サクとセス

さて、今夜は2月27日にタイムスリップします。

 

 

その日私はemi-goの病院をめざして車を走らせていました。MWさまがemi-goの病院へ保護猫を連れて来るという噂を聞き、自作の猫の「保護譲渡に関する資料」を手に無アポで会いに行くことに。MWさまは長年703号室を応援してくださっている私にとって特別な方。

 

 

今MWさまは5匹の保護猫を抱えてたいへんな思いをされています。私でお役に立つことは? と考えた末、とりあえず病院へ押しかけることにしたのです。

 

 

・・・・・・ら、その前に会っちゃった(苦笑)

 

 

猫に・・・・・・しかも2匹も^^;

 

 

停車しようと入ったコインパークにて、黒白の猫を発見。★の位置にいたのです。パーキングのまわりは車道だらけ。パーキング内に私が車を入れても黒白は逃げようとせず、その場でハト? だと思われる鳥の羽を一心不乱に食べようとしていました。非常に危険な状況です。

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黒白猫をよけるようにして停車後、目を凝らすと塀の上に黒猫の姿が。2匹はきょうだい?

 

 

 

徒歩30秒弱のemi-goの病院にもし捕獲箱があるなら、保護するしかありません。

 

 

院内について即聞いてみました。

 

 

私「あのさあ もしかして捕獲箱とかって、あるの?」

 

emi-go「え、ありますよ」

 

 

あるんだね。あるんだ。あっちゃうんだ。はあ。

 

 

まあ、なら、(はあ)借りよかな?

 

 

このとき頭の中で考えていたことは2つ

 

①2匹とも保護できるかな? 黒白は飢えていそうだから捕まるけど、黒は読めない。

 

②また一からフルコース(保護~ケア~里親募集~譲渡)×2だ・・・・・・正直、疲れた。

 

 

捕獲箱をセットしながらemi-goや病院スタッフに超簡単に事情を説明し、あとをついてきたemi-goといっしょにコインパーキングに走りました。

 

 

emi-go「ああ猫だ! (捕獲箱に)入りますかね?」

 

私「黒白は入る」

 

 

という会話を交わした次の瞬間、黒白が箱に入って無事保護完了!

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黒白を箱から出し一刻も早く同じ箱で黒猫を保護しなくては。私の保護によって片方が飢えから解放され、片方が路頭に迷うのは後味が悪い。やるなら2匹ともやらないと気が済まない。

 

 

「箱早く使いたい、箱」

 

 

念仏のようにブツブツ呟く私を見てemi-goと中島先生が急いで黒白を箱から出し洗濯ネットに移してくれました。手際がよくてさすがです。※その際の動画をいくつか撮ったのですが、気になる方はツイッターでさがしてご覧くださいね。ペコリ。

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箱と道具を手に現場に戻る。黒猫、いるかな?

 

 

 

 

やった! いたーーー!

 

 

 

で、この写真に戻ります。

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黒白に比べなかなか警戒心が強そう。私が見ている前だと入ろうとしません。

 

 

私は10分間気配を消すことにしました。

 

 

いったん病院に戻りMWさまにごあいさつ。すぐ再度現場へ!

 

 

 

すると入ってましたよ(涙)。黒いのが。やーい! お前さんは希望の塊です。

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捕獲箱の使い方や具体的な保護方法は虐待目的の人間の目にふれるといけないのでブログには書きません。興味ある方は「教えてアンニイさん(保護の回)」で実際にお話ししましょう♪

 

 

 

箱から出た2匹は

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洗濯ネットをかぶったまま診察台へ。おててが汚い。苦労してきた証拠です。

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一目で黒白の栄養状態が悪いのがわかりました。生後半年弱なのに体重が1.5キロしかない。こんなに痩せた猫はひさびさです。ウイルス検査、駆虫、風邪の治療を依頼

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ウイルス検査は2匹とも陰性

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予定どおり待合室でMWさまに「譲渡について」を一方的にお話しさせてもらったあと、帰宅。

 

 

 

中島先生よろしくお願いします。

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この際2匹との出会いは必然だったと思い込むことにします。

 

 

 

次の日、emi-goの病院へ

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コンビでいたいた(笑)

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ふたりの食器に回虫さんもコンビ

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なんとこれ、口から出たらしいのです。

 

 

口から回虫を吐くってことは、お腹の中が虫だらけってこと。

 

 

駆虫したので虫とはサヨナラできましたが、ただでさえ食べるものに困り痩せているのに、お腹に寄生した回虫に栄養を奪われどんなに辛かったか。でももうだいじょうぶね。

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「シャー!!」

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いいお返事。

 

 

風邪が治ってワクチンが終わった頃に迎えに来るね。

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で、保護から10日後、迎えに行ってきました。703号室に連行です。

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emi-go治療費安くしてくれてありがと。最初お金いらないとか言うからちょっともめましたよ。

 

 

 

「ここ どこだよ!!」

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703号室だよ!

 

 

 

「おれ知らない こんな場所っ」

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うん。そうだろね。はじめて連れてきたわけだし。

 

 

黒白の威嚇がすさまじいので、かわいそうですがいったんきょうだいを離れ離れに

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血も涙もない人間ですみません。

 

 

 

「あの ここなにするところですか?」

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「強制労働とか なにかの実験施設とか・・・・・・」

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「ぼく 巻き上げられるお金もないですし 体力のほうも自信がありません」

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ぽつーん

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笑。いらっしゃい。おまえさんたちは健康なニートでいてくれたらじゅうぶんです。

 

 

 

出稼ぎから戻ったチチに2匹の存在がバレ(言ってなかったんです)「金ちゃん」「玉ちゃん」の名前を授かりそうになってビビった私。話し合いを重ね「サク」と「セス」におさまってホッとしています。捕まった順でおぼえてください。黒白が「サク」で黒が「セス」!

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ふたり合わせて「成功」。いいですね。しかし今回はセットでのご縁を考えていません。

 

 

もちろんセットでもいいのですが、現時点のサクとセスはあまりにも性格がちがうため、まずはセスをお婿入りさせようと思っています。サクは慣れ次第かな? サクが落ち着くまでセスが待つ必要はないので、早い段階でセスの家族募集を開始します。

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より目。実物すごいかわいさです。

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人にはベッタリ

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セスはリビングにふつうに放牧していますよ。

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ツキノワグマベイビー

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なわけでドタバタの尽きない703号室ですが、皆さまどうぞごひいきに!

 

 

 

次回はトライアル中のさくら(かえ)の様子や703号室の最近のできごとなどをお送りします。

 

 

 

LOVE

 

 

 

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開院祝いとソイルのワクチン

へへ。穴の空いたジャージ着ています。右側が寒い。

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で、迷ったんですが、気力がないので今夜は頭を洗いません。もういいです。

 

 

 

2日連続でemi-goの病院(大師前どうぶつ病院)へ通いつめています。

 

 

 

昨日は開院内覧会だったので近所のお花屋さんでアレンジを作ってもらいました。

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ふふ。キュートです。emi-go喜んでくれるかなあ?

 

 

 

ルンルン気分でお花を片手に病院に着いた私は、びっくり目が点^^;

 

 

 

ぎょっ・・・・・・院内に溢れんばかりの花、花、花・・・・・・

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表裏のないemi-goと実直な中島先生の人徳の賜物ですね。さすがです。

 

 

 

私と10年以上保護譲渡活動をしていた小宮さん、Fさん(ソイルを保護した方)、大森さんがいました。北海道に移住した小宮さんが病院にいるなんて。いちばん右側の女性です。

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お会いできてうれしいです。ほかにもはじめましてのパールのお母ちゃんさま、地元の里親会を主宰しているかんべさんたち、たくさんの方とお会いしました。話しかけていただきありがとうございます。午前中にいらした方はごめんなさい。私は午後2時にノコノコ着いたのです。

 

 

中でもソウルメイトのMWさまにお会いできたのが奇跡のようでした。テンションマックスです。

 

 

MWさま宅には5匹の保護猫たちがいます。私もなにか力になりたくて鼻息を荒くしています。MWさまはemi-goの病院で保護猫の不妊手術と医療ケアの予約をしていました。無事に手術が終わり、里親募集のステージに立ちますように。

 

 

そしてこの方! 保護犬ボボボ。かわいい容姿ですが、ほんとうに苦労してきたのです。

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8年間河川敷で生きてきた土手犬。もう一頭そっくりな犬がいたのですが、残念なことに最近車に轢かれて亡くなりました。地元で保護活動をしている方々が何回も何十回も2頭の保護を試みたのですが、ホームレスの男性(ゴンタと暮らしていた男性)が手放そうとしませんでした。そのくせ犬の飼い方は最悪で、間近で見てきた方は犬たちの姿に胸を痛めていたのです。

 

 

このたび、ホームレスの男性が8年間ともに過ごしてきたボボボを公園に繋いだままどこかに消えてしまいました。

 

 

ボボボはたまたま事情を知っている方に見つけてもらえて、emi-goの手に渡ったのです。

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よかったね。土手犬たちの保護をしてきた私もとても安堵しています。

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保護犬ボボボは家族募集中です。お問い合わせはこちらでも大歓迎!

 

 

 

院内を自由に歩かせてもらいました。猫隔離舎の前にて

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猫舎のケージは特注。下は二段。中に行き来可能の穴が! 広く使うこともできるのです。

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ほかに犬舎、トリミング室、診察室(2部屋)、手術室、各種検査のブースが完備されています。

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中島先生、手術室にて。こうして透明な状態を見せていただけると患者は安心しますよね。

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驚きの設備。至れり尽くせり。トイレもステキだったのでパチッ♪

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内覧会で行われていた「プチ里親会」も盛況だった模様

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みんな良縁が決まるといいね。

 

 

 

記念写真。院長夫人emi-goがんばれっ!

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帰宅後、自宅であまぱんとさぶとナナの点滴を。いつもおとなしくしていてくれてありがとう。

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よーし。私もうちのお子たちのケアやるぞ。前向きな気持ちにさせてもらえて感謝です。

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飲むドモホルンリンクルはemi-goから、お菓子は小宮さんから。ありがとうございました。

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ねえねえソイル、私、いいところ行ってきたの。明日ふたりで行ってみようね!

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ということで、保護猫ソイルを連れてまた行きました。

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家を出る直前に車庫の鍵が車の中に入ったままだと気づいた私。一瞬絶望しましたが、マンションの住民さんを待ち伏せし、スペアキーを借りることに成功! 無事出発です。

 

 

「いらっしゃいませ。予約時間から30分すぎていますね?」

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おお。ひさびさに会った。emi-goの愛犬ハタケ(女子)だあ! 元気だった?

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ハタケは震災後の福島県のとある畑で保護された犬。車に轢かれ倒れていたそうです。

 

 

事故の後遺症で半身不随になりましたが、emi-goに出会い、たいせつにされています。

 

 

ハタケ専用の車椅子に乗せるとハタケは動きが一気に加速します。

 

 

emi-goは人を噛むという理由で安楽死寸前だった(馬並みに)超大型のシェパードやさまざまな理由で遺棄された病犬、病猫、老犬、老猫を家族として迎え、最期の瞬間までともに生きてきました。いっしょに旅に出かけ、いっしょに泳ぎ、いっしょに病魔と闘い、いっしょに歩んできました。死スレスレの、生き場のなかった多くの犬猫たちと。

 

 

自分の行動をひけらかすこともしません。すごいなあ。

 

 

30代の若い女性ですが、彼女を尊敬する理由は数え切れないほどあります。

 

 

 

ハタケ昼は病院の看板犬になるんだって? さっき保護犬ボボボとケンカしたらしいじゃん。

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「やるな」               「へへ」

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「にこ」

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emi-goの病院の紹介をしていますが、読んでくださっている方にお願いがあります。病院に犬猫を捨てに来ることは絶対にしないでください。それは卑怯な人間がすることです。

 

 

犬猫の遺棄は犯罪です。

 

 

近頃の病院は監視カメラをつけているので、通報され逮捕されるのがオチです。まあわざわざ書かなくても、このブログを読んでくださっている方はそんなことしませんけど。

 

 

 

ああ。前置き長くなった。ごめんなさい。

 

 

看板犬ハタケが見守る中、ソイルが診察台にあがりました。

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体重1.85。募集サイトへ掲載したときより増えていませんね。でもあのときは自宅の体重計で測ったので、今回が正確な数字です。

 

 

 

まだ乳歯ばっかりだから、歯の感じから生後4カ月程度とのこと。不妊手術は4月でいいそう。

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後ろ足にワクチンをしてもらいました。ワクチンは後ろ足に打つのが重要です。

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念のため駆虫薬を処方してもらいましたが、検便は異常なし。ソイルお疲れさま。

 

 

 

先ほどemi-goから私の画像がなぜか大量に送られてきました。

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お花の整理と床の掃き掃除を手伝ったのですが、私の姿がおかしかったそうです(笑)。

 

 

 

ワクチンを終えたソイルは、ケージの中で安静にしています。ふだんに比べじゃっかん元気が半減していますが、ワクチン後だからしばらく様子を見ます。

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おてんば娘さんが明日は体力全快になりますように。

 

 

 

おやすみなさい。

 

 

 

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花枝が来ました

たまには午前中にブログを更新しようと朝からバタバタお世話しまくり。

 

散歩、投薬、食事・・・・・・大げさ抜きに2時間かかるんですよ。割と辛い^^;

 

でも終わると爽快感、達成感がわき起こります。今日もみんな元気に過ごせますように。

 

 

 

本日は我が家に新風を吹き込んでくれる美女の紹介と最近のできごとを。

 

 

とその前に、みいさんが撮ってくれた保護猫満天の写真をね。大好きな3枚です。

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ほかの子たちと比べてみてください。満天の瞳の色はほんとうに吸い込まれそうなのです。

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いい男。ゴージャスな雰囲気だと思いません? 703号室にて良縁を待っています。

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さて、おとといの晩、私は病院に向かって車を走らせていました。

 

 

するとマイ太郎さんより連絡が。なんとうちの近所で仕事をしていたらしいのです。仕事を終え、時間が空いたマイ太郎さん。「お茶でもどう?」のお誘いが来たので、マイ太郎さんの居場所を聞いて車で迎えに行き、私の目的地につき合ってもらうことに。

 

 

花枝(かえ)来たよ~! お腹の傷どう?

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実葉が前脚の手術を受けた病院で不妊手術した花枝ですが、退院後、Fさんのお宅で傷を舐め壊してしまったのです。傷口を洗浄し、ホッチキスでとめる処置をお願いしていました。

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コンベニア注射を打ち、ほかの抗生物質も処方してもらいました。しばらくあなたカラーの刑ね。

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病院を出た私はかえとマイ太郎さんを乗せ703号室へ。ちょうど夕飯時だったのでお鍋を作ることを提案すると、マイ太郎さんが一蹴(笑)。簡単かつ経済的に作れるメニューがあるとのこと。ほう。そんじゃスーパーへ寄り食材を揃えるので、お料理の方は任せてしまいましょう。

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マイ太郎さんがキッチンに立っている間に、私はナナとリルの散歩や投薬などを。待つこと20分。できました。いただきます。これがうまいのなんのって。今夜ひさびさに帰ってくるチチに同じメニューを出してみようと思います。仰るとおり、経済的だし、簡単っ!

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かえは保護部屋に設置したケージの中に入ってもらいました。つぼみに比べ人慣れがイマイチとされていたかえですが、撫でるとゴロゴロ喉を鳴らしますし、お腹を出しながらエアフミフミも。

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もちろん抱っこもできます♪

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体重は2キロ台。小ぶりな上、超美形です。こりゃ満天につづきボーナスだねえ。

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保護直後、ひどい大腸炎を起こしていたかえですが、単に食事の量が多かったのかも。現にうちではいいうんちをしています。スクリーニング検査の結果も見せてもらいましたが、すこぶるよかったし、年齢もとても若いです。心配しまくっていただけにホッと肩の力が抜けました。

 

 

かえ、早くカラー取れるようにお薬がんばろうね。

 

 

一晩経ち、かえのケージをリビングに移動

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「さぶにい あたらしい方が来たようですよ?」    「小柄な女性だな」

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みんなでいっしょにいた方がより早く慣れるし、ひとりでぽつんと保護部屋にいるのがふびんだし、保護部屋の暖房をつけっぱなしにするのは不経済なのが主な理由です。

 

 

 

左が満天用ケージ。右が花枝ケージ。キッチンから随時チェック可能な位置に置いています。

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ケージがあるとは言っても入れっぱなしではありません。特に満天なんかは長時間のお留守番以外はケージに入れず、自由気ままにリビングを徘徊させています。

 

 

かえもだいじょうぶそうだったので、今朝からさっそくフリーにしてみました。

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これを書いている今、かえ嬢はソファの下でじっと横になっています。

 

 

短期集中でかえのケアと環境慣れを終え、家族募集のステージに立ってもらうよう力を尽くします。皆さま応援よろしくお願いしますね。いつもあたたかいまなざしをありがとうございます。

 

 

 

そして、最後に昨夜のできごとを。カメラマンの太田康介さんとの忘年会でした。

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参加者は母、妹、私、妹婿タカです。話した記憶より食べた記憶の方が濃い。私は太田夫人の好きそうな野菜たっぷりのビーフンを母に作ってもらい、太田さんに持って帰ってもらいました。さきほど太田夫人からビーフンを食べたとのご連絡が^^ わざわざありがとうございます。家族ぐるみで仲よくさせてもらっています。太田夫妻、来年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

ご夫人に買ったのに、ご夫人がぜんぜん乗らないから「ぼくが乗ってる」とミニバイクにまたがって店をあとにした太田さん。郵便配達員にも見えましたし、後ろ姿がちょいおかしかった。

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ちぐはぐなサイズ感に見送っていた妹が爆笑。楽しい夜でした。

 

 

 

忘年会の前は大巻先生の病院へ。べべ、ナナ、あまぱん、さぶの薬を取ってきました。

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投薬メンバーはべべ、ナナ、ほほ、あまぱん、さぶ、花枝(1週間のみ)。

 

 

リルと満天以外は全員毎日薬を飲んでいます。みんなおりこうですが、薬を好んで飲む子はいません。朝も夜も薬を片手にみんなを追いまわしています。ときどき、嫌われるのが心配になることもありますが、みんなよく耐え、私につき合ってくれていると思います。文字通り「闘病中」なんですが、うちのお子たちの明るさ、前向きさにこちらが励まされています。

 

 

さぶも食欲がじゃっかん出てきました。いっしょうけんめい生きています。

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皆さまのお子たちも健やかに年を越せますように!

 

 

(あ、まだ早いか)

 

 

LOVE!

 

 

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横ばいのきみ ほか

皆さまこんにちは。今日は風が強いですが703号室のメンバーは元気いっぱいです。

 

 

さっき撮ったばかりの保護猫写真を自慢させてください。

 

 

まずはお嫁入りが決まった美しいココア嬢

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高い場所にあがるようになってきた可憐なミルク嬢

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ふたりともよく食べよく遊びよく眠っています。運動神経のよさは私の30倍程度でしょうか?

 

 

なにをするにも尻の重い私とはちがって、軽やかに動きまわっています。

 

 

 

そして保護成猫満天も元気に過ごしています。光合成中の満天氏。なかなかハンサムです。

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保護したときはどうなるかと思いましたが、ほんとうに立派な家猫です。だれが教えたわけでもないのに、すごいねえ。満天はもうじき家族募集を開始します。応援お願いしますね。

 

 

 

さて、昨日はほほの通院日。このたびも東京大学動物医療センターにお世話になりました。

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ほほの通院記禄の過去記事は以下のタイトルをクリック!

 

「ほほさんの奇跡」

「ほほさんの高い知性」

「抵抗するほほ」

「やりたかったこと」

「にっこり闘病」

 

 

ほほの通院記は私のブログの中ではダントツに人気のあるシリーズだと自負しています。

 

 

ほほの担当前田先生がいい味を出してるんですよね(笑)。

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「ほほくんの通院の様子を見て大学病院へのイメージが変わりました」

 

 

多くの方からこのようなメッセージをたびたびいただいています。私もです。私も大学病院のイメージが変わりました。今は通院がひそかな楽しみのひとつになりつつあります。

 

 

今回はキャリー内スプレーなしで病院についたほほ。下半身を洗う刑を免れました。

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まずは研修医の先生の問診と診察。ほほは横ばいの状態なのでそのとおりお伝えしました。

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かわいいでしょう? がんばっていますよ。

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ほほを預け、私とMIHOさんは東大内散策&遅めのランチを。こんなに食べれるかなあ? と言いながらふたりともペロッと完食。おいしかったです。

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秋らしい紅葉軍を鑑賞。落ち葉の絨毯を踏みしめ、院内に戻りました。

 

 

そろそろほほは検査を終えた頃でしょうか?

 

 

しばらく待ったのち、前田先生登場!

 

 

あいかわらずほほにやさしい眼差しを向けてくださっています。横ばいとのことで特記すべきことはありませんが、今回も薬(利尿剤・ステロイド)の処方とコンベニア注射をお願いしました。

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ここでMIHOさん、自分の愛猫クー太(703号室卒業生)の症状について相談。前田先生は丁寧に見解を述べてくださいました。いつかクー太もお世話になるかもしれません。

 

 

 

ほほは重度の水頭症ですが、ほほの丸ごとが大好きです。どうせなら笑って闘病したい。

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待ち時間が過去最長の3時間を超えましたが、充実の一日でした。

 

 

 

帰宅後、MIHOさんにあれこれ手伝ってもらいながらお子たちのお世話をこなしていきます。

 

 

 

ナナちゃんを玄関に追い詰めて補液! 噛まれる恐れがあるため、カラーは手放せません。

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写真はありませんが、慢性腎不全闘病中のさぶとあまぱんも同じ処置をしました。

 

 

 

投薬、ごはん、排泄物の掃除、洗い物・・・・・・MIHOさんとおしゃべりしながらだとはかどります。いつもありがとう。ホストさぶからお礼のひざ乗り&KISS!

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夜、MIHOさんが「トマ玉」を食べたがったので母の店で夕飯を済ませました。

 

 

今日は自分の歯医者(スケーリング/3回目)です♪ スケーリング気持ちいいですよね。

 

 

皆さまも素敵な午後をお過ごしください。

 

 

LOVE!

 

 

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ミルフィーユみたいに

お肌のゴールデンタイムはお子らと爆睡。深夜にブログ更新の変態女です。

 

 

こんばんは。おはようございます、かな?

 

 

昼間、保護猫ミルク&ココアを連れてワクチンとウイルス検査へ行きました。

 

 

病院で撮った写真がまあまあかわいかったので見てやってください。

 

 

ココア嬢(キジトラ)体重750g

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採血の際に泣いてしまいました。

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子どもだから怖くて当たり前だと思います。

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ココアそのまま大きくなってくれたらうれしい。

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つづいてはミルク嬢(キジ白)体重650g

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まえならえ、の姿勢で聴診器をあてられています。薄かったしっぽの毛が生えそろいました。

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小粒ですが元気いっぱいです。

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ミルク健康に生きてくれたらうれしい。

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ココア、ミルクともに一回目の3種混合ワクチン終了。そしてウイルス検査はそろって陰性。

 

 

2~3日以内には家族募集サイトへ掲載します。ミルクボランティアのうめももさくらさんがたいせつに育ててくださったおちびさんたちです。忙しいを理由にあまり構えない我が家でも、ココアとミルクは姉妹で寄り添い、姉妹で遊び、手もかからずおりこうにしてくれています。

 

 

かわいい盛りのミルク&ココアに申し訳ない気持ちになり、ときどき自己嫌悪に陥ります。

 

 

だからこそ、精神的余裕を持ってこの子たちの成長を慈しんでくださる方へのバトンタッチをめざし、ご縁を探していく所存ですので、家族募集の暁には皆さま応援をよろしくお願いします。

 

 

 

さて、次は保護猫実葉の退院日の様子を皆さまにご報告させてください。

 

 

実葉は予定通り日曜日に退院しました。午後、実葉がお世話になった病院へ。

 

 

先生と今後のことを相談しました。腕に入れたプレートを将来的に抜くべきか? 今後の生活で注意しなければならない点は? など。抜糸を終えた実葉ですが、傷口が一部まだ完全には治っていないので、しばらくはカラー生活です。10日分の抗生物質を処方されました。

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だいぶ良心的な費用にしていただき先生に感謝です。実葉への支援などお預かりしている分にゆとりがあります。以後の実葉の治療やケアにつかわせていただきます。

 

 

 

実葉は先生と私が話をしている間じゅう、おとなしく待っていてくれました。

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さあ、これから千葉県までふたりきりのドライブです。未来に向け出発。

 

 

近頃胃腸の調子が著しく悪い私は、高速道路をあきらめ下道で目的地に向かうことに。

 

 

私が道に迷わないことと、私と実葉の行く先々に白バイが泳いでいないことを祈りながら、安全運転に徹しました。もし事故るなら帰りにしてほしい。とにかく実葉は無事に届けたい。

 

 

 

車の中ではじめて耳にした実葉の鳴き声。実葉、不安を感じたのかな?

 

 

 

思ったより幼い声を聞きながら私は実葉の半生を想像していました。

 

 

名のない野良猫時代。FIVキャリアで片方しか腎臓が見あたらないと言われているゆえ、生きづらかったよね。いっしょうけんめいスリスリするからきっと実葉のファンもいたはず。

 

 

実葉に会うと笑顔になれた人が、どこかにいたはず。

 

 

善意を信じ悪意に傷つき、腕と骨盤を折った。耳もケガした。怖さと痛みで目の前が真っ暗になった。命からがら茂みに隠れ、自力で治そうとうずくまった。ひとりがんばった。

 

 

実葉は一連の恐怖体験後、スリスリする余裕がなくなってしまった。人の前に出れなくなってしまった。けれど探しに来たFさんの鳴らす「カリカリ音」に実葉はつい期待してしまった。

 

 

生きているからお腹が減るし、だいいち、人に駆け寄るのは実葉の反射神経の所業だから。

 

 

Fさんが自転車の荷台に実葉入りのキャリーを積み、長い道のりをこぐ。

 

 

実葉は流れゆく景色をどんな心で眺めていたのか。

 

 

どんな心でFさんの背中を眺めていたのか。

 

 

二度目に入った家の中。

 

 

腫れた腕を浮かせながら、実葉は会う人会う人に体をこすりつけ歓迎した。

 

 

手術後の耐えがたい痛み。

 

 

実葉はスリスリしようとした。

 

 

回復の道程で、実葉はできる限りスリスリした。

 

 

 

「Fさん タナベさん もしかして わたしに 会いにきてくれたの? スリスリしなきゃ」

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実葉、肩の力を抜いてごらん。もういいんだよ。

 

 

 

 

・・・・・・そろそろ到着するよ。ここが実葉の再スタート地点。

 

 

着いてしまう前に私の本音をひとつ実葉に打ち明けるね。

 

 

はじめてあなたに会ってから、私はあなたのことばかりを考えました。あなたに惹かれ、とても好きになりました。あなたの明るさが私を元気にしてくれたのです。できることならあなたをうちで保護し、たとえ巣立つまでのひとときだとしても、自分の手で育てたかった。それが私の希望で、欲で、ほんとうの気持ちです。

 

 

無理をすればできないこともなかった。無理をすればできた。

 

 

けれど、いったいだれのための無理なのか?

 

 

あなたではなく、すべては自分のためだと気づいたのです。

 

 

私は一旦頭を整理し、あなたの立場に立って物事を考えることにしました。

 

 

その理由は、じきあなたにもわかります。

 

 

 

「タナベさん わたし今 どこですか?」

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実葉を迎える準備で家中あちこち走りまわるマイママさん(笑)。

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このたびはマイ太郎さんのお母さまが実葉の境遇に胸を痛め、終の棲家が見つかるまでの期間、預かりに名乗りをあげてくださったのです。マイ太郎さんも早々にショップの売り上げを実葉に支援してくださいました。実葉はマイ太郎さんのお母さまのお宅でしばし養生します。

 

 

※ まだ実葉の家族募集開始にはいたっていませんが、多くの方が気にかけてくださっているので、もし実葉と一生暮らしてみたいという里親希望の方がいらっしゃったらぜひ私にお知らせください。ケアや今後の生活も含め誠心誠意希望者さまと話し合っていきますし、実葉を「ベストの状態」でお嫁入りさせることをお約束します。実葉の年齢は推定3歳程度とのことです。

 

 

 

実葉はキャリーで待機してて。巣作りはドライバーのタナベさんがせっせと行います^^

 

 

私が送ったソフトサークル! このピンクが実葉とマイママさんちにピッタリ♪

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じゃーん! 完成! 中に姫生活必需品を入れていきます。

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私が持参したグッズを一個一個丁寧に確かめながら片づけるマイママさん

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温和できちんとされている憧れのオトナの女性。マイママさんなら安心してお任せできます。

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実葉を姫サークルの中に放ちました(爆)。大きなサークルで快適そうでしょ?

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プレゼントでいただいたベッドが気に入ったのか? ずっとフミフミ。まるで赤ちゃんのよう。

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「はじめまして 実葉と申します よろしくおねがいします」

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童心にかえりベッドを踏んでいた実葉ですが、マイママさんが近づくといつもの実葉に戻りました。こうして人の心を掴もうと必死で生きてきたんですよね。ただただ、いとおしいです。

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行儀がよくて驚きました。すばらしい猫です。気高くて、やさしくて、凛とした。

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マイママさんがアップルパイとシナモンティをごちそうしてくださいました。シナモンティは私からのリクエスト。大好きなんです。懐の深いマイママさんとの人生トーク。パンや手作りジャムなどのおみやげもありがとうございました。

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帰る前、私は退院祝いに実葉にちゅーるをあげてみることにしました。マイママさんがちゅーると小さなお皿を用意。好奇心旺盛の実葉はおいしそうなにおいに目を輝かせています。

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「マイママさん タナベさん これおいしい・・・・・・」

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ちょくちょく顔をあげ私たちの様子をうかがっていた実葉ですが、ちゅーるを食べているときばかりはそりゃもう夢中で・・・・・・空のお皿をいつまでも丹念に舐め尽くしていたほどです。

 

 

実葉、こんなもんじゃないよ。

 

 

まだ満足してはいけないよ。

 

 

幸せの上にまた幸せを上塗りしてあげる。

 

 

そしてその上にまた幸せを上塗りしてあげる。

 

 

甘いミルフィーユみたいに1枚ずつ実葉の幸せを重ねていく。

 

 

私は私にできることでベストを尽くしていきます。

 

 

生きていてくれてありがとう。

 

 

マイママさん、実葉をよろしくお願いします。

 

 

ALL LVE!

 

 

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