今、とてもとっても悲しいです。
寝て起きたら気持ちが変わってるかもしれません。そう願います。
不特定多数の方が見ているのはわかっています。
いろんな意見があるのは承知しています。
おそらく私が最近起こした行動に対する批判を目にしました。
気にしないようにしても、正直SALAの件は傷つきますね。
私は無理やりなことをしたつもりはありません。
すべてのやり取りをブログに書ききることはできませんでした。
おかげで皆さまにご心配をおかけしたことを申し訳なく思います。
落ち着いたら経緯を書こうと思っていました。書ける範囲内で。
SALAの件は「アンちゃんにお願いします。本当にいいの? 助かる」と言われ託されました。
そして「あなたなら喜ぶわ。いちばん親しかったお姉さんだもの」とつづくのです。
元飼い主さんは病名が判明したあと、まともに立てなくなった子を炎天下家の中に入れられないのを心底不憫がって仰いました。
「夏の暑い時期だけでも預かってくれるとありがたい」
そのあと「でもいったんお宅に預けてまたうちに移動するのも負担だから、そのまま最後まで預かってくれるとうれしい」と。
しつこい説得はしていないつもりです。むしろ私なりに遠慮していました。
腹を割って話したい、と思ったのは事実です。
私に託してほしいと思ったのも事実です。
けれど、相手のあることですから、無理やりなどできません。
暑さもそうですが、私は虫がたくさんいたのでうじ虫がわくのを心配しました。
蚊取り線香を置き殺虫剤も常備していたようですがあまり効果がなかったです。
かかりつけの病院でも動物病院に勤務するツイッター友だちにも言われていました。
「夏は湿気も高いから床ずれや小さな傷からうじ虫がわくから気をつけて」
「床ずれしなくても排泄物などが原因でうじがわくことがある」とも。
それは元飼い主さんも心配していたことです。
でもチェックしようと体に触れると悲鳴を上げるから近所迷惑になってむずかしかったそう。
幸い、連れて帰ったときうじ虫はわいていませんでした。
実はあちらがうちのチチに遠慮してなかなか言い出せなかったそうです。
チチは歓迎してくれています。私はそのことを伝えました。
そうしたらホッとされたように笑顔を浮かべました。
もちろんかわいがってきた子との別れはさびしいでしょう。
しかし現在大変なご事情を2つ抱えていて、涙ながらご家庭のことを話してくださいました。
「だから(私に)託したい、迷惑じゃない? 大丈夫?」と。
その際に長く話をしました。お互い笑顔でした。
これは強奪ではなく譲渡だと思っています。
私の感覚はまちがっているのですか?
SALAは私じゃダメなのかな? 不幸?
私はそんなことないと勝手にうぬぼれていますが、もしもそうだとしても、一生懸命仲良くしていきたいです。つけくわえますが、すべては私の自己満足です。
SALAを引き取ったことで不快に思われた方にご提案があります。
いやなものは目にしないほうがいいに決まっているので、あなたさまにとって美しいもの、すばらしいものを見てください^^ 差し出がましいことを失礼いたしました。
明日も暑そうですね。1日終わったらもう土日。
仕事帰りに会ってきたSALA嬢。いびきかいて寝ていました。すごい食欲が出たそうです。
私に気づいたら看護師さんの前で何度もチュウしてくれました。うれしかったです。
もうすぐ迎えに行きます。
皆さまよい週末を!
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
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