えい吉の卒業に淋しさをおぼえる余裕もないほどドタバタの一日でした。
でも家に戻ったあとはえい吉のいない703号室が妙に広く感じます。
なにか特別な生命力オーラを放っているえい吉は超絶の色男です。
里親さんが本気でうらやましい。私が“別れのプロ”じゃなかったらきっと手放せずにいたでしょう。甘え方や鳴き声は計算しつくされているとしか思えないです。
今朝はめずらしくベッドの下に引きこもって、呼んでもちゅーるで釣っても、とにかくなにをしても出てきませんでした。そういうリアクションをされると私としては余計に離れづらいじゃないですか。いろんな意味で困りますよね。
で結局、クイーンサイズのマットレスと板木を動かして捕まえたのです。
帰宅後、重すぎるマットレスと板木をもとに戻す作業に汗をかきました。
嵐のような生き方をしてきたえい吉らしい巣立ち方です。
カメラロールの中にはブログにUPしきれなかったえい吉やえみがたくさん入っています。卒業記事はもちろん書きますが、我が家で紡いだ日々も紹介したいのでしばらくは時系列がめちゃくちゃになることをお許しください。
ブログの更新は意外と手間がかかります。
本の製作の大詰めを迎えている今、正直ブログ更新が負担です。けれど私の微々たる活動報告の場でもあるのでゆったりと見守っていただければうれしいです。どうぞよろしくお願いします。
それからわずかな貯金を使ってえい吉の記念グッズを作りました。トントン拍子にえい吉のご縁が決まるのは想定していなかったのできちんと宣伝もできないままに発売を迎えてしまい慌てています。えい吉びいきだと言われてもいいんです。
近いうちにご紹介しますがえい吉を保健所から出したaiさんの話を伺い私はますますえい吉に夢中になりました。九死に一生を得て山口市の保健所からANA便で703号室に飛んできたえい吉は私にとって「殺処分ゼロ」の悲願の看板を背負った“生きるスローガン”。おこがましい言い方ですが、一匹でも多くの“えい吉”が誕生することを祈りつつ、703号室から世界に向けて送り出します♡
山路徹さんが提供してくれたイラストで作ったマステ(デザイン:にゃん太さんのご主人)
私はマステを大量に使う生活なので絶対に商品に加えたかったのです。
全部をお見せできなくて残念ですが、ちょっとしたストーリーを込めています。
色は大好きなピンクでいきました♪ 男性もピンクを着る時代ですからいいですよね。
シンプル型のクリアファイル(A4)
オフィスに学校に自宅にプレゼントに! にゃん太さんのご主人の遊び心と熱がこもった啓発にもなる飛行機バージョンのクリアファイル(A4)
楽しい発見がいっぱい。ほほまでいる。お母さんとして私もオトナ買いしないと。
最後はこちら……あ、紛らわしいですが山路さんのイラストではなく描いたのは私
モデルはえい吉ですよ。みなさんわかりますよね? シールになってます。
シールもマステ同様、消費が激しい文具のひとつ。お礼状やお手紙を書きまくる私にはなくてはならないアイテムです。ゆちゃんはヘルメットに貼ってくれるそうです。個人タクシードライバーの安藤さんは車内に貼ってくれる約束をしました。
ふふ。にゃん太さんがキュートな仕上がりにおさめてくれました。感謝!
しかも! シールの台紙として同じイラストでポストカードをつけたんです。いいでしょ? 台紙は捨てちゃうけどポストカードは使えるじゃないですか! にゃん太さん「かわいい。このシールは私ほしい」って褒めてくれたんですよ。マジです。詳しくはにゃん太通販の関連ページをどうぞ。にゃん太さんが綴った「やまぐちえい吉くん物語」も読み応えがあります。
再販の予定はありません。売り切ったら終わりです。自活をしなければならず、せめてもとを取りたいので(笑)皆さまぜひお求めくださいね。ふふ^^
LOVE
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
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