ひとつとして同じ日はない

皆さまこんにちは。今日はひとつとして同じ日はない、いとおしい日常を何回かにわけてつらつらと書きたいと思います。お時間のある方はどうぞおつき合いくださいね。

 

 

1、母の車を擦ったものの、友人が送ってくれた魔法のワックスでキレイに戻った件

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擦ったとき、結構ひどい音がしたので、「あああもうダメだ諭吉を大量に失うわ……」と頭の中が真っ白になったのですが、見て~♪ ご覧のとおりです。

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塗料がこびりついてしまっただけだったのですね。ピカピカになってうれしい。

 

 

「よかったな」

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うん。いろんな方が無知な私を助けてくださって、ありがたい、の一語です。

 

 

「いろいろ勉強しな」

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はい^^;

 

 

2、母の店でのバイトが楽しい件

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店のインスタに載せる写真を撮っていたので、このときはマスクを着けていませんが、ふだんはMade in Taiwanのマスクをしっかりしています。ご安心ください。

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これは昨日の一枚。無人の店内にて

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コロナ渦で飲食業は深刻なダメージを受けていますが、母の店はおかげさまでお客さまに恵まれています。もちろん売り上げは減っているのですが、正直な話、まだいいほうかな、と。

 

 

店の入り口で検温器を手に、「おでこ、ピしていいですか?」とお尋ねすると、皆さま前髪を上げてニコッと笑います。その瞬間のお客さまの顔が私はとても好きです。

 

 

心の中で「お客さまは神さまだ♡」と叫ばずにはいられません(笑)。

 

 

母の店の料理は台湾野菜がふんだんに使われています。意外と高いのよね。

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みずみずしい白っぽい大きな苦瓜の炒め物が完成。人気のメニューですよ。

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シャキシャキ感が強すぎる気がして、私はあまり注文しませんが、「龍髭菜」もオーダー率の高いメニューです。皆さま龍髭菜を食べたことありますか?

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こんな感じの一品です。

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バイトをしているとさまざまな人間模様に遭遇します。どの方の人生も素敵です。だから私は働いている時間が楽しい。昔はそんな風に思えなかったけれど、これも加齢の賜物ですかね。

 

 

年を取るのは悲しいばかりじゃない気がします。

 

 

心待ちにしている(篠﨑絵里子さん脚本)の「竜の道」が、ほぼ毎週放送時間内に観れないのだけが残念ですけど……。このドラマ、メチャクチャおもしろいです。

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3、さぶがいつも待っていてくれる703号室

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出先から帰宅すると、さぶが私のそばから離れません。チチがいるのでうちはお留守番ナシですが、さぶは私じゃないとダメなご様子。わたしゃ、さぶにメロメロですよ。

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4、母ほどじゃないけれど私も(なんとなく)料理しています。

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あちこち出歩いているように思われているかもしれませんが、コロナの影響は私の生活様式にも変化をもたらせています。以前よりずっと自炊の回数が増えたのです。

 

 

先日お友だちの出口アヤさんにいただいた「もうやんカレー」のルーを使ってカレーを作りました。

 

 

家の冷凍庫に保存していた半額のすじ肉を煮込んだのです。

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おいしくできました。

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まあ、だれが作ってもおいしくできるルーを使っているんですけどね。

 

 

スーパーのシャインマスカットコーナーを横切るのが辛いこの頃です。

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5、1日に何度もリルに見惚れるお母さん

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ただ寝っ転がっているだけで、幸せを与えてくれるうちのお嬢さん

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さぶ同様、罪な存在です。

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妹家のおさがりの低反発ベッドがお気に入りの姫

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睡眠時間の長い老犬にとって、「寝心地」は大切ですよね。

 

 

リルを抱っこして心臓の鼓動を聞いていると宇宙の神秘を感じます。

 

 

自分の大事な家族が「生きている」。これ以上にいいことがあるでしょうか?

 

 

感謝!

 

 

LOVE

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

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しじみさんちへ

マイ太郎さんから猫缶と手作りのかわいいシュシュとご支援が送られてきました。

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ありがとうございます。はっちゃんが元気になって私もとっても嬉しいです。

 

 

さて、ブログにあげようと下書き保存したけれど、時間ばかりが過ぎ去ってしまった写真たちを。6月にしじみんちにお邪魔したときに撮ったものを♡

 

 

「あら きたのね」

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相変わらず妖艶なしじみさん。これでもかというほど、本当に愛されています。

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しじみの譲渡責任者として、私はこのご縁に深く感謝し、励まされ、力をもらっています。

 

 

自信がなくなって、自分の生産性を自問自答する苦しい時期も、ふとしじみさんの「ツン顔」が浮かんでくると救われたような気持ちになれるのです。

 

 

犬猫の譲渡は善き方々との出会いの場でもあるのかもしれません。

 

 

体調が万全じゃないのに、ごちそうを用意してくれたりょうちゃん

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数時間のステイでしたが、お腹いっぱいおいしいものを味わえて至福のひととき

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いつもありがとう!

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ごちそうさまでした。

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楽しいデザートタイム♪

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黒猫ののこちゃんは隠れてしまったので写真を撮れなかったのですが、もちろんののこちゃんも快適な暮らしを満喫しています。りょうちゃんの子になれてよかったね。この一枚はりょうちゃんに借りました。ふたりともビューティーオーラむんむんです。うーん……クラクラきちゃうっ!

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つぶらな瞳のしじみちゃん

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「早く帰りなさいよ」

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はいよ。すぐ帰るからね^^;

 

 

しじみさん、ののこちゃん、幸せのおすそ分けをありがとう。

 

 

健康第一に、ぬくぬく生きていってね。

 

 

りょうちゃんはしじみとののこちゃんを家族として迎えただけでなく、「個人」で何匹もの猫たちを保護し、美しい譲渡を見せてくれています。自慢の友達ですよ。

 

 

里親さんたちのおかげで何度も「日本って素敵だな」と認識させてもらえています。

 

 

感謝!

 

 

LOVE

 

 

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