咀嚼1 天音とほたるの家を訪ねて

ナナの容体が悪化する4日前の3月17日に話は遡りますが、私は兼ねてより約束していた卒業生天音&ほたるのお宅を訪問しました。

 

 

天音の預かりをしてくれたマイママさん、娘のマイ太郎さんもいっしょ。(マイ太郎さんの記事

 

 

今日は天音という猫を咀嚼してみたいので、皆さまおつき合いください。

 

 

せっかくなので2回にわけてみますね。

 

 

2回分を読み終えたときに、天音に焦点を当てて書いた私の真意が皆さまに届いていることを願いつつ。連続投稿しますのでよろしくお願いします。

 

 

 

この日はナナの急変前ですので、私も穏やかな気持ちで向かいました。

IMG_0260

 

 

 

じゃーん、推定18歳以上の天音です。

IMG_0258

 

 

 

天音も70代に見えないマイママさんも若々しいですね~♪

IMG_0257

 

 

 

天音はちゃんとお接待をしてくれるのです。さすが「元家猫」

IMG_0254

 

 

 

正確な年齢はわかりませんが、3年前の譲渡時は推定15歳前後だったのかな?

IMG_0238

 

 

 

黒い部分の毛が真っ白になっています。

IMG_0237

 

 

 

カナダ出身の先住くろ子さんも顔を見せてくれました。

IMG_0235

 

 

 

シニア齢のくろ子さんですが、超シニアの天音よりはだいぶ年下です。でも、天音家ではくろ子さんがいちばんはじめからいるので、「先住の位置」。

IMG_0219

 

 

 

そんなくろ子さんを後輩天音がいじめるというありさま^^; 保護主としてまことに面目ない限りです。しかし里親さんは微塵も気にしません。

IMG_0164

 

 

 

相性が悪そうなときはそれぞれを別の部屋へ、そうでもないときは同じ室内で共存させる。あくまでも猫たちのペースを見守るに徹し、ほんのり手助けしているのです。これむずかしいですよね。だからトライアルから出戻る子が多いのです。

 

 

 

そこにいい意味で緩和剤として703号室卒業生のほたるも加わりました。

IMG_0228

 

 

 

ほたるのおかげで天音とくろ子さんの距離が微妙に変わってきているそうです。

IMG_02811

 

 

 

ほたるはすごいなあ。えらいえらい。

IMG_0222

 

 

 

ちゃんと家を照らしているんだもんね。明るくしているんだもの。

IMG_0160

 

 

 

全盲のほたるはあちこち走りまわり忙しい身です。

IMG_0234

 

 

 

階段の昇り降りも余裕でクリア。教えてあげたのはくろ子さんです。

IMG_0227

 

 

 

天音城はもちろん、安全対策が完ぺき

IMG_0236

 

 

 

さあさあ、ランチの前に記念写真を。仲よしのマイ太郎さん母子♪

IMG_0242

 

 

 

マイママさんは私とも親子のように接してくれます。たまにしつけが入ることも。「アンちゃん、トイレの蓋はかならずしめてちょうだい!」とかね(笑)。

IMG_0239

 

 

 

マイママさんの猫を撫でるときのやさしいまなざしや

IMG_0207

 

 

 

おっちょこちょいの私が服につけたシミをいっしょうけんめい取る仕草に

IMG_0172

 

 

 

私は人としてのあたたかさを見つけてしまうのです。さあ、ご飯タイムだ!!

IMG_0270

 

 

 

天音ほたるの里親さんが用意してくださいました。味もですが、食器も素敵~♪

IMG_0265

 

 

 

マイ太郎さんの手土産のケーキもしっかり全員のお腹へ

IMG_0283

 

 

 

余った料理はお持ち帰りにさせてもらいました。マイ太郎さん、マイママさんからもおみやげをいただいたのです。皆さん、ありがとうございました。

IMG_0176

 

 

 

老猫天音がちゅーるを食べるのを手助けするマイ太郎さん

IMG_0171

 

 

 

天音が使っている食器はなんとロイヤルコペンハーゲン。大盤振る舞いですね。

IMG_0285

 

 

 

私ならこの食器を棚の中に入れたいせつに飾るのに……格のちがいを実感です。

 

 

 

「うちはわたしたち猫の天下なの」

IMG_0275

 

 

 

仰るとおりだね。ほたるの未来も明るいね♪

IMG_0277

 

 

 

人見知りをするくせに、私は「OK」のほたる嬢。私を覚えてくれているのです。

IMG_0162

 

 

 

私は獣臭が強いから、感性豊かなほたるには正体がばれてしまったみたいね。

IMG_0159

 

 

 

楽しいひとときを過ごし、電車で帰りました。途中で見つけたこれ↓

IMG_0174

 

 

 

妙にツボにハマった私は思わずジュースをポチ。購買意欲がそそられます。

IMG_0175

 

 

 

いいね。

 

 

お手入れの行き届いた広い家。美が込められたお食事。デザート。イキイキとしている3匹の猫たち。訪問写真をパチパチ撮る中年女たち。笑い声。和み、癒し……

 

 

さて、私が書きたいのは実はこういうことではありません。

 

 

少なくても、天音についてはちがいます。

 

 

天音は3年前の卒業生ですので、保護のいきさつを知らない方も多いでしょう。

 

 

ぜひ読んでいってください。

 

 

「忠ねこ 天音/幸せの703号室」

 

 

保護前の天音の姿が赤裸々に出てきます。

 

 

この記事の後半まで読み終えた皆さまは天音と顔出しNGの里親さんの「真の素顔」を必ず知るはずです。私がどんな譲渡をしているのかも含め、ぜんぶがわかります。

 

 

ついでに天音とほたるの卒業記事もはりつけておきますね。

 

 

天音→ 「タキシードのシンデレラ2/幸せの703号室」

 

ほたる→ 「くろこよりあたらしい家族のほたるへ/幸せの703号室」

 

 

 

後半に入る前に10分程度休憩を取ります。

 

 

前半も本番の後半も読んでもらえたらうれしいです。

 

 

 

 LOVE!

 

 

 

スポンサーリンク





自由

最近少しずつ膨大な写真の整理に取り掛かっています。

 

 

今の私はこんなことをしている場合ではないのですが、べべやナナの写真を見たくなったり見たくなかったりで、「写真」をつい意識してしまうのです。

 

 

なんなんでしょうね?

 

 

自分の心が自分でもよくわからない微妙なお年頃。

 

 

で、放出する間もなく抜糸を迎えたローズを見つけました。

miiii (2)

 

 

 

糸がついていてじゃっかん痛々しい。

miiii (4)

 

 

 

でも残ったほうの片目はちゃんと開いています。輝いています。

miiii (3)

 

 

 

ローズとは駆け足でいろんなことを紡いできました。

 

 

ローズが穏やかな余生を送ることを私は祈っています。

 

 

 

うちのレギュラーメンバーの猫たちはまあまあ元気かな?

IMG_8407

 

 

 

それぞれが好きな場所を選んで散らばっているかと思えば、おだんごになることも。2LDKの限られた空間ですが、彼らは開放的に暮らしてくれています。

IMG_8406

 

 

 

きみたちはどこまでもわがままですね。我が強いのはいいことです。

IMG_8405

 

 

 

きっと世間の一般常識では、野良猫のほうが気ままなイメージが定着しているでしょうけれど、16年間猫たちを真正面から見てきた私はそうは思いません。

 

 

 

私は室内の猫にこそ、「自由」を感じるのです。

 

 

外の猫はたいへんですよ(笑)。好き勝手になんて生きていませんから。

 

 

これほんとう!

 

 

 

もし、キャパシティーがある方は、ぜひ一匹でもいいので外猫を迎え、「自由」を与えてやってください。方法はさまざま。ご自身が保護するもよし、里親として迎えるもよし。多くの方が外猫を迎えれば、あまたの猫が幸せになります。そして隣でくつろぐ猫のおかげで、人間も満たされます。

 

 

 

猫はいい循環をもたらせてくれる存在です。

IMG_8408

 

 

 

ほほや、マーキングやめてくれたらもっとお母さんも自由になるんですけどね。

 

 

 

本日は「自由」をテーマにお送りしました。

 

 

キーボードで「自由」と打てば打つほど、わからなくなります。

 

 

「自由」ってこんな字だったっけ? これであってますよね?

 

 

 

Smile!

 

 

 

スポンサーリンク





どうしようかな、どうしようかな?

皆さまこんばんは。もう深夜ですね。

 

 

本日もバタバタでした。幸運なことに午後出先でたまたま「ローズ」の曲を耳にしたのです。

 

 

胸に沁みた。早く帰ってローズの顔が見たくなりました。そしてなぜかべべとナナにも会いたくなりました。べべとナナはいっしょにいるかな?

 

 

抜糸前の写真ですが、ローズを撫でてもあまり怒らなくなったんですよ。

ghapoufrfa (1)

 

 

 

猫はすごい。適応力が高い生き物だとつくづく感心します。

 

 

ローズは怖い思いを重ねながら生きてきた猫なので、たまに怒るのは正常な反応でしょう。ローズがローズの思考に従って生きている証です。

 

 

怒りながらも喉を鳴らすあたりがたまらない。人に心を開こうかな? どうしよかな? 今きっと、そんな風ですよね。

 

 

 

ジャイアンも同じ。ちゅーるをあげながらおさわりができるようになりました♪

ghapoufrfa (2)

 

 

 

ジャイアンも思考中です。どうしようかな。どうしようかな、と。

 

 

 

いっしょうけんめい考えながらジャイアンはジャイアンの歩幅で一歩ずつ歩み寄ってきてくれています。私たちは徐々に距離が縮まっています。奇跡のようにありがたい日々です。

 

 

 

「ふーん よかったですねハハ どうせぼくの話は出てこないんでしょ?」

ghapoufrfa (4)

 

 

 

いいえあさひ。おまいさんの話題もありますよ。昨夜のできごとを語りましょうか? おまいさん、焼き鮭を皿から奪いましたね? 現行犯逮捕されたにも関わらず、とぼけた顔でごまかそうとしてきましたね? その後夜の「ちゅーるタイム」でローズにちゅーるをあげていたら、ローズのちゅーるをクンクン嗅いできましたよね? 自分の分をしっかりと平らげたあとで……

ghapoufrfa (5)

 

 

 

「ハハあの…… ハハはぼくを里子に出す気があってそういう発言をしているのでしょうか? もっとぼくをほめそやすなりしなくていいのでしょうか?」

ghapoufrfa (3)

 

 

 

笑。痛いところを突かれました。まあじゃ、食べることは生きることだから、あさひが元気でいてくれている姿に私が救われているってオチに持っていこうか。

 

 

 

あさひと暮らす方はあさひからエネルギーと癒しの両方をもらえると思います。

 

 

 

若く健康なのがあさひの醍醐味。それ以外の魅力については近日中にぐぐんと迫っていきますね。

 

 

未来の家族に届くよう、がんばらないと。

 

 

家族といえば、先日私は妹とデートを楽しみました。

ghapoufrfa (7)

 

 

 

癒し系の外見とは裏腹に、超辛口の妹に私はいつもやられっぱなしです。

 

 

 

妹の最大の魅力は、「だれにも迷惑をかけずに生きているところ」。私も見習わなければなりませんが、トライしようとすると、これが意外とむずかしいんですよ。

 

 

キツい言い方をされても、つい頷いてしまうのは、常に妹が静かに淡々と社会に適応する努力をつづけているのを知っているからかもしれません。

 

 

私には自慢の妹です。私とは性格がぜんぜんちがうからこそ余計に。

 

 

最後にうれしかったことを。先日お騒がせした白シャツが、ハイターのおかげでこの通り! 数年前に豆さまからプレゼントしていただいたたいせつな一枚です。

ghapoufrfa (6)

 

 

 

干しあがったシャツを前ににっこり。元の白に戻ってくれてありがとう^^

 

 

主婦のささやかな喜びと達成感ですね。

 

 

明日も皆さまにとっていい一日でありますように。

 

 

保護猫たちへのお問い合わせをお待ちしています。

 

 

Smile!

 

 

 

スポンサーリンク





わたしは抜糸を終えました(ローズ)

なかなかブログに向き合う時間が取れず、ネタばかりが溜まっています。

 

 

本日うれしかったのは

tonnto (6)

 

 

 

出先で安くて新鮮な野菜たちに出会えたこと!

 

 

袋いっぱいに詰め込んでもなんとお値段は1,050円! あまりにも財布にやさしい。低価格の理由を伺ってみると、お兄さんがこう返してきました。

 

 

「え、うちにはこれが適正価格ですが?」

 

 

いいねえ!!

 

 

 

「ハハよかったですね」

tonnto (1)

 

 

 

センターの保護猫あさひ坊。イケてますね。今月中に家族募集サイトへの掲載をめざしています。あー写真をがんばらないとなあ。手足が長くハンサムですよ。

 

 

 

「ぼくは頭が大きいのがじまんです」

tonnto (2)

 

 

 

うらやましい。ジャイアンは脳みそがたっぷり詰まっているんだろうね。保護猫ジャイアンの未来も私の肩に乗っているんだよなあ。命は限りなく重いです。

 

 

 

さて、先日保護猫ローズの抜糸へ行ってきました。

 

 

 

「やだーーー」

tonnto (3)

 

 

 

中島先生糸をチョキチョキ

tonnto (4)

 

 

 

病理検査の結果も出て、腫瘍はすべて確実に取り除けたことが明らかになりました。加えてローズは血液検査の結果がとてもいいので、言い方が適切かはわかりませんが、「ふつうの片目の猫」として考えていただければまちがいないです。

tonnto (5)

 

 

 

「みなさんわたしをこわがらないでね」

tonnto (7)

 

 

 

ちょこまかちょこまか。ちょこまかちょこまか……

 

 

短い手足でリビングをせわしなく走りまわるローズの姿を見て、さっき思いっきり泣きました。理由は不明ですが、私にとっていい涙だった気がします。

 

 

何ごとも見る角度で変わってくる。ローズがそう教えてくれたのです。

 

 

あさひもジャイアンも格別な存在ですが、ローズはなんていうんだろう。

 

 

別次元にいます。

 

 

生きるって、ほんとうに苦楽の塊ですね。

 

 

たまに自分が不感症だったらいいのになあと切実にねがうことすらあります。

 

 

今、私がもっとも欲しているのは保護猫たちの「良縁」。

 

 

この1日でいろんなことが起きました。

 

 

できごととできごとの合間を縫いながらやっと深夜を迎えています。ブログを書こうかやめようか迷ったのですが、だれかひとりでいいから、だれかの目にもしかすると、あさひやジャイアンやローズが留まるかもしれない。その希望を胸にキーボードを叩いています。

 

 

私のスターたちに心を寄せてくださる方が必ずいると信じることで、私は息をしていられるのです。いい猫たちばかりです。アピール不足で申し訳ありません。

 

 

明日が皆さまにとっていい一日でありますように。

 

 

LOVE

 

 

スポンサーリンク





エチケット

めいちゃんとちび太くんのママさんから母の日のプレゼント、スタイリッシュなナナのフォトフレーム、ローズへの応援とお手紙が届きました。

ee (5)

 

 

 

紹介が遅くなってごめんなさい。ほかにもすでに使ったり食べたりしてしまったので残念ながら写真がないのですが、木下様やよっちゃまからも介護グッズやお菓子をプレゼントしていただきました。皆さまどうもありがとうございました。

 

 

在りし日のナナからも「サンキュウ♥」を!

IMG_0680

 

 

 

ここ数か月で3つほど楽しい女子会に参加しましたが、時間に余裕があるときにおいおい勝手に自慢させていただきます。うちのお子たちは元気にしています。

ee (2)

 

 

 

代表してほほに登場してもらいましょう! まんまるに太ってしまいました^^; 次の通院までに体重をちょい落とさないとダメですね。

ee (3)

 

 

 

おねだりがすごいのでついついあげてしまうのです。これを夫婦でやっているからダメなんだと思います。自制心、だいじですね。がんばらないと……。

 

 

 

保護猫百香のトライアルは続行中! しばらくゆったりと見守ります。

ee (4)

 

 

 

さて、保護猫ローズは間もなく抜糸をします。

ee (6)

 

 

 

目の糸に違和感があるようで、手術前より警戒心が強くなりました。

 

 

 

ですがローズはほんとうにやさしい猫です。怖い思いばかりさせてしまったのでたまに怒りますが、撫でつづけると必ずゴロゴロ喉を鳴らすのです。

 

 

 

ね? 聞こえるでしょ? ローズのゴロゴロ音……

 

 

 

リビングでくつろぐ姿を眺めては感慨に耽っています。

ee (7)

 

 

 

私はよく会ったこともない方から一方的に嫌われます。はじめはいちいち傷つき、悲しみ、自分のメンタルに悪影響を感じていました。いちおう人間だし。

 

 

しかし回数を重ねると次第に慣れていくのです。私はドMかもしれません。一方で、攻めたりもしますよ。SとMの両刀でいけます。生身で生きていますから。

 

 

人同士の肌が合う合わないはしょうがない。避けようのない問題です。

 

 

ひがみ合いや憎しみ合いもあるでしょう。

 

 

私が息を吸って吐いただけで許せないと思う方もいるはずです。

 

 

(まあ私の存在などさらさら眼中にすらない人も多いでしょう)

 

 

しかし私は人の声に耳を傾けないタイプではありません。

 

 

私はたとえ考え方が私とはちがうとしても、向こうが正しい、あるいは新たな発見をさせてくれる方の話であれば、頭を垂れいつでも教えを乞いたいです。

 

 

どこかは柔軟じゃないと生きづらいですし、発展しないじゃないですか?

 

 

ただほしいのは「軸のある」「建設的で」「生産的で」「端的な」意見です。

 

 

それ以外はやっぱり生理的に受けつけないんですよね。感情よりも理性が勝る年頃に差しかかっているものですから。卑猥なコメントや商業用のコメント以外は、すべて公開しています。自分に不都合なコメントも含めてです。

 

 

けれど「私への不快さ」をコメントするときに、ほんのり考えてみてください。

 

 

自分の意見が、相手(私)に響くかどうかを。なにに繋がるのかを。

 

 

私もさまざまな失敗を重ね、それが最低限のエチケットだと思うに至りました。

 

 

以上、本日も家事を済ませ、誰でも純文学の作家になれた気分を味わえる場所からお送りしました。チチが在宅で仕事をしているので、お子たちのお世話は大丈夫。その辺は夫婦でしっかりと力を合わせていますのでご安心ください。

ee (1)

 

 

 

Smile!

 

 

 

スポンサーリンク