こんばんは、皆さま。
肌寒くなってきましたね。いかがお過ごしですか? 私は少しだけ、のんびり過ごすことができました。パソコンを開いた時は、卒業生のブログやお友だちのブ ログにお邪魔しましたが、ネットを離れる時間を意識的に作るように心掛けていたので、今、軽く浦島太郎かも。またいろいろ情報を交換しましょうね。よろし くお願いします。
先ほど、ブログのアクセス解析のページにある「検索ワード」をみたら、「炎上」とか「批判」が上位を占めていたので笑っちゃいました。
ふふ。お祭り好きの皆さま、ただ単純に心配してくださる皆さま、大丈夫です。私は誰かになにかを批判されてお休みしていたわけではありません!
うまく言えないけれど、春くらいから、自分にがっかりすることが増えたのです。
自分の微力さや、ウジウジした態度? なんかそういうのに腹が立ったり。
そして、前へ進むパワーだけが自分の取り柄だと思っていたのに、グチグチ悩んでしまったり、逆に、ここはもっと感情移入しろよってところで、速乾性の高さ を発揮してしまったり……いや、乾くのが早いのではなく、むしろそれ以前の問題で、もはや私は、「潤い」の機能を失ってしまったのではないかと本気で自分 を憐れんだりもしました。
「自分」を掘り下げて考える。
ナルシストの境地だとバカにされるかもしれないけれど、大切な作業ですよね。やってみてよくわかりました。自分が、自分から一歩、離れてみることで、いろんなことに気づいたのです。
ちょっとブログの更新をお休みしていたくらいで、目の前に広がっていた霧が晴れ、視界がクリアになった! ってわけではないのですが、また皆さまにうちのお子たちの愛らしい姿や、保護猫たちの近況をお知らせしたくて……純粋に今、ウズウズしています
ご心配をおかけしましたが、うちはみーんな元気いっぱいです!
皆さま、またちょくちょく遊びにきてください。お子たちと一緒に、お待ちしています。
書きたいことがいっぱいありますが、まずは、ほのの家族募集を継続しているので、応援をお願いしたいことと、それから、まだ1度も登場していなかった(私が里親探しを請け負った)3本脚の三毛猫の家族がすでに決まったことをご報告します。
里親さんへのお渡しも済ませました。里親さんは、私が昔からお世話になっている方です。
三毛猫の新しいお家での日々は、近日中に必ずUPしますので、お待ちください。激しく人間不信だったおこりんぼの三毛猫娘は、私の予想をはるかに超えるス ピードで、新しいお宅になじんでいます。三毛ちゃんの心は、チョコレートのように、甘く、ドロドロに溶けてしまったよう。ブラボー!
病院で保護されていた頃。険しい顔つきをしているでしょ? (撮影:emi-go)
今は安心しきったお顔になっています。
「三毛ちゃん、よかったね。わたしも、抜糸した。もう平気。カラー生活終わった。しっぽがちっちゃくなってしまったけど、新しいしっぽも、なかなかつかいやすいよ。嬉しい時は、ブンブンふってる」
「あたしは咳がでなくなったの。ここ最近はいい調子。夏はストレスの宝庫だった。雷、花火、おかげで散歩がキライになりそう。秋は好き。女子だから、秋はオシャレを楽しみたいけど、お母さん、新しいお洋服買ってくれないかな?」
「あたちはお母さんによく怒られています。“リル、もたもたしないでごはんを食べなさい!” “早くごはんを食べなさい” “ごはんを食べなかったらおもちゃで遊ばせないよ!”
……そう言われても困るのです。
あたちはごはんじゃなくて、子犬の頃から、パン派だから」
「ぼき ほほ。きょーも アンテナ ぴーん と たってまち。まいにち たのし。あま と ほの とあそびまち。ほの の おへやで おいかけっこ したり あま の くび を かんで あま を なかせるの すきでち。ぼき S」
「ふぁ~~~。おなかすいたなぁ。たいくつ。お母さん、ごはんはまだ? 1日は24時間もあるのに……どうしてごはんはたったの3回なのかなぁ?」
「ふっ。あまたくんは、太ってるからそう思うんですよ。普通の人は、3度の食事に満足するものです。あ、お母さん、ぼくは老犬だから、消化のことも考えて、4回か5回くださいね。量を減らさずに、回数を増やしてくれると嬉しいです」
「ハハ、ここはお子が多すぎるっ! ぼくだけの家族、ぼくだけの空間に、ぼくを、きっちり里子に出してよね! これから毎日ぼくのかわいさをアピルこと。わかった?」
はい^^;
ね、うちはみんな元気でしょ?
かつくん「季節はまだ秋だけど、ハハは短い冬眠を済ませ、起きあがったクマのように、がむしゃらに更新するらしいです。大きなことはできなくても、目の前の問題にひとつひとつ取り組んでいくのが大切だって、改めて気づいたようですね。
まずは保護猫ほのの家族探しが、ハハにとって重要な課題です。週末には、新しい子もきてしまうし。こうやってちょっとずつしていくしか、ないんだからね。
自分にできることを、コツコツ、コツコツ。
どんなにあがいても、“人”って所詮、小さな生き物だよ。ひとりじゃ、大したことはできない。
だけど、人よりも、ぼくたちはもっと小柄な生き物で、人がいなきゃダメだから、ぼくたちを守るために、立ちつづけることができる人は、“強い人”だと、ぼくは思う。
ぼくの母にも、そんな人でいてほしい。ずっと。
ハハの本、それでも人を愛する犬をよろしく!」
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
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