まとまらない心

ブログを書く前に、何度か伸びと深呼吸をしたのですが、胸のつかえは取れないままです。

 

 

もともと、今日は、保護猫てるの「アピール用の写真」を撮る予定だったのですが、寝起きから私の体が重く、取り掛かるのに、とてつもない時間と体力を消耗してしまいました。

 

 

てるは、警戒心が強いので、首飾りをつけるのも一苦労

00kann (2)

 

 

まあ、これはこれで、かわいいね。

00kann (3)

 

 

私は少しずつ、変わってきたのだと自覚しています。

 

 

中年の図々しさは年々増しているものの、メンタルの根幹は、弱くなったのかもしれません。

 

 

若い頃は、「どこだどこだ? 私を待ちわびている不幸はどこだ?」とばかりに、精力的に犬猫たちの保護譲渡活動をしてきました。道中で、いろんな方との出会いと別れを経験し、お子たちとの出会いと別れを経験し、たくさん泣いて、笑いました。総括すると、「幸せ」とも言い切れないし、「幸せじゃなかった」とも言い切れない年月を過ごしてきたように思います。

 

 

わかっているのは、結局すべては、自分で選択してきたことくらい。

 

 

後悔は、なにもありません。

 

 

しかし、これからの人生は、なるべく自分軸にしていこうと努力中です。

 

 

魅力的すぎる犬猫たちは、あまりにも大きいものを、私にもたらせてくれました。

 

 

と同時に、私は犬猫以外の世界については、かなり無知になっていた気がします。

 

 

一度きりの人生だから、いろいろな世界を覗いてみたい。

 

 

仕事以外は「責任」から逃れて、できるだけ、心のままに生きたい。

 

 

てるは、そんな私の過渡期を、そばで寄り添ってくれています。犬猫以外の世界も覗いてみたいと話しているそばで、猫のてるに支えてもらっているという矛盾は、もちろんわかっています(笑)。

 

 

そして、この矛盾に、今、自分は苛まれているのです。

 

 

てるが、愛おしいです。

 

 

てるは3月のはじめに、うちにやってきました。

00kann (1)

 

 

てるは、(私のお客さん)Mさんの敷地に来る7歳の外猫さんで、毎日、たらふくおいしいごはんを、Mさんにもらっていました。1歳の頃、たてつづけに2回の妊娠経験があり、外で合計12匹の赤ちゃんを出産。赤ちゃんたちは、Mさんが里子に出し、てるはその際に不妊手術をしてもらったのです。

 

 

Mさんとてるは、長いつき合いなのですよ。

 

 

Mさんがいたから、外猫のてるが、生き永らえたといっても過言ではないですね。

 

 

私はてるの保護をMさんがどう感じるかを含めて、時間をかけて、熟考しました。

 

 

結果、Mさんが保護の段取りまで組んでくれて、てるは無事に私の手元にきたのです。

 

 

ちなみに、Mさんから聞いた、てるの昔話の中で、私がいちばん印象に残ったのは、てるが外猫のオス(FIV陽性、ボス気質)に首を噛まれて、首が血だらけになっていたときのこと。

 

 

当時のケガは、すっかり治っていますが、その際にてるはFIVに感染したと思われます。

 

 

※てるはウイルス検査で、FIV陽性、白血病陰性が判明しています。

 

 

てるを噛んだオス猫も、生きるのに必死だっただけなので、猫の間で、悪者などいません。

 

 

ただ、痛かったんだろうな、心細かったよなあ、と、てるがかわいそうになり、胸が疼きました。

 

 

てるの保護について、チチには、「絶対に猫を増やさない。責任をもって譲渡する。てるが家庭生活に馴れるまでの間だけ、保護させて」という約束を交わしています。

 

 

最初は、連れてきたことを、てるに謝らなければならないほど、てるは落ち込んでいました。

 

 

食欲不振、人間不信。

 

 

目はうつろで、覇気がいっさい、なかったのです。

 

 

私は、まちがっていたのかもしれない。てるを保護するべきではなかったのかもしれない。

 

 

Mさんにも、申し訳ない気持ちになりました。

 

 

でも、お互いが、退路を断たれた場所から向き合い、一歩一歩慎重に近づいて、私たちはようやく、ぬくもりを分け合えるところにまで、到達したのです。ようやく!

 

 

そしたら今度は、「いいサヨナラ」に向けて、準備を開始しなくてはなりません。

 

 

だから、あああ苦しい、となってしまっているわけなのです。

 

 

(こんなこと、よく私、何百回も繰り返してきたな)

 

 

てるは、念のため、ほかのお子たちと生活空間をわけています。

 

 

寝室が自分の居場所だと認識しているので、すずらんやちゃみのいるリビングには行きません。

 

 

ほかの猫に、強い関心はないようです。

 

 

けれど、ときどき私がリビングで楽しそうに笑っていると、わざわざ、私を迎えに来るのですよ。

 

 

「ちょ、まだ? 早く来てブラッシングしてよ」

 

 

「今日まだちゅーるもらってない!」

 

 

「もう寝る時間!」

 

 

といった具合に、にゃーにゃ―話しかけて、私を寝室に誘導しようとします。

 

 

たまんないよね。

 

 

アピール写真のためにつけた首飾りが、憎いほど似合ってしまいました。

00kann (7)

 

 

慣れないものをつけているから、まずはごほうびをどうぞ♡

00kann (4)

 

 

おいしいかい?

00kann (5)

 

 

いいお顔!

00kann (6)

 

 

おいで、ブラッシングもしてあげる♪

00kann (8)

 

 

つやつや~

00kann (9)

 

 

ふふ。きもちいいねえ~

00kann (10)

 

 

ク~!

 

 

きれいすぎて、どうしようもありません。

00kann (11)

 

 

こんなんじゃ、てるが輝いてしまうから、この巣から、羽ばたいてしまうね。

00kann (12)

 

 

次のステップのための止まり木、次のステップまでの止まり木、次のステップまでの止まり木……

 

 

(703号室の寝室は止まり木、この家の約束、未来、一生、次の出会いのための空席、マイルール、キャパ、云々……全部をくちゃくちゃに丸めてポイっと飛ばしたい心境)

 

 

ここだけの話、首飾りをつけたてるを見ていたら、構いたくてどうしようもなくなり、途中からiPhoneを放り出してしまった私です。私は、なにが書きたのかわからなくなってしまったので、この辺で失礼して、てると笑平とのんびり寝っ転がります。急いでエネルギーチャージしてきますっ。

00kann (13)

 

 

皆さま、お目汚しの乱文を失礼しました。

 

 

文章は心が現れるのって本当ですね。せめて、美しいてるの写真で償います。

 

 

次回はもっと、気持ちを整理できているといいなあ。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


鼻奥ツン刺激の源

皆さまこんにちは。少し空いたので、ブログを更新したあとは、デリーと戯れようと思います。

7777773 (11)

 

 

デリーは、まだ私の「片思い」のようなときも多いので、相手にしてもらえるよう、なるべく手をかけたい。とはいっても、働きながらの微々たる保護譲渡活動は、意外とむずかしいです。ご縁に繋げるために、外に向けて、保護猫の発信をし、希望者さんが見つかれば、やり取りを重ねる。でも、それだけだと、保護猫を置き去りにしてしまうので、家でも時間を見つけて、デリーと向き合う。

7777773 (10)

 

 

その上、我が家には素敵なお子たちがたくさんいるので、うちのお子たちとも仲よくしたい。

7777773 (9)

 

 

そうすると、時間がいくらあっても足りないわけですよ(笑)。

7777773 (12)

 

 

「つまりはハハ……悩ましい状況ってことですね?」

7777773 (8)

 

 

最近、実はちゃみの体調が不安定でした。てんかん持ちのちゃみは、体調が変わりやすいのです。

7777773 (14)

 

 

食欲がなくて、仕事の合間に近くの病院へ連れて行ったのです。

 

 

血液検査の結果、大きな異状はなかったのですが、毎日、飲ませている「フェノバール」という抗てんかん薬が効きすぎていることが検査の結果で判明しました。通常、血中濃度15~30の範囲内に収めるべき数値が、ちゃみは37ありました。要は、薬の量が、今のちゃみには、多かったのです。

 

 

さっそく減薬し、様子を見ていますが、減薬した瞬間、自力で食べ出しました。

 

 

ならいっそ、薬をやめてしまえばいいのでは? と思いがちですが、てんかん発作は侮れないので、断薬はできないのです。フェノバール以外にも数種類の薬を試してきましたが、これからも、ちゃみにとっての適正量や、薬の種類を模索しながら、大切に育てていこうと思います。

 

 

もうひとりのうちの猫、すずらんは相変わらずです。

7777773 (1)

 

 

写真は前に撮ったものです。爪を切られたすずが、プリプリ怒っている一枚^^;

 

 

すずは、本当にえらいのですよ。人があまり好きではないタイプですが、総じてずっと健康でいてくれています。ちゃんと食べて、いい排泄をして、立派に生きていますよ。

 

 

すずの健やかさが、どれだけありがたいか。

 

 

過去に数度血液検査やエコーなどの健康診断を受けていますが、いつも異常なしでした。

 

 

予防も大事なので、涼しくなったら、また健康診断に連れて行く予定です。

 

 

犬の笑平も、ニコニコ愛想を振りまいています。ふふ。保護猫てるも写っていますね?

7777773 (3)

 

 

笑平は、在宅ワーカーの(家からほぼ出ない)チチが、お散歩を担当してくれていますが、私もいっしょにどこかにお出かけしたくて、先日、笑平と夜遊びに行きました♡

 

 

私のお客さまたちとの親睦会に、笑平と参加してきたのです。

 

 

終始お利口で聞き分けがよくて、鼻が高いお母さんでした。笑ちゃん、ありがとう!

 

 

保護猫てるも、元気にしています。

7777773 (2)

 

 

てるは、寝室で暮らしていますが、私が大好きで、常に私を待っていてくれます。私もてるに会いたくて、てるを撫でたくて、空き時間はしょっちゅうくっついています。

7777773 (13)

 

 

こんな甘えん坊が、いったい外でどうやって生きていたんでしょう?

 

 

7年外にいたてるは、その間に2回も出産しているのですよ。

 

 

てる自身が赤ちゃんのような性格なのに……よくがんばりましたよね。

 

 

てるといると、鼻の奥がツンとすることがあります。

 

 

自分の身体に起きる鼻ツン刺激の源は、「愛」だと気づかせてくれています。

 

 

人間同士でも、完全なる共感はむずかしいのに、猫とは、根っこの部分で分かり合えたりするから、猫は不思議な生き物ですよね。てるがかわいくてしょうがない日々です。

 

 

さて、703号室メンバーの近況を駆け足で載せてきましたが、そろそろトリの登場です。

7777773 (6)

 

 

「知ってるよ。トリは、ぼくでしょ?」

7777773 (7)

 

 

「まあぼくは、トリじゃなくて、黒猫ですけどね」

7777773 (5)

 

 

被せて15秒だけ静止してもらったお帽子シリーズ、めちゃくちゃキュートじゃないですか?

7777773 (4)

 

 

デリーが注目されて、未来の家族の目に留まればいいなと、家じゅうの小道具を出して撮影した日が懐かしいです。703号室は、デリーが巣立つまで、デリー推しでいきますね。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

では、デリーの元へ行っちゃいますね♪

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


デリーの進

皆さまこんにちは。今日は、私、朝5時台には仕事をしていたのです。

 

 

仕事が終わって、自宅で朝ごはんを食べているときに、無性に幸せを感じました。

 

 

その後、ダラダラタイムに突入して、お子たちと楽しく過ごしています。

 

 

夜からまた数か所で仕事なので、この時間は貴重です。

 

 

さて、家族募集中の保護猫デリーですが、いったん、新たなお問い合わせへの受付を締め切らせていただきます。皆さま、あたたかい応援のまなざしをありがとうございます。

 

 

皆さまに、いいご報告ができるよう、行動していきますね。

8888em (12)

 

 

デリーさん、あなた、艶々だねえ……

8888em (1)

 

 

変なサイズ感の写真となってしまいましたが、我が家のすずらんとも程よい距離感

8888em (2)

 

 

でも、デリーが心を寄せているのは、うちの末娘、ちゃみなのです。

8888em (11)

 

 

デリーは、フリータイム中にちゃみを見つけると、「ひゃひゃひゃ~ん♪」と鳴きながら、ちゃみに駆け寄ります。そして、下から目線? で、スリッとちゃみのごきげん伺いをして、遊んでもらえそうなら、積極的に絡んでいきます。しかし、ちゃみが気乗りしない様子だと、スッとフェイドアウトするのですよ。ふふ。デリーは、オトナだなあ、紳士だなあ^^

8888em (4)

 

 

首飾りをつけて写真を撮った日も、ちゃみにデリーのそばに来てもらったのです。

8888em (3)

 

 

デリーの緊張が少しでもほぐれたらいいなあ、と。

 

 

はじめてつけられる(アピールフォトのための)首飾りにビビって、固まってしまったデリー……

 

 

あの手この手で撮影をしたっけ?

8888em (5)

 

 

大好物のちゅーるを食べさせている間もパチパチ

8888em (6)

 

 

なんか全体的に荒々しい汚いですね(苦笑)。

8888em (7)

 

 

まあ、食欲旺盛さは伝わったでしょうか?

8888em (8)

 

 

デリー、鼻にまだちゅーるついてますけど?

8888em (9)

 

 

ほらほら? 鼻!

8888em (10)

 

 

デリーは毎日、がんばっています。

 

 

4月初旬に、住み慣れた場所(外)から、ひとり703号室にやってきて、心細かったにちがいありません。そこから、一歩一歩、ゆっくりちょっとずつ、デリーは「家猫」への階段をのぼっています。

 

 

デリーは、環境→猫→人間の順に馴れていっています。

 

 

ある程度人に馴れたところで、私は家族募集に踏み切ったわけですが、デリーは、まだ発展途中だと思います。画像のように、抱っこしちゃえば、じっと膝の上に留まっていることはできます。

 

 

人の手からおやつを食べたり、昼寝をしているデリーを私たちが撫でることもしょっちゅう。その際、安心していると、ゴロゴロ喉を鳴らして喜んでくれたりもします。

 

 

ですが、急に触ろうとすると、驚いて飛び退いたり、咄嗟に逃げようとします。

 

 

これは、外猫時代からのデリーなりの処世術だと考えられるのですが、接している方は、じゃっかん、さびしいかもしれません。現時点では、デリー側から駆け寄って甘えてくれたり、人間の動くところに、どこにでもついてまわる、というイメージではないのです。

 

 

デリーは、絶えず、警戒心と好奇心がせめぎあっている状況で、簡単に数値化すると、最初は、警戒心が9割、好奇心は1割程度でした。そして、いっしょに暮らしているうちに、その割合がだんだんと逆転しています。最新の感覚だと、警戒心4割、好奇心(甘えたい気持ち含む)6割、かな?

 

 

勇気があって、立派でしょ?

 

 

私は、そう思うのですよ。

 

 

馴れていない4割に着目するか、人との暮らしを受け入れつつある6割の方を見るか、判断はそれぞれですが、私は気長に、「デリーの進」に目を向けるようにしています。

 

 

もともと、私は、人に対しても犬猫さんに対しても、「なにができないか」より、「なにができるようになったか」を重要視したいタイプなので、なおさらかもしれません。

 

 

けれど、猫と暮らすうえで「理想」をお持ちになるのは至極当然ですので、保護時点でベタベタスリスリの超甘えん坊猫さんが大好き、という考えも、ぜんぜんアリだと思います!

 

 

デリーの1か月後、3か月後、半年後、1年後が楽しみです。

 

 

デリーの場合は、気長に向き合ってくださるご家族とのご縁を望んでいます。

 

 

では皆さま、そろそろ仕事の支度をする時間がやってきました。

 

 

お読みくださり、ありがとうございました。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


デリーの募集継続とお出かけの日の写真

kaつ皆さまこんにちは。めずらしく2日連続のブログ更新です。

 

 

今日の仕事は、朝二軒、夜二軒の計四軒のみなので、合間のお昼休憩に床を拭きました。

 

 

床を拭きながら、「あ、そういえば、私って昔はキレイ好きだったっけ?」などと過去の栄光を思い出し、ひとり感慨に耽った次第です。いろんな意味で、人って……変わるのね(笑)。

 

 

床を拭いた後、パソコンの前に座りました。

 

 

この調子だと、明日も更新できそうなので、どうか保護猫デリーに会いに来てください。

 

 

デリーは家族募集中です。新たなお声がけは1軒もありません。今まさに「ゼロ」でございます。

0ddddq (7)

 

 

「え? ぼくって人気がないのですか?」

0ddddq (5)

 

 

うーん。顔よし性格よしの健やかな若ボーイなので、タイミングの問題かもしれません。

 

 

でも、こうしている間にも、デリーは未来の家族を待っています。

0ddddq (6)

 

 

皆さま、なにとぞデリーをお見知りおきください。

 

 

近々、「デリーの生活」などを、ブログに綴っていけたらいいなあと思います。

 

 

さて、先日私は、楽しみにしていた飯能市へのお出かけを実現しました。

0ddddq (1)

 

 

笑平も連れて、卒業生ココたんに会いに行ったのです。

0ddddq (15)

 

 

ココと笑平は、保護前の環境下で、いっしょに生きていた「仲間」なので、ココの譲渡後も、里親さんとのお約束で、年に2回(春と秋に)、再会をさせるようにしています。

0ddddq (8)

 

 

ココは里親さんに寵愛され、すっかり「ひとりっこ」を謳歌していますが、笑平のことは、おぼえてくれている感じです。笑平も、ココを特別な存在だと認識していますよ。

0ddddq (11)

 

 

そして、なにより、私がココや里親さんとお会いするのを楽しみにしているし、私は、里親さんの住む「飯能市」推しで、飯能市の魅力に夢中になっているのです。飯能市、すばらしいですよ。山も川もあって、ムーミンもいて、オシャレなお店やレストランも点在しているのです。

0ddddq (12)

 

 

日本中のレストランの中で、「マイベスト3」に入る、アラビア料理のカールヴァーン本店

0ddddq (13)

 

 

昨年も、ココ家と行きました。

0ddddq (9)

 

 

最高ですね。

0ddddq (14)

 

 

私がオーダーしたのは、ベジタリアンのタジン

0ddddq (10)

 

 

野菜の甘みが身に染みる、豊かでやさしいお味でした。

 

 

ココ家、ごちそうさまでした。恐縮の限りです。

 

 

お城のようなレストランの前で、パチッと撮っていただきました。ありがとうございました。

0ddddq (17)

 

 

食事のあとは、川遊び、お買い物、軽い山登り……と、つづき、最初から最後まで、なにもかもが大満足でございました。はあ……飯能市に永住する妄想ばかりしています。

 

 

ココ、幸せな毎日でよかったね♡

0ddddq (2)

 

 

お出かけ命の笑平も、ご満悦でしたよ。

0ddddq (16)

 

 

ココ家からは、天国のさぶへのかわいいお花や

0ddddq (4)

 

 

お子たちへのおみやげ、人間用のお菓子までいただいてしまいました。ありがとうございました。

0ddddq (3)

 

 

いつか、うちの方にもお招きしたいけれど、うちの方はお出かけスポットがないので、私たちが飯能市にお邪魔させてもらうことになりそうです。心躍る休日に感謝、ですね。

 

 

皆さまも、いい週末をお過ごしください。

 

 

私は働いていますが、保護猫デリーへのお問い合わせは常時チェックします♪

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


デリーと美しい一輪

皆さまこんにちは。私はめずらしく夕暮れ前には仕事が終わり、今、パソコンの前に座っています。

 

 

保護猫デリーを、家族募集サイトの「ペットのおうち」と「ハグー」に掲載しています。

2223 (2)

 

 

気になる方は、デリーの情報をお確かめの上、どうぞお問い合わせください。

2223 (8)

 

 

デリーは生後9か月程度の若猫で、健康体で人馴れしています。

 

 

デリーは、猫も大好きなので、「先住のお友だち」の立ち位置はお任せください♡

2223 (5)

 

 

我が家のちゃみのことも、「下から仰ぐように」慕ってくれています。

 

 

デリーは、猫との共存がうまいお子なのですよ。

 

 

黒猫好きの方、イケメン好きの方、デリーは本当におススメです。

 

 

はしゃぎすぎない、元気すぎない性格も、推しポイントです。

2223 (3)

 

 

暮らしやすい猫さんですので、ご検討いただければ幸いです。

2223 (4)

 

 

猫の話題ばかりがつづいているので、パソコンの中に保存してある画像で、「お出かけの思い出」でも放出しますかね? だいぶ前になりますが、黒猫クー太の里親MIHOさんと、駒込の六義園にお散歩に行きました。そういえば、クー太もデリーも黒猫の男の子だ^^

2223 (13)

 

 

母の店の台湾料理で腹ごしらえをした私たちは……

2223 (1)

 

 

静かな都会のオアシスをテクテク

2223 (11)

 

 

光や緑に包まれて、風が頬を撫でてくれて、幸せな時間を過ごしました。

2223 (12)

 

 

六義園で出会った美しい一輪

2223 (10)

 

 

デリーの首飾りと同じ色ですね。艶やかなピンクに目が奪われてしまいます。

2223 (6)

 

 

六義園を出たあとは、甘いもので〆るという。ふふ。「中年女性あるある」でございます。

2223 (14)

 

 

年々、「歩く」ことに、快感をおぼえていく私。出先でも旅先でも、意気揚々と歩いています。

 

 

もちろん、ペットシッターとして、お散歩代行のお仕事などでも、めちゃくちゃ歩きますよ。

 

 

歩くって、いちばん手軽にできる運動ですし、季節や情景を堪能できるのがたまらないです。

 

 

また、お出かけの様子も、時折ブログにUPさせていただきますね!

 

 

デリーに話を戻しますが、現在、ご縁に繋がるお声がけは、ひとつもありません。

 

 

遠方の親族に飼ってもらいたいという、「代理」のご連絡が来ましたが、代理の方ではなく、私はデリーを希望してくださる方ご本人や、同居するご家族とお話をしたいのです。

 

 

私が譲渡しようとしているのは、「命」ですので、命の重みを、私と同じように感じてくださる方が理想です。この理想は、決して高くない、わがままでもない、と自負しています。

2223 (7)

 

 

どなたか、デリーに目を留めてくださる方はいませんか?

 

 

最後に、うちのお子たちの近況でも♪ すずらんに登場してもらいましょう。

2223 (9)

 

 

「どすこい」と言い出しそうなおすずさまでした(笑)。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク