手招き

※本日3度目のブログ更新です。遡ってお読みください。

 

 

セルフエステの第一人者出口アヤさんより干物のプレゼントが届きました。

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アヤさん、めちゃくちゃおいしいです。ありがとうございました。

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今夜は10代の頃からの仲よしの友人たちに誘われ、大勢で新年会を開く予定だったのですが、気力体力ともに参加がむずかしく、断念。心が痛いです。

 

 

断ったあとも何度も「来て」とか「みんなが会いたがってるよ」とか。

 

 

うう。ラインを開くのが怖い。そりゃ私も会いたいよ。だけど本日はちょっと……

 

 

できなくなったことが多い。そこに目を向けると気持ちが沈んでしまいます。

 

 

だからできたことを数えるよう心がけています。

 

 

ブログを3つ更新する。家の掃除をある程度する。年賀状のお返事のお手紙を3通以上書く。お子たちとラブラブする。胃にやさしいおかゆを炊く。そして食べる♡

 

 

小さな目標をひとつ達成するたびに「よし」と言ってみる。

 

 

生命を脅かす驚異のウイルスの撲滅や世界平和のために今も戦っている方がいると思うと、自分がいかに小さく、生産性に欠けているか。情けなくなります。

 

 

けれど私は、私の規模を私のペースで生きていきたい。

 

 

リードをつけた保護犬まうが二歩位歩けるようになりました。

 

 

私はまうの中に宇宙を見出しています。

 

 

超ミクロ、かな? でも日常の積み重ねこそが奇跡だと私は信じています。

 

 

16歳の高菜も日々命を更新しています。

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だんだん不自由になっていく後ろ足を前の手で一生けんめいに支えています。

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高菜なりにバランスを取っているのです。

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えいっと起き上がれるように……

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いろいろ工夫しているのね。じょうずじょうず♡

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さっきの写真ですが、毛布を使って寝ていました。

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あたたかい寝床を用意しても、老犬や病猫は冷たい床を好みませんか?

 

 

うちの亡くなった子たちもみんな同じ道をたどったのです。

 

 

健康なときはふわふわのベッドを好むのに、力が衰え歩行困難になる寸前や、病気で苦しいときに限って硬い地面から離れようとしません。完全な寝たきり状態になるまで「自分の意思」でモコモコ類をボイコットするのです。見ているほうは辛いですよね。

 

 

理由を考えてみたのですが、人間より野生の生き物に近い彼らは、弱ってもすぐに立ちあがれるよう、敢えてやわらかい場所を避けている、と私は結論づけました。

 

 

専門家の方に聞いたのではなく、いちお母さんとしての見解です。

 

 

でもまちがっていないと思う。例外なくみんなそうだったから。

 

 

高菜の本能は理解できる。しかしここにあなたの敵はいません。

 

 

尻に毛布を敷いた高菜のこういう姿は私をほぐしてくれます。ありがとう。

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赤ちゃん返りしてもなお、高菜は立派な犬ですね。

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認知症の老犬の旋回運動の動画を載せました。

 

 

高菜と私の「合体歩き」も我が家で流行しています。

 

 

たとえ世界中が高菜をシッシしても、お母さんは絶対に高菜を見捨てません。

 

 

おいでおいでと高菜を手招きしつづけます。

 

 

家族はそういうものだから。

 

 

LOVE

 

 

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