ほげほげ夢時間


体調がよかった5月初旬

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調子が崩れた5月中旬

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今日も私の脳内の90%はあまぱんでした。

 

 

会いたいなあ、お腹触りたいなあ、お話ししたいなあ……

 

 

未練は尽きることなく心からどんどん溢れ、溢れた思いにおぼれそうな感覚です。

 

 

こんなとき、リルとさぶがふびんになりますね。

 

 

超シニアのリルと闘病中のさぶだってあとどのくらい生きられるかわかりません。早いところ気持ちの一部だけでも切り替えてリルとさぶに全神経、全力を注ぎたいです。

 

 

多頭の中、順番にお子たちを見送ってきた私が意識的に心がけているのは「主役を作ること」

 

 

じゃないとどうしたってそのとき病気がいちばんひどい子や手がかかる子だけに意識がまわって、残りの子たちの存在がかすんでしまうのです。

 

 

健康な子も健康じゃない子も甘えたいのは同じ。注目されたいのも同じ。

 

 

私は「〇〇(名前)の日」を作り、ほんの少しだけその子を贔屓し、メインにしています。

 

 

保護犬猫たちももちろん頭数にカウントしています。

 

 

たとえ「〇〇の日」(主役の日)がなくても、一日の中で一頭一頭をよく見てちゃんと接する時間を持つだけでそれぞれのQOLがあがると思います。彼らは「個」であって「束」ではないですものね。

 

 

ああ……

 

 

「リルの日」「さぶの日」を増やしていきたいな。

 

 

さて、あまぱんが亡くなる3日前の写真がかわいいのでご覧ください。

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お昼寝中のあまぱんとリル

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やさしいあまぱんはいつもみんなの枕役だったね

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リル、寝心地はどうですか?

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病気で脆くなったあまぱんの肝臓が破裂しないよう、位置を注意深く見守りながらも……

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お互いが好きでやっていること、やりたいことは極力やらせてあげたいのです。

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あまりにも幸せであまりにもうれしくて何枚も撮ってしまいました。

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こういうひとときの憩いのために私は生まれてきたのかもしれない。最高です。

 

 

自分の全身がポカポカとあたたまっていくのを感じました。

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ほげほげ夢時間

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お母さんもつい横でうたた寝したくなります。

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あまぱんがいなくなって広く感じる我が家ですが、まだリルがいます。さぶもいます。

 

 

私がもっともっと強くなってリルとさぶにいっぱい楽しんでもらえる暮らしにしたい。

 

 

と、ここで、ブログを読んでくださる皆さまに私から質問があるのですが、若い頃とちがって運動能力が低下している16歳半のリルをどうにか喜ばせる方法はありますか?

 

 

昔とちがってリルの体力的な問題で遠出がむずかしくなりました。

 

 

ドッグランもきびしいです。

 

 

リルはもともと食が細いのでごはんやおやつのごほうびにも興味が薄いタイプです。

 

 

皆さまはどうやって老犬クラスの子たちへ「特別なごほうび」をしているのでしょうか?

 

 

真剣にお聞きしているので、案やアドバイスがあったらぜひ教えてもらえませんか?

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どうぞよろしくお願いします。

 

 

ちなみに老齢でヘビーな闘病をしていたあまぱんですが、最後の最後までブラッシングが大好きで、うちにはあまぱんのために揃えたブラシが何種類もあります。

 

 

LOVE

 

 

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