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卒業生りんちゃん(リタ)よりティッシュ、しゅうまい、猫フード、砂代のプレゼントが届きました。りんちゃん家の皆さま、ありがとうございました。
りんちゃんの近況を一枚
写真だと慣れているように見えるかもしれませんが、実は卒業後にいろいろあったのです。昼夜を問わず大声で鳴きまくるりんちゃんに里親さんはどう接したらいいか悩まれていました。幾度となく連絡を取り合い、病気を疑い中島先生に相談までしていたという。そのりんちゃんが今度は体調を崩しお腹をくだしたとのことで私も心配になり、中島先生に処方してもらった薬を送りました。もちろん、りんちゃんの現在のかかりつけの先生に聞いてから飲ませるようお伝えしています。
そして鳴く時間が半減し、身体が治ったりんちゃんから律儀にもプレゼントをいただき、かえって恐縮しました。りんちゃんが復活して私はうれしいです。
ふふ。先月薬を送った際に私がりんちゃんに宛てた手紙はこちら
さて、土曜のできごとを♪
保護猫すずらんの顔を見に行きました。相変わらず鋭い睨みをきかせています。
エアコンの風がすずらんに直に当たらないよう配慮されていたのでご報告します(笑)。
嫌がるリルを説得して爪を切らせてもらいました。気分スッキリ!
リルはなぜか昔から爪が伸びるのがめちゃくちゃ早いのです。
午後、暑苦しいけれどいっしょにゴロゴロの幸せなひととき♡
お母さんやりました! あとは第一種動物取扱業の免許をもらうだけ!
合計30時間に及ぶ講義と試験と小論文。私なりに本気でがんばりました。まあ、徐々に食べていけるようにしていきたいです。いきたいというよりいかないとマズい。
そして東大病院に入院中のあまぱんのお見舞いもしましたよ。
ほぼ無人の待合室(脱走は不可能です)
チチも来てくれてあまぱんよかったね^^
持参した薬とシリンジごはんを岡本先生の前で披露
先生から「すごい……おじょうずですねえ」と褒めていただきました。
長年のあうんの呼吸のひと言に尽きると思います。あまぱんはかれこれ3年以上前からシリンジごはんを食べているのです。だから激しい抵抗はしません。
肝アミロイドーシスの恐ろしさは肝臓が破裂しやすいので腹部を圧迫できないこと。東京大学動物医療センターでも年に2~3しか症例のない珍しい病気です。
私のたいせつなお子がとんでもない病気にかかり、常に胸がドキドキ苦しい。
抱っこするのも細心の注意を払っていかなければいけません。
スリスリ、ごっちん、ゴロゴロ、ごっちん
でも、動画のように私に会えて喜ぶあまぱんを見るとやっぱり本能的に顔がほころんでしまうのです。希望がどこかにあってくれたらいいなと期待してしまう。
あまぱんは明るい場所が似合うと思うのでなるべく笑顔で接していきたいです。
明日は役所へ行く用事と仕事の打ち合わせがふたつ。道路が空いていますように。
皆さまも皆さまのお子と深くて濃密な時間をお過ごしくださいね。
Smile
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