デカ円の背中

昼間MIHOさんにつき合ってもらいほほの通院をしました。

 

覚え書きとしてもちゃんと書きたいので通院ネタは後日まとめます。

 

ほほは抗議の末おしっこ漏らしちゃったけどがんばりました。

 

 

703号室に戻ったあと、MIHOさんが「まるくん~」と言いながら保護猫デカ円に近づきました。

 

 

数ヶ月前なら考えられなかったことです。

 

 

MIHOさんがデカ円のいる保護部屋に入っただけでデカ円は怒り、全身から低いうなり声を発し、戦闘モード全開だったのです。

 

それが徐々に変わってきて・・・・・・唸らなくなり→隠れなくなり→少し前にMIHOさんから与えられるおやつを食べられるようになり→おやつタイム限定でおさわりOKになりました。

 

 

そして、本日はとうとうおやつなくてもなでなでし放題に。

 

 

なんとデカ円自らがMIHOさんに寄って行き丁寧にごあいさつしたのです。

 

 

MIHOさん、デカ円の社交ぶりに目が点に(笑)。

hohosiri (9)

 

 

 

今、私は保護猫ジョイの「人なれ」に苦しんでいます。

 

 

ジョイは先に我が家を巣立ったきょうだいの龍とキャッチとはひと味ちがう。もっとシャイです。

 

 

まだ幸いなのは、ジョイが野良猫出身じゃないことと、おもちゃに激しく興味を持っていること。おもちゃにじゃれついているときだけはイキイキとした少年の眼差しです。

 

 

ジョイとどうすれば仲よくできるか方法を考えています。

 

 

いつも痛感するのですが、いろんな意味で「なれていない猫」のハードルは高い。

 

 

だからこそデカ円の存在のありがたさを噛みしめています。

 

 

 

「ハハ ジョイだいじょうぶだよ」

hohosiri (7)

 

 

 

「どんな猫もいずれ必ずなれる」

 

 

そう先に断言し、数年前からいっさいのリリースをせずに保護猫たちと接してきました。

 

 

しかし正直「なれていない猫」と向き合うのがつらいときがあります。たくさんあります。

 

 

放してしまえばお互いに楽になるのかな?

 

 

と思うことも。私は意地になってなにをしたいのだろう?

 

 

挫けそうになったとき、私は変身を遂げた卒業猫たちを回想しています。

 

 

甘えたくない猫なんていない。

 

ただ、甘えるという行為がどういう意味なのかわかっていないだけで。

 

よりかかる相手がいない猫はふびんです。

 

 

 

最近のデカ円はとにかく明るい。

 

 

私に無理やり捕獲され703号室に来たときとはまるでちがう猫のよう。

 

 

よくしゃべるし、あちこち率先して案内してくれます。

 

 

洗面所→寝室→保護部屋→玄関ホール

 

 

忙しなく動き充実した日々を送っています。

 

 

デカ円まるごとが私の勇気と活力になってくれています。

 

 

ありがとうの一語じゃ足りないほどデカ円に感謝しています。

 

 

デカ円成長したなあ。

 

 

デカ円の背中を見て学んで、私も成長しないとね。

 

 

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折り合い

今週はほとんどお留守番地獄だった703号室

 

お子たちは互いに励まし合いながら乗り切ってくれました。

 

多頭ゆえ手が回らずふだんはふびんに感じているのですが、多頭であるからこそお留守番はみんなでがんばれるのかなとも思ったりします。

 

キャパをオーバーした多頭飼育は絶対にオススメしませんが(キャパが許せば)2頭、3頭程度の飼育は犬猫たちの精神衛生上プラスにはたらくことがある気がします。

 

 

以前、動物病院の先生方とじっくり話す機会があり、先生方は口を揃えてこう言っていました。

 

「猫は(気が合う同士の)2匹飼育だと互いをいい意味で刺激するから単頭飼育に比べ長生きするデータもあります(※もちろん個体差があり一概に断言できません。傾向の話です)。ただし、日本の住宅は欧米に比べコンパクトなので度を超えた多頭飼育は犬猫たちに多大なストレスを与えてしまうことも。むずかしいですが頭数のコントロールも課題ですね」

 

はい。なるほど。身に沁みて納得です。

 

 

うちが実際にそうですし、現実、世話にかかる時間、医療費の問題が切実になってきました。

 

べべ15歳、ナナ14歳、リル12歳、ほほ8歳半、あまぱん(若く見積もって)12歳すぎ、さぶ(若く見積もって)8~9歳すぎ。持病のある子たちがほとんどで家全体に「シニア感」の雰囲気が(笑)。お子たちのQOLを意識しながら活動をしなくてはならないのもキツいところ。

 

お子たちにかかる医療費は療法食やサプリと合わせ月額平均10万円以上かかります。

 

でも、それを覚悟して私はうちのお子たちと暮らしているので惜しくありません。お金はなくなったら働けばいいのです。自分のお子だから自分が負担するのは当然のこと。外での労働はセーブしますが、家の中でできる仕事を見つけチチとお子たちを養っていきます。

 

私は自分のお子と保護動物の境界線をくっきり区切っています。

 

たとえ保護したお子であっても「うちの子にする」と決めたら、その子にかかる全責任は自分が喜んで負うべきだと考えています。だから領収証などはこまかーくわけているんですよ。機会があったら皆さまにちょろっとお見せしますね。

 

 

話が逸れまくりですが、一長一短の「多頭飼育703号室」に生きるお子たち。

 

 

保護猫デカ円氏はルームシェアをしているジョイ坊を必死になだめています。

dekapon (2)

 

 

今日も仕事から戻ったらこれとまったく同じシーンを目撃しました。

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くわえて今日は、ジョイのケージのそばへ行ってジョイに向かってやさしい口調で話しかけた! と思いきや交互に私の方にも走りよってなにやらおしゃべりしているのです。

 

 

なにしたいんですかね?

 

 

ジョイに話しかけ、私のところになにかを報告しに来て? またジョイに話しかけ・・・・・・。

 

 

私とジョイの間を取り持とうとしていたのかな?

 

 

とにかく忙しなく動き回っていたデカ円氏。余計なお世話ですがほんとうにお疲れさまでした。

dekapon

 

 

 

犬組も元気に暮らしています。

 

 

お母さん一途のナナ

roue

 

 

バタバタで朝の散歩が短い日もあったよね。ごめんね。外で排泄するナナにとって散歩は必要不可欠の日課であり楽しみの行事でもあるから、明日は長めに行きましょう!

 

14歳を超えても力強く歩くナナの後ろ姿が頼もしいです。

 

ナナ、病気しても寝たきりになってもお母さんが必ずそばで守る。だけどできるだけ長く健やかでいてね。そのためには歩いて足腰を鍛えないと!

 

 

チチの本妻田辺リルさん

rirue

 

 

毎晩チチの帰宅をこれでもかというほど待ち焦がれています。イタイレベルです。

 

 

デカ円(左)、チチ(真ん中)、リル(右)の順で川の字になって寝ています。

 

 

たまに用事があってチチの部屋に入ろうもんなら「なにしに来たの~? 出ていって」の冷たい顔をするリル。いや大丈夫。リルのたいせつなチチをリルから取ったりしないから(汗)。

 

そのくせチチがいないときは私の枕元に寝ているから調子がいいんですよ^^;

 

「あれも食べないこれもイヤ」とプイしまくりでごはんを食べさせるのにも苦労しますが、リルは私にとってかわいくて仕方のないわがままな末っ子娘です。

 

 

みんなみんな個性的で、一頭一頭がたいせつです。

 

よーし! 来週から保護猫ジョイと仲よくするぞ~!

 

 

皆さまも週末をエンジョイしてくださいね。

 

 

愛読してくださっている皆さまにあつーいLOVE!

 

 

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ほほのいくつかの変化

仕事がパンパンの日がつづき悲鳴もんです。昨日は家に着いたのが夜の10時過ぎでした。ちなみに朝は8時45分には会社にいたので約12時間労働(苦笑)。主婦がほしいですが主婦は私なので帰宅後の家事にヘトヘトでブログ更新に手がまわらず^^;

 

保護猫デカ円とジョイのアピール写真はしばしお待ちください。ぺこり。

 

 

仕事中に気になるのはうちのお子たち

 

 

胃がんやIBD疾患を患い胃腸が弱いべべ。胃液を吐いたりしていないかな?

 

年を取ってトイレが不安定になったナナ。おしっこをがまんしてないかな?

 

さびしいと布製品を囓るリル。よくないものを飲みこんだりしていないかな?

 

あまぱんおなか減ってるだろうな。咳してないかな?

 

さぶはドアの前で私を待つクセがあるから硬くて冷たいフローリングの上にいるんだろうな。

 

ようやく人に甘える喜びを知った保護猫デカ円と早く猫じゃらしで遊びたい。

 

独りぼっちで心細いジョイと仲よくなれるよう時間をかけたい。

 

最近デカ円がジョイを気にしてジョイのケージの前でジョイにやたら話しかけています。穏和な声のデカ円にジョイが安心しきっているシーンが超かわいい。ツイッターにそれらしき写真を載せていますのでよかったらごらんください。703号室卒業生もちょいちょい登場しています!)

 

 

そして今いちばん気になるのはほほです。

 

 

 

ほほ、生きてるかな?

 

 

不謹慎ですが私の正直な気持ちです。【ほほ、生きてるかな】の爆弾を抱えながらの半日不在は私の精神衛生上ほんとうによくないです。

 

 

「ぼき ほほ きょ も あんてな ぴーんと たってまち ぼき いきてまち」

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昨日はチチが私より先に帰宅してくれました。早く帰るようあらかじめお願いしていたのです。

 

 

チチから送られてきた画像↓を見て、仕事中ガッツポーズをしました。

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でも、写真を凝視すると次は不安が芽生える。

 

 

ハの字に開いた両手。これはもう仕方ないです。私が悲しかったのは筋力の衰えた後ろ足。

 

 

ほとんど寝たきりのほほは体型が変化しました。それに気づくと胸がザワザワするのです。

 

 

毎晩手足のマッサージをしています。

 

生活の介助はするけれど、食事のときは立たせ、トイレまで歩けそうなら歩かせています。

 

私の拙い経験上、完全に寝たきりになると、衰えが一気に進むからそれが怖いのです。

 

 

「おかーさー もしこし ろーやんかな くりさい」

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たまに猫じゃらし遊びもしていますよ♪

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2015年の3月までは手足を使い器用に追っていましたが、近ごろは目と口で遊んでいます。

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みいさんが撮ってくれた写真の数々

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ほほにはもちろん見えています。これがおもちゃだっていうこともわかっています。

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お母さんが遊びに誘うと、ほほは口で応えてくれる。パカっと勢いよく開けてるでしょ?^^

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キャッチボールはちゃんと成立しています。

 

 

お母さんにはほほの考えていることが手に取るようにわかる。

 

 

変化といえばもうひとつ。

 

さっき、ごはんをがっつくほほの背中と首のあたりに何本もの白髪を見つけました。

 

ほほは七夕の日に9歳になります。

 

私はほほの白髪を見て、ちっとも辛くありませんでした。

 

ほほが老いているのは、ほほが長い時間を生きてきた証。

 

ほほの生命力には感服します。

 

ほほは立派な猫です。

 

LOVE ほほ

 

来週また東大病院へ通院します。好転を願って!

 

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箸休め(ナナ気を引く)

本日龍とキャッチが我が家を巣立ちました。

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くわしくは卒業レポにUPしますのでしばしお待ちくださいね。

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「ぼく また追い抜かれた・・・・・・」

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「なんか切ない」

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ごめんねデカ円。デカ円のご縁探しもちゃんと考えてるからちと時間ちょうだいね。

 

 

 

【箸休め:ナナの巻】

 

 

昨夜ガサゴソ音がするなあと目をやったら違和感たっぷりのシーンを目撃!

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あれ? ナナちゃん?

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はみ出まくってるけれどさあ、だいじょうぶ?

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くつろぎたいならほかの場所があるのに、猫用のハンモックに乗らなくても・・・・・・

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サイズ感おかしいよね? お母さんだけじゃなくナナちゃんも自覚してるよね?

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「これでいいの」

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ふ~ん。そっか。

 

 

ナナちゃんは流行に敏感なんだね。そこ今、猫たちに大人気だもんね。

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それともさあ、もしかしてだよ? もしかしてナナ、お母さんに注目してもらいたかったの?

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こんなことしなくてもナナのことをいつも見てますけど、こんなことをするもんだから、余計に愛おしくなってしまいました。明日土手か大きな公園へ長めにお散歩に行こう。

 

 

LOVE ナナ!

 

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ラブ・ツーショット

暖かかったですね^^

 

 

私は職場から徒歩圏内で行けるカナルカフェが好きで、春日和に飲むさくらティに夢中です。

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写真は先日撮ったものですが、仕事が早く終わった日などに小一時間カフェでのんびりしてから帰るのが私の贅沢。

 

 

最近は「考えごと」つき。

 

もっぱら「猫の譲渡」をどうお伝えしようか、資料をどのように作成すればわかりやすいかについて悶々としています。家だとお子たちと遊んでしまいなかなか集中できないんですよ(涙)。

 

 

犬猫の殺処分問題に取り組む滝川クリステルさんが種を撒いています。

 

フォスターアカデミーに「猫バージョン」が加わりました。

 

これまでどちらかというと保護犬にウエイトを置いていたのですが、この度保護猫の会がスタートします。企画の段階から参加しました。私は2回目の講師として参加者の皆さまに「ネット募集に特化した保護猫の譲渡」のお話をさせていただきます。

 

ちなみにフォスターとは「保護犬猫を終の棲家に譲渡するまで一定期間預かる人」のことです。

 

フォスターアカデミー 猫のベーシックプログラム

【保護猫コース 第1期(全3回)】
1回目:2016年4月2日(土) 13時30分〜16時
テーマ:猫を取り巻く現状を知る
講師:香取章子先生(ちよだニャンとなる会副代表・ジャーナリスト)
テーマ:保護猫の健康ケア
講師:獣医師(未定)

2回目:2016年4月16日(土) 13時30分〜16時
テーマ:猫を預かる心得、より良い譲渡をするために
講師:田辺アンニイ(幸せの703号室)
ゲスト:元保護猫の飼い主さん、シニア世代のフォスターさん

3回目:2016年4月30日(土) 13時30分〜16時
テーマ:猫の保護活動について知る
ゲスト:動物保護団体代表者など

会場:ISSO Club House (東京都世田谷区等々力7−9−7 2階)
受講料:20,000円 (事前にお振込ください)
お振込先:東京三菱UFJ銀行 成城学園前支店 普通 0046723 一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル

 

 

昼間卒業猫クー太の里親MIHOさんが保護猫龍とキャッチに会いに来てくれました。

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躍動感あふれる写真を撮ってもらったので今度UPしますね~!

 

MIHOさんが遊びに来ても私は家事をあれこれ黙々とやれるから気が楽です。MIHOさんは犬猫たちのお世話を手伝ってくれます。慢性腎不全闘病中のさぶの点滴やお子たちの投薬など。家にいてもあれこれやることが多いので助かります。

 

 

保護猫デカ円におやつを与えコミュニケーションを取ってくれるMIHOさん

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チチと私以外の人がデカ円を撫でることに意味があるのです。MIHOさんありがとう。

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龍とキャッチの爪切りもやりました。左が龍の手で右はキャッチの手^^

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おとなしくなかったので、ふたりとも洗濯ネットに入ってもらいました^^;

 

 

あまり動かなくなった水頭症のほほですが、目で私たちの姿を追ったりとごきげんの様子。

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MIHOさんがほほと私の写真を撮ってくれました。またまた私が見苦しいすっぴんのパジャマ姿ですがたいへん気に入り早速ツイッターのアイコンにしています。

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ほほは脳圧が上がってしまうので麻酔をかけられません。つまりほかの病気になったら手術ができません。麻酔を要する精密検査もできません。ほほの未来を思うと不安です。

 

ごく短命と宣告されながらもほほは奇跡を起こしつづけ今年9歳になります。

 

人間で言えば50歳すぎ。我が子ながらほんとうに感心します。

 

けれど貪欲なお母さんはもっともっとそばにいてほしいと願ってしまいます。

 

ほほは赤ちゃんの頃、ほほの障害を嫌った人によって、なすりつけられるようにして私のもとへやってきました。当時は私も心のどこかでほほをお荷物扱いし、同情し、仕方なしに引き受けた気がします。私が引き取らなければ、ほほには行くあてがなかったから。

 

けれど今は、私にほほを授けてくれたすべてのできごとに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

ほほ超かわいい。好きだなんて言葉では間に合いません。

 

うちのお子たちこそが私のエンジンです。

 

失ってしまったら、私はただの無益な塊になってしまいますね。

 

ずっといっしょにいたい。あるんなら不老不死の薬を飲ませたい(笑)。たとえ自然の摂理に逆らうとしても、そんくらい愛おしいってことです。

 

犬も猫も最高のパートナーですね。

 

皆さまのうちもそうでしょ?

 

LOVE!

 

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