あなたが歳を取る準備

「なあなあ あま兄 どしたのあれ? 鼻歌歌ってるよ?」

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今日は自分の通院を終え(肝臓の数値安定してました)スーパーへ買い出しに。重たい瓶を含む大荷物で帰宅。

 

 

スーパーの仏花コーナーにてGET! 794円でこのゴージャスさ!

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家の中が一気に華やいだ感じです。

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いいでしょう?

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703号室はもうすぐべべの15歳の誕生日パーティなのです。

 

胃がんだったべべが15歳ですよ?

 

 

めでたいですね。

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「なるほどな 解せた。どおりではりきってるわけだ」

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名目はべべの誕生日ですが、主役はお子たち全員。ナナとリルに食べさせようと冷凍ごはんとトマトを煮込みました。これにオイル、温野菜、鶏肉、サーモンなどをトッピングします。お肉やお魚をいっしょに入れるとおじやがいたみやすいから別々に調理して合体させる作戦。

 

 

 

ダシを取り1時間たっぷり時間をかけトロトロに^^

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今夜試食させたらふたりとも喜んでくれました。残念ながらべべは食事療法で食べれませんがナナとリルが食べてくれたらお母さんは満足です。

 

 

そうそう。

 

 

誕生日と言えば先日豆さまがプレゼントを送ってくださったのです。

 

 

豆さまはおもしろい方ですね。3種類のファンデーション(笑)。

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と、豪華ディナー♪

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メインはまだお楽しみに取ってありますが、前菜はすでにお腹の中。ありがとうございました。おいしかったですごちそうさまでした。

 

 

ニンジンのバターソテーと海老とブロッコリーのパスタは自作

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それから作家の朽木祥より朽木さんの絵本が届きました。

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朽木さんありがとうございました。

 

 

朽木さんとは日本ペンクラブの講演会と打ち上げに参加した際に直木賞作家の森絵都さんを介して知り合いました。朽木さんのマジメなシーンと飲みの席でのギャップがすばらしく、深く印象に残っています。

 

絵本のタイトルを見たとき、ぜんぜんわからなくて「?」でしたが、読んだ後にもう一度見ると思わず納得の唸り声が。

 

「んー……」

 

私自身、近すぎず遠すぎない友情がいちばん心地いいので猫たちの気持ちがなんとなく理解できた気がします。絵も素敵でした。朽木さんは児童のみならず保護犬猫にも厚い方です。興味のある方はぜひ!

 

 

最後に、本日の私のベストショットをごらんください。

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さぶのアンニュイぶりメチャ萌えません? 

 

どうしようもなく平面的な顔も大好きです。

 

モデルさんやカメラマンへの褒めコメント大歓迎(爆)。

 

 

皆さま、明日もいい一日をお過ごしください。

 

 

703号室より愛を込めて!

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

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スーハー、息を吸って吐いて

昨日あまったタイ米でナナとリルに作ったおやつが思いのほか好評でうれしい♪

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食の細いリルの「がっつく顔」を見るのは幸せです。

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ナナもおいしそうに食べてくれてありがと。ところで……起きているの? 寝ているの?

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リル実は昨日から具合が悪いのです。床にポタポタ血尿を垂らすもんだから焦りました。

 

心配でたまらなくなり、即大巻先生の携帯に電話。休日のところ申しわけありませんでした。

 

 

かわいそうに。膀胱炎になってしまったんだね。早く治そう!

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ってことで本日、会社帰りに大巻先生の病院へ寄り抗生物質と止血剤をもらってきました。ついでに慢性腎不全のさぶのセミントラも。会社と大巻先生の病院は近くないですよ(笑)。お母さん業はなかなかハードです^^;

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いつまでも元気でいてね。たいへんたいへん、とお母さんに言わせてください。

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今夜のリル、お薬ちゃんと飲めました。えらい~!

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うちのお子たちが私の生き甲斐です。

 

生きる意味そのものです。

 

 

「おかーさー わかってまちよ」

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そうか。わざわざ書かなくても、まあ、そうだよね。

 

人と会っていても、仕事中でも、買い物中でも、車の中でも、もうどこでなにをしていても……

 

お母さんは気づいてしまうのです。

 

私の居場所は、お子たちの中にこそあることを。

 

物理的にそばにいれない時間も、私たちは繋がっている気がします。

 

互いを感じながらスーハー、息を吸って吐いて。

 

 

LOVE!

 

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打破する存在

新しい朝が明けました。皆さまおめでとうございます。

 

うちは大掃除もそこそこにだれたまま新年を迎えました。

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里親さんがたからたくさんの年賀状が届いています。ほんとうにうれしい。宝物ですね。

 

心を込めてお返事を書きたいので少しお時間ください。

 

 

2016年の目標は、なんといっても703号室レギュラーメンバーのケア。何度も書いているように、もうみんな若くありません。正直、いつだれがどうなってもおかしくない状況です。

 

「家族を大切にする」

 

当たり前のことを再確認しながら余力を持って微々たる活動もつづけていくのが理想ですね。

 

 

それから、お正月にふさわしくないでしょうが、一種の決意文として記しておきたくて。

 

私はお子たちと死別した場合に備え、特に私がお子たちをこの世に残し先に逝くことを想定し、先日遺言書の概要を作りました。日本はまだ犬猫に寛大で成熟した社会とは言えません。自分がいなくなったのち、だれにうちのお子たちを守ってもらうのか悩ましい限りです。けれど安心していっしょに生きたいからこそ、直面すべき問題だと思うに至りました。

 

 

だいたいが組みあがると案の定全身からさびしさが湧き起こりました。抑えようのない胸の痛みがします。「離れ離れ」になるなんて考えたくない。しかも責任を残したまま旅立つのですから未練がましい私は成仏できないかもしれません。

 

しかし次第に不思議と安堵感に包まれていくのも自覚しました。そして知ったのです。

 

お子たちは私の死生観や固定観念や恐怖をも塗り替え、あるいは打破する存在なんだと。

 

こんなに自分以外のだれかを心配し、愛おしいと思わせてくれたお子たちに感謝します。

 

 

もうすぐ15歳のべべ。腰が曲がり散歩を嫌がるようになってきました。べべの幼い頃はべべに老いてほしくなかったのですが、今はちがいます。老いてなお己の道を細々と歩む姿に励まされ、尊敬の念すら抱きます。ガンなど重い病気だらけだったべべが「老犬」になってくれたのはありがたい奇跡です。

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ナナは次の春で14歳。近ごろキャラ替えを果たしました。前とちがって控えめではありません(笑)。むしろわがまま。チチも私も、新生ナナを見つけるにつけホッとしています。そうそう。こういうの! ナナはこういうのがやりたかったのね。なら存分になりたい自分になるといいよ。できる限り聞き叶えてあげたいです。

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末っ子末っ子と甘やかせていたリルも気づけばシニアの域に。相変わらずしたい放題です。持病はありませんが食が細く神経質なので手がかかります。秋で12歳なのでしっかり食べ基礎体力をつけてほしいのですが、親の心子知らずとはよくいったもので、ハンストばかり起こすリルには伝わってません。

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重度の水頭症が原因で歩行困難、行動障害のほほ。赤ちゃん時から育ててきました。当時短命と宣告されたほほが今年で9歳を迎えます。転んでも転んでも立ち上がるほほ。トイレも食事も決まったゾーンまで這って行きます。不自由な体を抱えながらも、猫として受けた生をほほは忠実に守っています。我が家の誇り。

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若く見積もっても推定11歳(おそらくもっと)のあまた。老齢になってから肺を患いました。ひどい口内炎もあり常に「経過観察中」。見習いたくなるほどやさしく「他に譲る」精神を忘れない猫です。若い頃は元気一筋。長年ノーマークでしたがここへきていろいろケアが必要になってきました。末永くそばにいてもらいたいです。

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我が家の中では比較的「家族歴」の浅いさぶ。保護時すでに中年(初老?)。慢性腎不全ステージ3を維持。自宅での点滴、投薬、食事療法に徹しています。慢性腎不全は長い闘いなので明るい気持ちでさぶの闘病の友をつづけていきたいです。外猫時代からの知り合い。家族になれて幸せです。

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それぞれの里親さんに命のバトンを手渡すまで、私には他にも守るべき家族がいます。

 

 

保護猫デカ円。FIVキャリアの成猫。人馴れ訓練の成果は出ていませんが、彼なりに日々の生活を吸収し努力しています。焦らずのんびりやっていくしかないですね。

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保護猫夜々子。2度目の体調不良でおととい通院したやや。点滴のあと徐々に夜々子獣に復活してきました。出会う人を夢中にさせる器量よしのパーフェクトガールです。

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保護猫すや。たまにフリータイムを設け保護部屋を探検させています。人に対する威嚇はおさまりませんが夜鳴きがじゃっかん減ってきました。すやには時間が必要です。

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保護猫桜。オトナ桜は清潔感や分別のある女性です。ややに比べ物静かで自立した一面が際立ちます。苦労に負けない。曲がらない。見習うべきところだらけの猫。カニカマが好き。

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人生は流動的ですが、激流と対峙する生き方のみならず、穏やかな流れに身を任せプカプカと浮いてもいたいですね。くわえて、どんなシーンでも家族とは手を繋いでいたいです。

 

 

本年もよろしくお願いします。

 

 

KISS!

 

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黒豹とハイエナと監視員

ケージ周辺に近づいただけで保護猫デカ円は唸り声をあげます。

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トイレ掃除やごはんの出し入れはなんとかやっていますがまだ時間がかかるでしょう。

 

デカ円が相手にしてくれないので仕方なく私は家の掃除に精を出しています。

 

 

「スッキリ暮らしたい」

 

小さな頃からの夢(笑)。

築40年のせまーい団地で育った私。家の中もメチャクチャでした。

そして最近まで703号室に物があふれかえり足の踏み場のない部屋も^^;

壁紙をはりかえたのを機に少しずつ整理しながら幼き時分の理想を取り戻し中です。

 

 

キッチンの背面棚を片づけてパチッ!

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デカ円にポチった爪とぎを置いてパチッ!

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ちなみに爪とぎは小さすぎて失敗でした(涙)。

 

「じゃまじゃま~」

「ほらほらどいて~」

「見て! キレイになったでしょう?」

 

お子たちに声をかけながら手を動かすのが好きです。

もし家の中に犬猫がいなかったら、怪しい中年の独り言になってしまうでしょう。

けれど賑やかな我が家ですから話し相手がたくさんいてほんとうに幸せです。

ひとりじゃないってすばらしいですね。

 

さて、前回は黒猫卒業生ビビ嬢ネタをお送りしましたが、今回はうちの黒豹ことほほの食事風景をお送りします。卒業生の近況は随時ツイッターに流しています。

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ひさびさの黒豹とハイエナシリーズ

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ハイエナちゃん~! 自分のごはんを残し黒豹のごはんを狙うってどうなんですか?

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食事中の黒豹も隙を待つハイエナも監視員(私)もみんな真剣!

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掃除機のコードをちゃんとしまえばよかった。ほほごめんね。

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ほほはもうほとんど立つことができません。

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たまに奇跡的に歩いている姿を目撃しますがすぐに転んでしまいます。

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足が悪いのではなく重度の水頭症ゆえ大脳に水が溜まりすぎて運動神経のバランスを失ってしまったのです。猫として自由に飛び回れないのはかわいそうだねえ。

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でもお母さんはほほなりに一生懸命生活してみせるその尊い姿を心から誇りに思います。

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ほほの動画を2つはりつけておきますね。

動きがかなりスローですのでつまらないかもしれません。

しかしこれがほほの日常なのです。

【立てません】

【立てます。歩けます】

 

2本目のほほはじょうずに歩いてお水を飲みに行ってます。

ごはん、お水、トイレ……生活に必要なこの3つを叶えるためにプライドの高いほほは自力で動いています。将来、完全介護になる日が来るでしょう。その日が来たら私は仕事を辞めほほのそばにいるつもりです。そしてその日が来るまで、ほほは挑みつづけるはず。

 

強い子

私の家族

ほほ、生きていてくれてありがとう。

 

LOVE!

 

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あなたとつきあう

気がつけば、あまぱんは最低でも11歳(推定)を超えるシニア世代になりました。

不調のひとつやふたつは当然といえば当然かもしれません。

けれど、「肺の結節(しこり)」という爆弾をいきなり落とされた私は消化不良のまま。

私はあまぱんにじゅうぶん手をかけてきたといえるだろうか―――?

 

私は昔から「後悔」に蝕まれる体質です。

 

ならば自分のためにも「後悔」は最低限に留めたい。

 

ということで、大巻先生からの紹介状を手に本日東京大学附属動物医療センター

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大学病院の予約が取れるまで、いや肺の結節に気づいてからというもの、ただただ心配で時間が長く感じられました。もう永遠かと思うほど。

日々いっそうあまぱんの大切さばかりが身に沁みていたのです。

 

 

急な誘いにも関わらず快くつきそってくれたMIHOさんありがとう。MIHOさんは朝8時すぎに703号室に到着し9時を少しまわったところで出発!

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キャリーにしじみさんの里親りょうちゃんからいただいた「お守り」をぶら下げています。

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「待ち時間」のはじまりはじまり!

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名を呼ばれ診察室へ

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先生にデータを渡し細かい問診を経てあまぱんを預けました。

熱はなし。体重5.16キロ。肺に雑音あり。

 

あまぱんはまず約1時間基礎的な検査を受けることに。

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血液スクリーニング検査、レントゲンも撮りなおします。

 

結果、血液スクリーニング検査は異常ナシですがやはりレントゲンには肺の結節が認められました。この時点で担当医が増え、二人体制に。

 

結節の正体がもし「肺がん」なら原発巣は別の場所の可能性が高く、転移で肺に結節ができたと考えるのが一般的だそう。先生の口ぶりや表情を窺い私はよからぬ想像をしてしまうほど怖くなりました。急にあまぱんが遠のいていくような気さえします。

 

不安をかき消してもまた募り、かき消してもまた募る。

 

つづいてCT検査を依頼し再度先生たちにあまぱんを預けました。麻酔に関する同意書にサインをしながらも往生際のわるい私は「無麻酔でCTができないか?」と相談。

 

東大のCT機器はかなり性能が高いのを大巻先生に聞いていたのです。肺がんの恐れのあった17歳超の老猫さんが東大にて無麻酔の状態でCT検査を受けたのを知っていたので、あまぱんも同じようにしてもらいたくてお願いしました。

 

「できそうならやってみます」

 

先生は前向きに答えてくれました。

 

無麻酔でできるかどうかは患者がじっとしていられるかがポイントになります。患者の状態や性格にもよるので、あまぱんが激しく動いてしまう場合にはむずかしいのはわかっていました。

 

「無麻酔が無理なら仕方ありません。正確な検査をお願いします」

 

「はい。お預かりします。なにかありましたらお電話します」

 

 

長丁場の待ち時間のあと診察室へ。どうやら無麻酔でCTができたようです。

 

あまぱんの負担を軽減できたのがうれしい!

 

 

あまぱんのCT画像。結節の部分にまるをつけています。ハッキリ写っているでしょ?

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結節の正体は組織をとってみないと断定できないとしながらも

 

①他の部位に原発巣が見当たらない

②結節は腫瘍とは限らず、肉芽種、過去の肺炎の後遺症の可能性もある

③肺の中は他に異常がない

 

などを理由に挙げ、1ヶ月に一度の経過観察を提案されました。

 

肺に針を刺したり、開腹して肺の組織をとることもできるそうですが、あまぱんの症状を鑑みて今回はそこまでやる必要性が感じられないとのこと。

 

つまり毎月画像のチェックが必要だけど、ただちに命に関わるものではなさそうとの見解を示してくれたのです。来月から月一で東大病院か大巻先生の病院へ検査に行きますが、結果を聞き今は安堵と満足の気持ちの方が大きいです。

 

 

会計待ち。あまぱんは前を向いてくれなかったけどMIHOさんが記念に撮ってくれました。

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不精な中年の見苦しめのスマイルですが、ハッピーオーラだけは満タンです!

 

ちなみに今後検査を考える方の検討材料になればと思うので金額を載せておきますね。

 

【外科】

診察料 3,000円

注射料 3,880円

検査料 6,020円

画像診断料 53,070円

合計 65,970円

+駐車場料金1,300円でした。

 

あまぱんは保険に入っていないので100%自己負担。サラリーマン家庭にはけっして安くはないけれどCT検査をしているので妥当かもしれませんね。麻酔をかけていたら麻酔料や処置料も加算されていたはず。要麻酔なら若干金額が上がるかと。

 

 

MIHOさんも「やった!」を連発。MIHOさん、クー太も回復気味でよかったね!

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MIHOさんと診察を終えたあまぱん

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気分アゲアゲだからMIHOさんのバッグとかも余裕で持っちゃう!

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ささ、おうち帰るど~!

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パーキングを出るとき、運転席で手が滑り100円玉を車の下に落としてしまった私ですが、車を路肩に停め主婦の執念で見つけ取り戻しました。

 

 

「あった! 100円~!」

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喜びの瞬間です。

 

 

帰宅後、頭痛がひどく布団へへたれこむ。朝から晩まで頭がガンガン痛くてウザいです。

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本日は頭痛薬6錠(一気にじゃありません)飲みあまぱんの通院に挑みました。いったいいつになったら頭痛が去ってくれるのでしょう。私、悪いのは頭だけなんですよ。

 

 

ソレイユ、空美、お留守番がんばったね。MIHOさんがふたりと遊んでくれました。

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あまぱんお疲れさま。おなか減ったでしょう?

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あまぱん、お母さんは惰性であなたのそばにいるわけじゃないのです。

このたびあなたの存在がどれだけ重要か思い知りました。

そして決意したのです。

 

あなたとつきあう。

あなたの結節とつきあう。

結節があなたの一部なら、ぜんぶ含めて

お母さんあまぱんとつきあう。

 

 

長くなりましたが、覚書としても残しておきたかったのです。

お読みくださってありがとうございました。

皆さまのお子が健やかに生きられますように。

 

LOVE!

 

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