隣の芝の青さ

皆さまこんばんは。今日は最近の我が家の素敵なできごとを♡

 

 

昨夜リビングの中央にいたほほが、のっそりのっそりと(私から見て)左側に這っているのを私は横目で捉えたのです。水頭症で運動機能がマヒしているほほは、ほぼ寝たきり状態。

 

 

3メートル進むのにほほは10分かかりました。

 

 

とはいっても、朝、ほほは窓辺に移動して日光浴していることもあります。

 

 

ほほは昔からお日さまが大好き♪ 太陽の子です。

 

 

だから自分の力でがんばってポカポカの場所に向かっていくのはわかります。

 

 

しかし夜、私の布団に来るようになるとは思いませんでした。うれしかった。

 

 

お母さんと寝たいのが伝わってきて……。

 

 

ほかの子が2秒でできることがほほは10分かかります。10分かけて意思を通すほほの勇ましさが私にはもったいないほどありがたいです。ほほのお母さんになれてよかった。

 

 

iPhoneに保存されている2014年2月のほほ

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このときはテーブルに余裕であがれていました。

 

 

ソファーなんてもちろん楽勝

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負けん気の強いほほはあまぱんやさぶと同じことをやりたがります。

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そう考えると、今ほほはとても辛いと思うのです。

 

 

走り回るまあるやハットリを切なげに眺めるほほの苦悩が私にはわかります。けれど心の豊かなほほは、自分にできる範囲でゴールを決め、そこに向かっているんですよね。

 

 

ほほが誇らしいです。

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あきらめてしまえばどこにも行けない。

 

 

挑戦すればなにかはできる。

 

 

ほほ視点の「隣の芝の青さ」は半端じゃなく羨ましいレベルでしょう。

 

 

子猫の頃から住んでいるから703号室がほほにはどんどん広く感じるはずです。

 

 

でも、ほほはほほを捨てません。

 

 

私はほほのそういうところが好きで尊敬しています。

 

 

犬も猫も強いね。

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補う力を持っている子たちの美しいこと!

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えらいえらい^^

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最後に一枚。ほほの雄姿の背中をどうぞ♡ 得意げにテーブルの頂にいます。

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べべの姿も発見!

 

 

贅沢で濃厚な一瞬でした。後ろを振り返っても、前を意識しつつ生きていかないと。

 

 

PS 交流会参加のみなさん、幹事が本名と連絡先を知りたがっています。まだ送ってない方はメールを送ってあげてください。happy703family@gmail.com

 

 

Smile!

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

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黒田まるくんを訪ねて

blogを更新しまくる予定なのに頭が痛くて一日ほとんど寝ていたという効率の悪さ。予定通りに動けないとひたすら自分にイライラします。うーん。

 

 

夜中3時までやっているマッサージ店を見つけたのであとで行ってみよう。これは薬とシップだけではキツいレベルだから自分を甘やかせます。

 

 

先週金曜日、卒業犬まるんちへ行ってきました。

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超ビビり犬のまるが外で待っていてくれたという奇跡

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まあ奇跡じゃなくて、黒田さんの弛まぬ努力と知恵なんですけどね。まるが家族に加わって痩せた黒田さん。まるは私を見るなりパニックを起こしそうでした。

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玄関でも小さくなるまる

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「え」

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「どうしてぼくんちにいるんですか?」

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あのさあ、私は高速飛ばしてまるにプレゼントを持ってきたんだよ? これ↓

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私の高校の同級生かおりがうちに送ってくれたの。

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春頃女子会を開いたときの写真

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何年経ってもみんな仲よし♡

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でも703号室では食べる子がいないから、まるにどうかなあって……

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まるすっかり家族には慣れたみたいね。

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究極の内弁慶だと思います。

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最近お散歩で出会う年上女性みかんちゃん(柴犬風)に夢中のまる。黒田さんから噂話はちらほら聞いているのです。emi-goに話したら「ちゃぽぽの立場は?」と笑っていましたがちゃぽぽにもちゃっかり彼氏らしき犬がいることを私は知っています(笑)。

 

 

 

「ハハ~ ちゃぽぽにはナイショですよ?」

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ふふ。ちゃぽぽには言ってないけど、emi-goには言っちゃった♡

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オヤツを食べそうで食べないまる。隅に置けない男ですがやっぱりシャイです。

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50分のお宅訪問。あっという間でしたが楽しかったです。

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運転中、ディズニー(リル)ちゃんとべべとナナが千葉のドッグランを駆けまわった過去を何度も思い出しました。絵の中からべべナナが飛び出してくれればいいのにね……

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ではシャワーを浴びたら予約の電話をかけて行ってきます。

 

 

皆さまは体調管理に気をつけてください。

 

 

LOVE

 

 

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新星すずらん

卒業生いっきゅうの里親ふくわかさんよりプレゼントをいただきました。

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小ぶりのボックス。肉球までついてかわいすぎる。ふくわかさんありがとうございました。

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いっきゅうの写真はふくわかさんのツイッターより拝借

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このシリーズのプレゼントは今回が2個目。以前はゴクウ家のお人形だったな。お人形もボックスもたいせつに飾っています。里親さん方のお心に感謝ですね。

 

 

 

さて、すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、昨夜私は突発的に猫を保護しました。近所でMIHOさんと電話していたとき、儚げな茶トラをふと目にしたんです。まだ1歳はいっていなそうな若さ。一瞬迷ったのですが、やっぱりほっとけません。即捕獲箱を取りに帰って、10分で完了!

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なんとなく女の子の顔つきだったので、名前は「すずらん」

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捕獲箱内に敷いた新聞紙を自分式にアレンジし、隠れたつもりになっているすずらん

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姫、器用ですね。一晩の辛抱ですから。

 

 

 

今日の昼、すずらんを連れてemi-goの病院へ

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emi-goも私のたいせつな妹分です。

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いやしかし絶世の美女よのう……

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生後6か月程度。体重は2.6キロ。ノミがポツポツ(号泣)。

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ご安心ください。お薬でしっかりガードしていきます。不妊手術ができる月齢だったのでそのまま入院。中島先生の手が空いているときにお願いします。

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ウイルス検査→マイナス

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歯は永久歯に生え変わったばかりでとってもきれい

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私がうっかり逃がしてしまい診察室を走りまわるすずさま

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2分後、猫掴みでサッと御用となりました。これにて一件落着~!

 

 

 

ひさびさの看板犬ちゃぽぽ

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ずいぶん育っています。レディーにしては声が太め^^;

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親バカのemi-goがちゃぽぽの「歯磨き」を披露。私に対しての自慢です。

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「ほらほら田辺さん見てください。こんなにいい子なんです」だって。

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思わずちゃぽぽの表情に吹き出しそうになった私。うんうん。えらいえらい♪

 

 

 

帰り、妹に腰低めのライン。アナログを通り越して化石の私にはiPhoneの買い替えが高ハードルで超ストレス。そのためおよそ3か月間画面の割れたiPhoneを使いつづけていたのです。けれどもう限界。このままだと目まで悪くなりそうです。

 

 

妹の助けがないとパスワードとかごちゃごちゃした設定とかがわかりません。

 

 

本日はご機嫌がよろしかったようで、妹がいっしょに来てくれました。やった。iPhone8! 色は全体の1割も出ていないという赤をチョイス。めずらしくていいでしょ?

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器用な妹のおかげでサクサクスイスイ。姉の私は必死にごますり。えいちゃんありがとう。妹分たちはやさしいですが、は性格がキツいのでヨイショが欠かせない(汗)。

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「ハハ最近いろんなお客さま来ますね」

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あさひは元気です。お引越しまで間もなくですので卒業記事をお楽しみに。

 

 

 

ほほ、実はお母さんキュートな女の子をスカウトしたの。

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室内猫の先輩として、ほほがいろいろ教えてあげてくれる?

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頼りにしていますよ♡

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ということで皆さま新星すずらんをどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

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ソウルメイトのべべ公へ

べべ公が星になってから1年が過ぎました。

 

 

16年半いっしょに暮らしてきた私たちは、離れようがないほど密着していたのです。なのにべべだけが姿をくらまして、私の目の前から消えました。

 

 

今は目を閉じればスッとべべの肌触りがよみがえります。

 

 

しかしいつかはそれすら薄れていくのでしょうか?

 

 

重い病気と闘いきって大往生と皆さまに褒めていただけたのがせめてもの救いです。犬も猫も寿命がありますからお別れは必至です。

 

 

お別れが決まっている分、精いっぱい、これでもかというほどしつこく愛していきたいですね。

 

 

愛は毎日咲き、毎日実ります。散ったとしてもあたたかいものを多分に遺して。

 

 

べべを通じて知った世界が私には刺激的でした。

 

 

酸いも甘いも経験し、人生のスパイスと括るにはあまりにも深い場所まで来てしまった気がします。これから自分がべべをどう活かすのかはわかりません。ただ言えることは、べべの存在は相も変わらず私のエネルギーの真髄です。

 

 

私とべべは合わさりました。そう信じています。

 

 

皆さまもどうかべべを忘れないでやってください。まだ過去にはできないんです。

 

 

べべ公とお母さん。抱っこしようとするとその前にべべの方から腰を浮かせてきます。生きているときからずっと一体化していたのかもしれませんね。

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置き場所のない溢れる愛を込めてソウルメイトのべべ公へ

 

 

 

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かっちゃん

小ほほの写真に並んで小かつにも出会いました。2004年撮影

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かつの里親募集に使った「アピールフォト」。14年以上前です。

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地元のボランティアさんに保護されたとき、かつはまるでボロ雑巾でした。

 

 

里親探しを依頼された私が、かつを預かることにしたのです。

 

 

入院先の病院へかつを迎えに行った日、会社帰りの私はものすごく疲れていました。その私に院長先生がひと言。「残念ですが、その子は猫エイズです」と。

 

 

FIVキャリア(猫エイズ)という一語は、今より重い響き。現に先生も「残念ですが」と前置きしています。駆け出しの私は目の前が真っ暗になったような気がしたのです。簡単に引き受けなきゃよかった。バカなことをしてしまった。正直後悔しました。

 

 

けれど捨てちゃうわけにもいかないし、かつを連れて帰るしか選択肢はなかったんです。

 

 

私はあの手この手でかつの赤い糸を探しました。

 

 

かつは人見知りの激しい気の強い子猫で、ベタベタ甘えたりしません。

 

 

ケージから出すとすぐに隠れてしまいます。愛想も悪い。

 

 

だけどべべやナナのことははじめから信頼していたのです。

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そのうちにFIVキャリアのかつにもネットを通じて声が掛かり、かつは我が家を巣立っていきました。婿入り先はフルタイム勤務でヒーヒー喘ぐ私からしたらたいへん裕福なお宅。やさしそうな里親さんの人柄に、私はほっとしたものです。

 

 

しかし譲渡から3日目、かつがいなくなったとの知らせが来ました。

 

 

心臓が止まるかと思いました。ナナの散歩を済ませたあと、車で2時間かかる里親さん宅へ飛んでいった私。城のように広い建物の外と中を汗だくで捜索。

 

 

「かっちゃん、かっちゃん」

 

 

かつの名前を呼んでいたら、不意に涙が出て止まりませんでした。

 

 

里親さんはいい方だったのですが、温度差が私とはあまりにも開いています。家族で日常会話を交わしたり、カレーライスを笑いながら食べたり。果てには家族内で次に迎える猫を動物病院へ見に行く約束まではじめたのです。

 

 

若かった私は悔しさを抑えることができませんでした。

 

 

かつが生きていても死んでいても私が連れて帰ろうと胸に誓って探しつづけたのです。かつの居場所がその家の中に見つけられなかったから。

 

 

次の日、かつは無事に私の手元に帰ってきました。

 

 

私にべったりくっついて眠るかつを眺めながら、私は決めたんです。独身ゆえかつに多少ひもじい思いをさせるけど、かつをもうどこにもやらないと。私にとってそれは大きな決断でした。すでにべべとナナがいたもんですから。

 

 

お客さんの間で「幽霊」と呼ばれていたかつくん。でも私相手だとトイレの中まで入ってきます。自分にだけ懐くのはなんとも言えない愛おしさですね。

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703号室に泊りに来た卒業犬「コラくん」とかつ♡ 仲よしです。(2006年)

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1歳、2歳、3歳

 

 

順調に加齢していたかつを突然FIPが襲いました。FIPの診断がつくまで、私はかつにできる限りのすべてをやりました。確定的になったあとも、かつの生きる道を模索しつづけました。当時知り合ったemi-goは私の印象をこう話しています。

 

 

「田辺さんはいつも泣いてる人だなと思ってました」

 

 

FIPウエットのかつのお腹はみるみる膨らんでいきました。腹水が溜まっていくのです。抜いたり抜かなかったり、臨機応変に対応していたのですが、ついに恐れていた胸水も溜まり、最期はいちばん怖かった「肺水腫」になりました。

 

 

そして2タイプある肺水腫の中でもひどい方のくじを引いてしまったのです。

 

 

胸全体に胸水が溜まるのではなく、肺の細胞のひとつひとつに水が溜まっていく方。終盤、かつはほんとうに苦しそうで、私の脳裏にチラチラ「安楽死」がよぎったほどです。

 

 

どんなに手を尽くしても叶わないことがあると知りました。そしてずいぶん自分を責めました。

 

 

FIPは未解明の部分が多い病気ゆえ、「ストレスで発症するのではないか」と言われていたのです。自分がかつにストレスを与えていたのではないか、かつが亡くなったあとも10年以上そればかりを考えています。

 

 

11年前の酸素室。アナログですが、この時代に酸素室はめずらしいでしょ?

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周りで使っている方はいませんでした。

 

 

かつの影響で私は今もFIPという病魔に心を蝕まれています。

 

 

保護猫たちが発熱したり食欲が減るたびに、FIPに対する畏怖が蘇ってくるのです。この病名を書くことすら抵抗をおぼえます。たぶん一生克服できないです。

 

 

かつへの強い未練を持ちつづけている証拠かもしれませんね。

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たった3年しかいっしょにいられなかったけれど、かつは紛れもなく私の息子でした。

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重い病と闘ったかつのがんばりを私は死ぬまで忘れません。

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亡くなる少し前のツーショット。痩せちゃったけど色男でしょう?

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かつくんはべべとナナと同じ場所にいるかな?

 

 

かっちゃん、愛しているよ。

 

 

 

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