5月21日に衆議院第一議員会館で女優の浅田美代子さんを中心に大集会が行われました。議題は「8週齢規制、各種数値規制、繁殖業の免許制」の三本柱です。
私はTOKYO ZERO呼びかけ人の一員として参加。チチが車で送ってくれたので迷子にならず無事永田町に到着。チチ、ありがとう。お世話になりました^^
ぜひTOKYO ZEROニュースをご覧ください。私たちは真剣です。
目前に迫った動愛法改正に向け、骨抜き満載の悪い予感がします。今回の法改正がゆがんだものになるならば、犬猫たちにとっては非常に厳しい未来がつづくのです。これを逃せば次の動愛法改正は5年後です。5年の間にどれだけの犬猫たちが悲惨な運命をたどるのか、想像するだけでも恐ろしい。よってふだんは現場で微々たる保護活動をしているだけの私も声をあげるべきときだと思いました。
はじめに断っておきますが、ここに皆さまの政治的、思想的主観を押しつけないでいただきたいです。私たちは目的を達成するために、超党派でやっています。
だれが好きとかだれが嫌いとか言っていたら、何十年経っても現状を変えられません。
それを熟知している方々が集まっているのです。ご理解くださいね。
司会は渡辺眞子さん。私は17年前に眞子さんの著書を読んでこの世界に興味を持ちました。眞子さんが書いた一冊で私の運命が変わったのです。
世良さん、湯川さん、浅田さん
マスコミも多く集まりました。でももっと拡散しなくてはなりません。
超党派の国会議員の方々
忙しい中時間をやりくりして集結しました。
現状を多くの方に知っていただきたいです。
動愛法改正を業者優位に持っていこうとしている政治家がいます。
業者優位に持っていこうとしている議員の名はこの場では語られなかったのですが、明らかになれば有権者の私は自分の一票を決してその方々には入れません。
世良さんの熱いスピーチにほんとうに心が揺さぶられました。
民意をナメんなよ、ってことを仰りたかったんだと私は解釈しました。
そうですよ。
裕福な方も貧しい方も若い方もお年寄りもみんな平等に「1票」を持っているのですから。私たちはやろうと思えば「4つ足の家族のために」なんだってできるのです。
はじめてお目にかかったランコントレ・ミグノンの友森さん
細川弁護士、川田議員
それぞれがそれぞれの立場で、視点で、この問題に取り組んでいます。
私はTOKYO ZEROの事務局の要請でジャーナリストの山路徹さんに来ていただくことを打診。事務局は発信力のある山路徹さんの力をお借りしたいのです。TOKYO ZEROの要望にあっさりOKし、横に座ってくださっています。私の仲よしの絵本作家スギヤマカナヨさん、ハリスさんもパチッ♪
TOKYO ZEROの呼びかけ人モデルの小林里香さんもいます。
全員が一丸となり、動愛法改正を「業界優位」ではなく、「犬猫のため」のものにしなくてはなりません。それにはどうしても8週齢規制、各種数値規制、繁殖業の免許制を実現したいのです。
犬猫好きの皆さま、他人ごとではないですよ?
犬猫のためになにかをしたいと思っている方は賛同してください。
私はTOKYO ZEROが発足した4年前から呼びかけ人として末席にいます。
私をちゃんと知ってくれている人は、私の感じる肩身の狭さや、私の真意をわかってくれるでしょう。私は著名になりたいのではなく、この3本柱をなんとしても通したいのです。じゃないと、だれがどんなに保護をしても追いつかない。
保護譲渡活動している方々は飽和状態がつづき、疲弊が増すばかりです。
だから8週齢規制、各種数値規制、繁殖業の免許制が必要です。
山路徹さんは明日さっそくラジオで集会の話題を取り上げてくださるそうです。
拝聴するのを楽しみにしています。
著名な方は声が通りやすい。影響力もある。
業界団体に対抗するには問題を提起し、全国民に周知させなければなりません。
納税者、有権者の意地を見せていきましょう!
「ぼくも犬猫をまもるに一票っ!」
まあジャイアンは選挙権がないからむずかしいな。
「そんなバナナ……」
HELP!
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
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