のび太とミカサのご縁を結びたい

猫を愛する心やさしき方へ

 

 

今日はお願いがあって、これを書いています。

 

 

この前、仕事の出先で、私の目の前を猛スピードで横切る三毛猫を見かけました。

 

 

一瞬で出会って、一瞬で見失ったのですが、その姿はしばらく私の脳裏に焼きついたままです。

 

 

三毛猫を見かけた付近には、オシャレな防寒着を着せられ、リードでしっかりと飼い主さんと繋がっている犬たちがいました。真冬だというのに、犬たちと飼い主さんたちのまわりからは、ポカポカとした温気が感じられ、飼い主さんを見上げる犬たちは、どの子も楽しそうで誇らし気でした。

 

 

「人に愛されている犬と猫」

 

 

「人に愛されていない犬と猫」

 

 

残念ながら、私たちの街には、そのどちらもまだ混在しています。

 

 

私は、前者を増やしたいと考え、21年以上前からコツコツと個人で犬猫の保護譲渡活動をつづけてきました。微々たるアクションですが、1、1、また1……と確実に結果を出しています。

 

 

しかし、振り返ると、ひとりで達成できたものなどはひとつもなく、すべては保護犬猫たちの「家族」になってくださる方がいたからこそ成し得た結果だと深謝しています。

 

 

人に愛されている子と、人に愛されていない子の、境界線を取っ払いたいです。

 

 

我が家には、現在、人に愛されるためにお招きしたすばらしい猫たちがいます。

 

 

キジトラののび太と、黒猫のミカサといいます。

 

 

この子たちも長らく町の片隅にいて、肩身狭く、ひっそりと生きてきました。

 

 

本来、自由であるはずの外にもかかわらず、警戒心をむき出しに、細くさびしく暮らしてきた理由は、自分がだれからも必要とされていない、だれからも守られていない、と彼らが本能的に察知しているからではないかな、と私は考えています。猫って賢い生き物ですものね。

 

 

「いっしょに生きていこうね」

 

 

そうやって彼らに語りかけつづけたら、彼らは自信を持つことができます。

 

 

昨今よく目にする「自己肯定感」という言葉は、犬と猫にも当てはまるのではないでしょうか?

 

 

703号室にいるのび太とミカサの兄妹は、毎日、私と共に彼らの「家族」を待ちわびています。

 

 

抱っこも大好き! 人とおしゃべりをするのが得意な甘えん坊の、のび太

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遠慮深いけれど、ごはんのおねだりは常に全力の食いしん坊姫、ミカサ

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2匹セットでも、1匹ずつでももちろん大丈夫です。

 

 

下の記事にたくさんかわいい写真が出てきますので、過去の画像もご覧ください。

 

 

未公開の写真も私のiPhoneに多数入っていますので、これからもどんどん放出していきます。

 

 

ふたりとも超絶にビジュアルがいいです。美形の極みですよ。

 

 

のび太もミカサも、ほかの犬猫たちとも仲よくできます。

 

 

のび太ミカサ(共通)

生後8か月(成猫フードに切り替えています)

去勢手術、3種混合ワクチン、レボリューション、ウイルス検査(-)など、基礎的な医療ケアを終えています。健康状態はすこぶる良好。もちろん、お留守番もできますよ。

 

 

読み終えた方からのお問い合わせをお待ちしています。

 

 

なにとぞ、うちの保護猫たちにチャンスをください。

 

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

LOVE

 

 

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お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

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