毎日703号室をお読みくださりありがとうございます。ペコリ。
本日は強烈です。
鼻血の処置は自己責任でおねがいします。
日中、忙しなく動いていた私。夕方用事が2つ入っていたのです。うちひとつは新保護猫ソイルのお迎え。ソイルが来る前に家をきれいに片づけたい。夜には散らかし魔チチも帰ってくるし。
いつもなら家事の合間にiPhone片手でお子たちや家族募集中の満天、かえのパパラッチをするのですが、今日はそんな余裕ありません。なのにすごいシーンを目撃してしまい……
掃除機をかけていた私
ふとまわりを見わたすと5匹いるはずの猫たちがこぞって姿をくらましてしまいました。みんなダイソンの絶叫がキライなのです。うんわかる。私もこの音苦手。ごめんすぐ終わらせるね。
それにしても
満天どこだろう?
かえどこだろう?
なぜか無意識にキョロキョロさがしてしまう。「気になる存在」とはこのことでしょうか?
・・・・・・み、見つけました!
ああああああ
ああああああ萌える・・・・・・
お尻の穴が無性にムズムズします。掃除機のスイッチを切りカメラのスイッチを入れました。
この方たち、いったいなんなんですか?
「ぼくたち わたちたちは こうして防空壕に避難しています 手にちゅーるを持ったハハはウエルカムですけど ダイソンを握っているハハとは面会謝絶でおねがいしたいです」
押しかけ女房かえ嬢の圧迫に耐える満天氏。目がイッちゃいそうです。
「ハハ よこの方ぼくにグイグイ迫ってくる感じです ぼくじょじょに意識が混濁し・・・・・・」
たいへん!!
ああ満天戻っておいで!!
しばらく経つと、満天はようやく正気を取り戻しました。どこへ行っていたのでしょうか?(笑)
満天のつっぱった手と奥に見える花枝(かえ)の手のサイズを比べてみました。
まるでおとなと子どもです。
このベッドは満天だけでもギュウギュウなのにかえまで入ったら身動きとれないよね。
満天とかえ。ふたつの命がつまったベッドを持ち上げ、自分の胸に押し込みたい。そしてそのまま胸の中へ入れてしまいたい。ふたりはイヤミなぐらいかわいいのです。
でもだからこそ、私は私の愛情の形を貫いていきたいです。
満天、かえ、それぞれに合う良縁を繋ぐこと、繋ぐまであきらめないこと、折れないこと、彼らの魅力を信じること、たえず表現すること、それが保護主としての私の愛情の形だと思います。
どこに出しても恥ずかしくない猫たちです。
満天の目は濃く深いゴールドなんだよね。かえの目はさわやかなマスカットグリーン
満天もかえも、目が清んでるねえ。とてもきれいだよ。
濁ったものを見たことがないみたいに。
さあ、掃除機終わった。
「解散っ! 退散っ!」
「あ行っちゃった・・・・・・」
Smile!
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