田辺家の一大イベントがようやく終わりました。
私は本当に本当に楽しみで、胸がワクワクしっぱなしだったのです。
ケンの「畜犬登録」
ワクチン→狂犬病予防接種と様子を見ながらゆっくりすすめて、注射済証を手に役所へ。前の住所では登録を確認できなかったので、新規でやってもらうことになりました。
必要事項を記入して、手数料3,550円を支払い、鑑札、注射済証、(犬いますよ)シール、愛犬のしおりを渡されました。愛犬のしおり、いいですね。昔はなかった気がするので、時代の変化や行政の努力を感じます。中身は明るい啓発の内容でとても充実していましたよ。
窓口にはこんな旗も♪
チチの書いた「特徴」が笑えますね。
そうそう。ケンの正式名は「田辺 松ケン」です。
実は、家でも「松ケン」と呼んでいます。
天国に眠るひとり目のお母さんのお名前からちょこっと拝借!
ふふ。かわいいでしょう^^
そして、この度、リルの死亡届もようやく出せて、一区切りをつけた次第です。
さて、いったん帰宅し、おにぎりを握ってケンを連れて広い公園へ
ドッグランデビューも果たしました。
ウッドチップの上を走るのは気持ちよさそうですね。
白柴のポチくんから熱烈に愛されてしまいました。去勢済みの男の子が好きなんだそうです(笑)。
ドッグランを出て、次は私が「セントラルパーク」と勝手に呼んでいるメインの公園へ
豊かで美しい自然を体験できる貴重な場所です。
カモさんたちと並んで
まだ桜がきれいに咲いていましたよ。
ね?
平和な午後のひとときがありがたい限りです。
ケンは目を輝かせながら、あちこちテクテク歩きました。
この小さな男の子と家族になれてよかったなあと、しみじみ思いました。
これからいろんなことをはじめるには、ケンは歳を取りすぎているかもしれない……そんな風にネガティブに考えていたこともありました。でも、ケンの無垢なお顔を眺めてふと気づいたのです。
ああ、そうじゃないんだ、長短じゃないんだ、問題はすべて自分の内側にあったんだ、と。
16歳になろうとしているケンに悲観的なまなざしを向けるか、16歳まで生きてきてくれて、今なお、ケンなりに元気に動いている姿に希望を見出すのかは私次第なのですね。
家族になって3か月。これからも共に楽しく暮らしていきたいです。
LOVE
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