もふもふトリオ(まう、モーリス、マイキー)

12月6日、東京に3頭の仔犬たち「もふもふトリオ」がやってきました。

 

 

もふもふ譲渡祭を開催しようとemi-goと共に発案したことを、幾度となくほんのり後悔するほど自分も周りのスタッフの方々もヘトヘトですが、3頭の仔犬たちと出会ったことで一気にマイナス思考が払拭された気がします。

 

 

この3頭の命を繋いだことに深い意義を感じているからです。

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もふもふ譲渡祭をやらなければ3頭の存在を知ることすらありませんでした。

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いろんな方のいろんな思いと関係性のもとに成り立った奇跡的な保護なので、詳細についてここで深く触れることはできません。しかし里親になってくださった方にはきちんとお話をさせていただこうと思っています。ひとついうなら、この子たちは、SNSなどに写真が拡散され「緊急です」「助けてください」の文言で人目に着く場所にいる犬たちではなかった、ということ。

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この子たちは山口県の出身ではないのですが、命を繋ぐために水面下で山口県のaiさんが積極的に動いてくれました。東京のボランティアの方、現地のボランティアの方も必死に……関係者の皆さまを尊敬し、心より感謝しています。

 

 

さて、過去の話はもう終わり!

 

 

もふもふトリオは生きるためにこの世に生まれてきました。

 

 

そして明日を向いています。私どもは「彼らの未来への動線をスムーズにする」のが役目なので、精いっぱい楽しみながらアンカー探しをつづけていく所存です。

 

 

もふもふ譲渡祭(譲渡担当)かなちゃんを乗せ、羽田空港までドライブ

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子犬たちを受け取るための諸手続きはかなちゃんがやったのです。

 

 

車内では当日の打ち合わせを。大師前どうぶつ病院と私のみならず、今回は「個人」の数名の保護主さんが自慢の保護犬猫たちを引き連れて参加します。

 

 

保護主さんが多いため、事前にどんなに詰めたとしても当日はバタバタが予想されますが、そこはご容赦ください。そしてご来場の皆さまにお願いが。緊張しているであろう参加犬猫たちの前ではなるべくお静かにしていただければ幸いです。もちろん、そっと話しかけたり笑いかけたりはぜんぜん大丈夫! 大声を張り上げ、部屋を走りまわる、はお控えくださいね(しないか^^;)

 

 

「触れ合ってみたい」

 

「だっこしてみたい」

 

「立ち話ではなく、前向きに、くわしく話を聞いてみたい」

 

 

とお考えの方のために、着席できる個室(お見合い部屋)をひとつ用意しているので、必要でしたらお声がけください。個体の体調や様子を見ながらご案内します。

 

 

ちなみにこの度子犬たちは参加しますが、子猫はいません。保護主さん方が珠のように愛でている「成猫」が中心となります。成猫にもぜひ終の棲家をください。一頭ですが、成犬もいます。黒ベースのかっこいい被毛をまとった子ですよ。

 

 

本来はブログで全頭紹介するつもりだったのですが、生活していくためになるべく仕事を入れています。家ではお子たちの世話を優先させたいので、参加犬猫のプロフィールはもふもふ譲渡祭のtwitterまたはインスタをチェックしてくださいね♡

 

 

おっと。大きく脱線。もふもふトリオに話を戻さなければ……

 

 

空港到着

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警備の方に子どもと間違えられたかなちゃん(成人しています)。

 

 

ふたりでクスクス笑いました。そういえばかなちゃんと私は約ふたまわりちがうから私の子どもでもおかしくないか。私が最初に空港に犬を迎えに来たのはおよそ14年前。沖縄から来た保護犬でした。それ以降、沖縄から数回犬を迎えた記憶があります。

 

 

まずは受付を済ませます。

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待ち時間にaiさんとのラインをチェックするかなちゃん

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「山本さん(emi-go)や田辺さんのように、いつか私も年下の方たちに保護譲渡をちゃんと教えられるような人になれるか……心配です」

 

 

とぼやいていたかなちゃん。ありがたいですね。私は本音で答えました。

 

 

「なれるなれる。有能でまじめでやさしいかなちゃんは、絶対になれます!」

 

 

来た来た♪

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子犬にはさわりませんが、感染症対策として念のため手袋をはめて

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さあ、行こう!

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ドラッグストアで買った猫砂の袋を誤って破いてしまったトランクはひどい状態ですが、皆さまにスルーしていただけるとうれしいです。近々掃除します。

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車内で書類に目を通すかなちゃん。仔犬たちはすでにパルボ検査を一度終えています。でも、念には念を入れたいので、地元へ戻ったあと、完全隔離の空間で再検査

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結果は全員陰性。犬舎に入れる前、汚れを取るために軽くシャンプー

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着いたそうそうかわいそうだと思われるかもしれませんが、うんちがついていたので清潔にしたほうがいいのです。病院にはほかの犬猫たちも暮らしていますし。

 

 

手際のいいかなちゃんに洗われる子犬一頭目

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二頭目

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三頭目

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ほかの子たちを洗っているときの「待ち」の写真

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「ぼくたちになにをするのですか!」

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野犬の仔犬とあって、ビビり度がすごい(汗)。

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だいじょうぶだいじょうぶ。いじめたりしないよ?

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この子がいちばん臆病です。

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ドライヤー担当は私。ドライヤーに程よく近づき、胸に抱いてタオルでゴシゴシ。トリミング用の大型のドライヤーのおかげでほぼ瞬時に乾いていく仔犬たち

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ふふ。子犬巻きの完成~

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きみはモーリスだって。かなちゃんが仮名を考えてくれたよ!

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この時点では、この女の子が703号室に移動するはずだった「まう」ですが……

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翌日迎えに行くと、「みんなで話し合った結果、田辺さんには白っぽい男の子をお願いすることにしました」だって。えー、うちに来るの、あなたじゃないの?

 

 

 

この子がうちに来ると思って、写真を多めに撮ったのですよ。

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交換の理由は、白っぽい子が兄妹の輪を微妙に乱すことと(笑)、臆病な3頭の中でも特に臆病なので、兄妹への強すぎる依存性を敢えて取ろうとのこと。

 

 

だから女の子はマイキーちゃんという名になり、病院残留組に……

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そして女の子が来ると思って「まう」という仮名をつけた私は、このビビり男子を「まうくん」と呼んで、今いっしょに暮らしています。

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モーリス、マイキー、まう……偶然にもみんな頭文字が「M」だ!

 

 

ん?

 

 

そういえばもふもふ譲渡祭の頭文字は?

 

 

M!

 

 

名づけのとき、かなちゃんも私もまったく意識していなかったのですよ。

 

 

ううう。なにか運命を感じずにはいられません(鳥肌)。

 

 

余談ですが、私はまうくんにはすでに狂犬病注射を受けさせています。院長の中島先生と相談してやっているのでご安心ください。病院のモーリスとマイキーは混合ワクチンを優先。どちらが正しいかといえば、どちらも正しいと思います。狂犬病予防注射を先にすれば1週間置いて一度目のワクチンが打てます。ビビり犬のまうくんの社会化(お散歩デビュー)をなるべく早くさせたい私は、迅速にすべての注射を終えるほうを選択したのです。

 

 

混合ワクチンを合計2回打ったのちに、まうくんはお散歩デビューします。

 

 

それまでは703号室内をチョロチョロ走りまわってもらいます。

 

 

メル子に並び、まうくんももふもふ譲渡祭に出ますので、どうかお見知りおきください。

 

 

兄妹のモーリス、マイキーもどうぞよろしくお願いします。

 

 

長くなってごめんなさい。読んでくださりありがとうございました。

 

 

LOVE

 

 

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女磨き(?)

毎日があっという間。薬を飲んでいるので最近体調は安定しています^^

 

今日は4月に洗いに出した服を取りにクリーニングへ行き(汗)、郵便局でノラスタ(ノラ猫あがりのスターたち)100冊分の支払いを済ませました。

 

もふもふ譲渡祭で販売するために、さんこう社の野島さんから2割引きで買ったのです。

 

 

その後いろいろな雑務を済ませ、これまた8月からご無沙汰していた美容院へ。いやね、美容院は学生の頃から時間のムダな気がして苦手で、本当は行きたくなかったのです。でも白髪がポツポツと目立つようになって仕方なく……あああ、神さま、私だけに不老の薬を処方してください。

 

 

リタッチして白髪とさようならしました♡

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昔からお世話になっている近所の激安美容院の店主に褒められた(?)のですよ!

 

「お金も手もほとんどかけていないのに、髪質がよく、量、ストレートさ、芯、髪のまとまり方、生え方、艶が生まれつきすばらしいんですよね。あの……親に感謝したほうがいいですよ?」

 

無精だとバレているところが悲しいですが、素直に喜びます。

 

 

美容院のあと一度帰宅。お子たちのお世話を終え、シッターへ

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常連マイ太郎さんちのマイ兄とはっちゃんです。

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マイ兄~ おなかすいた?

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仕事で伺っていますが正直かわいくてしょうがないです。

 

 

連日行っているので、本日だけでなく昨日撮った写真も自慢させてください↓

 

 

忙しいマイ太郎さんに代わってマイ兄が飲んでいるセミントラ(慢性腎不全の薬)を買いにemi-goの病院へ寄ってからマイ太郎さん宅へ行きました。

 

 

emi-goの病院ではもふもふ譲渡祭に使うケージが用意されていましたよ。

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新しいケージいいなあ。私もメル子に買ってあげようか迷い中

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到着! 朝ごはんを5時半に食べているボーイズは腹ペコを訴えてきます。

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マイ兄、おいしい?

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写真や動画をマイ太郎さんに送ると安心してくれるのでパチパチ撮影

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人見知りのはっちゃんが私にはこんなにベッタリなんです。

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もうたまらんわ(鼻血)。生きていてくれてありがとう♥

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マイ太郎さん宅にはしばらく通う予定です。そして少しでも収入を得たい私は母に頭を下げ、今週から不定期(週2)で母の店でバイトをすることに。今週は明日の夜と明後日の昼に店にいます。

 

忘年会シーズンですので、駒込にて皆さまのお越しをお待ちしています。

 

 

女磨き、などというオーバーな題名をつけた割には白髪染めとカットをしただけじゃんか! と思ったそこのあなた! ふふ。実はネイルも行ったのです。

 

 

ランチ代程度で爪をきれいにしてくれるのは、里親きえさん

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きえさんはもふもふ譲渡祭のバザーに美しいハーバリウムを30本寄付してくださった方。5名のお仲間といっしょに作ってくださったのですよ。

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ご夫婦で2014年卒業生の麦ととろろを寵愛しまくっています。

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笑顔が輝くきえさんですが、麦の目の病気は深刻でとても悩まれていました。

 

 

懸命なケアをしているにもかかわらず、直近の眼圧の検査結果が過去最高に悪かったらしいのです。麦は現在我が家と同じ東京大学動物医療センターへ通っています。

 

麦、がんばっているんだもんね。ママもパパもついているから大丈夫!

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いつもおもしろくて朗らかなきえさんを見ていると、人は内側では絶えず葛藤し、それぞれが大きな問題や苦しみや痛みを抱えているんだということに気づかされます。

 

なのに人の前では明るく優しく振舞うきえさんが、私は好きです。

 

 

ネイルは私のイメージを漠然と伝え、ふたりでペチャクチャ相談しながら決めるのが私たちの恒例ですが、今回は「黄色」「スター☆」にこだわりました。

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理由はもう説明不要ですね?

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歳を取った私の手の肌の質感が「黄色」に超負けているけれど、いいのいいの。全然気にしてないもん。爪だけ若作りしていると陰口を言われても平気ですっ。見てほしいのは腕でも手でもないの。

 

私の爪はすでに私の手からも腕からも乖離し、ひとり歩きをはじめました。

 

爪先だけがキラキラならそれでいいの。決して無理してませんっ!

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それにしても「黄色」ってやつは眺めれば眺めるほど若者に特化した色に感じられて憎らしい。

 

 

自信なさげな私の眼球はきえさんの顔と自分の指先を行ったり来たり……果てにはすがるような上目遣いの私に「いい♪」「かわいい♪」と元気づけてくれたきえさん。

 

 

うん。そうだそうだ! 自分の人生、何歳でも前のめりに生きてやりますよ。

 

 

ということで、女磨き(?)はパパっと終了です。

 

 

明日は2つお仕事が入っているのでそろそろおやすみなさい。

 

 

Smile!

 

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ノラ猫スカウト、ウーマン

匿名さまより猫砂と猫おやつのプレゼントをいただきました。おやつはこの度の猫スカウト(保護)に大活躍したのですよ。どうもありがとうございました!

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先日、都内で仕事を終えたまなちゃんが703号室にやってきました。

 

 

「はあ……不安です。アンニイさんすみません。はあ……ドキドキする」

 

「捕まるといいね。まあ、いてくれたら捕まると思うんだけど」

 

「毎日見るわけじゃないので必ずいるかはわからないのですが……万が一いなかったらアンニイさんに無駄足を踏ませてしまいます。ああ、ごめんなさい」

 

「まなちゃん、何度も謝らないで。逆に気を遣ってしまうから」

 

 

こちらがまなちゃんにお願いするほど、私に恐縮しまくりのまなちゃん。

 

 

捕獲箱(1台)と猫のおやつを手に、私たちはうちから私の車でまなちゃんちをめざしました。超遠いイメージだったけれど、夜の高速道路が空いているおかげで約1時間で到着! 車の中でもまなちゃんはため息を繰り返していたのです。

 

 

「はじめまして。わたしごまです」

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「あなたはアンニイさん?」

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「わたしこの家のねこです」

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「わたしはたまご。保護猫時代に会ったわね。アンニイさんおぼえていますか?」

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「あ~ ちゅーるはおいし♡」

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「わたしはねね。お接待は苦手なの」

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ごまちゃん、たまご、ねねちゃんはいずれもまなちゃんが保護した子たちです。

 

 

「愛猫」としてまなちゃんちで暮らしています。かわいかった^^

 

 

お父さん、お母さん、お兄さんにもごあいさつ。お父さんもお兄さんも私をまなちゃんだと間違えたらしく、「あれ? まな?」と声をかけられてしまいました。

 

 

着替えたまなちゃんが捕獲箱(1台)と猫のおやつを用意してきました。よし! 猫のおやつもいろんな種類が揃ったし、捕獲箱は2台あるし、出発しますかね?

 

 

途中のドラッグストアでにおいの強い猫缶を追加で買い、いざ目的地へ!

 

 

詳細は伏せますが、大きな駅前のロータリーのど真ん中に外猫が2匹いて、動いている車の下に入ってしまうため、非常に危険な状態だったのです。偶然猫たちを見かけたまなちゃんは数か月単位で悩んでいたとのこと。私もまなちゃんに会うたびに聞かされていました。場所と対人関係の問題から女性ひとりで捕獲箱を仕掛けるにはハードルが高く、私がお手伝いをすることになったのです。

 

 

餌やりのオジサマどもに満面の笑みで話しかけまくる私。別人になった感覚です。

 

 

猫を連れて行かないでと言われるのが怖いので、最初に「ここに来る猫はみなさんのうちのどなたかの飼い猫ですか?」と聞いてみることにしたのです。

 

 

するとほぼ高い確率で「ちがうよ。ノラだよ」と返ってきます。

 

 

人間は咄嗟の質問に対して瞬時に自己防衛本能がはたらくので、「この猫の責任はおれにはない」という流れを作るのを目的とした会話を組み立てていくのです。

 

 

大げさだと笑われるかもしれませんが、重要なポイントです。

 

 

「ノラ猫……じゃ、飼い主がいない猫ですね? 実はすでに役所に相談済みで、了承も得ています。私たちがたいせつに飼うので連れて帰ります(笑顔)」

 

 

ここからは餌やりさんグループの前でもニコニコ堂々と保護のために動きました。

 

 

そして時おり餌やりグループの人たちに敢えて頼り、アドバイスを求めます。「疎外感」を感じさせないためにみんなを巻き込むのです。

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かれこれ20分で最初の黒白の猫が箱に入ってくれました。

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地面にばら撒かれていたドライフードを(勝手に)処分。ごちそうを箱に忍ばせたのです。

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入る前はこんな感じ(箱はこの直後にまなちゃんのから私のに変えてあります)

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やった!!

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すぐさま駐車場へ

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手際よく車に箱を積むまなちゃん

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なかなか手ごわい2匹目のために箱をひとつセットしたまま一帯が見渡せるファミレスでラーメンを食べる女ふたり。あまりにも空腹で動けなかったのです。

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まなちゃんごちそうさまでした。

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そして足早に戻ると、私たちから逃げまわって姿を消してしまった2匹目が中に入っているではありませんか! 至近距離で確認すると感動もひとしおですね。

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スカウト大成功!

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「わたち ヤンキーに拉致られました 助けて~」

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703号室に帰って祝杯をあげるまなちゃん

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飛び上がって喜んだいい夜でした。ふたりとも早寝&ぐっすり~♪

 

 

翌日、休診日のemi-goに泣きついて病院へ……

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明後日、まなちゃんとまなちゃんのお母さんが迎えに行きます。

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もし2匹同時保護があまりにもキツかったら、我が家で1匹預かろうと思っていますが基本はまなちゃんががんばるとのこと。まなちゃんお疲れさま。私も役に立ててうれしいです。

 

 

最後に余談ですが、今回の高速道路代はまなちゃんが払うと言ってききませんでした。まなちゃんはいい譲渡ができる「個人」ですが、支援を募っていません。里親さんに医療費の実費を負担してもらったとしても、果たして保護にかかるお金は医療費だけで済むでしょうか? ガソリン代、交通費、光熱費、通信費、雑費、ごはん、おやつ、猫砂、ペットシーツ……じわじわと個人の懐をひっ迫させているのは身を持って私が現在も体験しています。

 

 

emi-goの病院も(病院の稼ぎ柱である)保護猫のワクチン代を思い切って無料にするなど、本当に身銭を切ってこの国に住む犬猫たちのQOLを真剣に考えています。

 

 

(※ちなみにつけ加えておきますが、ワクチンの仕入れ値はもちろん無料ではありません)

 

 

一歩一歩、一匹一匹だからなかなか伝わらないかもしれない。

 

 

大したことをやっているように思わない方が多いでしょう。

 

 

実際、目の前の一頭に精いっぱいの私たちは微力です。

 

 

それにたまに外食もしたいし、新しい化粧品もほしいです。

 

 

けれども活動をするときは、考えつくす限り丁寧に保護動物たちと向き合っています。

 

 

手抜きもズルもしません。

 

 

自分の自由意思で保護するのだから原則すべては自己責任でしょう。

 

 

だれかに強制されているわけではないのですから。

 

 

しかしもし不遇な猫が日本にいなかったら私たちは直ちにほかのことをエンジョイします。

 

 

私は今自分の生活すらも心もとなく、周りを応援するだけの経済力がいっさいないです。若い方々の真摯な姿を見てもただ「がんばっているね」と褒めるしかできません。でもだからこそ、自分にできる形で個人にエールを送りたいです。

 

 

なにに繋げたいかおわかりですね?(笑)

 

 

もふもふ譲渡祭に遊びに来てください。

 

 

譲渡祭に出るのは成猫がメインですが、どの子も保護主さんの愛と時間と情熱をまとっています。犬猫と暮らしたいお友だち、お知り合いを誘って気楽に会いに来てください。

 

 

皆さまが少しだけ「個人」にもフューチャーしてくだされば幸いです。

 

 

長くなってごめんなさい。読んでくださりありがとうございました。

 

 

LOVE

 

 

 

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トーク打ち合わせ(もふもふ譲渡祭)

※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

 

 

もふもふ譲渡祭絡みの内容が多くなっていますが開催まであと1か月を切りましたので、どうか大目に見てください。それ以外のことも合間にUPしますね。

 

 

バザー品仕分けの翌日、大師前どうぶつ病院にて「トーク」の打ち合わせを行いました。着くと仕事を終えたemi-goと中島先生夫妻がピザを食べていたという……

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司会をつとめてくださるキビ&たびきょうだいの里親市川美絵さんも到着

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私が作ったたたき台をもとにみんなで詰めていきます。

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美絵さんからもいくつかアイディアをいただきました。

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トークのテーマは一口でいえば「感染症」と「一次医療、二次医療」について。犬猫と暮らしている方なら絶対に聞いて損はない内容を考えたつもりです。東京大学動物医療センターの前田先生もトークに参加します。あと3席開いているとりょうちゃんに聞きました。

 

 

犬猫を家族として愛する方はぜひご参加ください。

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美絵さん、どうもありがとうございました。当日はよろしくお願いします。

 

 

記念にパチッ! りょうちゃんがトークの責任者です。

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そして、オリジナルグッズの作成もりょうちゃんが担当。まりおさんに並んでもっともたいへんな思いをしているひとりにまちがいありません。感謝感謝♡

 

 

見てください~! 195部しか販売しない卓上カレンダー(B5サイズ)

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紙質といい、サイズ感といい、デザインといい、めっちゃくちゃかわいい♪

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毎月モデルが変わります。これプレゼントでもらったらうれしいかも。プロが作ったような仕上がりです。個人的には厚紙の「ブラック」もオシャレで好き♥

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卓上カレンダーは制作費が高いですが、壁掛けより需要があると思うので卓上にこだわりました。ペタッと折り畳めば封筒にも入ります。贈り物としても最適でしょ? 私ももちろん何冊か買います。

 

 

早い者勝ちになることが予想されますね。

 

 

布地が切りっぱなしになっているエコバッグもいい!!

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形がふわっとしているので、見た目よりもたくさん入ります。このとき、着ていたコートを中に入れてみたのですが、身長160cmの私にもピッタリの大きさです。ちなみにこちらも畳んである状態は小さくて軽いので封筒に入れて気楽に贈り物として重宝します。

 

カレンダー1,000円

エコバッグ1,500円

 

もふもふ譲渡祭会場にて販売します。

 

 

打ち合わせのあと、スタッフのおだちゃんが自分の保護猫を病院に連れて来ました。

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じき手術を受けるこの子も譲渡祭に参加する予定です。

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個人は個人で本当にがんばっています。こういう方の笑顔を応援したいですね。

 

 

12月22日、門前仲町にて皆さまのご来場をお待ちしています。

 

 

LOVE

 

 

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幸せの譲渡1(サチとユキ)

皆さまこんばんは!

 

 

先日キジトラ子猫のかおたん&さおたん(なな&みみ)が703号室を巣立ったレポートは記憶に新しいと思います。Twitterにも近況写真を流しましたね。元気ですので皆さまご安心ください。

 

 

今夜はななとみみの家族募集がきっかけでご縁を得た子猫2匹を紹介します。

 

 

emi-goの病院(大師前どうぶつ病院)に保護されたこの子たちが主役です。

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どちらも女の子。姉妹です。

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里親さんから「サチ」と「ユキ」という名を授かりました。

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もとは卒業生さおたん(みみ)に家族希望のお問い合わせをくださった里親さんに私がサチとユキを紹介したのがいきさつです。とても素敵な2軒のファミリーがさおたんを迎えたいとメッセージをくださり、その中で私は悶々と揺れました。

 

 

そして、さおたん(みみ)をお届けできなかったほうのご家族に「病院で保護されている子猫はいかがでしょうか?」と後日私から改めて打診したのです。

 

 

遠路はるばる我が家にさおたんとかおたんに会いに来てくださったときの写真

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泣く泣くお断りをしたあとも、「わかりました! かおたんさおたんの幸せを祈ります」と言ってくださいました。あたたかいお人柄が心に沁みますね。

 

 

かおたんさおたんに似た雰囲気の仔猫たちならきっとマッチングすると考えた私はemi-goに相談し、病院でのお見合いを提案。ダッペの仔猫に会ってもらったのです。

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ダッペ一家は茨城県の出身。現地の個人ボランティアさんのお宅まで大師前どうぶつ病院のスタッフかなちゃんが車で迎えに行き、東京へやってきました。

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上京後は病院でたいせつに育てられています。

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笑顔のスタッフおだちゃんと♡

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みんな超絶かわいい♪

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里親さんと診察室での対面

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茶トラペアが男子で、キジさびペアは女子。里親さん(仲よし三姉妹)はさんざん悩んだ挙句、女の子組と暮らすことになりました。ガールズ、おめでとう!

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感動的だったのは、里親さんが母猫ダッペに深い感謝を伝えていたシーン。

 

「いい子を産んでくれてありがとう」

 

「ママは美人さんね。がんばったね」

 

「大事にするからね。ありがとう。本当にありがとう」

 

 

ダッペをねぎらい、やさしく声をかけ、撫でる。ダッペも一生けんめいお返事。ダッペの母猫としての尊厳をリスペクトしてくださっていると感じた一幕でした。

 

 

仔猫たちがひとまわり大きく成長するのを待って、かなちゃんと私は仔猫たちの卒業式へ

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若いかなちゃんが主体的に関わったこの度の母子猫の保護。赤い糸を繋ぐ活動の有意義さを噛みしめました。私の世界は善き方たちがキラキラと輝いています。

 

 

かなちゃんももふもふ譲渡祭(譲渡担当)メインスタッフのひとり。

 

 

皆さまどうぞよろしくお願いします。

 

 

LOVE

 

 

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