②ヒヒのご縁が決まりました!

ヒヒの家族募集に多くの応援をいただきました。ありがとうございました。この度ヒヒのご縁が決まりました♡ お問い合わせをくださったほかの方にはまなちゃんからメールを差し上げます。

 

 

「おおぜいの人をまえにきんちょうしています」

00HIHI (6)

 

 

 

本日emi-goの病院にて行われたヒヒのお見合いに

00HIHI (3)

 

 

 

なんと13年前の卒業犬ゆず(♀)が静岡県から参加してくれたのです。

00HIHI (5)

 

 

 

いや~~~んゆず♡ ひさしぶり!!

00HIHI (7)

 

 

 

会いたかったよ^^

00HIHI (8)

 

 

 

なんでゆずが来たかと申しますと、実はゆず家のお姉さんファミリー(横浜在住)が偶然にもヒヒを希望してくれたのです。しかしお姉さん世帯と妹さん世帯は物理的に離れているのでまさかゆずに会えるとは夢にも思いませんでした。

00HIHI (10)

 

 

 

ちさとさん(ゆずの里親)が片道2時間かけて車を飛ばしてきたらしい。わたしゃもう大興奮。ちさとさんと私は仲よし。ゆずの卒業後も数えきれないほど会っているんです。そして13年前のゆずのお見合いにお姉さんも703号室に来てくれたという。私は記憶力がいいので超覚えていました(笑)。

 

 

まなちゃんとまなちゃんの彼とゆず。彼の左側には捕獲ホヤホヤの猫さんもいます。

00HIHI (9)

 

 

 

ああ、ゆずも老犬かあ。あんた昔いろんなものを壊してくれたよね。破壊魔ちゃんだったよね。なにしてくれても許せちゃうかわいさ。ぜんぶいい思い出です。

00HIHI (17)

 

 

 

ヒヒはゆずの従妹としてお姉さん宅へ嫁ぎます。お姉さん宅には先住猫さんが二匹いるのでヒヒとの関係も楽しみ。この譲渡はトライアルはナシでいきます。

00HIHI (11)

 

 

 

ちさとさん、お姉さん、おみやげありがとうございました。

00HIHI (2)

 

 

 

ヒヒは来週のお届けです。まなちゃんとふたりで行ってきますね。

 

 

 

ゆずと少し歩かせてもらいました。

00HIHI (12)

 

 

 

幸せすぎる。

00HIHI (13)

 

 

 

うちの保護猫すずらんもがんばろうと改めて心に誓った次第です。

00HIHI (4)

 

 

 

お姉さん夫妻を自宅まで送ったちさとさんとゆずは疲れてお昼寝だそうです。

BAAF48BE-574F-448A-8EF1-A02A8556EEB9

 

 

 

 

いいなあ最高。

 

 

つづいてまなちゃんの保護っ子を二方紹介しなくては!

 

 

まずマウス……じゃないや……仔豚さん……でもなくて……うさぎ?

00HIHI (18)

 

 

 

え? なに? いったいどんな生き物?

00HIHI (1)

 

 

 

「とぼけてんじぇねーよ」

00HIHI (20)

 

 

 

ごめんなさい^^;

 

 

外時代ヒヒと缶詰を貪っていた白猫さんでした。白猫さん(女性)はりょうちゃんちの保護猫としてスタートします。りょうちゃんがわざわざ病院まで迎えに来てくれたんですよ。りょうちゃんいつもおおきに。お世話になりますよろしくね。

00HIHI (19)

 

 

 

うっ……りょうちゃんとチーさんといちばん長くいたのに写真を撮り忘れた。

 

 

白猫さんはりょうちゃんがついているので安泰です。

 

 

最後に、まなちゃんが昨夜保護したという情けないお顔の男性も♪

00HIHI (16)

 

 

 

しょ、ショボい。ショボすぎて萌える♡♡♡ 名前は「やむちゃ」くんだそうです。

00HIHI (14)

 

 

 

TNRのRがキツいとぼやくまなちゃん。やむちゃくんの今後は未定ですが、外には不妊手術をしなければならない猫たちが控えているのでまなちゃんが無理のない範囲で取り組んでいければいいな。

 

 

まなちゃんは気骨がある女性ですよ。

 

 

やればできる人、やる気のある人はいっぱいいます。

 

 

どんどん波及していけばいいですね。

 

 

私のblogに登場する人物たちも気になると仰ってくださる方もいます。

 

 

素敵な面々に囲まれてにっこりの毎日。

 

 

保護譲渡活動は犠牲的精神がなくてもできる。私の微々たる行動で証明していきます。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

スポンサーリンク





ヒヒを囲んでみんなでスマイル

皆さまこんばんは。昨夜のネタを放出します。

 

 

近ごろまなちゃんとの共同保護猫ヒヒがメインになっていますが、あさひの卒業記事も書きたいし、卒業生宅へ遊びに行ったことやうちのお子たちについてもUPしたい。次回はちがうネタでいきますね。すずらん姫も登場させないと^^;

 

 

 emi-goの病院のスタッフ仮名白米子(はくまいこ)さん。ピースからの~?

0au (15)

 

 

 

キメっ♡

0au (16)

 

 

 

か、かわいすぎる。このキャラがたまらなく好き。ちゃぽぽをセンターにパチ♪

0au (6)

 

 

 

※白米子さんは病院とは無関係だとemi-goが苦笑いしていました。

 

 

 

ヒドいことを言われてもどこ吹く風♪ マイペースの白米子さんです。

0au (7)

 

 

※彼氏募集中

 

 

会社帰りのまなちゃんがemi-goの病院に来ました。

0au (12)

 

 

 

お目当てはヒヒ嬢

0au (9)

 

 

 

いや~ 本当に熱心で感心します。ヒヒ、よかったね!

0au (10)

 

 

 

はじめケージの隅で警戒していたヒヒですが、だんだんリラックスモードへ

0au (8)

 

 

 

記念にみんなで写真を撮ることに。昨日載せたのとは少しちがうアングルです。

0au (1)

 

 

 

中島先生、白米子ちゃん、みっちゃん、妹、私、まなちゃん

0au (18)

 

 

 

こっちはみっちゃんのかわりにemi-goが入ったバージョン

0au (17)

 

 

ヒヒは清潔で安心のスペースで良縁待ちをしています。

 

 

ヒヒの保護前の写真をもう一度

0au (5)

 

 

 

ひとつの缶詰を白猫さんとシェアするヒヒ。腹を空かせてごはんを貪る姿。二匹ともひたむきに生きていますね。この写真の白猫さんが気になった方も多いでしょう。実はヒヒの数日後、まなちゃんはこの白猫さんを保護したのです。

 

 

白猫さんはTNR対象ゆえ、右耳に小さくVカット(不妊手術済みの証)を入れました。しかしなんだか不憫になり、私がりょうちゃんに打診(笑)。

0au (13)

 

 

 

結果、りょうちゃんが保護譲渡を担当してくれることになったのです。

0au (14)

 

 

 

 

ありがたい。りょうちゃんよろしくお願いします。

 

 

ほかにも数匹不妊手術をするべき子がいます。

 

 

まなちゃんが自腹でワクチンやウイルス検査をしています。中にはTNRになる子も出てくるので私からはレボリューションを寄付。外猫たちがかゆさから解放されるだけでも幾分かマシだもんね。

 

 

まなちゃんは家族の賛成を取りつけ1匹の保護キャパを確保。あと1匹はお家に入れる予定です。

 

 

できること、できないこと、両方を考えて線引きをするのも必要だと思います。がんばれ!

 

 

帰り、打ち合わせも兼ねて妹とまなちゃんを定食屋へ連れていきました。

0au (2)

 

 

 

モリモリ食べて暑い夏を乗り切るぞ♡

0au (3)

 

 

 

まなちゃんを途中の駅まで送った私は妹にネイルをおねだり

0au (4)

 

 

 

キュートな猫ネイルに仕上げてくれました。えいありがとう。

 

 

今週は保護活動の予定がぎゅうぎゅうです。

 

 

皆さまにいいご報告ができるよう取り組んでいきますね。

 

 

いつもあたたかいまなざしをありがとうございます。

 

 

LOVE

 

 

スポンサーリンク





あまぱんの通院とヒヒの近況

チチが仕事でお世話になっているKさんから猫たちへのプレゼントが届きました。

aaaaaa (12)

 

 

 

メッセージカードも嬉しく拝見しました。ありがとうございます♡

 

 

さて、ここ数日、うちのあまぱんが体調を崩し下痢嘔吐のオンパレード。心配で仕方がなかった私は、昨日あまぱんを連れて中島先生の病院へ行ったのです。

ria (8)

 

 

 

血液検査、エコーをお願いしました。あまぱん黄疸が出ています。

ria (3)

 

 

 

中島先生に点滴と薬の処方をしてもらいました。

ria (1)

 

 

 

外注検査中は対処療法で様子を見ていきます。

ria (4)

 

 

 

あまぱんごめん。かわいそうなことをしたね。

 

 

チチに食べていい物以外を与えないようよーく言いました。聞いてくれることを信じるしかありません。暑くてたいへんだけどしばらくお母さんと通院をがんばろう。ぜったい治すから!

ria (2)

 

 

 

ついでといってはなんですがヒヒのお顔も拝んできましたよ。

ria (5)

 

 

 

広い部屋をひとり占めの姫待遇です。

ria (6)

 

 

 

看板犬ちゃぽぽは昼寝の最中でした。平和でなにより♪

ria (7)

 

 

 

一晩経って本日、同じコースをリピート……

 

 

まずは自分の内科へ。新たに漢方薬を2種類飲みはじめます。

IMG_0381

 

 

 

自分の病院が終ると、次はあまぱんの番

IMG_0387

 

 

 

診察と点滴を終えたあまぱん。えらかったね♪

IMG_0388

 

 

 

老猫はちょっとしたことが引き金で命取りになることもあり得るので、細心に細心を重ねきちんとケアしていきたいです。明日はほほの東大通院日。病院通いがつづいています。お母さんが倒れてはお世話ができないので、体調管理に気をつけなくては。

 

 

 

今日のヒヒ嬢

IMG_0385

 

 

 

めちゃくちゃ性格がいいです。

IMG_0384

 

 

 

ヒヒ、木曜はまなちゃんが会いに来るって。よかったね^^

IMG_0386

 

 

 

ヒヒは近日中に家族募集を開始しますので興味のある方はヒヒを保護したまなちゃんか私までご連絡ください。ヒヒはまだ生後3か月程度の子猫です。

 

 

 

まなちゃんは仕事の合間に家族募集サイトへ登録する「募集掲載文」などを考えています。すごい才能ありますよ。頼もしいですね。

 

 

心ある保護主に保護されてヒヒは幸運だと思います。幸せにしないとね。

 

 

では今からチチの夕飯を作るのでこの辺で失礼します。

 

 

 

おまけはうち漬物石

IMG_2988

 

 

 

Smile!

 

 

 

スポンサーリンク





1 再生の道

春先にようやく保護できたいじめっ子。外で小柄な卒業生ローズを蹴散らし、ローズの食べ物を奪っていたシーンが強烈に私の印象に残っています。

 

 

「スターが揃った/幸せの703号室」

 

 

改めて記事に出てくる元ジャイアン(いじめっ子)の写真を見て驚きました。

 

 

捕獲箱に入った際の表情もなかなかキツいよね。

IMG_3323

 

 

 

汚れ具合や人間不信の睨み

guuto

 

 

 

ジャイアンの反骨ぶりが切ないです。いったいなにに抗う姿なのか。

 

 

これまで生きていて楽しいと思える時間がこの猫にはあったのでしょうか?

 

 

だいぶきれいになったあとも、ビクビク、オドオド

IMG_0300

 

 

 

まだ若いのに傷だらけ。FIVキャリアに感染。

 

 

うちの近所のオス猫たちのうち、2匹に1匹はFIVキャリアです。みんな体をぶつけ合って必死に生きてきたんですね。やわらかい心をいちばん奥に隠して、何重も蓋を被せ、前へ出る。

 

「ここはおれのテリトリーだ」

 

「これはおれの食べ物だ」

 

「出て行け、おれが生きるだけで精いっぱいの場所だ」

 

 

当然ジャイアンに友だちはいませんでした。

 

 

生き物としての「余裕」がなかったから。

 

 

私はジャイアンに出会って、ジャイアンの悲しみを知ったのです。

 

 

語弊があるかもしれませんが、野良猫はみんな、非力なストリートチルドレンに似ています。

 

 

私は、重い蓋に潰されすっかり委縮した彼らの心をふんわり元に戻す活動をしています。

 

 

根気よく語りつづければ、与えつづければ、私たちはわかり合えるのです。

IMG_2243

 

 

 

ジャイアンももちろん例外ではありませんでした。

IMG_2246

 

 

 

甘えん坊の素晴らしい猫なんです。

IMG_2247

 

 

 

ジャイアンがコテツという仮名で卒業生ポテチ家留学していたことは皆さまご存知ですよね? ポテチ家にコテツを打診したばかりの頃、実は一回里親きーやんさん夫妻に私、振られているんです。ご主人のひと言が、チクっとしみたな。

 

 

「アンニイさんは焦っている気がします」

 

 

言われた瞬間、ハッとしました。少し恥ずかしいような気持ちも……。

 

 

けれど反面、正直に意見を交換できる里親さんと巡り会えた自分は恵まれていると思いました。

 

 

たしかに私は焦っていたから。

 

 

でも、だれでもいいから渡してしまいたいという考えは一度も持ったことがありません。

 

 

私には追いかけっこをするポテチとコテツが明確にイメージできたのです。なぜならば私は両方の暮らしぶりや性格を知っている立場だから。

 

 

だいぶ経ってから、今度はきーやんさん夫妻が私に声をかけてくれました。

 

 

「トライアル」のお約束でしたが、すごくうれしかった。

 

 

6月3日、きーやんさん夫妻がemi-goの病院へ来てくれました。

IMG_2679

 

 

 

コテツの卒業前検診です。

IMG_2655

 

 

 

この日きーやんさん夫妻とコテツは初対面。中島先生にアドバイスを伺いながら実際のコテツに触れてもらう機会です。責任感の強いきーやんさん夫妻は、すでに「親の顔」をしていて、私はおふたりの雰囲気にひそかに感動していました。

IMG_2654

 

 

 

病院には保護犬時代の「まる」

IMG_2653

 

 

 

まるに会いに来た黒田さんもいたんですよ(笑)。

IMG_2649

 

 

 

きーやんさん夫妻と黒田さんとパチッ

IMG_2681

 

 

 

雑談の中で黒田さんがきーやんさん夫妻に私のことをさりげなくアピールしてくれました。

 

 

「この人(私)から(保護動物を)もらうといいですよ」

 

 

なんか、じーんとしちゃって。黒田さんの保護主宣伝に感謝します。

IMG_2683

 

 

 

こうしてコテツは再生の道を歩んでいくことになったのです。

 

 

まずは1か月留学生としてでしたが、私はうまくいくと確信していました。

 

 

理由はポテチの懐が深いのと、コテツのフレンドリーさ。そしてきーやんさん夫妻の強くあたたかいお人柄も私を前向きにさせてくれた大きな要因でした。

 

 

怒ってばかりのジャイアン時代の壁を乗り越えて、コテツは未来へと旅立ちました。コテツは今、ポテチを兄だと崇拝し、日々ポテチのマネばかりしています。

 

 

次回はコテツの写真を満載でお送りします。ポテチと旬なヤマト坊も登場します。

 

 

皆さま、お楽しみに。

 

 

目立つことはできなくても、私は自分の世界を隙間なく愛で埋めつくしたいです。

 

 

LOVE IS PEACE♡

 

 

スポンサーリンク





かっちゃん

小ほほの写真に並んで小かつにも出会いました。2004年撮影

katu

 

 

 

かつの里親募集に使った「アピールフォト」。14年以上前です。

katu (14)

 

 

 

地元のボランティアさんに保護されたとき、かつはまるでボロ雑巾でした。

 

 

里親探しを依頼された私が、かつを預かることにしたのです。

 

 

入院先の病院へかつを迎えに行った日、会社帰りの私はものすごく疲れていました。その私に院長先生がひと言。「残念ですが、その子は猫エイズです」と。

 

 

FIVキャリア(猫エイズ)という一語は、今より重い響き。現に先生も「残念ですが」と前置きしています。駆け出しの私は目の前が真っ暗になったような気がしたのです。簡単に引き受けなきゃよかった。バカなことをしてしまった。正直後悔しました。

 

 

けれど捨てちゃうわけにもいかないし、かつを連れて帰るしか選択肢はなかったんです。

 

 

私はあの手この手でかつの赤い糸を探しました。

 

 

かつは人見知りの激しい気の強い子猫で、ベタベタ甘えたりしません。

 

 

ケージから出すとすぐに隠れてしまいます。愛想も悪い。

 

 

だけどべべやナナのことははじめから信頼していたのです。

katu (13)

 

 

 

そのうちにFIVキャリアのかつにもネットを通じて声が掛かり、かつは我が家を巣立っていきました。婿入り先はフルタイム勤務でヒーヒー喘ぐ私からしたらたいへん裕福なお宅。やさしそうな里親さんの人柄に、私はほっとしたものです。

 

 

しかし譲渡から3日目、かつがいなくなったとの知らせが来ました。

 

 

心臓が止まるかと思いました。ナナの散歩を済ませたあと、車で2時間かかる里親さん宅へ飛んでいった私。城のように広い建物の外と中を汗だくで捜索。

 

 

「かっちゃん、かっちゃん」

 

 

かつの名前を呼んでいたら、不意に涙が出て止まりませんでした。

 

 

里親さんはいい方だったのですが、温度差が私とはあまりにも開いています。家族で日常会話を交わしたり、カレーライスを笑いながら食べたり。果てには家族内で次に迎える猫を動物病院へ見に行く約束まではじめたのです。

 

 

若かった私は悔しさを抑えることができませんでした。

 

 

かつが生きていても死んでいても私が連れて帰ろうと胸に誓って探しつづけたのです。かつの居場所がその家の中に見つけられなかったから。

 

 

次の日、かつは無事に私の手元に帰ってきました。

 

 

私にべったりくっついて眠るかつを眺めながら、私は決めたんです。独身ゆえかつに多少ひもじい思いをさせるけど、かつをもうどこにもやらないと。私にとってそれは大きな決断でした。すでにべべとナナがいたもんですから。

 

 

お客さんの間で「幽霊」と呼ばれていたかつくん。でも私相手だとトイレの中まで入ってきます。自分にだけ懐くのはなんとも言えない愛おしさですね。

DSC00076

 

 

 

703号室に泊りに来た卒業犬「コラくん」とかつ♡ 仲よしです。(2006年)

DSC00001

 

 

 

1歳、2歳、3歳

 

 

順調に加齢していたかつを突然FIPが襲いました。FIPの診断がつくまで、私はかつにできる限りのすべてをやりました。確定的になったあとも、かつの生きる道を模索しつづけました。当時知り合ったemi-goは私の印象をこう話しています。

 

 

「田辺さんはいつも泣いてる人だなと思ってました」

 

 

FIPウエットのかつのお腹はみるみる膨らんでいきました。腹水が溜まっていくのです。抜いたり抜かなかったり、臨機応変に対応していたのですが、ついに恐れていた胸水も溜まり、最期はいちばん怖かった「肺水腫」になりました。

 

 

そして2タイプある肺水腫の中でもひどい方のくじを引いてしまったのです。

 

 

胸全体に胸水が溜まるのではなく、肺の細胞のひとつひとつに水が溜まっていく方。終盤、かつはほんとうに苦しそうで、私の脳裏にチラチラ「安楽死」がよぎったほどです。

 

 

どんなに手を尽くしても叶わないことがあると知りました。そしてずいぶん自分を責めました。

 

 

FIPは未解明の部分が多い病気ゆえ、「ストレスで発症するのではないか」と言われていたのです。自分がかつにストレスを与えていたのではないか、かつが亡くなったあとも10年以上そればかりを考えています。

 

 

11年前の酸素室。アナログですが、この時代に酸素室はめずらしいでしょ?

DSC03899

 

 

 

周りで使っている方はいませんでした。

 

 

かつの影響で私は今もFIPという病魔に心を蝕まれています。

 

 

保護猫たちが発熱したり食欲が減るたびに、FIPに対する畏怖が蘇ってくるのです。この病名を書くことすら抵抗をおぼえます。たぶん一生克服できないです。

 

 

かつへの強い未練を持ちつづけている証拠かもしれませんね。

katu (9)

 

 

 

たった3年しかいっしょにいられなかったけれど、かつは紛れもなく私の息子でした。

katsu

 

 

 

重い病と闘ったかつのがんばりを私は死ぬまで忘れません。

3-4

 

 

 

亡くなる少し前のツーショット。痩せちゃったけど色男でしょう?

katu (6)

 

 

 

かつくんはべべとナナと同じ場所にいるかな?

 

 

かっちゃん、愛しているよ。

 

 

 

スポンサーリンク