5%の告白

ここ最近、自分の気持ちに変化や波を感じることがありブログの更新が億劫でした。

 

けれどせっかく毎日つづけてきたことなので今日は犬猫ネタをおやすみし、ほかを書いてみようと思います。私はふだんよそさまの人生に深い興味を抱かない方なので私と似た感覚の方も大勢いらっしゃると思います。それに私の人生など取るに足りません。

 

よって、犬猫目的の皆さまどうぞ今日はスルーしてくださいね。

 

 

私は保守的で変化を怖がる性質です。

一定の心地いい場所での「安定」は私にとって人生の重要なキーワードです。

生活面はもちろんのこと、情緒面の安定も、私の強く意識するところです。

 

 

ではなぜ安定を求める性質なのかと自己分析してみると、波乱万丈という言葉以上にふさわしいたとえが見つからないほど、私の半生は嵐の連続でした。私は波乱に満ちた自分の生い立ちやその後の20年ほどを恥じていました。いえ実は今も強く恥じています。

 

恥じてはいるものの、ときどき重い蓋を取っ払いせきを切ったようにだれかに打ち明けたくなるのです。しかしここでぜんぶは到底言えません。仰天の一語では片づけられない内容ですし、一方的に打ち明けられた方の身になればなおさらです。ウザすぎでしょう。

 

ここに書けるのは「貧乏」と「いじめ」くらいでしょうか? 全体のおそらく5%以下ですが。

 

日本へ来て度重なる転校をくり返した私は、常に注目の存在でした。うぬぼれかな? 少なくても私はそう自覚していました。日本のいじめはとにかく陰湿です。自分をどのように改善すれば受け入れてもらえるのかすらだれも教えてくれません。

 

ある日登校したらいきなり無視がはじまるのです。経験ある方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか? 無視程度でおさまる場合はどうってことないです。呼び出されて集団リンチされることも何度かありましたが正直別に打ちひしがれません。私は雑草体質なので踏まれると余計に太い根を張るからでしょうか。

見てろ、いつかやり返してやると思ったことも(笑)。

 

堪えたのはやってもいない盗みやいたずらの「犯人」にでっち上げられるのと、「私物を隠される奪われる捨てられる壊される」などです。

 

意図的に犯人に仕立てられたら私じゃないといくら訴えても聞いてもらえません。真実を知っている連中からも知らない人たちからも泥棒扱いです。そんなときは不思議と台湾の祖母の顔がよぎり、心の中で「アマーに誓ってやってない」と念じると怒りがおさまりました。

 

「私物を隠される奪われる捨てられる壊される」だけはほんとうに参りました。うちには補填する余裕など微塵もないのです。だから上履きや体操着を隠されると新しいのが買えず路頭に迷うだけでした。家には9歳年下の妹がいて私なりに面倒を見なければならないし、いつも生活費のことを考えなければなりませんでした。同年代の子が部活や塾や誕生会をしている間、私は絶えず「支払い」に支配されため息をつかなければなりませんでした。

 

お嬢さまになりたかったし、普通の家庭がうらやましかった。家事もやらず食事に困らず遠足代の捻出に頭を悩ませない。そういう家に生まれたかった。

 

けれど母に恨みはありません。いろいろ思うことはありますが、産んでくれて感謝しています。一生をかけて孝行、大切にすべき存在だと思います。

 

 

14歳の頃歳をごまかして上野のピザ屋でバイトをはじめました。はじめてお給料をもらったとき、帰りの電車に乗るのが怖くてたまりませんでした。もし、お金をなくしてしまったら、と。

 

お金お金お金お金お金……お金の呪縛から逃れられたのは自分の成人後でした。

 

 

私には人間の子どもはいませんが、犬猫たちがそれに匹敵します。非力な彼らがいとおしいです。生きる場所がない犬猫を見つけるとつい「うちに来る?」と声をかけてしまいます。私が声をかけている相手はもしかすると昔の自分なのかもしれないですけどね。

 

自分がしてもらいたかったことを犬猫にした気になれるのは究極の自己満足ですよね。

 

犬はいぬらしく。

 

猫はねこらしく。

 

子どもはこどもらしく。

 

ひもじさや理不尽な暴力や明日への不安から解放されることを願ってやみません。

 

と、かわいそう感ムンムンで悲劇のヒロインを気取ってみましたが、適当な年齢で適当にグレ、まわりの方々や社会に多少の迷惑をかけたのもいちおうつけくわえておかないと。

 

多感な思春期に私が道を大きく逸れずに済んだのも、完全に折れてしまわなかったのも、中学の恩師の宇野先生とまだ小さく庇護の必要があった妹のおかげです。だから私も保護犬猫たちを宇野先生のような大きな愛で包みたいです。

 

平凡、安定、普通……それらは大した主張をせず、飛びぬけた魅力を持たず、まるではじめから当然の如く与えられた権利のように静かに床上を横たわっている錯覚を起こします。

 

ですがいっぽうでそれを渇望し見上げている者たちもいるんですよね。ちなみに私はずっと見上げてきました。そして築き守りたかったのです。

 

 

今日のくだらない記事はいわゆる、自分の安定型志向の由来ですかね?

 

それが最近、誕生日を前にちょっと迷路にハマり根本から揺らいでいる感じです。なにを書いているのか落としどころがむずかしいですが、元気です。元気に生きていきます。

 

5%の告白にドン引きした皆さまごめんなさい。今夜は孤独でだれかに聞いてほしいのです。

 

 

「折り重なりたいとき あるよな」

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次回は楽しい気持ちでお会いしましょう。もしご迷惑でなければまた覗きに来てください。

 

卒業記事も控えています。ご心配には及びません^^

 

明日が皆さまにとっていい一日でありますように。

 

LOVE!

 

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