菅原先生ありがとう

クローゼットの整理をはじめようとすると足がクローゼットから遠のきます。まだこれだけしか終わらない。服は捨てません。着なくなったものを(場合によっては周りから)寄せ集めて古着deワクチンへ寄付しています。

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一枚一枚丁寧にたたみ、コロコロで毛を取って送ります。シミだらけの服やボロボロに破れたものは送りません。それは失礼に値します。あくまでも、もう私は着ないけれど、まだまだ状態のいいものを送っているのです。年に1度か2度。

 

 

恵まれない子どもたちへのワクチン支援のみならず、服の流通を通じ途上国で「雇用」をも生みだすプロジェクト。だからこそ私は賛同しています。

 

 

なら早くやれって話なんだけどあああ腰重い。

 

 

クローゼットの整理はいったん置いといて……

 

 

豆さま、チチの大好物みかんと

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新鮮なお野菜をありがとうございました。

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よく行くスーパーの「不揃い野菜コーナー」にて見つけた大量のミニにんじん(100円)とコラボさせ味噌汁にしたり……

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味は保証できませんが具だくさんです。

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チチの実家からお歳暮でいただいたハムに添えサラダにしたり

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たまご雑炊を作りました。ごちそうさまでした。

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関係ない写真ですが、焼き魚がうまく撮れたのでおまけ(笑)。

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天国に眠る卒業犬ジャン家からもプレゼントが。ありがとうございます。

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ご家族に溺愛され闘病をがんばりぬいて旅立ったジャン。写真は保護犬として703号室にいた頃(2009年)のもの。ジャンの過去もひどかった。ひどすぎた。なのにいつも笑っていたのです。ジャンを尊敬せずにはいられません。

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さて、「通院記事マニア」の皆さま(たぶんいないね)お待たせしました。

 

 

先日の東大病院通院の様子をUPします。

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ナナ→腎臓病の治験のため、尿だけ持って行く(採尿の苦労は後日また)

 

あまぱん→腎臓病治験の経過観察及び薬の処方

 

さぶ→膿胸の検査と腎臓病治験再開の相談及び薬の処方

 

 

私ひとりとあまぱん&さぶのドライブを経て院内へ。先に待ち時間に撮ったお気に入りの写真を何枚かUPさせてくださいね。写真の腕前を磨き中なのです。

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東大農学部敷地内のレストランの外観↑ レストランの内部↓ クリスマス仕様!

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おおおセクシー♪

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テイクアウトでコーヒー1杯を注文。ここのコーヒーは「フェアトレード」

 

 

さっきの服の話といい犬猫譲渡活動のほかにもできる小さな選択を私は心がけています。私は薬を飲んでいます。お肉もお魚もいただきます。化粧をし、服や家具を買いますが、自分にできる範囲で地球を考えています。生意気な大口叩いてしまいましたか? 不快に感じた方はごめんなさいね。

 

 

そろそろ検査結果が出る頃でしょうか? 院内へ戻らないと。

 

 

簡単に説明すると東大病院は主治医(前田先生)を不変の軸とし、ペアの研修医の先生が数か月おきにかわるシステム。今回新しい研修医の先生になりました。

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よろしくお願いします。

 

 

「おれ 入院?」

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憂うつぎみのさぶ

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いえいえ。大丈夫。薬はつづけるけど膿胸は治りつつあるし、腎臓病の治験も再開できるって。さぶよかったね。体重は増やさないとダメだけど^^;

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「じゃあまさかぼくが入院?」

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いやいやちがうよ。あまぱんは腎臓病の治験の途中経過を聞きに来たの。

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無事に終了したら皆さまにご報告しようね。

 

 

主治医の前田先生は、重そうに2つのキャリーを持つ私に気づかってくださり、駐車場までひとつ運んでくださいました。ご親切に感謝です。

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しかし私がこの日一番感動したのは前回の研修医菅原先生の書いた引継ぎ。さんざんお世話になった女医の菅原先生は、次の研修医の先生に向けこうしてくれたのです。研修医の先生から研修医の先生へ……鳥肌が立ちました。

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菅原先生は親バカの私が以前渡した703号室ポストカードをカラーコピーし、お子たちの現況を手書きで添えました。これは義務ではありません。菅原先生の判断であり、新しい先生とうちのお子たちへの心配りなのです。

 

 

道理で新しい研修医の先生がさぶやあまぱんの名をすんなり呼び、スイスイ円滑かつ楽しい雰囲気で診察できたわけだ……。

 

 

大学病院は敷居が高い。愛犬愛猫を研究の材料にされそうで怖い。

 

 

そう決めつけている方に読んでいただきたいです。昔は私も同じタイプだったので。もちろん、信頼のおけるホームドクターもぜったいに必要です。

 

 

ホームドクターとして私は大巻先生中島先生を信じています。

 

 

とにかく!

 

 

菅原先生ありがとう!! 最高!!

 

 

よし! クローゼットへ行ってみよう!

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

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足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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オトナ猫を訪ねた私の感想

今日はほほを連れて東大病院へ行ってきました。診察を経て思うことがあり記事にするには時間がかかってしまいそうですが近日中に覚書として書きます。

 

ほほがんばりました。えらかったです。

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さて、予告通り連休最終日の私の浮気について!

 

この日チチにお子たちをお願いし、私は兼ねてから約束していたおーあみ避難所のシェルターにウィズキャトルの永澤代表と表敬訪問。お目当ての憧れの女性に会うためです。

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あああ麗しのミケミさま!!

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会いたかったですよ。写真もキレイですが実物はさらなるビューティオーラを発してますね。

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目を合わせてくださりありがとうございます。まるで夢の中にいるようです。

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私はおーあみ避難所で未来のご家族を待つミケミさまが好きです。

 

好きになったきっかけは、私が譲渡に関わったしじみの卒業記事へのミケミさまのひがみツイートでした。ミケミさま(に扮した3号さん)がしじみの卒業にヤキモチを焼いたのです。

 

かわいくて泣けました。3号さんが代わりにつぶやいていると知っても、なお。

 

 

ミケミさまだって家族がほしいもんね。だれだって家族がほしいもんね。

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【実際にミケミさまにお会いした感想】

 

3号さんの表現するミケミさまは女王さまキャラです。確かにまちがっていません。他の猫たちを蹴散らす場面を数度目の当たりにしましたので、なるほど、やっぱりまんまか、と感じました。

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しかし、ミケミさまは人間が大好きで無条件に甘えてくれるのです。そこが意外でした。

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―――ならば人間と暮らせないものでしょうか?

 

 

ミケミさまにはたくさんの仲間たちがいます。隠れてしまう子、写真を取り損ねた子、撮った写真がご紹介できるレベルに到達していない子(汗)ばかりで残念な限りですが数猫を載せておきますね。みーんな長くシェルターにいます。みーんな家族募集中です。

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私のひざに飛んできてくれた黒猫ジャンボ氏。大きくてかわいい~。ジャンボ氏も甘ったれ^^

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永澤代表から差し入れでいただいたお弁当を機敏に狙ったのはキジトラのツェー氏

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ツェー氏はどこへでもくっついてきて自分アピールを盛んに行っていました。萌える。

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シェルターの一押し王子です。お見知りおきください。

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シャイなのか? たまたま気分が乗らなかったのか? ケージ上に潜んでいたのは・・・・・・

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茶トラ女子(茶トラは女子率が低いんですよ!)のちゃび嬢。マスカットグリーンの瞳です。

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3本脚のオーパ嬢。ミケミさま同様ゴージャスな三毛猫。緊張しながらも触らせてくれました♪

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3号カメラマンが激写するモデルはツミちゃん。卒業が決まっています。ツミちゃんおめでとう!

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雪の貴公子。漂白の白さのゆきお氏。憂いのまなざしが女心をくすぐります。

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脱力系中年男性おじじ氏。ゆるさがいい。おじじさまそんな風に私を悩殺しないでやめて~!

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シルバーのクールボディ、仲居さんが見つめている先は?

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仲居さんの彼氏おじじ氏とミケミさまの不倫現場(爆)。

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シェルターのボランティアの皆さまはそんなくだらないことを言いながらケッケ笑っていました。

 

 

どーん!

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はあ・・・・・・なんてデカい尻ですか? タイプすぎる。ハングイ氏。個人的に超ツボ。

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このまるさに悶絶するんですよ私。

 

ミケミさまごめんなさい。私、ハングイ氏にもぞっこんになりました。

 

 

【保護猫たちと触れ合った感想】

 

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ボランティアさんの手厚いお世話の賜物の彼らはどの子もピカっと光っていてキュートでした。多くの子が接待してくれました。私の手が足りませんでした。長い子はもう5年シェルターでご縁を待っています。活動ってなんだろう、里親ってなんだろう、譲渡ってなんだろう・・・・・・帰りの電車で私はそのことばかりを考えていました。

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―――どうか目に留めてください。彼らは置き去りにされた忘れ物じゃないです。

 

 

大網リーダーも寝食をあとまわしに保護活動に奔走していますが、このシェルターはボランティアさんの有志で成り立っています。ここにはボランティアさんの無償の愛が詰まっています。

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ボランティアさんがいなければ絶対に成り立たないシェルターです。

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永澤代表もおーあみシェルターを支えるひとり。KI-KOさん、3号さんがこの日の当番でした。

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猫食器を笑顔で洗うKI-KOさん。シェルターは当番制。普段はほとんどひとりで入るそう。

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トイレゾーンも清潔

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楽しみのおやつタイム。やはりミケミさまがセンターです^^;

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至福の撫で撫でタイム

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夜当番のひろみさんも来ました。ひろみさんとははじめてお会いしますが、昔私のブログを読んでくれていたんだとか。全盲の保護猫さんを引き取り育てています。

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鼻の利くひろみさんが棚上に敷かれたペットシーツの端にマーキング源を見つけました。

 

レギュラーシーツ一枚まるごとを処分するかと思いきや、ハサミでチョキチョキマーキング部分だけ切り取ったひろみさん。

 

「もったいない。こうすればまだ使える」

 

小声でそう言いながらシーツ一枚を大事にする横顔に、私は人としての気品を感じました。

 

 

「アンニイさん あたしの横顔は?」

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もちろん美しいですとも、ミケミさま。

 

 

【おーあみシェルターのボランティアさんとシェルターに対する感想】

 

保護猫たちを慈しむ姿勢に本物の情を感じました。保護猫たちのケアにも細心の注意を払っています。自分自身のペースでできることを継続するのがたいせつだと仰る皆さま。私も皆さまを見習いたいです。そして皆さまは手が足りない、猫たちを存分に甘やかせられずふびん、とも。

 

私も常々703号室で感じていることです。

 

 

―――おーあみ避難所は常時ご縁を切望しています。特にシェルターでロングステイを極めているオトナ猫たちの卒業は関係者の悲願です。叶えてくださる方はいませんか?

 

 

ミケミさま本日はありがとうございました。(3号さんが代理ですが)お誘いくださり感激です。

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3号さんもKIーKOさんも日頃より仲良くさせていただいています。他のメンバーの皆さまも。

 

私には大したお手伝いができませんが、次回伺うときにはミケミさまたちのお世話をボランティアさんといっしょにがんばらせていただきます。

 

 

「アンニイさん またなんか持って来てね」

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はい。喜んで!

 

 

でもミケミさまがその前に終の棲家へ旅立つことを一ファンとして強く願っております。

 

 

シェルターのほかの猫さんたちも同じですが、ミケミさま、あなたはすばらしい女性です。

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人間力の高い貴い人がきっとあなたを見つけてくれるでしょう。

 

見つけてくれるはずです。

 

おーあみ避難所にロングステイしているオトナ猫たちへ

 

LOVE!

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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