にんじんスティックのタタリ

皆さまこんにちは。ブログを更新したいと思いつつ、時間がありませんでした。

 

 

ゴールデンウイークの終盤の本日ですが、奇跡的に隙間ができて、やりたかったことを実現できたのです。うちの笑平を、トリミングに出すという悲願も達成しました(笑)。

IMG_1054

 

 

トリミングサロンで、皮膚の状態がよくなったとほめられた笑平です。

 

 

カットはひさびさでしたが、皮膚病の治療は怠らずにやっていますよ!

 

 

事務仕事や、車検の見積もりにも行けたし、スーパーで買い物も済ませました。

 

 

あとは、最近のできごとを、ブログでツラツラと書いていきますかね。

d22 (22)

 

 

前回の通院のあと一週間くらいは、殻に閉じこもってしまった保護猫てるですが……

d22 (1)

 

 

また、めちゃくちゃ甘えん坊娘に変身してくれています。

 

 

てるが私に開いてくれた心を、私はしっかりと抱きしめていきたいです。

 

 

寝室をシェアする、素敵なルームメイトですからね。

 

 

保護猫デリーも元気に過ごしています。

d22 (11)

 

 

デリーは半日ケージ、半日フリーにしています。

d22 (10)

 

 

人馴れが完全になったら、フリーにするつもりですが、デリーもなかなか手ごわいのですよ。

d22 (9)

 

 

デリーは、ちゃみが好きなので、ちゃみとの時間を設けるようにしています。

d22 (18)

 

 

(さぶと比べると)ちゃみは保護猫に塩対応ですが、ちゃみの存在はありがたいですよ。

d22 (6)

 

 

デリー、がんばろうね!

d22 (7)

 

 

そうそう。デリーは先月、去勢手術を終えています。ウイルス検査もしました(結果、マイナス)。ワクチンは日を改めて、ということだったので、今月中に行ってきます。

d22 (8)

 

 

外猫時代のデリー

d22 (4)

 

 

外の写真はすべて、面倒を見てくださっていたお方が撮影したもの

d22 (3)

 

 

イケメンですね。

d22 (2)

 

 

この頃と生活が変わって、まだ戸惑いを感じていると思います。

d22 (5)

 

 

すんなり馴染んでくれるお子もいれば、そうではないお子もいる。

d22 (19)

 

 

でも、デリーなりに、日々変化し、遊んだり、くつろいだりしています。

 

 

足を投げ出して眠るし、食欲旺盛なので、皆さまご安心ください。

 

 

最後に、人間の私の近況を、ふたつほど!

 

 

少し前の話なってしまいますが、私は、パジャマの上がなくなったことに気づき、慌てました。

 

 

だってGUで買ったばかりの、お気に入りだったのですよ。

 

 

【下はあるのに、上は家のどこにもない。あ、そうだ。上は確か、洗濯に出したんだ。チチが干したか? マズい。チチが干したとすると、風に飛ばされた可能性が出てくる。なぜなら、私は室内干し派だけど、チチは、過去に何度か、強風に洗濯物が飛ばされたバルコニーに、平気で洗濯物を干すから。じゃあ、もう、アレとはサヨウナラか。買ってからそんなに経たないのに、ふわふわ、モコモコで着心地抜群なのに、サヨナラか。あ、待って? 下だけが残ってしまった。胸が痛すぎるから、いっそ下も処分して、はじめからあのパジャマとは出会わなかったと思うことにするか……】

 

 

落とし物やなくし物をすると、引っ張られてしまう性格の私は、たとえそれが、資産価値の低いものだったとしても、永遠にメソメソしてしまいます。いかん。いけません。

 

 

……悶々としながら、車で近所を通っていたときのこと、私の視界の隅に、見覚えのある「えんじ色の塊」が、ふと飛び込んできたのです。え、え? もしかして、あれは?

d22 (12)

 

 

ああ、神さま、ありがとうございます。

d22 (13)

 

 

まちがいありません。

d22 (14)

 

 

「上」です。

d22 (15)

 

 

車を安全な場所に停車したのち、全力疾走で駆け寄って、左胸の♡マークを確かめました。

 

 

私のパジャマでした。

 

 

あり得ないほど汚くなっていたのですが、いいのいいの。洗えば済むから。

 

 

上も下も揃いました。私は頭がスッキリとクリアになり、妙な万能感に浸ってしまいました。

 

 

快感です。

 

 

ふたつ目は、「痛かったこと」。実は、今も痛みと違和感に苛まれています。

 

 

703号室で夕飯を食べていた私は、自分の舌を思いっきり噛んでしまいました。

 

 

どれ位かと申しますと……ネットでググりまくって止血を試みても、一時間以上も血が止まらず、あまりにも血が出るので、ついには夜間の救急外来にお世話になった位、です。

d22 (20)

 

 

そして、4針縫われました。

d22 (21)

 

 

(夜間対応してくださった医療従事者の皆さまに感謝いたします)

 

 

舌を縫われた経験がおありの方は、共鳴してくださると思うのですが、糸があると、食べづらいですね。ごはんを楽しみに生きている私にとって、かなりキツい日々がつづいています。

 

 

皆さまも、お気をつけくださいね。

 

 

特に、にんじんスティックを召し上がる際は、勢いよく噛みすぎないことをおススメします。

 

 

では、皆さまごきげんよう♪

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


メンタルの立て直し方

皆さまこんばんは。突然ですが、皆さまは「不幸」や「イヤなできごと」を、どのように乗り越えているでしょうか? もちろん、ことの大小や、種類によっても対処法が変わってくるとは思うのですが、私はここ最近、メンタルを病むことがいくつか起きたのです。

 

 

私は、いつも笑顔でいよう、いろいろなことを気にしすぎるのはやめておこう、と意識しています。

 

 

だけど、「意識する」と「実践できている」は、別の話ですよね。

 

 

そんな中途半端な私が、どうにか心掛けているのは、とにかく「今を生きること」位ですかね?

 

 

イヤなことや、不幸って、起きた瞬間から、「過去」になるじゃないですか?

 

 

例えば、昨日イヤなことが起きたとして、今日もそれを引きずるのは、「今日」に失礼で、「今日」がもったいないと考えるようになったのです。私の時間は有限なので、イヤなことに巻き込まれて一生を終えたくないです。昨日の延長に今日があるのかもしれませんが、ある意味、昨日と今日は、別物だとも考えています。昨日なにが起きたか、よりも、今日なにを興すか、がたいせつですよね。

 

 

それでも、頭の切り替えがうまくいかない日もあります。

 

 

特に苦しいのは、飼い主を選べない犬猫たちの存在を身近に知ってしまうこと。

 

 

これはもう、内臓までえぐられる感覚がします。

 

 

改善の余地があれば、全力を投じますが、むずかしいケースの場合には、全身が蝕まれますね。

 

 

(けれど、自分にできることは、惜しまずやっていこうと心に誓っています)

 

 

生活が懸かっているため、立場上、書けることに限界があります。だから、この辺までにしておきますが、せめて私は、自分を顧みようと思いました。私の保護猫たちと、もっと向き合いたいです。

 

 

ありがたいことに、このタイミングで、保護猫てるがグッと馴れてきました。

000g (7)

 

 

てるは、自我のハッキリしている7歳のオトナの女性なので、最初は「うちで暮らす」のが、不本意のように見えました。外で気ままに生きてきたのですから、無理もないですよね?

 

 

ハンストも起こしたし、ケージからも、なかなか出てこなかったのです。

 

 

思い切ってケージを取っ払ったら、ドーム内に引きこもるようになりました。

000g (4)

 

 

てると私は同じ寝室を使っているのですが、私がいないときや、寝静まったあとに、ドームから出てコソコソ探検する、を繰り返していたのです。……でも、皆さま、ご覧ください♡

000g (5)

 

 

初日からは想像つかないくらい、馴れています。

 

 

毎日毎日、コツコツボールを当てるように接してきました。

 

 

健康を害さない程度に、大好物のちゅーるを、夜な夜な献上しました。

 

 

そのすきに、なでなでもいっぱいしました。

 

 

そういうのが全部、ちゃんと、伝わるのですね。

 

 

保護してしまったことを後悔はしていませんが、なんだか悪いことをしたようで、てるに謝りたい気持ちだったのです。しかし、長い目で見たら、てるは家に入った方が安楽に生きられる……おせっかいですが、私は、そう信じています。ありがとう、てるちゃん! ひきつづきがんばります。

 

 

保護猫デリーも元気ですよ。デリーは去勢手術やウイルス検査を終えています。

000g (6)

 

 

ごはんやおやつを喜んで食べるようになったので、次は距離をグッと縮める作戦をね♪

 

 

最後に、先日、爪切りに伺った「きなもん改め、日那乃家」と「きゅうちゃん家」の写真を!

000g (12)

 

 

相変わらず、かわいいなあ^^

000g (13)

 

 

このときは、まだケージを使っていましたが、今はフリーになっています。

000g (8)

 

 

里親さんが作った、赤い枕つきのベッドがオシャレです。

000g (9)

 

 

先住猫のイケメン琥珀くん。驚かせてごめんね。トライアル、どうぞよろしくお願いしますね。

000g (14)

 

 

日那乃のおてて(茶トラ模様がめずらしいでしょ?)

000g (10)

 

 

愛おしいピンクの肉級! 爪をチョキチョキ切りました。

000g (11)

 

 

つづいて、卒業生きゅうちゃん宅へ!

000g (1)

 

 

きゅうちゃんを洗濯ネットに入れて、爪をチョキチョキ

000g (2)

 

 

きゅうちゃんの同居猫ろくちゃんと、仲よくオモチャ遊びもしました。

000g (3)

 

 

善き里親さんたちのおかげで、幸せな猫さんたちを拝めています。感謝。

 

 

深い闇に引きずられないよう、精神のバランスをしっかりと保っていきたいです。

 

 

皆さまにもいいことがいっぱい起きますように。

 

 

素敵な日々をお過ごしくださいね。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


保護猫デリーが来ました

皆さまこんにちは。703号室に新しい保護猫が来ました。

 

 

ふふ。今は緊張顔ですね。

023h (17)

 

 

多分、男の子で、仮名は「デリー」になりました。

 

 

名づけ役はチチに譲渡したので、チチがつけたのです。

 

 

はい。お察しの方もいらっしゃるかもしれませんが、由来は、インドのデリー。チチの憧れの地なんだそうです。いつか行ってみたい地名をつけちゃうあたりがねえ^^;

 

 

通院は週明けになったのですが、とりあえず、ノミダニの駆虫薬を動物病院で買って、すでにデリーにつけています。外でごはんをあげてくれていた方に「食べているごはん」を聞いたので、同じものを買ってきました。デリーがいっぱい食べてくれますように!

023h (16)

 

 

ちなみに、まだドキドキで食欲は出ていない感じです。

023h (14)

 

 

デリーは生後5、6? か月の若猫さんで、兄妹3匹で外にいたのです。

 

 

デリー兄妹の存在は、先月、友人から相談されて知ったのですが、聞いたときは私がタイにいて、その後もなかなか動けず、昨夜、ようやく「お招き会」が実現したのです。

 

 

昨日は、午前中は仕事、その後、母たちをランチに連れて行く約束していたので、池袋へ……

023h (4)

 

 

母の好きな店で

023h (3)

 

 

小籠包をたらふく食べてもらいました。

023h (2)

 

 

そして、夜は保護猫たちのお招き大作戦!

 

 

毎日がこんな感じです(笑)。

 

 

私が車を出して、友人を迎えに行ってから、現場へ。歯科医院の先生からの相談だったのです。

 

 

シニア猫さんと暮らしている猫好きの院長先生が、デリーたちの面倒を見ていました。

023h (13)

 

 

キジトラのお子と

023h (11)

 

 

三毛ちゃんが兄妹のようです。

023h (12)

 

 

「みんな発情期が来そうだし、外は危険」ということで、保護譲渡をすることにしたのです。

 

 

しかし、うちは、チチが絶対にダメだというので、3匹は連れて帰ることができません。

 

 

仕事が忙しくて、私が猫たちのお世話が十分にできないのも、かわいそうです。

 

 

だから、私は、捕獲に参加するとしても、よくて1匹を連れて帰るのが限界だと、(話を持ってきた友人に)伝えていました。友人が2匹、我が家が1匹、これが私のキャパシティーです。労働の対価が発生しないボランティア活動は、自分のキャパシティーを明確にすることが大切だと思います。

 

 

でもまあ、ゼロより1、ですものね。

 

 

「じゃあ、アンニイさんは黒い子で」

 

 

と友人が言ってくれたので、お言葉に甘えて? そうさせてもらいました。

 

 

「黒い子がいちばん人になついていそうだし、アンニイさん黒猫が好きでしょ?」

 

 

が理由だそうです。いろいろと考えてくれたのですね。恐れ入ります。

 

 

はじめに(友人の)捕獲箱に入ったのは、キジトラのお子でした。

023h (5)

 

 

捕獲箱を空けるために、キジトラちゃんをネットに入れて、キャリーバッグに移すのは、友人と私のふたりがかりでいきました。結構むずかしいので、慎重に取り組んだのです。

 

 

そうこうしているうちに、私が持ってきた捕獲箱も閉まりましたよ!

023h (7)

 

 

入ってくれたのは、なんと黒猫デリー!

023h (6)

 

 

私の捕獲箱に入ってくれたので、移し替える手間が省かれました。このまま連れて帰れます!

023h (8)

 

 

キャリーにはキジトラちゃん、捕獲箱にはデリー

023h (9)

 

 

撤収の時間が迫ってきたので、友人が院長先生に捕獲箱の使い方をレクチャーし、三毛猫ちゃんは、院長先生がトライすることになりました。先生は真剣ですので皆さまご安心ください。

 

 

乗りかかった舟なので、なにかあれば私もすぐに駆けつけます。

023h (10)

 

 

先生は、デリーたちのこと、本当に心配していたのがわかりました。

 

 

みんなそれぞれが、やれることをやっているのですね。

 

 

残る三毛猫ちゃんも、早く保護できたらと願っています。願うだけでなく、行動もします。

 

 

お弁当とお茶をいただいてしまいました。ごちそうさまでした。

023h (15)

 

 

友人と、キジトラさん、大量の荷物を友人宅に送り届けて、私はデリーを連れて帰りました。

 

 

チチさん、ご理解いただき、深謝いたします。

 

 

保護猫てるちゃんのことは、のんびりと構えていますが、デリーは、早めに馴らしてテンポよく良縁を見つけたいです。皆さま、どうかデリーをお見知りおきくださいね。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


2024年を彩ったスターたち

皆さまこんにちは。新年に持ち越そうとしていたのですが、やっぱり2024年のうちに「今年の卒業生たち」をまとめておきたかったので、隙間時間にブログの更新をしてみました。

 

 

2024年は、3名の卒業生だけだったから、サッと紹介できそうです。

 

 

振り返ってみると、もっと保護譲渡活動をやれたかもしれない、と思うことはあります。

 

 

ですが、過密な労働スケジュールや、さぶの闘病の傍らで、私はそれなりにがんばりました。

 

 

いずれにせよ、これが今の私の実力です。

 

 

けれど、3名とも、最良のご縁に恵まれ、キラキラと我が家を巣立っていきました。

 

 

本当に自慢のお子たちです。

 

 

2024年3月30日卒業の「ぱっくん」

2024sotugyou (3)

 

 

子猫だったぱっくんは、山口県の保健所から、お友だちのaiさん経由で、東京へやってきました。すぐにご縁を探そうと考えていた矢先、私の元で真菌を確認。以後、ふつうのマンションで、壮絶な隔離と消毒生活を送ることとなったのは、皆さまの記憶にも新しいことでしょう。

 

 

防護服のようなレインコートの上下で完全防備してから、ぱっくんの部屋に入る。お世話が終わったら、ぱっくんが触れたもの、使ったものを、すべて消毒。オモチャ、食器、トイレ、床、ケージ、毛布……もちろん、人間のシャワーの回数も激増。想像していただければ、皆さまにもおわかりになると思いますが、これが言葉では言い尽くせないほど大変だったのです。

 

 

けれど、隔離と消毒徹底したおかげで、ぱっくんの真菌は、免疫力の低いさぶを含め、ほかのお子たちには広がりませんでした。通院や投薬など、ぱっくんにも治療の効果がだんだんと出て、超絶ハンサムな状態で未来へと送り出すことができたのです。達成感すごかったなあ♡

 

 

まあ、だいぶ時間が経ってしまったので、譲渡時には、ほぼ「子猫感」はなかったのですが、里親さんは、うちでメキメキと成長したぱっくんを、慈しんでくださっています。

 

 

ぱっくん、苦楽を共にありがとう。遊びたい盛り、甘えたい盛りだったのに、隔離ばかりでごめんね。胸が痛くて仕方がなかったです。でも、キレイに治ってよかった。

 

 

2024年9月1日卒業の「ひな」

2024sotugyou (2)

 

 

703号室の里親さんが都内で保護した成猫さん。私は保護当時の3月からひなの存在を知っていたのですが、保護猫ぱっくんや保護猫きなもんがいたし、さぶの体調が悪かったのもあって、引き継ぐことができませんでした。まあ、実際、私が保護譲渡を担当することになってからは、皆さまの応援のおかげで、2週間で里親さんが見つかったのですが、我が家にひなを招き入れるまでにさまざまな葛藤がありました。その分、キュートな黒姫には、思い入れもひとしおです。

 

 

ひなについては、かなり早い段階から写真撮影にも力を入れて、お尻に火をつけて走りました。

 

 

さぶの膿胸の闘病との並走でしたが、ひさびさに譲渡のスピード力を発揮できたお子です。

 

 

ひなは、トライアルを経て、先住チャコくんと幸せに暮らしています。

 

 

2024年12月15日卒業の「ふみ」改め「つむぎ」

2024sotugyou (4)

 

 

卒業ホヤホヤのつむたんは、さぶの火葬の前日に私がマンションの下で保護した女の子です。さぶを彷彿とさせる、つむたんの外見や所作にノックアウトされ、私はたちまち夢中になりました。

 

 

さぶ関係なしに見ても、つむたん単体の魅力はすごいです。

 

 

毎晩、ふたりで寝るのが私の楽しみでした。つむたんがいたから、折れずにいられたのです。

 

 

つむたんとの日々は、さぶが私にくれたごほうびだと信じています。

 

 

つむたんは、15年前に我が家を巣立った「かえで宅」に素敵なお引越しをして、最高の猫生をスタートさせています。つむたんがくれた喜びもさびしさも、私の宝物です。

 

 

3名のスターたちは、それぞれのステージに羽ばたきました。

 

 

常に私を支えてくれたさぶに深謝しています。

2024sotugyou (7)

 

 

すずらんにも。私の小さな活動を許してくれてありがとう。

2024sotugyou (5)

 

 

ちゃみもありがとう。ちゃみは、うちの子として輝いていこうね。

2024sotugyou (6)

 

 

そして、2025年こそは! 保護猫きなもんを「卒業生」として、善き方の元へ送りたいです。

2024sotugyou (8)

 

 

きなもん、あきらめずにチャレンジしよう♪

2024sotugyou (1)

 

 

いろんなお顔を見せてね。(おじと)私がきなもんの魅力を伝え、広めていくからね。

 

 

皆さま、2025年は「きなもんの年」にしたいです。

 

 

古株だと笑わずに、どうぞ応援をよろしくお願いします。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


朝シーバと贈り物たち

楽しいクリスマスが過ぎて、もうすぐ年末がやってきます。皆さまいかがお過ごしですか?

 

 

ペットシッターになってから、年末年始は、早朝から深夜まで働いています。

 

 

今は嵐の前の静けさ、ですね。

 

 

この時期は毎年、たくさんの贈り物が届くので、恐縮しつつもありがたくいただいています。

0nennmatune (8)

 

 

ちせいさん、クリスマスプレゼントをありがとうございました。大好きなシナモンティー発見!

0nennmatune (9)

 

 

さぶのかわいい置物も♡

0nennmatune (7)

 

 

手乗りサイズなので、どこにでも連れていけますね。

 

 

卒業生ここたんサンタからも……

0nennmatune (6)

 

 

つむたんの頭が写っていますね。お菓子、パスタ、パスタソース、おいしかったです。

0nennmatune (4)

 

 

キュートな箸置きも入っていました。ありがとうございました。

0nennmatune (5)

 

 

卒業生ぐーちゃんファミリーからは、さぶへのお花とお菓子が届きました。

0nennmatune (1)

 

 

ぐーちゃんの近況写真もニヤニヤ拝見しました。大切にしてくださり、ありがとうございます。

 

 

卒業生ビビ家からは、オシャレで素敵なプレゼントが……

0nennmatune (10)

 

 

紅茶がメチャクチャおいしいです。そして、楽しみにしているのが、ビビアルバム

0nennmatune (11)

 

 

成猫ビビは2014年の卒業生。里親さんは、こうして10年間、毎年送ってくださっているのです。

0nennmatune (12)

 

 

だからうちに、ビビアルバムが10冊あります。私の大切な宝物になっています。

 

 

ほかにもいろいろ届いていますが、キリがないので、自慢はこの辺までとさせていただきますね。

 

 

シッティング先のお客さまたちからも、とてもよくしていただいています。

 

 

仕事として伺っているので、お代はいただいているのですが、プレゼントやディナーのご招待、あたたかいお声がけなど、私にはもったいないほど素晴らしいご縁の数々です。

 

 

ペットシッターになって5年経ちますが、微々たる保護活動の延長線にはない出会いがほとんどでした。「にくきゅうのおせわ屋」のホームページやインスタグラムではじめて私を知って、愛犬愛猫さんたちのお世話を通じて、一から培ってきた人間関係ばかりです。

 

 

ゲタを履いていない状態からのスタートは、ワクワクする小さな挑戦の連続で、おかげで、常に一種の正しい緊張感をもって、仕事に臨むことができました。

 

 

お世話を任されている時間は、私がそのお子たちのお父さん、お母さんになったつもりで、真剣に取り組んでいます。来年も自分のペースで細々とがんばっていきますね♪

 

 

ブログ更新の頻度が下がって、我が家のお子たちのネタが溜まっていますが、みんな元気にしていますよ。本日は、保護猫きなもんの「朝シーバ時間」をお送りします!

0nennmatune (2)

 

 

ね? きなもんは毎朝、キッチンにやってきて、おねだりするのよね?

0nennmatune (3)

 

 

朝陽を吸い込んだ、きなもんの瞳が美しいです。

0nennmatune (15)

 

 

おじ(チチ)と、おば? の両方を、うっすら頼りにしながらきなもんは生きています。

 

 

人との距離はまだありますが、家の中で人に依存しながら、私に期待を寄せてくれるきなもんが愛おしいです。好物のシーバは、ものすごく近くで食べてくれるのですよ。

0nennmatune (13)

 

 

お皿が空になると、「もう、ないよ?」と見上げてくれるきなもん

0nennmatune (14)

 

 

きなもんと私の「朝シーバ」は、日課になっています。

 

 

きなもんはきなもんのペースでと思いつつも、抱きしめたい衝動に駆られてしまいます。

 

 

外で生き延びるための努力をしたから、きなもんは人を避ける生活がじょうずになりました。

 

 

きなもんは努力家です。ちゃんと知っているよ。

 

 

でも、もっと距離を縮めて、きなもんにも「卒業生」として、晴れ晴れと巣立ってほしいです。

 

 

私もおじも、「きなもんアピール」をコツコツつづけていきますので、お心ある方はロックオンしてあげてくださいね。たぬきに似た、推定4歳の愛らしい女の子です。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク