星太郎のお茶会(天音、ほたる家にて)

※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

 

 

先週末はノラスタ(ノラ猫あがりのスターたち)の第一章、第二章でもおなじみの卒業生天音&ほたる家で保護猫星太郎のお茶会(お見合い)を開いたのです。

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星太郎は私が譲渡責任者で、天音&ほたる家がフォスター(預かり)をしてくださっていました。星太郎の過酷な過去と保護のいきさつはこちらをお読みください。

 

「月太郎、星太郎/幸せの703号室」

 

 

※きょうだい猫のナイト(月太郎)は現在終の棲家で安楽に暮らしています。

 

 

「もう少し星ちゃんにお肉をつけさせてあげたい」

 

 

とのもりよさん(天音&ほたるママ)のやさしいお言葉にすっかり甘え、長いステイとなった星太郎。先月ようやく家族募集サイトへ掲載したあと、一件の家族希望を得てそのご家族とお会いすることに。たった一件ですがお会いする前からメールでのやりとりなどを通じて私は最高のご縁だと確信していました。なんていうか、丁寧さと誠実さが文面からにじみ出ていたのです。

 

 

「今日はぼくが主役?」

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来客のたびに100%二階へ避難するともりよさんに伺っていたのに……

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星太郎は最後まで一階のリビングにいました。

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すごくないですか?

 

 

星太郎の行動や態度にひたすら驚いています。もりよさんも私も、星太郎が自分の意思で「この人たちの家族になりたい」と言っているように感じています。

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もりよさんが焼いてくださったスコーンと紅茶をいただきながら

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星太郎を囲む至福の午後

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もちろんご家族満場一致で星太郎を末っ子として迎えることが決まりました♡

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キャー! やったね!

 

 

「みなさん ぼくも家族におやつをもらいましたよ」

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「パパ見て見て~ ふだんぼくこうしてじぶんでカリカリ食べてるの」

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「お兄ちゃん おもちゃで遊んでくれてありがと」

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「ママは猫の飼い方の本を持ってきてくれたんだよ」

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お家の写真、住民票の写し、住宅のペット飼育可の書類に加え、なんとおやつや猫じゃらし、ボールのおもちゃまで持参してくださった星太郎の里親さん。責任感の強さ、キラキラの笑顔、明るさ、家族仲のよさがじわじわヒシヒシ伝わってきてもりよさんと私は感無量です。

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「ついに星太郎も家族を得たのね」

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「おめでとう星太郎」

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天音、先住くろこさん、ほたるも喜んでくれたと(私が勝手に)思っています。

 

 

「お兄ちゃん それ振って~」

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「かぶっ~」

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元気でやんちゃな星太郎が、委縮せずにそのまま育っていくのが容易に想像できる飼育環境や里親さんのお人柄。私の脳裏には「運命」という言葉が浮かびました。

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星太郎はまちがいなくぜったいに幸せになります。

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星太郎を抱っこして集合写真を撮ろうとして失敗した一枚

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後頭部で写真に参加する星太郎

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里親さんからのかわいいプレゼント。ありがとうございました。

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猫の形をした最中は味もおいしかったです。ごちそうさまでした。

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天音、ほたる、先住くろこさんとにぎやかに暮らしてきた星太郎ですが、もりよさん夫妻は「星太郎は1匹でかわいがられるのがいちばん」と仰っています。

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「星ちゃんは人から注目されるのが好きだから」

 

 

ですって(笑)。

 

 

ふふ。わかる気がする。

 

 

星太郎はほとんどお留守番のない素敵なお宅へまもなく巣立ちます。

 

 

応援してくださった皆さま、そしてなによりずっとかわいがってくださったもりよさんご夫妻に深い感謝を込めて今、これを書いています。

 

 

703号室を通じて良縁の連鎖を感じます。

 

 

美しい空気が循環しています。

 

 

星太郎への祝福として……

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でっかいLOVE

 

 

PS 星太郎家のみなさんももふもふトークイベントに来てくださるそうです。ノラスタも読んでくださったとか。卒業レポートのときにまたいろいろ紹介させてくださいね。

 

 

 

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会場下見(もふもふ譲渡祭)

※ブログを連続更新しています。遡ってお読みください。

 

 

皆さまこんばんは。いきなり変な話から入ります。申し訳ありません。

 

 

今、私は闘病中です。2019年は最後までがんばり、来年から病気の治療に専念します。皆さまからのやさしいお声がけや温情に感謝しつつも、お返事、お返しができないことが増えてきて、自責の念に苛まれる日々を送っています。どうか無礼をお許しください。本当にごめんなさい。

 

 

猫端会議で出会ったセルフエステの第一人者出口アヤさんがノラスタ(ノラ猫あがりのスターたち)を10冊おかわりしてくださいました。すごく励みになる感想を送っていただき、感無量でした。アヤさん、ありがとうございました。

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毎年プレゼントと「ビビアルバム」を送ってくださる卒業生ビビ家

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6年おめでとう。うちには「ビビアルバム」が全部保存されています。

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ノラ猫だったビビが、家族の中心的役割を担っています。

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ノラスタを読んでいるビビの写真も入っていました。泣いちゃったですよ。

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ビビ家の皆さまありがとうございました。ビビ、手術の成功を祈っています。

 

 

ほかにもあたたかいプレゼントが寄せられていますがまた自慢させてください。

 

 

さて、先日行けるメンバーで「もふもふ譲渡祭」の会場下見へ行ったのです。

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バザーの責任者まりおさん、細やかな事務を担当しているおだちゃん(大師前どうぶつ病院スタッフ)、マイ太郎さん、めめちゃんのママさん、仕事を抜け出してきたゆちゃん(ワークショップの先生を担当)、設営と運搬をお願いする安藤さん、emi-go(大師前どうぶつ病院)、私の8名です。

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おだちゃんの何ごとにも丁寧に取り組む姿を見習いたいです。

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SNSなどを駆使しているわけではないのですが、先日紹介したみーちゃん同様、若いおだちゃんも自宅で猫を保護し、個人で保護譲渡活動を淡々とこなしています。

 

 

そしてゆちゃん。自分で2匹のノラ猫を保護し、家族としてたいせつに育てています。忙しい合間を縫ってワークショップを開いてくれることになりました。特殊塗装の世界を体験できます。まじめな話、可能なら私が参加したいです。

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※ワークショップへのご参加はHPよりお問い合わせください♡♡♡

 

 

終了後、軽くミーティング。みんな真剣。まとめるおだちゃんが大変そう……

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帰りがけにemi-goと私は犬のサロン(しつけ教室や保育園)「ボヌール・デ・シアン」の大村さんのもとを訪ね、ポスターやチラシをお願いしてきました。

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かわいい店内

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ポスターを持っているのが代表の大村さん。犬のトレーニングの先生として厚い支持を受け、キャリアのある方です。大村さんももふもふ譲渡祭に参加します。犬のトレーニングや生活の悩みがありましたら気楽にご相談ください。

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「うちの子が散歩中に人を怖がるのよ」

 

「ほかの犬と仲よく過ごさせるにはどうしたらいいの?」

 

「二頭目を迎えるにあたってのアドバイスは?」

 

 

など犬(猫)と暮らす方にとってプロに聞いてみたいことはあるはずです。

 

 

譲渡会に参加する犬猫の比率は圧倒的に猫が多くなりますが、大村さんのような方がいらっしゃれば、犬と暮らしている方にとっても有意義な催しになりますよね。明るく気さくな女性ですので、どんどんお声を掛けて差し上げてください。大村さん、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

余談ですが、しつけの先生の大村さんも個人で猫を保護しています。

 

 

先日大村さんが保護した外猫さんの写真を証拠として添付します(笑)。あまたの猫を保護してきた方です。ちなみにこの子は現在室内でぬくぬく暮らしているのでご安心を!

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703号室からは保護猫メル子が譲渡会に参加する予定です。

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「ハハ~ だれかわたしに会いにきてくれるかな?」

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メル子は1匹飼育家庭を希望しています。

 

 

多くの方の目に留まるよう、私も宣伝していきますね。

 

 

最後に、お問い合わせなどがありましたらぜひHPにお願いします。

 

 

私へお問い合わせいただくとお返事にとんでもなく時間がかかってしまいます。自分の通院、お子たちの通院、仕事だけでいっぱいいっぱいですのでご了承ください。

 

 

もふもふ譲渡祭HP

 

 

明日は自分の通院で新しい病院に行きます。無性にドキドキします。あー

 

 

皆さまにとって素敵な1日になりますように。

 

 

LOVE

 

 

 

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私の腕の中に揃う彼ら

みなさまこんばんは。本日私は仕事場付近で無農薬野菜を発見♪

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タイムセールになっていて安かった。食べるのが楽しみです♡

 

 

この「なんだろちゃん」のお世話を長期でやっています。

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会う直前は気持ちが高揚します。かわいいんだもん^^

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ほかに「通院代行」のお仕事も受けました。お家に車で迎えに行って……

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病院へ

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ふうちゃん、下痢がひどかったとのこと。依頼主さんよりすべて一任されているので、CBC検査、スクリーニング検査、ウイルスチェック、エコー、レントゲンの丸ごとセットをがんばってもらいました(体重4.5キロ、体温38度)。ふうちゃんえらかった。

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前足も痛そう

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骨に異常はないのですが……

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念のため数日入院させて様子を見ます。

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(忘備録)ふうちゃんウイルス検査マイナス

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(忘備録)血液検査特に問題なし

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ふうちゃんの通院のついでに、慢性腎不全コンビのあぱまんとさぶの医療グッズと、保護子猫かおたん&さおたんの「お嫁入りフード」をちょいと買いました。

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703号室にはもうかおたん&さおたんがいません。詳しくは卒業記事にてご報告します。

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淋しいけれど、頭数が減って正直楽になりました。

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一頭一頭のQOLを重んじれば、一気に何頭も保護できないですものね。

 

 

特に私は働きながら微々たる保護譲渡活動をしているのでなおさらです。

 

 

さあ、明日は卒業生天音&ほたる家にホームステイしている保護猫「星太郎」を家族募集サイトへ掲載します。1歳のベタベタ甘えん坊男子。猫とも仲よし!

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星太郎は超絶かわいいので、皆さまどうぞ応援をよろしくお願いしますね。

 

 

保護猫メル子も元気にしていますよ。

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先日遊びに来てくださった「猫端会議」の大塚さんと妹さんにお子たちは甘えまくっていました。人恋しいのかもしれませんね。お母さんがいたらなくてごめんね。

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妹さんにずっと抱っこしてもらっていたあまぱん

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実は大塚さんは卒業生オブ(黒真珠)を狙ってくれていた方なのです(笑)。

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そしてオブ(黒真珠)のご縁が決まったときも喜んでくださいました。

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大塚さん、上品なお味のお菓子をありがとうございました。

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紅茶で乾杯~! 12月22日のイベントにも来てくださる予定です。

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大塚さん宅にも運命の保護猫が見つかりますように!

 

 

ラブラブする時間を1秒でも長く持ちたいお母さんは寝室にあまぱんとさぶを連行するのが日課です。みんなで固まっているとじんわりあたたかい……

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2019年はあまぱんもさぶも大病をして、生死の境をさまよいました。

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だからこそ私の腕の中に揃う彼らがこの上なく愛おしいです。

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ああ、また遅くなってしまいました。

 

 

明日もお仕事を控えているのでこの辺で失礼します。

 

 

LOVE

 

 

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バイバイ屋2

皆さまお待たせしてごめんなさい。黒真珠改め「オブ」の新居へご案内します。

 

 

オブは703号室卒業生「春吉」と「えん」の弟として生きることになりました。

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8年半前の春吉の譲渡のとき、里親さん宅には先代にゃーにゃちゃんとグエちゃんがいて、春吉は3匹目だったのですが、長い時間を経てにゃーにゃちゃんとグエちゃんが闘病の末亡くなり、里親さんは悲しみから抜け切れずにいたのです。今年のはじめに「えん」を迎え入れてくれて、この度「オブ」も加わり、また3匹での生活がはじまりました。当時末っ子だった春吉は長男に……

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にゃーにゃちゃん、グエちゃん、天国から見守っていてね。

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twitterをご覧の皆さまはご存知だと思いますが、春吉がめちゃくちゃ「いいやつ」なので、「いいやつ」のオブとはすでに仲よしになっています。

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8年半前の春吉の卒業レポート↓

 

「春吉の春1」

「春吉の春2」

 

の2つをぜひ読んでください。2011年の私の譲渡活動が載っています。元気だったころの私のほほもイクメンとして大活躍している思い入れ深い記事です。

 

 

春吉にワイロを贈っておきました。

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「おいしいです」

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「おなかいっぱい」

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「おかあさん ハハ~ すべてぼくにまかせてくださいね」

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「じー」

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「え? だれかきたの?」

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2019年のはじめにうちを巣立ったえみ改め「えん」はすっかり艶女子に♪

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愛されているのがよーくわかります♥

 

 

えんの保護劇が超壮絶でした^^; えんの卒業レポートもよかったらどうぞ!

 

「まずは私の猫にする(えん)」

「私の手から未来へ(えん)」

 

 

こうして1匹の汚れて骨折したノラ猫がキラキラのスターになっていくのです。

 

 

素敵なことだと思いませんか?

 

 

そして読んだ方は必ず大爆笑される関連記事も貼りつけておきます。

 

「欲をかいた罰」

 

ふふ。我ながら超バカですね^^;

 

 

オブはケージからスタートします。

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窓のそばだし、快適だよね。

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玄関の脱走防止対策(1m40㎝あります)

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ぽっちゃりシニアの春吉と足の悪いえんは越えませんが、活発なオブの行動次第によってはもっと高さのあるものにかえるかもしれないとのこと。でもまあ、内廊下の分譲マンションですし、里親さんの細やかさなら様子を見ながらでいい気がします。

 

 

換気用の窓の脱走防止対策

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里親さんは「造形作家」の第一人者。

 

 

数えきれないほどの作品を世に生み出しています。テレビ局へ行く以外はほぼ在宅ワークが中心ゆえ、常に猫といっしょの生活を送っています。スタッフの方やアシスタントの方が通ってくるので猫たちはみんなにかわいがってもらえるというすばらしさ。だからなんの心配もありません。

 

 

自宅にあるワークスペース

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都心のど真ん中でありながらとても広いのがうらやましい……

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変わった造りの間取りなので猫たちは楽しいでしょうね。

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食事スペース

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小人の国のようなキュートな猫ゾーン

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春吉の爪とぎ用につくったそうです。

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いつもパチパチ撮ってしまうオブジェの数々

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いいなあ~

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「こんにちは」       「はいどうも」

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この猫の絵、あじがある!

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やった! ノラスタ(ノラ猫あがりのスターたち)発見

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「ハハ~ ここぼくんち?」

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「すこし緊張します」

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警戒しながらもちゅーるは食べるオブ氏

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耳がペタッと折れていますね。

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おいしいお茶とケーキをごちそうさまでした。

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ティーパックについている黒猫がオシャレ

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好物のシャインマスカットのタルトがおいしすぎました。

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オブにかかった医療費をお預かりし、おさかな料(笑)、ちゅーる、黒猫のついたハロウィン仕様のお菓子をプレゼントでいただきました。ありがとうございました。

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お茶をしながら、名づけをさんざん迷う里親さん

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楽しみにしてくれていたのですね。うれしいです。

 

 

里親さんは猫の医療に関して私と同じ考え方、アプローチをする方です。

 

 

100%全力で闘病したにもかかわらず、天国のにゃーにゃちゃん、グエちゃんの話に及ぶとすぐに泣いてしまうのは、里親さんの慈悲深さですね。

 

 

オブは最良縁に恵まれた幸せな猫です。

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応援してくださった皆さま、どうもありがとうございました。

 

 

これからも703号室をよろしくお願いします。

 

 

LOVE

 

 

かつくん「Ⅹ285黒真珠改めオブ、卒業おめでとう。8か月の保護猫生活をがんばったね。ハハがモタモタして家族募集が遅くなって、ぼくからもごめんね。春吉やえんとキラキラの日々を過ごしてください。里親さんはハハが企画した12月22日の猫イベントに遊びに来るそうです。みなさん会場でお会いしたら猫話で盛り上がってくださいね」

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バイバイ屋1

ほんの少し前まで私は途方に暮れていました。

 

 

気力体力が最底辺にあったとき、ようやく決まった保護猫メル子のご縁。それが当時の私の「希望」でした。だから「返還します」と言われ、シャッターが目の前に降りた気がしたのです。

 

 

トライアルですから、ふだんなら割り切れます。

 

 

しかしあのときはいつもに増して精神的にキツかった。思うところもあったし。

 

 

なにもかもを放ってどこか遠くへ逃げられたら……そんな妄想すらしていました。でも現実はどこにも行けません。残念ながら人としての責任が私にはあるのです。

 

 

自分の中に残っている気力をすべて振り絞ってはじめた黒真珠の赤い糸探し

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健康で甘えん坊の黒真珠をこれ以上「保護猫」でいさせたくありませんでした。

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8か月もの間、703号室で順番待ちをさせてどれだけ心苦しかったか……

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遠慮がちな姿、目が合うと駆け寄ってくる姿を思い出すと、胸がチクッと痛みます。

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私のまぶしいスター

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いつものパターンだと、あっという間に育ってしまう子猫のあおたん、かおたん、さおたんの家族募集を優先的にやるのですが、今回ばかりはできませんでした。

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たまには順番を守らないとね♡

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そして黒真珠の卒業を皮切りに、子猫のあおたん、かおたん、さおたんにも終の棲家が決まり、今、私は万感の思いでキーボードを打っています。

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私は「別れのプロ」です。

 

 

私は「バイバイ屋」です。

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保護猫たちを私は家族と同じ扱いで接しています。

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けれど私は彼らと、「さようなら」をします。

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いいさようならができるよう、絶えず模索しています。

 

 

いいさようならをするために私たちは出会うのです。

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ブログに綴る卒業レポートには、私なりに深い意味を込めています。

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応援してくださった方への謝意を込め、彼らの新たな住環境をお見せする。

 

 

努力してきた結果と、善き里親さんの自慢。

 

 

正々堂々と保護譲渡活動の透明感を出す。

 

 

微々たる保護譲渡活動の記録。忘備録。

 

 

そしていちばんは、我が家を巣立っていく彼らと里親さんへのプレゼントの気持ちで書いています。だってキラキラのスターたちだもん。小さな舞台だけど、最後は中央に立ってほしいです。

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モテモテの黒真珠

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「ハハ~ そういえばまなちゃんもぼくを意識した服装だったよね」

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太陽の光が似合う黒真珠

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隠れるのがじょうずな黒真珠

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友情に厚い黒真珠

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ウインクがセクシーな黒真珠

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「みなさん ぼく 黒曜石(オブジディアン)のオブに改名されました」

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宝石に疎い私は黒くてピカピカ光るきみに「黒真珠」位しか思い浮かばなかったけれど、里親さんが検索して見せてくれた黒曜石の画像を前に、「うーん。負けた、こっちだ!」と素直に唸ったのですよ。ほんとうにピッタリしっくりの素敵な名前をもらったよね。

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オブ、きみはすばらしい!

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きみは美しい!

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「照れるじゃないですか」

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きみとのかけがえのない8か月を、私は忘れません。

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卒業おめでとう。成長させてくれてありがとう。

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次回は皆さまを「オブ家」へご案内します。

 

 

途中走者より

 

 

BIG LOVE

 

 

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