野良猫、保護猫、愛猫


レディーたちの集合写真♪
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みこティ、真ん中を陣取ってますね。夜撮った写真なので暗めですが、うちのお子たちと一緒に元気よく過ごしているみこティ。家族を募集しています! みこティはほぼ毎日ブログに登場しているので、気になる方は↓の記事をご覧くださいね~。

今日の主役はチロチョウです。
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チロ、目が少し悪化してきました。目薬では改善がみられないので、年明けに手術を受けさせようと思っています。今、心配なのは、病院へ連れて行ったら、チ ロがまた心を固く閉ざしてしまうこと。せっかくこの環境になじみつつあるのに、新たな恐怖心を植えつけてしまったら……。

適切な治療を受けさせるのは当然ですが、そのタイミングが難しい。人慣れを急ぎたい。

私は、チロチョウが怖かったです。
最初のうちは、さわらなければ、ケージの掃除ぐらいは、難なくできていたのですが、10日くらい前に、ケージの掃除をしていたら、突如激しく威嚇され、攻撃されました。それからは、情けない話、水を変えるのも、トイレの砂を変えるのも、苦労しました。

さわれない。ケージの掃除もままならない。ケージに近寄れないから、チロチョウとのコミュニケーションが取れない。まさに、負のスパイラル。

チチが2日間、出稼ぎに行っていた間は、なにをどうしていいのか、分かりませんでした。自分の中で、自己嫌悪ストレスがマックスに達していたと思います。

リリースしないと決めておいて、勇気が出ないなんて、サイテーですね。

チロチョウは、おそらく、生まれてから一度も人間に撫でられたことのない猫です。人間に虐待された末に捨てられた、とか、意地悪された、とか、そういうんじゃないんです。本人が無口なので、はっきりしたことは分かりませんが、生粋の野良猫じゃないかな?

ゴロゴロ喉を鳴らすことを知る前に、威嚇や攻撃をおぼえてしまった。

こういう猫を変えるのは、生半可な気持ちじゃ、無理。

だから私は、チチのような強さが欲しかった。羨ましかったし、悔しかった。

手袋を買った日、チチは不機嫌で、私たちは口論になりました。

「手袋なんていらねーよ。こんな無駄遣いをするなんて」

「あなたには必要ないかもしれないけれど、私はちょっとでも距離を縮めたくて」

「じゃあ早く、それはめてさわれよ。こっちに来い。ほらっ、さわってみろ」

「そんな言い方ないじゃない!!」

チチが保護部屋を出た後、悔し涙が溢れてきました。自分の中に、“偽善”の二文字が浮かび、胸が締めつけられました。私って、こんなに醜く弱い人間だったんだ……。

泣きながらチロの顔を覗いたら、威嚇されました。

シャーッ!!
(連れて来ておいてなんなんだ。お前のやってることはなんなんだ)

うまく言えないけれど、その瞬間、チロチョウの本当の姿がみえました。

チロチョウは、こんなにも小さな生き物だったんだ……。

囚われの身となったチロチョウは、いつだって素手で、真っ向から私と向かい合っているというのに!

昨夜の写真です↓
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今みても、うるうるしちゃう。
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素手で撫でたチロチョウの感触を忘れません。
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チロチョウ、ありがとう。

名もない野良猫だったお前は、保護猫チロチョウとして、703号室でがんばっているのね。情けないことをしてごめんね。悪かったね。お前を連れて来ておいて、さわれないからどうしようだなんて、そんなの、道理が通らないよね。

もっともっと仲良くなろう。

どこかの家猫、いいえ、誰かの家族として、愛猫として、生きる姿がみたいよ。

☆☆☆おまけ☆☆☆

チロチョウが喜ぶと思って買ったけれど、あまぱんが狂ってます……。
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かつくん「チロチョウはまだまだ怒っています。撫でる手をとめた後で、もう一度撫でようとすると、また威嚇がはじまります。パンチがくるのか、牙がくるの か、正直、ハハは今も怖いみたい。だけど大きな一歩を踏み出したから、きっともう大丈夫だよね。ハハはひとりしんみりと、感動に浸っています。保護してよ かった。出会えてよかった、と。

次回は卒業犬との再会について書くって。

ハハの本、それでも人を愛する犬をよろしく!

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703号室かつくん

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