1 ぼくと出会うまで

「みなさん こんにちは ちゃたろです このたびぼくに家族ができました 話せば長りますが お時間のある方は ハハの話を聞いてください」

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まず実葉までさかのぼります。

 

 

 

何度も書いているとおり、卒業猫実葉には数多くのお問い合わせが来ました。

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その中で私の3月22日のブログに登場した方が、保護猫ちゃたろの里親になります。

 

 

 

いちばん早くにお問い合わせをくださったおひとり暮らしの女性・・・・・・私はツイッターで「肉球きらりさん」と勝手に呼んでいます(笑)。由来はお会いしたときに肉球がキラッと光る小物を持っていたのがステキで印象的だったから。

 

 

 

肉球きらりさんはお引っ越しをはさむ関係で、実葉をすぐに引き取ることができませんでした。泣く泣くお断りしたあとも、実葉をずっと気にかけてくださり、実葉のご縁が決まったときはいっしょに喜んでくれました。そしてひと目、卒業前の実葉に会いたい、と。

 

 

 

実葉を預かってくださっていたマイママさんに相談すると、マイママさんは快諾。「実葉ちゃんを思ってくださる方ならぜひ会いましょう」そんな風に仰ってくれました。

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「あら タナベさんたち わたしに会いに来たの?」

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3月末、車がなかった私は電車でマイママさんちへ。最寄り駅で肉球きらりさんと待ち合わせ。

 

 

 

改札口で会った肉球きらりさんはにこにこ顔で私に会釈。その顔を見て私もにこにこ返し♪

 

 

 

実葉~! 肉球きらりさんは実葉へのプレゼントを手に遠路はるばる来てくれたのよ^^

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「スリスリのサービスしなきゃ」

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「わ! おやつだ」

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実葉、お接待ありがとう。

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悶絶の後頭部パチ

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肉球きらりさんとお話をして、私は肉球きらりさんは保護猫と暮らすべき方だと思いました。くわえて、できることなら、今後もずっとご縁を持ちたいと欲が出るという・・・・・・。

 

 

 

そこで、マイ太郎さんの保護猫「結ちゃん」をオススメしてみることに。マイママさんもパソコンを持ち出していっしょうけんめい結ちゃんのよさ、かわいさをアピール。すばらしい営業力です。

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肉球きらりさんはもともと実葉へのお問い合わせの段階で、骨折の件もFIVキャリアも腎臓の問題も成猫であることも気にならないと言っていました。そして、2~3匹と暮らせる物理的なキャパシティのある方です。ならばぜひ結ちゃんと結ちゃんのお友だちになる猫を、とお願いしてみたのです。この時点でその「お友だち」がだれになるのかは決まっていませんでした。私はまだちゃたろの存在すら知らなかったのです。

 

 

 

 

結ちゃんを推した理由はいくつかありますが、実は結ちゃんはうちに来るかもしれない子だったのです。結ちゃんを保護したのはゆきちゃんの里親になってくれたまりおさん。結ちゃんはまりおさんの近所に現れた猫でした。まだ若く、遠目には人慣れしていそうな雰囲気だし、近隣住民が猫嫌いで結ちゃんが生きづらそうだから連れ帰ることに。

 

 

 

しかしキャパオーバーとのことで私が相談を受けていたのです。けれど相談を受けた私もキャパオーバー。だからマイ太郎さんが預かることになったのです。

 

 

 

保護直後の結ちゃん

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はじめまして。結ちゃん、あなた個性的な顔してるわね^^

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1月9日、私が指定した病院へまりおさんが結ちゃんを連れてきました。

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結ちゃんを病院に預けたあと、まりおさんとランチ

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ただだべっているわけではありません。たくさんの保護猫を抱え困っているまりおさんに「譲渡」について真剣に話をしています。まりおさんはメモを取りながら聞いてくれました。

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まりおさんと私が帰ったあと、マイ太郎さんが病院へ不妊手術を終えた結ちゃんを迎えに行き、結ちゃんはマイ太郎さんちにステイする運びとなりました。

 

 

 

繊細でシャイな結ちゃん

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だけど結ちゃんは結ちゃんなりに結ちゃんの速度で環境や人間に慣れようとしています。今もその途中かもしれませんが、マイ太郎さんたちとほんとうに努力しています。愛おしいです。

 

 

 

リビングへ出て、クネクネするようになりました。

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ありったけの勇気を振り絞って結ちゃんはちょっとずつ前に進んでいます。

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結ちゃんを支えるやさしいはっちゃん(マイくんも)

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このはっちゃん役を「ちゃたろ」にお願いしようと私は考えました。そして先日、結ちゃんとちゃたろが「お茶会」を開いたのです。どうでしょうか。皆さまいきさつが見えてきました?

 

 

 

お茶会の様子はまたの機会にUPします。

 

 

 

なのに数日前にうちのさぶとちゃたろが大喧嘩しちゃって(号泣)。仲裁に入った私はさぶに左肩を強烈に噛まれてしまいました。ちゃたろも意外と強いことが判明(汗)。大丈夫かな?

 

 

 

ああ。

 

 

 

肉球きらりさんにはもろもろ報告&提案済みです。

 

 

 

お届けまで時間があるので、この件はまた改めて書きますが、肉球きらりさんは、結ちゃんとちゃたろを家族として迎えたいと言ってくださっています。こうして、不遇だった2匹の猫たちは日の目を見ることができました。水面下で私もそれなりにがんばっていたのです。へへ。

 

 

 

肉球きらりさんが実葉に会いに来た日、プレゼントをいただきました。

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手紙は肉球きらりさんじゃなくて、犬や猫が書いたものだそうです(笑)。

 

 

 

譲渡は人と人の縁でもありますよね。ていねいにていねいにやっていきたいです。

 

 

 

もちろん「人」あっての保護譲渡ですが、私は常に保護猫たちに心を寄せていく所存です。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

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プリンセス実葉1

「みなさま こんばんは ようやくタナベさん わたしの家族を紹介します」

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遅くなってごめんなさい。すでにツイッターでご存じの方も多いですよね。実葉の里親「みかぞ」さんとのなれそめについてお送りします。長くなるかもしれません。

 

 

 

【出会い】

 

 

先代猫りんちゃんと暮らしていたみかぞさん(犬と暮らした経験もおありです)は、りんちゃんを慢性腎不全で失ってからの2年間、保護猫の家族サイトを眺めては閉じ、眺めては閉じの日々でした。重い「家族ロス」。なかなか立ち直れず、ご主人や息子さんも心配するほど。

 

 

 

でも、りんちゃんは幸せだったと思うのです。22歳ですよ? 22年生きたんです。

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りんちゃんの生前、約2年半前ですが、みかぞさんはある日「ミノムシ」を保護

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乳飲み子を育て上げる労力がどんなにたいへんかおわかりの方もいらっしゃいますよね?

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ミノムシは「はなちゃん」と名づけられ、スクスク育ちました。

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悩んだあげく、老齢のりんちゃんを気遣い、はなちゃんを手放す選択をしたみかぞさん。

 

 

 

はなちゃんはお嫁に行くことになりました。

 

 

行った先はなんと! 同じマンションの別の階に住む、おばさまのお家(笑)。余談ですが、大規模マンションにはみかぞさんのご親族が4組暮らしているんです。聞いてびっくり・・・・・・。

 

 

 

おばさまファミリーの愛を受け立派なレディになったはなちゃん。現在2歳半!

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おばさまが留守にするときは、みかぞさんやご主人や息子さんが面倒を見に行っています。

 

 

 

「じゃあタナベさん 仮にうちの家族がでかけるときは 同じマンションに住むおばさまや いとこさんたちが わたしの面倒を見に来てくれるってことですか?」

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実葉、正解です。すでにおばさまたちはみかぞさんちに実葉に会いに行ったそうです。

 

 

 

とは言ってもまあ、みかぞさんは専業主婦なので、実葉はお留守番がほとんどありません。

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りんちゃんが旅立ったあと、みかぞさんはりんちゃんを一途に偲び、まわりに「新しい子」をすすめられても踏み切れませんでした。そんなみかぞさんが、なにげなく「ペットのおうち」を眺めていたところ、実葉のページを見つけ気持ちが一変。

 

 

いつもはリンク先のブログまで飛ばずにサラッと流すだけだったのですが、実葉のページにいたっては隅々まで読んでくださったとのこと。うれしい。ありがとうございます。

 

 

私は自分なりに保護猫たちのプロデュースに力を入れているつもりですので、こういうお言葉は糧になります。(今は無理だけど)またがんばろう! と思えます^^

 

 

 

みかぞさんは私へ問い合わせメッセージをくださいました。

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こうして私たちは出会ったのです。

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【お茶会】

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「タナベさん わたし ちょっとドキドキします」

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メールでやり取りを重ねていたのは私なので、私はみかぞさんのお人柄がわかっていました。住環境についてもある程度想像できました。みかぞさんは中古で購入したリノベーション済みのマンションに住んでいて、家族構成はご主人と中学生の息子さんの3人。

 

 

 

けれどマイママさんはみかぞさんファミリーと直接お話したことがなかったので、みかぞさんはご自宅の写真をプリントアウトし、お茶会に持ってきたのです。

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みかぞさんの印象は、凛と自分を持っていらっしゃる方、決めたことを変えない方、だれにでも心配りのできる方、人の話を肯定的に聞いてくださる方、情緒が非常に安定している方。そしてご主人と息子さんをいい意味で完全にコントロールしている方(笑)。

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ご主人も息子さんもやさしくて紳士的。猫とずっと暮らしてきたので扱いもじょうずです。

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おやつをもらってご満悦の実葉

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実葉は男の子に腕の骨を折られたため、正直不安がなかったわけではありませんが、お茶会の日、実葉自身が「お兄さん」に甘えまくりだったのです。

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お兄さんの醸し出す雰囲気、ご主人の静かであたたかいまなざしにふれ、一同安心!

 

 

 

「マイねーも お兄さんを大絶賛 わたしのお兄さんはスポーツマン 剣道やってるの」

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そうだよね。私のお願いもきちんと聞いてくださって、礼儀正しい立派な方なんだよね。

 

 

 

お茶会には実葉をずっと気にかけてくれていたマイ太郎さんも参加!

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ほかにも、みかぞさんちとマイ太郎さんちがご近所であること、マイママさんちからも比較的近いことなどもあり、マイママさんはみかぞさんファミリーにご縁を感じた模様。お茶会のあと、マイママさんが作ってくださったおいしい夕飯をいただきながらみんなで話し合いました。

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みかぞさん、おみやげ人数分ありがとうございました。実葉にもおやつを買ってきてくださって♪

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エコタワシ、みかぞさんの自作ですよ? 手先が器用でうらやましい。

 

 

 

マイママさん、お芋のお菓子おいしかったです。ありがとうございました。

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実葉もおやつ三昧でテンションが高かった気がします。

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写真はみいさんが前に撮ってくれたのを使っているけど、終始こんなイメージ

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実葉も自分をアピールしていたのかな?

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「きらわれないように キレイキレイしなくっちゃ」

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きらわれませんよ。どんな実葉もかわいいってよ? いいねえ!

 

 

 

実葉はキラキラですが、ハンデがないわけではありません。FIVキャリア、片腎、(あとから出てきた)白血球の低さ、将来的に骨折の後遺症が起きないとも断言できません。慢性腎不全でりんちゃんを亡くしたみかぞさんは、さぞ強い意志と覚悟で実葉に会いに来たんだと思うのです。

 

 

「なにがあっても構いません」

 

 

「全力で守ります」

 

 

そんな風に言ってもらえて、実葉最高だよね。

 

 

 

【嫁入り道具やあれこれ】

 

 

大人気の実葉。私の遠い過去のモテ期をかき集めても実葉の足元にも及びません。

 

 

 

皆さまから精神的に、そして物理的に応援していただきました。ありがとうございました。

 

 

 

プレゼントはぜんぶみかぞさんに渡しました。みかぞさんはツイッターでお礼の動画をUPしています。よかったらご覧くださいね。マイ太郎さん、忙しい中リバーシブルシュシュと

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お花の首飾りを作ってくれました。

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しじみの里親りょうちゃんからは姫飾り、そらまめさんはクッション

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ほかにもフード、食器、ベッド、写真たてなど・・・・・・。

 

 

 

嫁入りの際の私の車はこんな感じに(汗)。マイママさんはトンネルを実葉にプレゼント。私は免疫維持のためのDフラクションプレミアムと人間用のおやつを!

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そしてお世話になったマイママさんにも私から心ばかりのプレゼントをいくつか

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メインは私とおそろいのフォトフレーム。マイママさんのお気に入りの1枚を入れてもらおうと、みいさんが撮ってくれた実葉の写真をプリントアウトしました。

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マイママさんに実葉を預ける際、皆さまのご支援を実葉の生活に充ててもらうことにしたのですが、マイママさんは残金といっしょにつかった分の領収書を封筒に保管

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手書きの明細までつけて私に戻してくださいました。

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残金をどうするかはまだ考えていませんが、私が譲渡活動をお休みするならまずはこの分を地元でTNR活動している方に寄付しようかな。

 

 

 

あ、話が逸れましたね。失礼しました。

 

 

とにかく、実葉のモテぶりはすごかったです。願わくば実葉だけでなく、(きちんとした)終の棲家を得られる保護犬猫たちが増えるといいですね。

 

 

 

【嫁入り本番】

 

 

はりきって朝6時に起床!

 

 

703号室を出発→2時間かけ千葉のマイママさん宅に実葉とマイママさんを迎えに行く→里親みかぞさん宅に実葉をお届け→マイママさんをマイ太郎さん宅に送り→703号室に帰宅、というハードなスケジュールだったのです。

 

 

チチ不在のため、お子たちのお留守番時間を計算して行動しなくてはならないので、内心焦りまくっていました。今、べべの体調が悪くて。

 

 

 

「タナベさん 迎えにきたんですか?」

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はい。そうです。

 

 

 

キャリーに入れる間際の実葉

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ふとマイママさんのパソコン画面を見ると実葉の写真が・・・・・・

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ああ。「心」っていいなあ。

 

 

さて、実葉とマイママさんを乗せ、未来に向かって出発しますか。

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※手持ちのキャリーを忘れ、このキャリーに実葉を入れましたが、脆いのでオススメしません。

 

 

 

【ひと言】

 

 

お会いしたとき、みかぞさんに私はこう話しました。

 

 

「私たちは私たちなりに実葉をいい状態に戻そうと力を尽くしてきたつもりです。実葉も辛い治療に耐えよくがんばりました。生命力の強い子だと思います。

ですが、実葉にどれほど時間があるのかはだれにもわからないです。

10年、20年生きるかもしれないし、1年しか生きないかもしれない。私にはそこまでわからないし、実際多少のハンディキャップもあるので、私は(長生きを)約束できないです。

実葉が20年でも1年でも・・・・・・もし、“実葉を家族に”ということでしたら、実葉の丸ごとをそのまま受け止めてもらっても・・・・・・だいじょうぶですか?」

 

 

うまく説明できないのですが、先代りんちゃんを失い2年も深く悲しんだみかぞさんに、ちゃんとお聞きしたかったのです。もしも万が一にもみかぞさんの描くものと現実がかけ離れていたら申し訳ない気がして。みかぞさんは顔色一つ変えずに即答。

 

 

「はい。20年でも1年でもだいじょうぶです。気持ちは変わりません」

 

 

 

おお。実葉、おめでとう!

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次回はみかぞさんちにご案内します。

 

 

 

お読みくださってありがとうございました。

 

 

 

LOVE!

 

 

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10年選手 ほか

皆さまこんばんは。昨夜は見苦しいシワシワの写真を失礼しました。

 

 

まさか撮られているとは知らず(汗)。チチが私のだいじなパソコンを壊したのかと思い、涙ながらに抗議していたのです。どうしてもメールを送りたい方がいて、そうでなくても、ただでさえ胸が苦しいのに、どうしたらいいかわからなくなって。

 

 

まあ、あとでわかったことですが、チチのせいではなかった模様です。へへ。ごめんなさい。

 

 

 

私にパソコンをくださったお方から素敵なプレゼントが♪

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直木賞作家の森絵都さんの短編小説「出会いなおし」。毎晩自分へのごほうびに読ませてもらっています。今夜ももちろん読みます。森さんは天才、奇才、鬼才です。

 

 

読んでいて恐ろしさを感じました。誉め言葉です。

 

 

森さんは森さんの人生しか生きていないはずなのに、どうしたことでしょう? 登場人物の心情描写や背景描写があり得ないほどうまいです。うまいというか、「まんま」で驚く。

 

 

オシャレで軽やかなんだけど、ドッシリとした重厚感や深みがあります。語彙力もハンパじゃありません。短編が好きな方、小説に飢えている方はぜひ♪ 森さんありがとうございました。

 

 

ぜったい我が家にカレー食べに来てください。

 

 

 

さて、最近のできごとを少し。本日は長めのお散歩へ。風が気持ちいい季節ですね。

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散歩後、車内の掃除を。トランクがゴチャゴチャで萎える。

 

 

来週、ガリバーに12万円で引き取ってもらうことになっているうちの愛車。10年間お世話になりました。犬たちとのお出かけ、動物病院への搬送、保護動物の保護やお見合いやお届け・・・・・・東西南北、私といっしょにあちこち駆けずりまわってくれました。

 

 

 

理不尽な10円パンチにも耐えました。コツンとぶつけても保険料の値上がりにビビって修理を渋ったため、よく見ると傷だらけです。近頃は小さな故障を繰り返し、燃費の悪さで私に文句を言われ、ますます満身創痍に。

 

 

 

1円でも安く買いたいガリバーと、1円でも高く売りたい私たちのせめぎ合いの狭間にポツンと佇む姿を見ていたら、とてもじゃないけどただの鉄クズには思えず、さびしさがこみ上げます。

 

 

 

がんばってくれたね。10年間ありがとう!

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程度のいいのが中古市場で見つかったので、次は燃費のいいコンパクトで丈夫なハイブリッドカーにします。2台目も10年乗るぞ!!

 

 

 

そういえばほほももうすぐうちに来て10年。10歳だ。

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子猫時代から重度の水頭症を患っていたほほ。ほほの10年はロングでディープですね。

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高い場所にのぼってドヤ顔のほほ。目が合った直後私におろされてしまいました。

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ほほすごいねえ。でも落下したらあぶないから、ごめんね。

 

 

 

リビング反対側はリラックスモード。美女たちがお母さんに「寝よう」の誘惑をしてきます。辛い。

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最後に、保護猫サク&セスの話題を^^

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ひとり不毛な闘いをつづけていたサク坊(黒白)ですが・・・・・・

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私にとっつかまり

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洗濯ネットの中に入れられてしまいました。この後私はサク坊を連れてトイレへ

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万が一洗濯ネットから飛び出しても、トイレ(狭い個室)の中なら簡単に捕まる。だからトイレなのです。私に「連れション」の趣味はありませんので誤解のないようお願いします。ペコ。

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トイレの中でパチパチ。これで人間の流血沙汰が減るってもんですよ。

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以後、なんだか私は急にサク坊がぜんぜん怖くなくなり、サク坊にパンチされてもコネコネしまくっていたら抱っこOKに! 今サク坊は過渡期です。

 

 

 

「人間を信じてみようかな?」と考えなおしてくれています。さわるとガリガリのサク坊。小さな体でいっしょうけんめい世間に抗っている様子は逆に萌えますね。

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もういい。サクは人間にドンと任せながらのんびり生きてみなさい。

 

 

きみたちは人間の扶養家族になるのがいちばんです。ほんとうだよ。

 

 

 

ね、皆さま^^

 

 

ツラツラと失礼しました。

 

 

来週もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

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春はそこに、の巻

うう。日々の更新がまったく追いつきません^^;

 

 

実葉のことも書きたいのですが、次回にします。

 

 

メールが滞っています。ごめんなさい。緊急の方は携帯にお電話ください。

 

 

今回は近況にいくつかのお題をつけて♪

 

 

 

【保護猫さくら(かえ)トライアル順調の巻】

 

 

 

さくらが先住もも姉(ももも703号室卒業生)のごきげん取りにいそしんだ結果

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一定距離以上近づくと怒っていた先住ももが・・・・・・

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さくらを受け入れるようになりました。女子猫同士って意外とむずかしいのにすごい!

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ももの信頼を勝ち得たのはひとえにさくらのひたむきさ、無害さ、やさしさの賜物だと思います。

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ツイッターにあげた動画にはさくらがももをいっしょうけんめいグルーミングする姿が映っていましたね。もももさくらも外で出産経験のある苦労猫。ひとりっ子わがまま姫になったももも、性格のいいさくらも、どこかの時点で折り合いをつけ、理解し合ったのでしょう。

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え? まだトライアル? さくらが703号室に帰ってくる可能性あるの? と驚いている皆さま! ちがいます(笑)。でもちゃんと書きたいのでちょっとお時間をください。

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ももは703号室時代「海子」という名。私とは強烈な出会い方でした。私は偶然にも海子の保護前に海子が産んだ猫たちを何頭も保護し里子に出していたのです。縁の深い子です。さくらはご存じ「かえ(花枝)」。ふたりに興味がある方は、ブログ上部の検索バーにキーワードを入力しお読みください。関連記事が多すぎてリンクを貼ることができないのです。泣。

 

 

ご主人が誤ってさくらの食器を割ってしまったらしく、同じのをさがしていたら春バージョンの「さくら柄」を発見し、即買ったんだとか。かわいい食器がさくらに似合っています。

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もももさくらも愛おしいなあ♪ さくら、さくらの粘り勝ちだね。その調子その調子!

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【ぼくたち男子コンビもなかよしです、の巻】

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はい。知ってます。703号室のあまぱんとさぶは・・・・・・

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連れションをする間柄です(爆)。

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【べべ公の近況の巻】

 

 

 

まもなく16歳と2カ月を迎えるうちの長女べべ公。体調は万全とは言えません。けど、それなりに、べべなりに、がんばって生きています。毎日が奇跡です。ありがたいことです。

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数日前、嘔吐がひどかったので断食、断水させ、脱水を防ぐため皮下点滴をしました。

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貧血だと点滴はまずい。迷ったのですが、おそらくべべは重度の貧血ではなさそうと踏んで1本(60ml)だけ入れることに。そうしたら翌日、体調が戻ってきたのです。

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うれしかったなあ。今宵も私のそばで寝息を立てています。

 

 

 

【人の健康の巻】

 

 

自己管理不足のツケがたたり、私は今、週に2度ほど通院をしています。結石やらコレステロールの問題やら持病の肝臓やら婦人系の病気やら・・・・・・。背中の痛み以外はとくだん自覚症状がなく、体はピンピンしています。残念ながら皆さまの同情には値しません^^;

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私もすっかり中年。改善できる部分はしたい。

 

 

ということで、通院や投薬以外に「食事」に気をつけることにしたのです。

 

 

昔から甘いものはそんなに食べませんし、お肉よりは野菜や魚介が好きなのですが、「卵料理」に目がないのも事実でした。卵は1日何個でも食べられます。

 

 

しかしそれじゃイカン!!

 

 

命が惜しい。できることなら長生きしたい。

 

 

で最近、こんな感じの食事を摂っています。おかゆ炊いてすすってます。

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この日のメインはイチゴ

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サンマは積極的に食べています。DHAだいじ! 1尾焼きますが食べきれずに半分を次の日にまわしてしまうことも。(おからはマイママさん、ワカメはにゃん太さん&マイママさんより)

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夜食用にワカメとネギのサラダを作ってみました。海草類は大好物♪

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外食の際もメニューを慎重に選ぶことに

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個人で細々とですが、私は保護譲渡活動をしています。キャンセルできない約束が多いです。チチの不在時はお子たちのお世話を投げ出せません。家事も常に溜まっています。在宅の仕事もしています。だからぜったいに病気で倒れるわけにはいかないのです。

 

 

自分の自己管理の先に、家族の幸せがあると信じています。皆さまもそうですよ。

 

 

お互い健康でいましょうね。

 

 

 

【梅の花の巻】

 

 

この前私は用事のついでにパワースポットへ行き、実葉の良縁祈願、サク&セスの良縁祈願、うちのお子たちの長寿祈願、卒業生と里親さん方の健康祈願をしてきました。

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本堂横を散策。春を見つけひとり心が躍る。色鮮やかで美しい一本です。

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【辻が花の巻】

 

 

花で繋げて・・・・・・久保田一竹の辻が花。来月これを着る機会に恵まれウキウキしています。

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見れば見るほどウットリ。これは母の唯一のお宝。借りるのは2度目。前着たとき私は30代でした。あれから11年経ちしっかりと加齢し(?)当時より着こなせるかもとうぬぼれています。

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ていねいに物事を考え、ていねいに行動をするよう心がけると日常が楽しくなりますね。気分が落ち込む日があってもすぐ再び浮上できるのは、お子たちと善き皆さまのおかげです。

 

 

謝謝!

 

 

LOVE!

 

 

 

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サクとセス

さて、今夜は2月27日にタイムスリップします。

 

 

その日私はemi-goの病院をめざして車を走らせていました。MWさまがemi-goの病院へ保護猫を連れて来るという噂を聞き、自作の猫の「保護譲渡に関する資料」を手に無アポで会いに行くことに。MWさまは長年703号室を応援してくださっている私にとって特別な方。

 

 

今MWさまは5匹の保護猫を抱えてたいへんな思いをされています。私でお役に立つことは? と考えた末、とりあえず病院へ押しかけることにしたのです。

 

 

・・・・・・ら、その前に会っちゃった(苦笑)

 

 

猫に・・・・・・しかも2匹も^^;

 

 

停車しようと入ったコインパークにて、黒白の猫を発見。★の位置にいたのです。パーキングのまわりは車道だらけ。パーキング内に私が車を入れても黒白は逃げようとせず、その場でハト? だと思われる鳥の羽を一心不乱に食べようとしていました。非常に危険な状況です。

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黒白猫をよけるようにして停車後、目を凝らすと塀の上に黒猫の姿が。2匹はきょうだい?

 

 

 

徒歩30秒弱のemi-goの病院にもし捕獲箱があるなら、保護するしかありません。

 

 

院内について即聞いてみました。

 

 

私「あのさあ もしかして捕獲箱とかって、あるの?」

 

emi-go「え、ありますよ」

 

 

あるんだね。あるんだ。あっちゃうんだ。はあ。

 

 

まあ、なら、(はあ)借りよかな?

 

 

このとき頭の中で考えていたことは2つ

 

①2匹とも保護できるかな? 黒白は飢えていそうだから捕まるけど、黒は読めない。

 

②また一からフルコース(保護~ケア~里親募集~譲渡)×2だ・・・・・・正直、疲れた。

 

 

捕獲箱をセットしながらemi-goや病院スタッフに超簡単に事情を説明し、あとをついてきたemi-goといっしょにコインパーキングに走りました。

 

 

emi-go「ああ猫だ! (捕獲箱に)入りますかね?」

 

私「黒白は入る」

 

 

という会話を交わした次の瞬間、黒白が箱に入って無事保護完了!

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黒白を箱から出し一刻も早く同じ箱で黒猫を保護しなくては。私の保護によって片方が飢えから解放され、片方が路頭に迷うのは後味が悪い。やるなら2匹ともやらないと気が済まない。

 

 

「箱早く使いたい、箱」

 

 

念仏のようにブツブツ呟く私を見てemi-goと中島先生が急いで黒白を箱から出し洗濯ネットに移してくれました。手際がよくてさすがです。※その際の動画をいくつか撮ったのですが、気になる方はツイッターでさがしてご覧くださいね。ペコリ。

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箱と道具を手に現場に戻る。黒猫、いるかな?

 

 

 

 

やった! いたーーー!

 

 

 

で、この写真に戻ります。

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黒白に比べなかなか警戒心が強そう。私が見ている前だと入ろうとしません。

 

 

私は10分間気配を消すことにしました。

 

 

いったん病院に戻りMWさまにごあいさつ。すぐ再度現場へ!

 

 

 

すると入ってましたよ(涙)。黒いのが。やーい! お前さんは希望の塊です。

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捕獲箱の使い方や具体的な保護方法は虐待目的の人間の目にふれるといけないのでブログには書きません。興味ある方は「教えてアンニイさん(保護の回)」で実際にお話ししましょう♪

 

 

 

箱から出た2匹は

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洗濯ネットをかぶったまま診察台へ。おててが汚い。苦労してきた証拠です。

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一目で黒白の栄養状態が悪いのがわかりました。生後半年弱なのに体重が1.5キロしかない。こんなに痩せた猫はひさびさです。ウイルス検査、駆虫、風邪の治療を依頼

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ウイルス検査は2匹とも陰性

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予定どおり待合室でMWさまに「譲渡について」を一方的にお話しさせてもらったあと、帰宅。

 

 

 

中島先生よろしくお願いします。

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この際2匹との出会いは必然だったと思い込むことにします。

 

 

 

次の日、emi-goの病院へ

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コンビでいたいた(笑)

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ふたりの食器に回虫さんもコンビ

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なんとこれ、口から出たらしいのです。

 

 

口から回虫を吐くってことは、お腹の中が虫だらけってこと。

 

 

駆虫したので虫とはサヨナラできましたが、ただでさえ食べるものに困り痩せているのに、お腹に寄生した回虫に栄養を奪われどんなに辛かったか。でももうだいじょうぶね。

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「シャー!!」

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いいお返事。

 

 

風邪が治ってワクチンが終わった頃に迎えに来るね。

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で、保護から10日後、迎えに行ってきました。703号室に連行です。

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emi-go治療費安くしてくれてありがと。最初お金いらないとか言うからちょっともめましたよ。

 

 

 

「ここ どこだよ!!」

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703号室だよ!

 

 

 

「おれ知らない こんな場所っ」

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うん。そうだろね。はじめて連れてきたわけだし。

 

 

黒白の威嚇がすさまじいので、かわいそうですがいったんきょうだいを離れ離れに

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血も涙もない人間ですみません。

 

 

 

「あの ここなにするところですか?」

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「強制労働とか なにかの実験施設とか・・・・・・」

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「ぼく 巻き上げられるお金もないですし 体力のほうも自信がありません」

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ぽつーん

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笑。いらっしゃい。おまえさんたちは健康なニートでいてくれたらじゅうぶんです。

 

 

 

出稼ぎから戻ったチチに2匹の存在がバレ(言ってなかったんです)「金ちゃん」「玉ちゃん」の名前を授かりそうになってビビった私。話し合いを重ね「サク」と「セス」におさまってホッとしています。捕まった順でおぼえてください。黒白が「サク」で黒が「セス」!

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ふたり合わせて「成功」。いいですね。しかし今回はセットでのご縁を考えていません。

 

 

もちろんセットでもいいのですが、現時点のサクとセスはあまりにも性格がちがうため、まずはセスをお婿入りさせようと思っています。サクは慣れ次第かな? サクが落ち着くまでセスが待つ必要はないので、早い段階でセスの家族募集を開始します。

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より目。実物すごいかわいさです。

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人にはベッタリ

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セスはリビングにふつうに放牧していますよ。

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ツキノワグマベイビー

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なわけでドタバタの尽きない703号室ですが、皆さまどうぞごひいきに!

 

 

 

次回はトライアル中のさくら(かえ)の様子や703号室の最近のできごとなどをお送りします。

 

 

 

LOVE

 

 

 

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