「ぼき　ほほ。ふりまが　たきさん　とどいたのでち」

ほほ（笑）。ありがと♪
でも、フリマが、ではなく、品物がたくさん届いたのよ＾＾；　分かってる？

★らんちさまより衣類のご提供をいただきました。

タグがついてる新品ばかり。中には5万円を超えるパンツも！！（驚）
サイズが合えば、得しちゃいますよねー。ありがとうございます！！

★卒業生シュナの里親ｔｍさんからはダンボール3つ分。猫トイレ＆フード入れ。

本当すごい。これ、多分超お買い得ですよー。おしゃれなトイレでしょ？　なんか本気でフリマが楽しみなんですが＾＾；　どうしよう。

バーバリーのマフラーも入ってます。

個人的にときめいたのは、白のニット帽。マジ可愛い。本人は激しく謙遜し、ブログに載せないで！　の一点張りでしたが、載せちゃいました。だって素敵なんだもん♪

ｔｍさんはシェルシェのフリマだけではなく、私が尊敬するＫさんが猫の不妊手術代を稼ぐために開催しているフリマにも物資を送ってくれました。綺麗な服がたくさん＾＾　Ｋさんにかわってお礼します。ありがとうございます！

Ｋさんのフリマへ寄付された衣類

こちらは新品ではありませんでしたが、どれもすごくいい状態でした。Ｋさん喜びますね。

★シェルシェ譲渡会に保護猫たちと参加するyokoさんからもダンボール1個分の大荷物が＾＾

もうとにかくいっぱい入っていて紹介しきれません！　なので、ほんの一部だけ。電気鍋、５６にゃんの首輪、猫のオモチャ、どうですかー？　これらが信じられない価格で販売されるのですよー！　木箱に入っているのはタオルなんだそうです。高級！！

まだまだ届く予定なので、届いたら随時ＵＰします。

あ、収支については、シェルシェ譲渡会のＨＰに書かれると思うので、そちらをご覧くださいね。売り上げが何につかわれるのか、皆さまの気になるところでしょうから、目に見える形で出す予定です。ももママ先生の提案ですが、私たち一同、大賛成の案です。善意にこたえる最善策なのでご納得いただけると思います。ももママちゃん、頭いいっ♪　誠意ある人柄が好きよ♪

次回はこの方の卒業記事を！

かつくん「皆さま、かさねがさねありがとうございます。

今日実はべべちゃんの手術日でした。ハハは病院へ2往復したもんだからバタバタしてたみたい。詳しいことはまた今度ね。ハハの心臓は、まだバクバクです。

最近いろいろな方からフリマの物資やメールなどが届いています。ハハは一つ一つ心を込めて対応しているつもりだけど、ベベちゃんのこともあるし、だらしな いハハのことだから、もしかしたら不手際や失礼があるかもしれません。ぼくからびしっと叱っておくから、皆さま、そういうことがあっても気にしないでね。

それから、シェルシェ譲渡会のＨＰ、ちょくちょく覗いてくれると嬉しいな。随時更新中だよ。ここでは紹介していないフリマ品も多数載ってる。

ハハ、譲渡会をメインにしたいと考えていたみたいだけど、ここまでフリマが盛り上がるなら、それはそれでいい感じだよね。フリマに主役を奪われないよう、保護主さん方は、保護犬猫の宣伝を強めにお願いしますね。お願いばかりでごめんなさい。ﾍﾟｺﾘ。

ハハの本、それでも人を愛する犬をよろしく！

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韓国ドラマ中毒で朝が辛い。

寒いからベベナナリルとの散歩も辛い。

ナナは妥協してくれないし……。

テキトーな草むらでさっさとオシッコ＆運子すればいいのに、どこまでも引っ張られるから家へ帰る頃にはクタクタ。ナナ、お母さんは無理やりチチとジョギングさせられているから常に筋肉痛なのよ。いたわっておくれ……。

「お母さん、ごめんなさい。あたし、どうやらお散歩のときはキャラがかわっちゃうの」

お、恐ろしいほど美しいお顔！！
許す許す。何もかもすべて許す。お母さんが悪かった。ナナは美しいからそこいらで運子できない体質なのよね。うんうん。分かる。実はお母さんも他の人のお家だとおトイレしづらいの。その点ナナは偉いよねー。最終的にはしちゃうんだもん！　すごいよ。

今日の午前中は雑誌「いきいき」の取材でした。
講談社の横川さんも同席してくれました。写真も載るってことで、無理してショートパンツ＆ヒール姿で向かったんですが、下半身は写りませんでした（涙）。

（覚書）
ショートパンツ→若作りが見苦しい。極寒。
ヒール→疲労度倍増。足痛い。歩行困難。

雑誌「いきいき」ってすごいんですねー。
出版業界は不況なのに、「いきいき」はとんだ部数だそうですよ。
何月号に出るのかは不明ですが、分かったらお知らせしますね♪

帰宅後目撃したぬ子ら↓

団子の真ん中に割って入ってクッチャクッチャに壊してしまいたくなるほど可愛いんですが。

犯罪レベルの愛くるしさ。あり得ないよー。

犯罪者は厳重に処罰します。ひとり100回ずつチューの刑ね！！

今から猛ダッシュで掃除機をかけてこの子たちの間に入って昼寝しなきゃいけないので今日はこの辺でっ！　急がなくっちゃ。早くうちのお子さまたちとイチャイチャしたい。

★★★はかせコーナー★★★

「ねえねえハハ～、吾輩、ショートパンツが許されるのは29歳までだと思う」

はかせのご家族を募集しています♪
お問い合わせナッシングに負けず頑張りまーす！！

はかせ、可愛いですよ？
もう言わなくても分かるですよね？
分かるですよね！
分かるですよね！！

カ、カ、カモーンッ♪

はかせファミリー、カ、カ、カモーンッ♪♪♪

★★★ありがとう★★★

●ハハ妹の猫、福ちゃんにベッドを注文したらお年玉（またたびキッカー）をいただいちゃいました。
鰻猫さん、ありがとうございました＾＾　あとではかせに与えますね！

●クー太の里親ＭＩＨＯさんよりべべへお守りが届きました。ＭＩＨＯさん、お守り嬉しいです。これでもかというほどベベ子の体にこすりつけました。いつも気にかけてくださってありがとうございます。ＭＩＨＯさんの優しさに救われています。

かつくん「ハハはバカ。

はかせにはお家が必要です。未来のはかせの里親さんにはかせの姿が届きますように……。

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吾輩は猫である。名前はもうある。「はかせ」である。

どこで生まれたかとんと見当がつかぬが、かなりの美男子である！

近くの居酒屋で刺身を求め、雨の日も風の日も定休日も店の前で何時間でも待っていた事は記憶している。

ある日、捕獲箱なるもので捕えられ、吾輩は703号室で人間と暮らしはじめた。

703号室という新しいテリトリーでボスの座を狙い、必殺猫パンチ等で挑戦したが、もう諦めた。

今は陛下（ハハ）と大臣（チチ）と仲良くしている。本当であ～る。

吾輩の好物は刺身であるが、陛下と大臣がケチなので食事は専らカリカリである。まあ今はおいしく頂いている。でも、缶詰の方がどちらかというと好きである。

吾輩の一番好きな場所は人間のお膝である。ここは吾輩のテリトリーである。ここばかりは譲れない。

↓の動画をよ～く見て、吾輩に会ったときはお膝に乗せるのだ！　

最近登場していないので、ふてくされている住人達がいる。優しい吾輩は個々に自己紹介させてあげるのである。

吾輩はベベである！　今年もワガママのヤンチャでいくのであ～る。

吾輩はナナである！　今年も703号室一番の美女の座は渡さないのである。

吾輩はリルである！　今年もお節介である。最近は疲れてるのである。

吾輩はコロである！　今年も元気いっぱい生きるのである！

吾輩はほほである！　今年はもう少しおりこーになりたいのでち。

吾輩はあまたである！　今年もデブである。歌えるデブである。

皆、吾輩の真似をしてるのが少し気に食わないけど、まあ、良しとする。

かつくん「吾輩からも、はかせ君をよろしく頼む！　ちなみに、投稿者はチチであ～る。

ハハの本、それでも人を愛する犬をよろしくであ～る！

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病院からの帰り道、私の前を走っていた車が、突如ブレーキをかけました。

危ない！！

私もあわてて続きました。
前の車に小柄な黒猫が飛び出してきたんです。猫は無事に道路を渡りきると、住宅地へと姿を消しました。前の人の運転技術及び、反射神経の良さに感謝します。

家の下に着いて、駐車場に車を入れた後、すぐに帰る気になれず、車の中でお気に入りの曲を聴きました。ＴＵＬＬＹ’Ｓ　ＣＯＦＦＥＥで買った紅茶を飲みながら……。さっきはあと少しで、この世の宝物が一つなくなるところだったな。こんな日常って、なんだか恐ろしい。

ご存じのとおり、猫は小さな生き物です。野良猫の平均体重はせいぜい３キロ程度。私たち人間のおよそ２０分の１の重さしかありません。例外的に大柄な子もいるけれど、人間とは比べものにならないです。その彼らから見た「走る車」って、一体どれほどの脅威なんだろう？

車車車車車車車車、また、車……。

都心は車で溢れかえっています。田舎道だって安全ではありません。
発展しつくしたこの国の車やバイクの総数は、もはや天文学的な数字だと思います。その間をくぐるように猫たちは生きています。細々と、しかしながら、懸命に。

ある日人間に捨てられ、突然外へ放り出された猫にとってのそれは、あああ、考えただけでめまいがおこりそう。前後左右、猛スピードで突進してくる巨大な鉄の塊に右往左往しながら日一日を生き延びるって、究極のサバイバル。

車を降りた後、私は手をついて地面に顔をつけ、猫の視線まで縮まってみました。

猫は小さいだけじゃなく、こんなに低い……。
何もかもが人間にとって「ちょうどいいサイズ」「便利な構造」で出来上がってしまった地上に、彼らの心休まる場所はあるのかな？　隙間暮らしは居心地が良いばかりとは限らない。外の猫から見た私たちの社会って、いや、私たち人間って、一体どんな姿をしているんだろう。

発展や繁栄のために他を排除し続けてきた私たち人間は、いつか自分たちをも失ってしまうのかもしれませんね。

便利な世の中や車に縋ってしまう私は、せめて不遇な猫たちがいなくなる日を夢見て、微力ながら、できることを一歩一歩重ねていきたいです。不妊手術とか、保護活動とかね。

かつくん「人間だって車に轢かれたら命の保証がないんだから、ぼくたちなんてひとたまりもないよね。内臓が破裂して、口から血を噴き出して、顔が潰れてし まう。簡単にね。人間が作り出した魔物は、ぼくたちの命を脅かしながら走り続けるんだよ。だから、細い路地では特に安全運転してもらいたいな。ハハにも ね！

一つ下にも更新しています（キュートなロッソとチチのおバカぶりを見てください♪）

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おととい、不思議なことが起きました。

布団の中で頭痛、腹痛に喘いでいた時のこと。
しばらくすると、じんわり腿のあたりに温かい固まりを感じたのです。

意識朦朧に近い私は、一瞬それが湯たんぽのように思えました。
チチ、いいところあるじゃん……。

でも、突如湯たんぽが動いたんです。

え？

湯たんぽの正体は大きな猫でした。

それがほほだと気づくまで、私は何度も猫らしき物体の頭部を指でなぞり、心の中でほほ？　ほほ？　とつぶやいた。布団に潜ったほほの頭のアンテナは、ほほとあまたを識別する唯一の手がかり。ほほはアンテナを使って教えてくれました。

「ぼき　ほほ」

ああ、ほほ。
私のほほ。

どうしてこんな時に限って私から離れようとしないの？
いつもは呼んでもちっとも傍に寄ってくれないのに……。

どうしてずっと喉を鳴らしているの？
近寄ると体を硬直させて嫌がるのに……。

ほほ、ごめんね。
もっと体調が良かったら、ほほを思いっきり抱きしめられるのに。

ほほは私の指を舐め続け、数えきれないほどのチューをくれました。
小さな手を握ると、握っている私の手の上にもう片方の手をのせてくれました。

どうかどうか、このまま、このまま。

時間が流れるのが怖かったほど、ありふれた言葉では言い尽くせないほど、感動しました。

私はほほから、一体いくつの幸せをもらったんだろう。
その一つ一つを数えているうちに腹痛が消え、代わりに心地よい眠気に包まれました。

ほほ。
ほほ。

今にも消えてしまいそうなほど儚かったほほ。

あまたと間違うほど大きく育ってくれたほほ。

うちのほほ。
ほほ。

目が覚めたと同時に、胸が詰まりました。
ほほは私の顔に沿って円を描くような姿勢で、添い寝してくれていたのです。

「ほほ……」

ほほにしか聞こえない程度の声で名を呼ぶと、ほほは大きく喉を鳴らし始めました。
そのお腹に顔をうずめていたら、しぶとい頭痛も去りました。

これが人間の子供なら、私は勘繰っていたでしょう。
この子、何を企んでいるの？
何が欲しいの？
だって、ほほのこんな甘えは、私にとって贅沢すぎるから……。

おかげでお母さんすっかり治った！

どれだけのありがとうをほほに伝えれば、帳尻が合うのでしょう。

こういう奇跡がごく稀に起こる日常って、最高です。

★★★ありがとう★★★

浜野さと子さまより支援物資が届きました。

大量の洗顔フォームを見てビックリ。チチ当分買わずに済みそうです♪

「おいしそー」

ロッソ、それはコロ用。ロッソ用の猫缶も頂いたから後で食べようね♪
浜野さま、いつもありがとうございます。大切に使います。

かつくん「ほほはその後もハハに甘え続けたんだよ。丸一日中、ずっとずっと。
ハハは下手に手を出すとほほが逃げてしまうんじゃないかと恐れ、殆ど動かなかった。
そのせいで首を痛めてしまったらしいけど、ぼくには分かるんだ。

たとえハハがどんなに動こうとも、甘えると決めたらほほは甘え続けるし、仮にハハが一歩も動かなくても、近寄らないと決めたらほほは来ない。

ほほはそういう猫さんなんだよね。バファリンプラスに縋るハハを、ほほなりの方法で一喝したんじゃないかな？　お薬に頼らなくても、治るんだよってね。

ちなみにハハの体調が良くなってからはほほ、半径50ｃｍ以上あけてハハに接してる。スープの冷めない距離？　これが一番ほほらしい距離でもあるし、ほほ の良さが際立つ距離でもあるかもね。でも、次の奇跡を待ちきれないハハは、あまたと共にほほを追ってるよ。ほほを囲ってお団子を作りたいんだって。実にく だらないね……。

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