、通院、1日に12回の目薬……。
なのにさぶは、変わらずに私を出迎え、毎晩子どもみたいな顔で、私の横で寝息を立てます。
さぶは私の人生のパートナーです。さぶに出会えて幸せしか感じません。
さぶが好きです。自分よりさぶが好きです。大事です。
I LOVE さぶ
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
⇒足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!