くろこよりあたらしい家族のほたるへ

「みなさん ようこそうちにいらっしゃい わたしは “くろこ” 12歳よ わたしはカナダで生まれ育ち ママと日本へ帰国しました わたしカナダのシェルターの元保護猫なの わたしには “ばあさん” という友だち猫もいたんだけど 11歳でカナダのシェルターからママに引き取られた “ばあさん” はお星さまに…… “ばあさん” は18歳までがんばって生きたのよ すごいでしょ?」

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「これが在りし日の “ばあさん” の肖像画 ママの台湾の友だちが描いてくれたママのたいせつな宝物 “ばあさん” はキジトラ模様よ」

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「わたしのママは 美容室のちかくで出会ったFIVキャリアの白猫さんも保護したの けど白猫さんと相性が合わなかったわたしのことをかんがえて 白猫さんを素敵なお家にお嫁入りさせたのよ 白猫さんの里親さんは わたしのママに感謝の手紙や写真をおくってくれてる ママはにっこり」

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「いい連鎖 いい循環 いいね」

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「わたしには 近ごろようやく少しだけ距離がちぢまった 同居黒白猫がいるの 彼女は12歳のわたしより うーんと年上 名前は “天音(あまね)” 703号室出身の保護猫 保護当時 わかく見積もっても 彼女は今のわたしより明らかにシニアだった だからハハさんは 老猫天音の里親になったわたしのママに心から感謝してる 天音はとんでもない苦労猫だったからよけいに……」

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「天音は マイママさんが預かってくれたのよ マイ太郎さんも協力してくれた 天音がどれだけの“忠猫”だったのか ぜひみなさんに紹介したい 天音の前の飼い主さんは死んでしまったの それから天音は遺品の整理に来た前の飼い主さんの親族からポンと外に放り出され いきなり外猫になった ある意味自由の身になったにもかかわらず 天音はどこにも行かなかった アパートの前で 天国の飼い主さんを待ちつづけた 季節が過ぎ去り寒空に凍えながらも……」

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「703号室ハハさんの【忠ねこ 天音】という記事をクリックしてみてね すべてわかるよ 天音がいた悪環境も 天音の気質も気概も愛もなにもかも」

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「約2年半前のできごとの天音がうちに来た日の卒業記事も読んでね  天音は白髪ばかり 動きもにぶい だから予想では18歳以上だと思う でもまんまるでなかなかイカシテルよね わたしのほうがかわいいけど」

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「天音 ひさびさの保護主ハハさんを凝視」

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「天音 ハハさんにもいちおうスリスリ甘える」

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「ハハさんはうれしそうだった ところでわたしんち クリスマスムードなの」

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「ママのお気に入りのコレクションがいっぱい」

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「センスいいでしょ?」

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「安全対策もカンペキ」

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「ママが作ったのよ」

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「わたしたちがまちがって外に出てしまったらたいへんだもん」

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「玄関の特注の脱走防止柵はわが家のじまん!」

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「このケージはね わたしのいもうと分の “ほたる” って子のために組み立てたもの ママからほたるが加わる話を聞いて わたしはドキドキ」

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「ほたるはわたしみたいにじょうずに爪とぎをつかえるのかな?」

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「おもちゃもあるよ」

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「トイレはほたるのもふやしてあります」

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「あ あなたがほたるね」

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「まだ不安かな?」

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「だいじょうぶ わたしがいろいろ教えてあげる “くろこ姐” って呼んでね」

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「ゴージャスなツリーでしょ」

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「運転手でついてきたチチさんは ちょっとした合間に仕事中だって」

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「わたしのママは顔だしNG かわりになんでも出たがるハハさんとほたるを」

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「四十路をすぎてもきぶんはお姫さまだそうです 頭の中はお花畑のハハさん」

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「ハハさんは主役じゃないの わたしのいもうと分ほたるがメインでしょ!」

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「ほたるあなたも黒いのね わたしとおそろい ほんとうの姉妹みたい」

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「ママはあなたを見て 目じりがいつもより下がってた でも先住のわたしにえんりょして あなたとラブラブしたい心をおさえてたみたい」

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「わたし あなたと仲よくなりたい ほたるわたしと仲よくしてくれる?」

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(↓里親さんからの近況写真↓)

 

 

「ほたるはハハさんからもらった小さなボールがお気に入り」

 

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「パパはほたるにメロメロ もちろんわたしと天音にもね」

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「ほたる ごはんの味はどう?」

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「わたしとふたりで食べるともっとおいしいよ」

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「わたしのまねして ほたるはねこドアをクリア! すごいなあ」

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「ファーストタッチ ほたるわたしに手を添えてくれてありがとね わたしたち全員 毎日毎日“家族”をエンジョイしています 先住くろこより」

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かつくん「x257ほたるおめでとう。くろこさん、天音、ほたる。女性トリオだね。お姉さんたちのいうことを聞いてほたるらしくのびのび暮らしてね。ぼくたち703号室はいつもほたるの故郷です。応援してくれた方へぼくからも感謝を」

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LOVE!

 

 

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メシア

全盲のハンデキャップを負った保護猫ほたる

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ほたるはパッチリおめめの麗しい猫ではありません。けれどブログでもツイッターでも何度も書いてきた通り、彼女は全身を使い込んで判断し行動し、何ごとにも前向きにトライをつづけてきたのです。まるで体そのものが目のようでした。

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ほたるは自分に視力がないことを第六感で知っていました。

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自分に欠けているものをわかっていたのです。だから昇り降りにせよ無理だと判断したことはしなかったのです。その辺が非常に賢い。

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けれど生まれつき視力に恵まれなかったほたるは、視力を失っている不自由さに気づいていません。いい意味で他と自分の比較ができないのです。

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話は変わりますが先日MIHOさんと私は通院ついでに東大農学部を散策しました

 

 

紅葉が見事で、私たちは敷地内で息をのむほどの美しさに圧倒されたのです。

 

 

そのとき私は胸がチクッと痛みました。ほんの少しですけど、確かに痛かった。

 

 

思わずMIHOさんに理由を打ち明けました。

 

 

「みほりん、私胸が痛い。ここら辺さあ、落ち葉も含めてきれいじゃん? なんか擬人化かもだけど、視覚から得られる感性ってあんじゃん。それは人間より視覚の劣る犬猫も同じじゃないかな。犬猫が景色を眺めて心を和ませるかどうかは不明だけど、でも視覚が豊かなのはありがたいよね。選べるなら真っ暗な世界はいやだよね。今私、ほたるのことを言ってる」

 

 

MIHOさんは深く頷きました。

 

 

そして「ほたるに会いたいね」とニコっと笑ってくれたのです。

 

 

ほたると私がはじめて会ったのはおそらく2017年9月8日

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emi-goの病院の手術室に置かれた簡易小ケージ内にひとりぽつんといたのです。

 

 

「田辺さん、見てくださいよこの子。眼球がないみたいで見えないんです。たぶん生まれつきなんですけどね。田辺さん(この子)……要ります?(笑)」

 

「いや、いいや。遠慮しとく(笑)。(保護の)いきさつはなんなの?」

 

「ある方に相談されたんですよ。餌をやってたメス猫が自宅のベランダで5匹子猫を産んだって。だけどうちの病院はもうケージが空いてなくて断ったんです」

 

 

当然です。病院は飼い主の責任で連れて来た犬猫たちの治療を施す場所。

 

 

飼い主がいない犬猫をエンドレスに引き取って成り立つでしょうか? だれが飼い主のいない犬猫の治療費や入院代を払うのでしょう?

 

 

それでもemi-goの病院には当時、数えきれないほどの保護猫たちがいました。すべてemi-goが被るのです。すべてですよ?

 

 

世話から医療ケアから募集から譲渡からお届けまでを、彼女ひとりがやるのです。ほとんど彼女の持ちだしたお金でやるのです。

 

 

どうなんですかね? 私はあり得ないと思うけど。

 

 

「断ったのに、どうして(子猫が)いるの?」

 

 

emi-goは私の質問に答えました。

 

 

「一回断ったんですけどね。そのあとに5匹の子猫の中に全盲の子がいるって聞いたんです。(全盲の子猫は)外で生きていけないじゃないですか? だから母猫の不妊手術を条件に病院に連れてきてもらったんです」

 

 

「(目の見えるほかの)きょうだいたちも?」

 

 

「はい。一匹だけってわけにもいかないし、目の見えるきょうだいたちも気になるじゃないですか? (きょうだいなわけだから)」

 

 

「へえ……まあ協力できることがあったら手伝うわ」

 

 

私は自分の意思を口には出さずに会話を終えました。

 

 

しかし5匹ぜんぶ私が里子に出そうと決めたのです。全員私が出す。

 

 

皆さまご存知のとおり、私は健常な子たちから募集をスタートさせました。

 

 

最後に残ったほたるはじっくり取り組もうと練っていたのです。

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703号室に連れてきて、ほたるにふつうの日常を謳歌してもらい

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ここでほたるといっしょに成長していきたいと思いました。

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ほたるの魅力は無限であることへの証明も兼ねています。

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ほたるは私の予想をはるかに超えた快活な女の子

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空気の読み方も

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「ちゃっかりさ」も一流。これこれそれナナのごはんだよー!

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「さぶ兄にタッチ成功っ!」

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ふふ。ほたるよかったね。

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さぶ兄は紳士でしょ?

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「うんっ ふところが深くて好きっ!」

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「ほほ兄はわたしのおもちゃ」

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「いっぱい遊んでくれたし 教えてくれたよ」

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ほほもさぶもお疲れさま。よくほたるの面倒を見てくれたね。

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「あま兄は わたしの枕」

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「おなかがタプタプしていてキモチいいの」

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ほんとだ。ほたる熟睡してる^^

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「ときどき話し相手になってくれるよ」

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「お話のなかみはナイショ」

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あまぱんもありがとう。みんなのおかげでほたるはスクスク育ったね。

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甘えじょうずだけど小さいくせに自立心もあるほたる

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ひとりでもじょうずに過ごしていました。

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えらい子です。

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私にもベッタリ

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おーいほたる!

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人の髪で遊ぶのはやめなさい!

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もし、ほたるが全盲じゃなかったら、ほたるのきょうだいたちはパンパンの満員だったemi-goの病院に保護されなかったかもしれません。

 

 

きょうだいたちそれぞれが終の棲家で元気に暮らしているのは、ほたるにハンデがあったから。そう考えると、ほたるこそがメシアだったのかな、と。

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ほたるをトリに、これで5きょうだい揃って「703号室卒業生」になりました。

 

 

 

応援してくれた皆さまに改めて感謝を述べるとともに、次回ほたるの家族の紹介をしますので、楽しみに待っていてくださいね。ありがとうございました。

 

 

 

BIG LOVE!

 

 

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お出かけとほほの気持ち

子ども時代から朝極端にテンションが低い私は、お子たちのお世話にやたら手がかかります。のんびりやっていると2時間くらい経ってしまう。

 

 

シリンジでナナにごはんを与え終わったところ

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全員の投薬や給餌に加え、お散歩もあるのです。

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べべが生きていたころはもっときつかった。でも生きていてほしかった。

 

 

基本的には家にいるのが好きな私ですが、たまには気分転換もしたい。

 

 

ということで、さぶの体調が悪化する前の話ですが、私はゆちゃんを誘いふたりで女子会をしたのです。ゆちゃんは、「にゃっ展の教えてアンニイさん」に2年連続で参加してくれた方。ツイッターでもいつも親身になってくれています。

 

 

2017年の教えてアンニイさんの集合写真1日目。ゆちゃんはチチの右にいます。

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ちなみにこちらは2日目。皆さま意識の高い素晴らしい方ばかりでした。

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ゆちゃんは私より若い女性ですが、芯があり思いやりの深い方。

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自身も道端で出会った猫数匹を保護しています。

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どうして私を応援してくれているのかを聞きたかったけど、聞くのを忘れてしまいました。けれどいろんな話をしましたよ。

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ゆちゃんの好物パスタきた!

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なにかを質問するといちいち紙に書いて説明してきます(笑)。

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ふふ。私もよくやるそれ。

 

 

2時間ばかりですが、楽しいひとときでした。おみやげもありがと!

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そして先日、703号室卒業生リリの里親chikakoさん夫妻が母の店に来たので私も1時間程度顔を出してみたのです。リリの卒業記事はこちらをクリックしてね。

 

 

台湾薬膳鍋を召し上がっていたおふたり。ご主人はお酒もいけるクチです。

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謙虚でやさしく、知的なのにユーモアもお持ちのchikakoさん。べべの命の終焉の際に里親としてリリを引き受けてくださった私の恩人。リスペクトのチュウを♪

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リリの近況写真(上がリリで下は先住レオじい)。リリさあ、それマウントだよね? 下剋上とも言うね? 703号室卒業生としてもうちょいおしとやかに……

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レオじいお疲れさまです。chikakoさん、プレゼントありがとうございました。クルミッ子大大大好きです。チチのいない間にひとりでペロッと平らげました。

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お子たちの具合が悪いときや自分の体調がすぐれない日、静かに過ごしたい場合は家に潜って、元気や刺激がほしくなったら外へ出る。自分の中でオンとオフの切り替えが昔よりうまくなった気がします。一度きりの人生だから、楽しいも苦しいも味わっておきたいですよね。できれば苦しいは少なめでいいけど。

 

 

リリ一族の保護猫ポテチ、今は薄味の彼ですが、ほたるの卒業記事を書き終えたら大スターに昇格します。事務所はがんばりますよ。やるやる詐欺にならないよう、きちんとポテチを終の棲家へ送り出します。バタバタしてるゆえまだ時間はかかるけど。

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最後はうちでいちばん気の強いほほを並べておきますね。

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数年前、持病の水頭症が一気に悪化し、動くことすらままならなかったほほですが、通院と投薬のおかげでソファー程度の高さまでジャンプができるようになりました。最近はしょっちゅうさぶの様子を見に行ってはさぶを抱きしめグルーミングを施しています。これを書いている最中も、ほほとさぶはひとつのベッドで寄り添って寝ています。私はほほの成長を感じてウルウルの親バカぶり^^;

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ほほは703号室にいなくてはならない存在

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本気で感心する生命力の強さです。だって脳内の大部分が水でパンパンですよ? 東大病院の前田先生いわく「ほほさんの頭部は水に圧迫され脳がほとんどなく、ペラペラの状態」ですから。しかしほほは賢いのです。

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運動機能の不自由さは否めないし、顔つきがほかの猫とはちがうけれど、高い知性の持ち主です。負けん気が強く、なんでも挑戦します。感受性が豊かです。

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さぶが入院している間じゅう、ほほはあまぱんそっちのけでさぶを探しつづけていました。ソワソワソワソワ。リビングのあちこちを覗き込んではがっくり肩を落としていたのです。私の勝手な「擬人化」ではなく、ほほの行動をそのままお伝えしています。そんなほほを見て私は声をかけずにはいられませんでした。

 

 

「ほほ、大丈夫。さぶ帰ってくる」

 

 

本音では私も自信がありませんでした。

 

 

果たしてさぶは帰って来られるのだろうか? と。

 

 

けれどさぶを待ちわびているのは私だけじゃないと知って、心強かったです。

 

 

ほほありがとう。ほほはどうか、ずっとこのまま、このままでいてね。

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家族はいいね。

 

 

LOVE

 

 

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譲渡会へお邪魔しました

皆さまこんばんは。師走はお出かけする機会が増えますね。

 

 

チチがいてくれるおかげで私も外に出ることができてありがたいです。

 

 

さぶは食欲以外は前よりかなりよくなり、毎日の投薬もがんばっています。

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一時はどうなるかと心臓バクバクの連続でしたので、安堵感もひとしお。

 

 

今さぶは私の膝の上にいますよ~(自慢)。

 

 

さて、残念ながら私は里親になることはできませんが、昨日は兼ねてより約束していたおーあみ避難所の譲渡会へお邪魔しました。楽しかった!!

 

 

写真は山路徹さんが撮ってくれたものを使っています。山路さん、山岸さんと!

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カメラの位置がわからなくて私だけあさってのほうを向いていますけど。

 

 

首に巻いたショールは譲渡会のグッズ販売で買ったもの。400円ですよ?

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オシャレな上、値段が安すぎる♪ 手編みだそうです。ほかにも猫じゃらし2本と肉球型のエコたわしをゲット。お手頃でキュートなものばかりでした。

 

 

設営の様子

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いよいよスタート。大勢の方がお見えになりました。

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山路さんのサイン入りカレンダーも好評。私からの提案で1部だけ「ピンクのサインペン」でお願いしました。ふふ。どなたの元に届くのでしょう?

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保護動物の心音が聴けるからと、山岸さんがピンクの聴診器をおーあみさんに渡していたところをパチッ。おーあみさんは自分の心音で試しています。

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山路さんも……ほんのり怪しげですね。でも大真面目。

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スタッフのみなさんが来場した方々に保護猫たちの紹介をしていました。

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クリスマスの首飾りがキマッてるね^^

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私が気になった姉妹猫のグレープちゃんと

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モモちゃん(鼻の模様がめちゃくちゃタイプ)

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里親希望者さんとお話しする機会に恵まれたので、姉妹を猛プッシュ。ゴリ押しじゃないです。私なりに論理的にお話をさせてもらったのです。

 

外野ゆえ厚かましいかなと思いながらも「黒猫グレープちゃん」を考えていたご夫婦に「なぜ2匹セットがいいのか」を力説。出しゃばって会場の迷惑になったかもしれません。勝手なことをして申し訳ありませんでした。

 

 

ほかにもご縁を待つ子たちが一生懸命自己アピールをしていたのがけなげで胸に迫りました。保護されたからには終の棲家へ行きたいはず。

 

 

いいご縁が決まるといいなあ。

 

 

出しゃばりついでに、あとひとつだけ。里親希望者さんは私のブログを読んでいる方はいないでしょうが、ぜひ脱走防止対策も施したほうがいいと思います。保護主にとって譲渡した子が脱走するのはなにより悲しいから。

 

 

スタッフのみなさんの連携が素晴らしく、チームプレイを見せていただきました。スピーディで手慣れています。さすがですね。お疲れさまでした。

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図々しく集合写真に参加して。有意義なひとときをありがとうございました。

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帰り道に見つけた斬新なクリスマスツリー

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ああ。もうそんなシーズンなんですね。1年ってあっという間だなあ。

 

 

帰宅後はお子たちとラブラブ。お気に入りの写真ほほとあまぱんを添えて!

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703号室には現在保護猫ポテチがいるのみですが、私の周りには保護猫を抱えた保護主さんが多数います。譲渡会はやっていませんが紹介できます。私が責任を持って譲渡します。emi-goの病院で保護されている子たちはビジュアルもいいし健康に対するケアが万全。検討してくれる方がいるとうれしいです。私の周りの子たちにも家族を得るチャンスをください。近々写真を撮ってきますね。

 

 

最後に、保護猫ほたるのトライアルについて気にしてくださっている方がいるようなので、今週中にきちんとお伝えしますね。ほたると里親さんは努力中です。

 

 

今日も703号室をご覧いただきありがとうございました。

 

 

LOVE

 

 

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パンダが私に教えてくれたこと

検査結果はよくなっているはずなのに、やっぱり食欲がいまいちだね。

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心配だよ。さぶが好きなんだもん。

でもがんばってシリンジでごはんを食べてくれているよね。ありがとう。

今日譲渡会へお手伝いに行ってきたのです。前々からのお約束で、私もたくさんの保護猫さんたちに会えるのを楽しみにしていました。その記事や最近のお出かけはまた時間のあるときにUPさせてください。

明日はめずらしく旧友と朝早くから仕事の打ち合わせが入っているのでそろそろ寝る準備をしないとヤバいのです。

保護猫さんたちはどの子もキラキラ輝いていました。

みんな家族を求めています。新しい年を終の棲家で過ごせる犬猫が一頭でも多く増えることを切に願っています。

私は野良猫が大きらい。猫がホームレスとして寒空を彷徨う姿がね。

だから家猫、愛猫があふれる未来を夢見ています。

保護動物との暮らしは人生を豊かにしてくれます。

家族は買わなくても出会えます。

家族を買うことに違和感があります。

家族を迎える喜びの際に、値札を見て検討する社会の構造に呆れます。

亡きべべは浅はかで無知だった私が約17年前にお金を出して買いました。

べべが私を育ててくれました。

べべは私の母なる存在でもあります。

べべとの日々にいっさいの後悔はありません。けれど私は二度とお金を出して家族を買うことはしません。一生ぜったいしません。誓います。

ペットショップやブリーダーから犬猫を迎えた方を非難するつもりはありません。なぜならかつての私が同じだったからです。

けれど今は情報化社会。私たちは情報の渦の中で息をしています。

ぜひ、ぜひ、さまざまな情報を精査し、特段のこだわりがないようなら、保護動物たちの譲渡を検討してください。

繰り返しますが、私はペットショップやブリーダーから犬猫を迎え入れた方を非難するつもりはありません。しかし私はペットショップやブリーダーを信じていません。まともに考えて、利益を出すことにウエイトを置きながら命を丁寧に扱えるとは思えないのです。

仮にケアは完璧だったとしましょう。けれど売る人間の選定は?

薄ら笑いを浮かべた業者の「うちは客を選ぶ」との戯言を聞いたことがありますが、正直ほぼ嘘だと勘ぐっています。

だって生活がかかっている中、目の前に札束があったらねえ(笑)。

15年半細々と譲渡活動をしてきた私は断言します。

本気で向き合うとなったら深い愛情と責任が必要不可欠。

損得は二の次三の次。商品としてなど見られるはずがありません。

事実彼らはモノじゃないです。

皆さまに応援してもらっている元「パンダ」は、私の地元に長く生息していました。猫が好きか嫌いかじゃなかったら、「パンダ」は透明か景色の一部でしかありませんでした。

「パンダ」の名をつけた餌やり夫婦が赤ちゃん産んで遠くに戸建てを買いアパートを出てしまったあと、パンダは急速に飢えていきました。

年単位でゴミを漁りながら生き延びて、私の家に来てくれたのです。

保護したときすでに慢性腎不全を患っていました。

手足はいつも冷たくて、体はだるそうで、健康な若猫ではなかったです。

だけど愛することがこんなに楽しくて苦しいということを教えてくれました。

愛する対象がいることへの幸福と感謝を私は常に噛みしめています。

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いい男でしょ? 惚れ惚れしますよ。

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私は「選択肢はひとつじゃない」と言いたいです。隣の家に血統書つきの子犬子猫が仲間入りしてもそれを真似るだけが素敵なライフスタイルではありません。

 

 

私たち人間の価値はお金に換算できません。

 

 

ならば「この犬いくらだ」「この猫セールだ」というのも腑に落ちません。

 

 

ぜんぶ「パンダ」が教えてくれました。

 

 

「パンダ」は現さぶです。

 

 

そしてさぶは「ひらがな表記」です。サブじゃないの!

 

 

しっぽもいいでしょ?

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犬猫を迎える方はすぐに里親サイトをチェックしてくださいね。ついでに宣伝しますが、703号室にもまるめの紳士保護猫ポテチがいます。

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この世の中に不遇な犬猫の生きる場所が増えてほしいです。

 

 

 

増やしていきましょう。まだまだあるはずです。

 

 

LOVE IS ALL!

 

 

 

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