昨夜はちゃたろの抜糸でした。
抜糸の立ち会いと手術費用の支払いのためemi-goの病院へ
保護に関わったUさん、預かりのFさん、キャリーに入ったちゃたろとパチッ
MWさまからプレゼントしていただいたレボリューションを2箱渡しました。
UさんFさんは現在たくさんの猫たちに関わっています。外猫、多頭飼育崩壊現場・・・・・・
不遇な猫はあとを絶ちません。私も協力したいのですが、風呂敷を広げるのは今むずかしいので、「ちゃたろの手術費用」、「ちゃたろのご縁探しを引き受ける」、「物資などを手渡す」に留めています。Fさんちにいた実葉、つぼみ(なつこ)、かえ(さくら)、ソイル(メル)とつづいて今回のちゃたろ。私の身の丈にはもうこれが精いっぱいです。
だけど見ちゃうと気になるね。
超絶不衛生な多頭飼育崩壊現場(ちゃたろとはまったく別の家です)
ここに数十匹いる猫がかわいそうです。変な言い方、これじゃ外のほうがマシかも。
ここにいる子たちはいろんな方の助けを借りながら徐々に保護される予定だそうです。
すでに何匹か保護されています。その子たちが今度こそ幸せになりますように。
自分の思い、苦悩、立ち位置、ほんとうの願い・・・・・・ブログに書けることは限られています。だからこそ書けることはバンバン書きたい。ちゃたろ、幸せになろうね。
事情があってちゃたろを急きょ連れて帰ることに。Fさんとはここでお別れです。さびしいね。
とはいっても、当初抜糸につき合うだけのつもりだったのでちゃたろを迎える準備をしていません。空いているケージには先日パーティで着た着物が入っています。フードやグッズなども。つまりは物置状態。だから悩んだあげく、emi-goの病院で数日預かってもらうことにしました。
ひさびさに化粧した私は、中島先生を捕まえちゃたろとのツーショット写真を撮ってもらうという。あ、ほかの患者さんのいないときなので空気は少しだけ読めていますから!
中島先生の恐妻(emi-go)も
中島先生に取った腫瘍の病理検査の結果を聞く
くわしくはまた今度にでも。良性だったのでご心配には及びませんが、取ってよかったです。
保護犬ももちゃん(16歳)
保護犬ボボボ
じゃっかんキツい日でもあなたたちを見ていると心が和みます。すっかり看板犬だね。
お隣にちびさんが
小宮さんやUさんからおみやげいただいてしまいました。ありがとうございます。
サクおまいちゃたろと仲よくできるのかね?
病院を出た私は近くの定食屋で自分へのごほうびを平らげました。やった^^ たまご♪
iPhoneで撮ったお気に入りの1枚
ふふ。かわいい。
私はだれの味方でもありません。だれの敵でもありません。争いに巻き込まれたくありません。派閥もありません。好きとか嫌いとか噂とか、できることならそんなのを超越する精神力がほしいと常に思っています。自分にはそこは必要ありません。
私は束の中の一本ではありません。ただの一本です。
お世話になっている方はいますが、私は自立したひとりの人間です。自分にできること、自分がしたいこと、そしてすべきことを絶えず自分の頭で考え、実行していきたいです。
私が関心を寄せるのは庇護を必要とする犬と猫のみ。私は卒業生ファミリーを尊敬しています。特別な存在です。なぜならば私の送り出した卒業生が安楽に暮らす先だからです。
私と卒業生と卒業生ファミリー、そのシンプルな関係のみが私にとって重要です。
と、ちゃたろの写真に語ってみる。
ぜんぜんだいじょうぶ。ちゃたろと出会ったことに感謝。
明日お迎えに行ってきまーす。
LOVE!
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
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