わらひよさん毎年甘くておいしいイチゴをありがとうございます。
皆さまこんばんは♡
だいぶ前からSNS疲れに悩まされているので、しばらくの間はブログにウエイトを置きます。もともと自分に起きたことを書けるだけ書きたいタイプですが、全部書けるわけでもないですものね。ブログまで止めてしまうと微々たる活動やお子自慢を放出できる場を失ってしまうので、ブログはつづけていきます。ぜひブログはごひいきください♪
今日は私が宇宙でいちばん好きなべべ公の誕生日です。
2001年生まれのジャックラッセルテリアのべべ(♀)は16歳半で命の幕を下ろすまで、実に9年も闘病をしていました。べべを苦しめていた病気は胃がんと尻尾のがん、多発性腺腫。最終的には胃がんで逝きましたが、6歳の終わりで胃にがんを見つけてからというものの、若かりし日は手術などの攻めの医療を繰り返し、15歳を過ぎて発した胃がんは内科療法で1年の延命に成功したのです。
成功、とひと言で括ってしまったのですが、べべががんばってくれて、何度も奇跡を見せてくれたおかげで私も納得のできる別れができたと思います。要はすべてがべべのおかげです。
大きな病気に負けなかったべべの生命力に感謝しています。
今も私の中核にべべがいます。
カメラロールを整理していたら2016年10月11日の写真が出てきました。
ふふ。チチがシリンジごはんをあげています。
この頃さまざまな問題でチチと私は口論が絶えませんでしたが、子は鎹とはよくいったもので、べべ、ナナ、リル、ほほ、あまぱん、さぶを通じて家族の絆を感じていたのも事実です。
お子たちがバランスを取ってくれていたのですね。
若かりし日の元気すぎるべべも魅力的だったのですが、老いてなお愛おしさが増すという。なんなんでしょうね。べべの目を、鼻を、息づかいを思い出さない日は1日としてありません。ただ、言葉にすると未練タラタラで会いたくてどうしようもなくなるのでふだんは心にしまっているのです。犬と猫はどの子もかわいいのですが、きっとこの先私が死ぬまでべべの存在は特別な次元にあります。
べべは私の太陽でした。
そして私のストーカーでもありました。
いっしょに地方に単身赴任していたチチのお見送りもしたね。
いろいろなできごとがなつかしい。とにかく我が家はべべが中心でした。
さっき、高菜をおふろに入れながらべべの話を高菜にしたのです。
高菜が703号室の保護犬だった12年前、高菜とべべはそれなりに仲よしだったのですよ。
べべを「昔話」にしようとすると、まだ苦しいけれど、いつかいい形で消化できたらいいなあ。皆さまも皆さまの愛するお子たちと1日でも永く、有意義な時間を過ごせますように。
回想写真を失礼しました。
Smile!
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