マグロを食べた満天の感想

「みなさま こんばんは 満天です 家族募集をはじめたぼくですが お問い合わせは依然ゼロだそうです 文字どおり “ゼロからの出発!” ぼくはぜんぜん気にしません きっとぼくのよさがわかる人(マニア)にであえます その日までぼくは元気です」

oyatu-2

 

 

 

お声がかからないのは、私のせいかなあ^^;

 

 

私が保護猫満天のことを「食いしん坊」だの「食い意地がはっている」だの書きすぎて皆さまにじゃっかん引かれているのかなあ?

 

 

満天はよく食べますが、食費はふつうに猫1匹分です。ご安心ください(笑)。

 

 

 

前にも書いたのですが、今の私にとって「食欲旺盛」こそが最大の魅力!

 

 

我が家の犬猫たちは老齢で闘病中のお子たちばかり。

 

 

ごはんを食べさせるのに苦労するのはいうまでもありません。好き嫌いや食べ残しも多く、正直不経済です。試行錯誤を繰りかえしているつもりですが、なかなか思うように運ばず・・・・・・。

 

 

だからこそ満天の気持ちのいい食べっぷりがほんとうにまぶしいのです。

 

 

「食べることは生きること」

 

 

おねだりを通じて満天の生命力の強さを感じ取ることができ、私はほっこり安心します。

 

 

 

なんでもうまそうに平らげる満天。ゆえ特に手の込んだ食事を与えていませんでした。

 

 

基本カリカリ(ドライフード)のみ。たまにグルメなさぶ兄のおこぼれにあずかり、ちゅーるやウエットを数口わけてもらう感じです。しかし先日、太っ腹の私はスーパーの特価コーナーで入手したマグロを一切れ与えてみることにしたのです。さて、満天のリアクションはいかに?

 

 

満天は基本ケージの中で食べさせています。マグロの入った皿を手に満天のケージに近づく。

 

 

あのときの満天の目の血走りようは・・・・・・すごかった。

 

 

皿を置くと、だれも奪わないのに満天は両手で皿を覆い隠し、瞬時にマグロを飲み干しました。

 

 

「ん、んめええええー」

 

「なぁうぅーーー」

 

 

奇声を発しながら。

 

 

ウソじゃありません。めーとか騒ぐから山羊かと思ったし。

 

 

 

と、ここで、満天語を訳してみましょう!

 

 

「うめえ、今(なう)」

 

 

ほう。

 

 

つまり満天は「今おいしいものを食べているよ」と言っていたのです。

 

 

やるね。日本語を話せる猫ですよ?

 

 

 

ちなみに人間の食べ物にはさほど興味がない様子。本日私は自分のためにクラムチャウダーを作ったのですが、料理の間、満天は猫ベッドの中で寝息をたてていました。

img_7804

 

 

 

具は玉ねぎ、にんじん、かぶ、ベーコン、あさり、シメジ、マッシュルーム。野菜を燻製オリーブオイルで炒めてからコトコト煮込みました。まあまあおいしかったです♪

img_7805

 

 

 

 

満天は「出す方」も優秀。これまで一度も下痢や嘔吐をしたことがありません。大、小ともに健康的な排泄です。これも非常にありがたい。胃腸系の弱い犬猫はケアがたいへんですもの。

 

 

 

そして運動も大好き

oyatu-4

 

 

 

 

「ハハ~ ねこじゃらしでぼくとあそびたいのですか?」

oyatu

 

 

 

 

「よしっ! ハハの誘いにぼくのった!!」

oyatu-3

 

 

 

単純で素直で素朴。満天はそんなタイプの青年です。

 

 

保護猫満天は家族を募集しています。応援よろしくお願いしますね。

 

 

※ 満天の写真はすべてみいさん撮影

 

 

 

ピチコさんべべとナナへのプレゼント物資ありがとうございました。

buss-2

 

 

 

おいしくいただいています。あ、私じゃなくてべべとナナがですよ?

buss-3

 

 

 

LOVE!

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク