土の上を転がるきみ

人生いろいろありますね。難局が過ぎ去ればすべてがすばらしい思い出です。勉強勉強!

 

とはなかなか思えないときもありますよ仕方ない。まあ更新を終えたらお風呂をがんばってりあえずビールでしょう。シャーしたいときは一杯飲むに限るかもしれません。

 

 

ナナは昨日土の上を転がりました。名札がまちがってべべのになってる^^;

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満面の笑みのナナ、気持ちいいよね。

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明日はべべの通院にナナも連れて行き点滴をお願いする予定です。

 

 

ところで慢性腎不全と診断されたナナはネフガードを1日に6粒以上飲んでいます。

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来週からはミカルディスも飲みはじめます。錠剤がキライで抵抗がすさまじい。

 

 

ストレスを与えないよう気をつけながらだましだまし飲ませるのに苦労しますので、無事に投薬が終わるとほんとうにホッとします。何度誉めても足りませんね。

 

 

ごはんはこの2種類。これだけだと食べないのでなにかトッピングが必要。腎臓フードだけで食べてくれたら楽だしいちばん安心ですよね。

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鍼治療をすすめる非公開コメントもありがとうございました。ナナに合うかよーく考えてみます。

 

 

 

保護猫デカ円も元気ですよ。こま吉の正体がデカ円かもと予想していらっしゃる方、さあどうでしょうね? 正解かどうかは近日中におわかりになると思います(笑)。

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お友だちと仲よくする練習もしています。努力家だなあ。えらいと思いませんか?

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チチが「デカ円との写真を撮って~」と言ったので撮りました。酔っぱらい顔をUPするのをためらいカットして載せています。デカ円ドヤ顔だったのに写真に写っている表情はあどけない。

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我が家の犬たちも猫たちもみーんな今日一日をいっしょうけんめい生きました。

 

 

お子たちの楽しげな顔つきが私はとても好きです。凹むことがあっても救われます。

 

 

笑顔になれる子が一頭でも多く増えるようできることをしていきたいですね。

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LOVE!

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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にっこりマンほほ

ほほはだいたい不安定でヨロヨロしています。

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部屋のどこで見かけても子猫のときと同じようにコテッとひっくり返っています。

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ふだん、肩はだいたい地面についています。

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頼りなげで余計に守りたくなる。

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かつてはそれなりに身の自由を知っていたほほの気持ちを考えると切ないです。

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不本意に横たわるしかないほほに慰めの言葉が出てこない。

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ほほ、くやしいね。でもほほ、えらいね。

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我が家は「健康」という一語に取り残されている気がして焦燥感に駆られることがあります。

 

 

昔は当たり前に手にしていたのに、今は努力をしてもなかなか届きません。

 

 

気がつくと、みんなを支えなければならない自分までもがいろんなことに億劫、無精になり・・・・・・。私の場合、女性としてあり得ないのですが、顕著に「風呂嫌い」「風呂ダルい」「頭洗うの面倒くさい」の思考に陥りやすいです。入ったとしてもカラスの行水。

 

 

先日、疲れた体に鞭打って深夜入浴を決意しました。そしていやいやバスルームへ。

 

 

出てきてしばらくは気づかなかったのですが、よく見ると床上の常連がどこにもいません。

 

 

ひとりずつ点呼を取っていきましたが、やっぱりいない。

 

ソファの下、棚の下、キッチン・・・・・・あれ? 消えちゃったよ。ほほどこ?

 

ケージ、ソファの上を目で流す。いない。

 

 

宇宙に帰ってしまったのかと急に不安になり、いったん食卓の椅子を確認しました。

 

黒い影があったような錯覚を覚えましたが、「まさか!」の思いが強く影をスルー。

 

ほかの場所をもう一度探してみました。とは言っても見晴らしのよいリビング。どこにもいないはずがありません。再度食卓の椅子に視線を戻す。

 

 

 

え・・・・・・

 

 

 

「ここ に いまち」

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思わず暗かった部屋の電気をつけ、カメラでほほを激写しました。

 

 

やらせでもウソでもありません。ほほは椅子の上にいました。以前ほほがのぼったケージには足場になる柵がある。ソファには爪を引っかける布がある。しかし今度はツルツルの椅子。

 

 

 

どうやったの?

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私はこれまで「現場」を押さえたことがないのです。

 

 

だから不思議でたまりません。

 

 

あまぱんとさぶが手を貸したのか? ・・・・・・ないよなあ。

 

 

ただ近くにいて感じるのは、ほほの猫としてのプライドと自由への探求心の深さ。

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ほほどうしてここにのぼりたいって思ったの?

 

 

そういえばほほ、何年も前にお母さんが熱を出して寝込んだよね。

 

そのときほほがお母さんの布団の中に入ってきて喉を鳴らしながらずっと添い寝してくれたことがあったでしょう? ほほはそういう甘え方をするタイプじゃなかったからお母さんびっくりしてその日のブログネタにもしたくらいだった。あれうれしかったなあ。

 

体が治ったらすぐに素っ気ないほほに戻ってしまったのが悲しかったけど。

 

 

 

ほほはときどき、折れそうになる私の心を治療しにやってきてくれるのかもしれないですね。

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「みな にっこりね」

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大好きです。できるほほもできないほほも。

 

 

ほほの動の中の静も。静の中の動も。絶妙のバランス!

 

 

ほほのおかげで前向きになり、パキッといかずに済みます。

 

 

ほほを嘆きほほに救われる。

 

 

家族っていいんですよね。ほんとうにいいと思います。

 

 

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二度目の後悔

明日からしばらく仕事がおやすみです。

 

やっとお子たちと向き合う時間が少し増える。やることが山積しているので「のんびり」とはいきませんが、リルの検診がまだなのも気がかりだしナナもなるべく点滴に連れて行きたい。

 

今月は動物病院に何度もお世話になると思います。

 

 

北海道の小宮さん見てますか? チチに大量のビールありがとうございました。お手紙も拝見しました。小宮さんにあれこれ教わって今の自分がいます。小宮さんは私の活動を信じ任せてくださいました。若輩者だった私の意見を尊重し、丁寧に接してくださいました。はじめてお会いしてからもう15年経ちますね。ひさびさに小宮さんの笑顔が見たいです。

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先日豆さまより美しいお花が届きました。豆さまありがとうございました。写真だと小さく見えるかもしれませんがすごいボリュームのお花たち。ひまわりはラウンドブーケにし、あつこさんにもらったルクレーゼの大きな水差しに。

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17年間愛用しているフランス製の四月の花器なまけものに残りのお花を挿しました♪

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うっとりする余裕がありませんでしたが、明日から堪能させていただきます。

 

 

犬猫ネタに入る前に、「台湾タケノコを食べる会」の写真をちょろっと放出^^

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直木賞作家森絵都さん、APF通信代表山路徹さん、カメラマン太田康介さん、女性セブン友美乃さん、妹夫妻がメンバーです。言い出しっぺは太田さんか山路さん(笑)。前々からのお誘いを受けノコノコ参加しましたが、仕事だった私はいったん帰宅しお子たちのお世話を2時間程度してから車で店へ。そのせいで一滴も飲めませんでした。残念です。

 

 

約1時間半の遅刻^^; 皆さま申し訳ありませんでした。

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私は女子高生のときの愚行を皆さまに暴露。約25年前ですから時効です。

 

 

そういえば森さんとも9年のおつき合い。穏やかで凛とした森さんの性格がとても好きです。

 

 

私がいない間、家に戻ったチチが4度目のナナの散歩へ行ってくれました。べべを愛車に乗せ、リルも引き連れて。協力がありがたい。

 

 

よし。チチが飲み会の日も気持ちよく飲めるよう心を配るぞ!

 

 

 

保護猫デカ円も毎日おりこうにお留守番してくれましたよ。

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最近(チチの前限定で)お腹出してゴロンと寝ています。まんまるのお腹かわいいね。

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保護できてほんとうによかった。デカ円ありがとう。

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縁あって出会った子たちは例外なく愛おしいです。そのすべてのルーツはこのお方

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ナナ、ほほと並ぶ目下の心配の種べべ公(15歳)。ここへ来て食欲がさらに落ち、嘔吐が顕著に。ツイッターにあげたのですが血の混ざった吐瀉物が散乱している日も。

 

 

本来はもう老齢ですしQOLの観点からべべの食べたいものを与えたいのですが、7歳のときにした胃がんの手術の影響で胃の幽門部がないべべはじゅうぶんに食べ物を消化することができません。くわえてIBDとひどいアレルギーと多発性腺腫を患っているため、決まった食事以外を摂ると体が悲鳴をあげ、すぐに嘔吐と下痢を繰り返します。

 

 

 

ねえべべ、お母さんはどうしたらいいのかな?

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みいさんが前に撮ってくれた写真。「田辺べべちゃんは長生きべべちゃん~♪」と笑いながら呼ぶとべべは手を挙げ「はーい」します。貪欲な私が一方的におぼえさせたコマンド。

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最近はあまりやらないけど「長生きしてほしい」の期待を込め、べべに約束の握手を求めていました。べべは私の声がけに応じ、必ず挙手で返事をくれました。

 

 

ごめんねべべ。重かったかもしれない。

 

 

ほかの犬猫たちよりいろんな意味で手がかかるべべですが、幼い頃もすさまじかったです。昔もお話ししたことあるかもしれませんが、私ね、べべを購入したペットショップに返しに行った過去があるのです。最低でしょう?

 

 

犬と暮らすと決めてから半年以上の時間をかけ環境を整えたつもりだったのに、いざ迎えてみたら手に負えない元気さと破壊力に狼狽。乳歯でマンションの床に穴を開けた子犬でした。

 

 

思い悩んで短大時代の友人に相談の電話をかけてみたところ「返しちゃえば?」のひと言。

 

 

犬猫を愛する皆さまには信じがたい言動かもしれませんが、友人の言葉に救われたのも事実でした。犬と暮らしたかった自分を激しく後悔し、べべを助手席に乗せショップへ。

 

 

運命のいたずらか、勢いよく飛び込んだショップはその日、定休日でした。

 

 

仕方なくべべ入りのキャリーをまた車に積んで横浜の自宅に向かう途中、信号待ちをしていた私は何気なくべべの顔をのぞいてみたのです。

 

 

かすかな寝息を立て、穏やかに眠る子犬。私の視線に気がつくとあどけない表情を浮かべながら首を持ち上げ、傾げました。その瞬間、私は二度目の後悔をしました。

 

 

そして二度目の後悔こそが、本物だとわかったのです。

 

 

車を路肩に駐め、べべをキャリーから出し抱きしめました。べべに対する真心の抱擁はそれがはじめてだったと思います。抱擁の際に乳歯で腕を100回ほど甘噛みされまくりミミズ腫れに。

 

 

子犬べべ公は人の都合でこの世に生まれてきたんです。

 

 

唯一の頼りのお母さん犬と仲よしきょうだいたちと離されてわたしのもとへやってきました。

 

 

私が望んでべべを買ったからです。

 

 

なのに私は、どうしてこんなに罪深い行動をしようとしたのでしょう。

 

 

あの瞬間から私は、べべのお母さんになれた気がします。

 

 

私は誓ってこれからの生涯犬猫を買いません。家族は買わなくても出会えます。

 

 

けれど、べべ公の存在を否定したくありません。

 

 

海より深く空より高くべべ公が好きです。手をかけることができて幸せです。

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べべとの生活を通じ、改めて思いました。犬と暮らしてよかった、と。

 

 

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あとちょっとがんばってな

「なあなあ 明日は1時間遅れるって宣言したんだろ? 期限内に間に合うか?」

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「疲れちゃったんならしょうがないよな 30分多く寝て30分おれたちとのんびりしたいんだよな」

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「6月までだから がんばれよ おれね 手伝えないけど こうしてじっとそばにいるから」

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さぶがおりこうに過ごしてくれているおかげで助かっています。ありがとうね。

 

 

ナナのことばかり書いてるけど、さぶも慢性腎不全といっしょうけんめい闘ってくれてるね。

 

 

ナナは現在多尿多飲の域でお散歩が最低でも1日4回必要です。

 

病気が見つかってからは少しもがまんしてほしくないと思うようになり、余計にナナのトイレ事情を自分の生活に組み込むようにしました。私の頭の中はナナのおしっこでいっぱい。

 

 

今、ナナは布団の上から賢そうな目で私を見上げています。

 

 

目が合うたびに「きれいな子」と誉めています。

 

 

明日乗り切ったらおやすみです。

 

 

笑顔で過ごしたいですね。

 

 

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四頭分

私はお会いできなかったのですが、母の店に食べにいらしたLINKROさまより美味のおやつと

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うちのお子、保護猫デカ円、卒業生櫟にお守りをいただきました。LINKUROさまありがとうございました。櫟分は昨日郵送済みです。いつか中国語で会話しましょうね。楽しみにしています。

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にゃっ展でお会いした方々からもたくさんのプレゼントが! 時間の関係でなかなかUPできません。いただいたときにお礼はしているのですが、なにか失礼があったらごめんなさい。

 

 

にゃっ展お話会で答えきれなかった質問、今月中にはぜったいにお答えします。ご迷惑おかけして心苦しいばかりですが、時間が足りない、に尽きる感じです。

 

 

 

にゃっ展で撮った一部の写真♪ 703卒業生ゆきみ&いっきゅうのママさんやさっきぃさんと^^

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この日私は名札をつけて受付のお手伝いをしていました。右下の写真はランチ風景!

 

夢のように楽しいひとときでした。関係者の皆さま、お会いできた皆さまのおかげです。

 

 

ふだん人前に出ているイメージを持たれているかもしれませんが実はそうでもないです。私が譲渡活動でお会いするのは家族希望者さまなどの限られた少人数ですし。お友だちに恵まれていますが、一気に大勢の方を前にする機会は多くありません。刺激になるのと同時にやっぱり緊張しますね。

 

今後しばらくはひっそりと過ごそうと考えていますが、その前にすでに決まっているフォスターアカデミーセミナーでもう一度だけ譲渡のお話をさせていただきます。胃が痛い。

 

参加費は1,000円

場所は青山のほう

テーマはインターネットに特化した犬猫の譲渡(※あくまでも私個人のやり方です)

 

詳しくはフォスターアカデミーのHPをご覧ください。

 

滝川クリステルさんの写真の左下に詳細が書かれています。

 

 

 

さて、いい話とよくない話がありますが、どちらを先にしましょう?

 

考えたのですが、いい話を聞いたあとによくない話が来るとがっくりするじゃないですか。

 

だからよくない話をまずはして、次回いい話をしようかな。

 

 

いい話の主役は「ほほ」。よくない話の主役は「ナナ」。

 

 

ナナ、年単位では厳しいかもと言われました。それを聞いてすごくショックです。べべも深刻で。

 

 

腎臓の萎縮が見られ血液検査の結果が悪いのです。

 

 

私には人間の子どもがいません。私にとってうちのお子たちはまさに血を分けた間柄に等しい存在です。しかしたとえ人間の子どもがいても結果は同じ。うちのお子は私の子。

 

 

目に入れても痛くないです。代われるものなら辛いことをぜんぶ代わってあげたい。

 

うちのお子たちは遊園地に行きたいとか、洋服をねだったりしません。

 

私が家に帰るだけで、近所を散歩できるだけで、いっしょに寝られるだけで満面の笑みを浮かべてくれます。私が外の世界に傷ついても、お子たちは理由を聞かず寄り添ってくれます。

 

種がちがうのだから寿命が異なるのは当たり前だとわかっていても、愛おしくてたまらないゆえ失う恐怖に苛まれます。うまく割り切ることができません。

 

私にできるのは、お子たちの最後の一瞬までお母さんでいること。そして彼らのQOLを尊重し、ときには積極的に、ときには解放を与え、病魔と向き合うことだけです。

 

とはいっても、闘うのか彼らであり、私は支える程度しかできません。

 

 

ナナの治療のプランを立てました。

 

これをこうしよう、あれも試してみよう・・・・・・自分の片側は今じょうずに機能、回転しています。

 

でももう一方は怖くて壊れそうです。

 

 

ナナのきょうだい3頭は保護が叶わず、非業の死を遂げました。焼死と餓死。思い出すだけで吐き気を催すほどキツい最期でした。当時私は自分の無力さを呪いました。

 

ナナはそんな私の希望になってくれたのです。

 

ナナはきょうだいたちの魂を肩に背負って我が家にやってきました。

 

 

12年以上前の話ですが昔のことじゃありません。私にとってはつい昨日のできごとのよう。

 

 

私の美しいナナ

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ずっとそばにいたい。10年先も20年先も。

 

 

おやすみなさい。

 

 

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