ご心配をおかけしています。
まもるの様子ですが、午前中、ユキちゃんみなちゃんに付き合ってもらって病院へ行きました。まもちゃん、ブルブル震えながらも(怖さのせい^^;)良く頑張ってお注射出来ました。抗生物質のお薬を処方され、3,4日様子を見ることに。
つよしは客間に入れっぱなしだし、ほほは水頭症のためか?動きが鈍いので、まもはいつも一番元気。一番甘えん坊!一番食いしん坊でストーカーのような猫な んです。遊ぶのも一番上手。何でも一番。それなのに昨夜は、客間でつよしとずっと一緒に寝ていて、つよしが遊びだしてもまもは遊ばず、じっと片隅に固まっ ていました。ご飯を与えても、口をペロペロ舐めて食べようとはせず、心配がマックスになりました。
1年前の私ならさほど心配せずに、ほっといたかもしれません。
でも、食べない、元気がない、というのはかつのときに嫌なくらい経験しているので、神経が過敏に反応し、気が狂うほど心配になります。あの時の悪夢がよぎり、クラクラしてしまい、胸が潰れそうになります。
まもるの妹の珠(旧さば子)も骨折した時食欲不振でした。
骨折していると分かるまでは心配で、逆に骨折で痛くて食べれないと知ると、ほっとしたくらいです。骨折ならかつの悪夢を繰り返すことはない「骨折」なら・・・。
それでも本人はつらいだろうから、その部分では本当に心配してしまいましたが・・・。
夜はまもる・つよしと一緒に寝ることにして、その前に熱を測ったら39.2度。
運動時ならこの熱はおかしくないけど、平常時なのにこの熱は高い。
念のため、つよしと散々遊んだほほの熱を測ると38度ジャスト。
運動しまくったほほの方が熱が低い。ますます嫌な予感がよぎります。
朝、お腹すいたーと騒ぐこともなく(いつもは大騒ぎ)朝ごはんも食べません。そこで熱を測った見たら38.6。昨夜よりは下がっていて平熱を保っていました。でも元気・食欲は無し。ユキちゃんに電話して迎えに来てもらって、病院へ急ぎました。
お口を開けるとリンパが腫れていて、おできのようなものが両端にあって、それが痛くて食べれないんだろうということで、抗生物質を処方されました。どんな 病気かはまだこの時期では判断がつかないとのこと。お注射もしてもらいました。まもはとってもいい子でしたが、怖いのか、ブルブル震えて私のジャンバーの 中へもぐってきて甘えて来ました。正直、もう可愛くて可愛くて・・・。
家へ帰ってしばらくして、さっき熱を測ったら39度。
微熱はまだ出ていますが、小さな猫缶半分くらい食べてくれました
この調子でよくなってくれることを祈っています。
「あのさ。」
良かったわね、まもちゃん♪優しいお兄ちゃんが居て^^
つよしはまもるが大好きでとっても優しいんです。つよしがいてくれるからまもるの様子の変化にすぐに気がつくことが出来ました。つよしとほほが普通にして くれたお陰で、まもるの様子がおかしいことに気がついたし、つよしを触ってまもるを触ると、体温が同じか?食欲は同じか?ヘルスチェックできるんですよ ね。ほほも体温測らせてくれてるし、比較対象があるお陰で、随分早期から治療を開始することが出来ました。
猫を2頭飼うとそこがいい。
ボランティアの仲間の中ではそういうことがよく言われています。
病気の早期発見希望なら、2頭飼いに限るってね!
まもは一旦里親募集を中止しますが、兄弟のつよしは引き続き募集中です!普通の猫に飽きて、こういう優しくて、でもそれをうまく表現できない猫と暮らしてみたい方、変わった方?(笑)からのお問い合わせをお待ちしています。
「まもるが良くなることを祈ってぽちっとクリックで応援してね。又まもるの様子をお知らせします。食べれない辛さが良く分かるから、ぼくもまんまる星より祈っています。ペコリ。」
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
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